研究会のお知らせ モロッコ人女性の出産と移動 2015 年 2 月 6 日 (13:00∼ 15:00) 会 場 ▶ ︎ 国 際 開 発 研 究 科 ８ F 第 1 会 議 室 講師：井家晴子先生 ( 日本学術振興会特別研究員 RP D ・京都大学人文科学研究所) 「子宮から広がる世界：モロッコから日本を考える」 院生による研究発表： 牧薗舞 (名古屋大学大学院博士後期課程) 「国際労働移動するモロッコ人女性：イチゴ畑でかなえる夢」 ð ð 講師紹介 井家晴子 (日本学術振興会特別研究員RP D・京都大学人文科学研究所) 2 0 0 8 年 東京大学総合文化研究科文化人類学コース博士課程退学（学術修士） 日本学術振興会特別研究員P Dを経て現職。 主要業績 「ハイリスク妊娠・出産と人々の「異常」概念―モロッコ農村部における母子保健政策と住民の 藤」松園万亀雄・門司和彦・白川千尋 (編)『人類学と国際保健医療協力』東京：明石 書店，2 0 0 8 . 「つながりとしての妊娠・出産―モロッコ農村部から妊産婦をとりまく環境を考える」『アジア 遊学』（特集：世界の出産）東京：勉誠出版，2 0 1 1 . 等々
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