マンスリーレポート いちよし公開ベンチャー・ファンド

販売用資料
マンスリーレポート
いちよし公開ベンチャー・ファンド
作成基準日:
追加型投信/国内/株式
課税前分配金再投資換算基準価額
'13/08
'14/02
'14/08
'15/02
作成基準日現在
16,228円 純資産総額
基準価額
'15/08
'16/02
2014年12月1日
100円
1
2
3
4
5
2015年11月30日
100円
設定来累計
1,000円
ファンド
参考指数
(注)*
*
*
*
6ヵ月
0.3%
-7.3%
業種
保険業
小売業
医薬品
1年
7.6%
-4.7%
業 種
サービス業
情報・通信業
小売業
精密機器
機械
その他業種
合計
純資産比率
3.6%
3.6%
3.3%
3.1%
3.0%
2.9%
2.8%
2.7%
2.7%
2.7%
ガラス・土石製品
精密機器
精密機器
情報・通信業
情報・通信業
サービス業
情報・通信業
資産構成
純資産比率
24.0%
17.9%
11.0%
9.4%
8.2%
28.0%
98.6%
内訳
現物株式
株価指数先物等
その他資産
合計(※)
純資産比率
98.6%
1.4%
100.0%
※先物の建玉がある場合は、合計欄を表示
しておりません。
ファンドマネージャーのコメント
期間別騰落率
3ヵ月
-5.0%
-10.9%
銘柄名
アニコム ホールディングス
ハンズマン
ペプチドリーム
ジオスター
CYBERDYNE
朝日インテック
ディー・エル・イー
じげん
ツクイ
夢の街創造委員会
(注)純資産比率の合計値が表記の各要素の合計値と異なることがありますが、四捨五入
による影響です。
(注)* 収益分配金は一定の分配金額をお約束するものではなく、委託会社の判断により、分配を行わない
場合もあります。
1ヵ月
-5.0%
-5.1%
銘柄コード
8715
7636
4587
5282
7779
7747
3686
3679
2398
2484
業種別比率
過去3年間の課税前分配金実績(1万口当たり)
2013年11月29日
100円
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
13.07億円
(注)* 上記のグラフは過去の実績を示したものであり、将来の成果をお約束するものではありません。
* グラフの課税前分配金再投資換算基準価額は、ファンドの投資成果をわかりやすくするために、
3年前以降の基準価額に課税前分配金を再投資したものとして算出しています。
* 基準価額は、信託報酬控除後のものです。
決算日
分配金
2016年2月29日
株式組入上位10銘柄
過去3年間の基準価額の推移
(円)
21,000
19,000
17,000
15,000
13,000
11,000
9,000
7,000
5,000
'13/02
作成:三菱UFJ国際投信株式会社
3年
97.2%
50.0%
ファンドの期間別騰落率は、課税前分配金を再投資したものとして計算しています。
ファンドの騰落率と実際の投資家利回りは異なります。
ファンドはJASDAQ INDEXを参考指数としており、騰落率は参考までに記載しています。
JASDAQ INDEXは、(株)東京証券取引所及びそのグループ会社(以下、「東証等」という。)の知的
財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など同指数に関するすべての権利・ノウハウは東証等
が所有しています。なお、当ファンドは、東証等により提供、保証又は販売されるものではなく、東
証等は、当ファンドの発行又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。
先月(2月)のファンド騰落率はマイナス5.0%、JASDAQ INDEXはマイナス5.1%となりました。
JASDAQ市場は、前月同様、新興国を中心とした海外の景況感悪化懸念、原油安、円高などから製
造業・輸出関連銘柄などの今後の業績鈍化懸念が高まり主力株を中心に大きく下落するなか、軟調
に推移しました。株価下落により個人投資家の信用評価損益率の悪化などから投売りが散見された
後市場は反発する展開となり、テーマに関連した銘柄などが大きく反発したことなども需給好転のきっ
かけとなり月末にかけては上昇基調を保ち堅調に推移しました。
当ファンドでは、中小型成長株を取り巻く環境を注意深く見極めながら、個別企業へのボトムアップ
リサーチにより、株価の割安感が強まっていると判断される優良な中小型成長株への注目度を高め
ていくとともに、ファンダメンタルズ以上に株価上昇がみられる銘柄及び短期間で株価が大幅に上昇
したと判断される銘柄については、利益確定の売却やウエイトの調整などを行い、比較的株価が割
安水準にあって成長期待の大きい中小型成長銘柄への入れ替えを継続することでパフォ-マンスの
改善に努めていく方針です。
○「課税前分配金再投資換算基準価額」は、この投資信託の公表している基準価額に、各収益分配金(課税前)をその分配を行う日に全額再投資したと仮定して算出したものであり、当社が公表している基準価額とは
異なります。○資産構成のその他資産の比率は、有価証券を除く資産(コールローン、預金等)総額から負債(未払信託報酬等)総額を控除した金額をもとに算出しています。未払信託報酬に見合う資産の一部を含めて有
価証券(マザーファンドを含みます。)へ投資している場合には、資産構成の有価証券の比率は100%を超過し、その他資産の比率はマイナスとなります。○業種別比率の算出にあたっては上場予定銘柄は含まれておりま
せん。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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いちよし公開ベンチャー・ファンドをお持ちの皆様へ マンスリーレポート
市況概況
作成基準日
作成日
三菱UFJ国際投信
2016年2月29日
2016年3月1日
ファンドマネージャー・コメント
2016年2月の株式市場は日経平均株価がマイナス8.5%、TOPIXがマイナス9.4%、JASDAQ INDEXがマ
イナス5.1%となりました。 日経平均株価は1日に月中の高値である17,865円を示し、その後下落基調を
辿りました。企業の10-12月期決算発表では通期業績見通しの下方修正が相次ぎ、来期以降の業績に
ついても不透明感が増したことで下落基調が継続しました。9日には欧州の銀行が発行する債券の利払
いへの懸念から信用リスクが高まったことなどで、日経平均株価は2年8カ月ぶりの下落率となる前日比
5.4%安と全面安の展開となりました。11日の為替市場では、米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を
受け利上げがより緩やかになるとの思惑が強まり、1ドル112円台まで円高が進行、原油市場では需給悪
化の改善にめどが立たないなか、11日に1バレル26ドル台まで下落しました。日経平均株価は12日に月
中の安値である14,952円と2014年10月以来、約1年4カ月ぶりの安値を付けました。15日になると、欧州
の銀行が発行した債券を買い戻すと発表したことで金融機関に対する信用リスク懸念が和らぎ、為替市
場では1ドル114円台と円安方向に反転し、日経平均株価は前日比7.2%高の16,022円となり前週末から
大幅反転する値動きとなりました。同日に発表された2015年10-12月期の実質国内総生産(GDP)は年率
で前期比マイナス1.4%と事前予想をやや下回りましたが、景気鈍化は以前から織り込まれており、あまり
材料視はされず株価は上昇しました。その後は産油国による生産調整への期待から原油価格が底打ち
し、欧米市場も買い戻しの動きで上昇したことなどから日経平均株価も16,000円を挟んで上下する展開と
なりました。月末にかけては上海市場などが再び下落するなか、企業による自社株買いや、買戻しなど
から一時に比べ底堅く推移し、月末最終日の日経平均株価は16,026円で取引を終えました。
中小型・新興市場では、業績見通しに不透明感が強まったことに加え、前月に引き続き需給面において
個人投資家の信用評価損益率の悪化による投売りなどで大きく下落しました。中旬以降マザーズ市場な
どでは、時価総額の比較的大きいバイオやロボットなど主力銘柄が大きく値を戻し月末にかけ堅調に推
移しました。
日銀のマイナス金利政策導入による円安・株高基調は、銀行株の下落など金融市場全体に混乱が波及
したことや、政策自体へのさまざまな評価もあったことで、短期間で収束し、前月から引き続き新興国を中
心とした海外の景況感悪化懸念、原油安や米国の製造業を中心とした不透明感と、FRBの今後の年内利
上げペースの見通しなどへの警戒感から2月も株式市場は下落基調が継続しました。1ドル113円台を前後
して推移する為替動向により、国内製造業・輸出関連銘柄の業績は来期以降の鈍化懸念が広まっており、
為替市場やマクロ景況感見通しが落ち着き、業績見通しの市場予想が形成されるまで暫く時間を要するも
のと考えます。20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では市場安定のため金融政策、財政政策、
構造改革といったあらゆる政策手段を用いるとの共同声明の発表があったことや、国内では2017年の消
費増税の行方や参議院選挙を控え株価が低迷していることで、今後の財政出動などが期待される環境で
あると考えます。10-12月期の企業業績は力強さに欠ける印象であり、現在の景況感からすると1-3月期も
製造業を中心に業績鈍化は継続すると想定でき、今後の賃上げとそれに伴う消費の回復による景気の底
打ちシナリオは現状では厳しい状況にあると考えます。しかしながらファンダメンタルズから勘案した現在
の株価水準は割安であると考えており、今後日柄調整を経ながら市場全体は徐々に回復し上昇基調に戻
ると想定しています。
中小型株市場では、2月半ばまでの下落から、現在は見直し買いや買い戻しが行われている状況であり、
業績見通しの不透明感はありますが、一時期のパニック的な売りは控えられ個別銘柄の今後の業績期待
をふまえた緩やかな回復が継続すると考えています。バイオ関連銘柄は臨床試験の進捗や製薬会社との
提携などから業績改善が期待できる銘柄などが散見され、引き続きフィンテック(オープンイノベーションで
の金融とITを融合したサービス)や仮想通貨に関連するサービスを展開する銘柄などは、仮想通貨への規
制を盛り込んだ資金決済法の改正と金融庁が仮想通貨の監督省庁となる見通しなどから更なるサービス
の拡充や利便性の向上が見込まれ業績への貢献が期待できると考えます。テーマ性のある銘柄のみでは
なく、期末を控え配当利回りの高い銘柄や、自社株買いをきっかけとして大きく値を戻す銘柄などもあり、
中小型株市場は今後も回復基調が継続すると考えています。
当月のファンド運用状況
先月(2月)のファンド騰落率はマイナス5.0%、JASDAQ INDEXはマイナス5.1%となりました。
当ファンドの運用状況については、新興国を中心とした海外の景況感悪化懸念、原油安、円高などから
製造業・輸出関連銘柄などの今後の業績鈍化懸念が高まるなか、保有・投資候補銘柄のファンダメンタ
ルズを慎重に見極めながら中小型成長銘柄群へのボトムアップリサーチを継続しました。足元の業績動
向、中期的な成長性等について精査するとともに、中小型成長株を取り巻く環境を注意深く見極めながら
銘柄選別を行った結果、電力、ガス、石油、石化プラントなどの解体工事のマネジメントを専門とした銘柄
や、火力・原子力発電所の建設、メンテナンスを手掛け、今後原子力発電所の安全対策工事やメガソー
ラーに関連する工事の受注増加が見込まれる銘柄など、4銘柄の組み入れを行いました。また、株価が
上昇した銘柄や成長期待に低下が見られた銘柄を中心に利益確定の売却を行うなど、保有ウエイトの調
整、売却を行いました。主力投資先である中小型・新興市場において、投資環境や需給動向、ユニバー
ス銘柄群のファンダメンタルズなどを慎重に判断しながら銘柄入れ替え、ウエイト調整を行った結果、2月
末時点の組入比率は98.6%とし、引き続き高位の組入比率を維持しました。
当ファンドでは、中小型成長株を取り巻く環境を注意深く見極めながら、個別企業へのボトムアップリ
サーチにより、株価の割安感が強まっていると判断される優良な中小型成長株への注目度を高めていくと
ともに、ファンダメンタルズ以上に株価上昇がみられる銘柄及び短期間で株価が大幅に上昇したと判断さ
れる銘柄については、利益確定の売却やウエイトの調整などを行い、比較的株価が割安水準にあって成
長期待の大きい中小型成長銘柄への入れ替えを継続することでパフォ-マンスの改善に努めていく方針
です。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
2
販売用資料
マンスリーレポート 作成:三菱UFJ国際投信株式会社
いちよし公開ベンチャー・ファンド
追加型投信/国内/株式
ファンドの目的・特色
作成基準日:
2016年2月29日
投資リスク
【目的】
信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。
【特色】
1.わが国の中小型株式に投資します。
◆わが国の金融商品取引所に上場されている中小型株式(新興市場で取引されている株式を
含みます。)の中から、企業の成長性が高く、かつ株価水準が割安であると判断される銘柄を
中心に投資します。
◆公開ベンチャーを中心とした投資を行います。
上場企業のうち、ファンダメンタルズが良好で高い成長力を有し、近い将来において飛躍期を
迎える可能性が高いと判断され、次のステージでのビジネスモデル、ビジネスプランが明確で
あると判断される企業を「公開ベンチャー」と位置付け、これらの企業に投資します。
2.中小型株に特化したいちよしアセットマネジメント株式会社の運用アドバイスを受けます。
◆いちよしアセットマネジメントは、新興成長企業の調査研究に専念するいちよし経済研究所、
中小型成長株に強みを持ついちよし証券など、いちよしグループのリサーチ力を結集し、
公開ベンチャーに特化した運用アドバイスを行います。
3.ボトムアップ・アプローチ*による銘柄選定を行い、中長期的な値上がり益の獲得を目指します。
◆いちよしアセットマネジメントの担当ファンドマネージャー、いちよし経済研究所の中小型株専
門アナリストによる徹底したリサーチ力を活用して、三菱UFJ国際投信が銘柄選定を行います。
*【ボトムアップ・アプローチ】 投資対象となる個別企業の調査、分析に裏付けられた投資判断
をもとに銘柄選定を行い、その積み上げによりポートフォリオを構築していく方法です。
◆株価変動リスク
株式の価格は、国内および国際的な政治・経済情勢、発行企業の業績、市場の需給関係等の
影響を受け変動します。株式の価格が変動すれば当ファンドの基準価額の変動要因となります。
◆信用リスク
投資している有価証券等の発行会社の倒産、財務状況または信用状況の悪化等の影響により、
当ファンドの基準価額は下落し、損失を被ることがあります。
◆流動性リスク
有価証券等を売却あるいは購入しようとする際に、買い需要がなく売却不可能、あるいは売り
供給がなく購入不可能等となるリスクのことをいいます。
例えば、市況動向や有価証券等の流通量等の状況、あるいは当ファンドの解約金額の規模に
よっては、組入有価証券等を市場実勢より低い価格で売却しなければならないケースが考えら
れ、その場合には当ファンドの基準価額の下落要因となります。
資金動向や市況動向、残存信託期間等の事情によっては、特色1、特色3のような運用ができない
場合があります。
上記のリスクは主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。
くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■基準価額の変動要因
ファンドの基準価額は、組み入れている有価証券等の価格変動による影響を受けますが、これ
らの運用により信託財産に生じた損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。したがって、
投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被
り、投資元本を割り込むことがあります。
投資信託は預貯金と異なります。
ファンドの基準価額の変動要因として、主に以下のリスクがあります。
4.年1回決算を行い、収益の分配を行います。
◆毎年11月29日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を
行います。
収益分配方針
・分配対象額の範囲は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とし
ます。
・委託会社が基準価額水準、市況動向、信託財産の中長期的な成長をはかるという当ファンドの
目的等を総合的に勘案して、決定します。
(ただし、分配対象収益が少額の場合には分配を行わない場合もあります。)
■その他の留意点
・投資信託(ファンド)の分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われ
ますので分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。なお、分配金の
有無や金額は確定したものではありません。
・分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買
益)を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と
比べて下落することになります。
また、分配金の水準は、必ずしも計算期間における当ファンドの収益率を示すものではありま
せん。
・受益者の個別元本によっては、分配金の一部ないしすべてが、実質的には元本の一部払戻し
に相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上
がりが小さかった場合も同様です。
将来の収益分配金の支払いおよびその金額について保証するものではなく、委託会社の判断に
より、分配を行わない場合もあります。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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販売用資料
マンスリーレポート 作成:三菱UFJ国際投信株式会社
いちよし公開ベンチャー・ファンド
追加型投信/国内/株式
作成基準日:
2016年2月29日
手続・手数料等 お申込みの際は、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■お申込みメモ
【購入時】
●購入単位
●購入価額
【換金時】
●換金単位
●換金価額
●換金代金
【申込について】
●換金制限
【その他】
●信託期間
●繰上償還
●決算日
●収益分配
●課税関係
■ファンドの費用
販売会社が定める単位
販売会社にご確認ください。
購入申込受付日の基準価額
※基準価額は1万口当たりで表示されます。基準価額は委託会社の照
会先でご確認ください。
販売会社が定める単位
販売会社にご確認ください。
換金申込受付日の基準価額
原則として、換金申込受付日から起算して5営業日目から販売会社にお
いてお支払いします。
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
(信託報酬)
当ファンドの資金管理を円滑に行うため、大口の換金のお申込みに制限
を設ける場合があります。
2020年11月27日まで(2000年11月30日設定)
以下の場合等には、信託期間を繰上げて償還となることがあります。
・当ファンドの受益権の総口数が、当初設定時の10分の1または10億口
を下回ることとなった場合
・当ファンドを償還させることが受益者のため有利であると認めるとき
・やむを得ない事情が発生したとき
毎年11月29日(休業日の場合は翌営業日)
年1回の決算時に分配を行います。
課税上は、株式投資信託として取扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」の
適用対象です。
配当控除の適用があります。
2015年4月1日より前に開始する法人の事業年度には、益金不算入制度
の適用があります。
(2015年11月末現在のものです。税法が改正された場合等には、変更さ
れる場合があります。)
購入価額に対して、上限3.24%(税抜 3.00%)(販売会社が定めます)
(購入される販売会社により異なります。くわしくは、販売会社にご確認ください。)
その他の費用・
手数料
日々の純資産総額に対して、年率1.836%(税抜 年率1.700%)をかけた額
監査費用、有価証券等の売買・保管、信託事務にかかる諸費用等についても当ファンドが負担
します。
監査費用は、日々の純資産総額に対して、年率0.00432%(税抜 年率0.00400%)をかけた額と
します。
※監査費用以外のその他の費用・手数料については、売買条件等により異なるため、
あらかじめ金額または上限額等を記載することはできません。
※運用管理費用(信託報酬)および監査費用は、日々計上され、毎計算期間の最初の6ヵ月終了時、毎決算時または
償還時に当ファンドから支払われます。
※上記の費用(手数料等)については、保有金額または保有期間等により異なるため、あらかじめ合計額等を記載す
ることはできません。なお、当ファンドが負担する費用(手数料等)の支払い実績は、交付運用報告書に開示されて
いますのでご参照ください。
委託会社およびファンドの関係法人
■委託会社
三菱UFJ国際投信株式会社
金融商品取引業者関東財務局長(金商)第404号
加入協会: 一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
■受託会社
三菱UFJ信託銀行株式会社
(再信託受託会社:日本マスタートラスト信託銀行株式会社)
■投資顧問会社 いちよしアセットマネジメント株式会社
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
■販売会社
販売会社の照会先は以下の通りです。
三菱UFJ国際投信株式会社
TEL 0120-151034(フリーダイヤル)
受付時間/営業日の9:00~17:00
ホームページ http://www.am.mufg.jp/
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販売用資料
マンスリーレポート 作成:三菱UFJ国際投信株式会社
いちよし公開ベンチャー・ファンド
追加型投信/国内/株式
作成基準日:
2016年2月29日
お申込み・投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、以下の販売会社へお申し出ください。
登録番号
金融商品取引業者名
いちよし証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第24号
日本証券業協会
○
一般社団法人
日本
投資顧問業協会
○
一般社団法人
金融先物
取引業協会
一般社団法人
第二種金融商品
取引業協会
※今後、上記の販売会社については変更となる場合があります。
<本資料に関してご留意頂きたい事項>
本資料は三菱UFJ国際投信が作成した販売用資料です。投資信託の取得のお申込みにあたっては、投資信託説明書(交付目論見書)を販売会社よりお渡ししますので必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。
なお、以下の点にもご留意ください。○投資信託は預金等や保険契約と異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。○銀行等の登録金融機関でご購入頂いた投資信託は、投資者保護基金
の補償の対象ではありません。○本資料中の運用実績等に関するグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、税金、手数料等を考慮しておりません
ので、投資者の皆様の実質的な投資成果を示すものではありません。○本資料の内容は作成基準日のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、市況の変動等により、方針通りの運用が行われない場合も
あります。○本資料は信頼できると判断した情報等をもとに作成しておりますが、その正確性、完全性等を保証するものではありません。
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