森が丘自治会規約 平成 27 年 5 月 23 日現在 森が丘 1 丁目より富士山を望む 19 組 故 長谷川 友博氏 画 森が丘自治会規約 (名称及び事務所) 第 1 条 本会は森が丘自治会(以下「会」という。)と称し、事務所を横浜市磯子区森が丘 2 丁目 25 番 6 号森が丘自治会館内に置く。 (区域) 第 2 条 会の区域は、横浜市磯子区森が丘 1 丁目及び 2 丁目並びに森 4 丁目 15 番 1 号、16 番 13 号、 港南区笹下 1 丁目 12 番 9 号、13 番 1 号、13 番 3 号、13 番 4 号の区域とする。 (会員) 第 3 条 会の区域内に居住する者を会員とし、正当な理由がなければ加入を拒むことは出来ない。ま た、脱会は自由とする。 (目的) 第 4 条 会は民主主義精神に基づき、会員の共同生活を通じ、会員相互の親睦と福祉を増進し、もっ て地域社会の向上発展を図ることを目的とする。 (事業) 第 5 条 会は前条の目的を達成するため、次の各部(会)を置き、事業を行う。各部に部長を置く。た だし、寿壮会は会長とする。 (1) 総 務 部 各部・会員との連絡調整、評議員会、部長会、理事会、役員会に関する事項。 会員慶弔、会館維持管理、官公署との連絡、各部に属さない業務に関する事項。 特別事業の企画、総会に関する事項。 (2) 防犯防災部 防犯、防災対策、防犯灯の設置維持に関する事項。 (3) 厚 生 部 独り暮らし、高齢者食事サービス、福祉相談、奉仕活動に関する事項。 (4) 文 化 部 地域文化向上のための企画・運営促進に関する事項。 (5) 青 少 年 部 青少年の相互親睦、地域活動、校外活動に関する事項。 (6) 寿 壮 会 高齢者の相互親睦、健康維持、地域活動に関する事項。 2 各部の部長は、会長が任命する。 3 寿壮会長は、寿壮会総会において選出する。 (役員の選任) 第 6 条 この会に、会長、副会長(3 名以内)会計(2 名)の他次の委員を置く。 理事若干名、評議員若干名、監事(評議員の中から 2 名)。 2 会長、副会長及び会計は、総会の推薦により選任する。 3 理事は、各部部長(寿壮会は会長から若干名)及び評議員の推薦により選任する。 4 監事は評議員会の推薦により選任する。 5 評議員は、組内会員の推薦により決める。 (役員の職務) 第 7 条 会長は、会を代表し、会務を統括する。 2 副会長は、会長を補佐し、会長に事故ある時、または欠けた時は、その職務を代理する。 3 会長、副会長、及び会計は、役員会を構成し、会の運営に関する重要な事項を審議する 4 理事は、役員と共に理事会を構成し、会の運営に関することを審議する。 5 役員、理事、評議員は、評議員会の構成員として評議員会に出席し会の必要な事項を審議する。 6 会計は、会計事務を担当する。 7 監事は、会計を監査する。 (役員、理事、及び評議員の任期) 第 8 条 役員、及び理事の任期は、2 年とする。ただし、再任を妨げない。 2 補欠により就任した役員の任期は、前任者の残任期間とする。 3 役員及び理事は、辞任又は任期満了の後においても、後任者が就任するまではその職務を行わなけ ればならない。 4 評議員及び監事の任期は、毎年 4 月 1 日から 1 年とする。 (役員、理事、及び評議員の解任) 第 9 条 役員、理事、及び評議員が規約に違反し、あるいは会の体面を汚す行為があった時は評議員 会の決議により解任することができる。 - 2 - (相談役及び顧問) 第 10 条 会に相談役、及び顧問を置くことができる。 2 相談役、顧問は会長が委嘱する。 3 相談役及び顧問は、会長の諮問に応じ会議に出席して、意見を述べる事が出来る。 (組及び評議員) 第 11 条 会の区域を地区別に区分して、組を組織し、それぞれに評議員を置く。 (総会) 第 12 条 総会は、年 1 回会長が招集し、議長となる。ただし、会長が必要と認めた時、又は、会員の 3 分の 2 以上の要求があった時は臨時に開催する事が出来る。 2 総会は、次の事項を審議決定する。 (1) 事業報告、決算、事業計画、予算に関すること。 (2) 規約に関すること。 (3) 会長、副会長、及び会計の選任に関すること。 (4) 保有資産に関すること。 (5) その他重要な事項。 3 総会の開催は、会員の世帯代表者の 2 分の 1 の出席により成立する。ただし、やむを得ない場合は、 委任状をもって出席に代えることができる。 4 議事は、出席者の過半数の賛成をもって決定する。 5 総会の定数は、会費納入世帯単位とする。 (理事会、及び評議員会) 第 13 条 理事会、及び評議員会は、毎月 1 回会長が招集する。 (会計) 第 14 条 会の経費は、会費、寄付金及びその他の収入をもって充てる。 2 会の会計は、一般会計、及び特別会計とする (会費) 第 15 条 会員世帯当たりの会費月額は、総会において別に定める。 (会計年度) 第 16 条 会の会計年度は、毎年 4 月 1 日より翌年 3 月 31 日までとする。 (保有資産の管理運営) 第 17 条 会の保有する資産(以下「資産」という)の構成は、別に定める「保有資産目録」による。 2 資産管理運営は、役員会が行う。 3 役員会は、資産の管理運営に関し、運営規定を制定し、役員のうちから責任者を定めて管理に当た らせる。 4 役員会は、会館の使用規定を別途定める。 (資産の経費及び会計) 第 18 条 資産の所有及び維持管理に関する必要な費用は、会が負担する。 2 役員会は、資産の管理運営に関し、収支の結果を総会に報告しなければならない。 (資産の処分) 第 19 条 資産の処分は、総会の決議がなければできない。 (細則等の制定) 第 20 条 本規約施行のため必要な細則等は、評議員会の議決をもって会長が決める。 付 則 (施行期日) 1 この規約は、昭和 37 年 6 月 1 日から施行する。 2 この規約は、昭和 38 年 4 月 1 日から一部改正して施行する。 3 この規約は、昭和 39 年 4 月 1 日から一部改正して施行する。 4 この規約は、昭和 41 年 4 月 1 日から一部改正して施行する。 5 この規約は、昭和 45 年 4 月 1 日から一部改正して施行する。 6 この規約は、昭和 47 年 4 月 1 日から一部改正して施行する。 7 この規約は、昭和 49 年 4 月 1 日から一部改正して施行する。 8 この規約は、昭和 55 年 4 月 1 日から一部改正して施行する。 9 この規約は、昭和 60 年 4 月 1 日から一部改正して施行する。 - 3 - 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 この規約は、昭和 62 年 4 月 1 日から一部改正して施行する。 この規約は、昭和 63 年 4 月 1 日から一部改正して施行する。 この規約は、平成 3 年 4 月 1 日から一部改正して施行する。 この規約は、平成 5 年 4 月 1 日から一部改正して施行する。 この規約は、平成 7 年 4 月 1 日から一部改正して施行する。 この規約は、平成 8 年 5 月 10 日一部改正して平成 8 年 4 月 1 日から適用する。 この規約は、平成 15 年 5 月 24 日一部改正して平成 15 年 4 月 1 日から適用する。 この規約は、平成 17 年 5 月 28 日一部改正して平成 17 年 4 月 1 日から適用する。 この規約は、平成 19 年 5 月 24 日一部改正して平成 19 年 4 月 1 日から適用する。 この規約は、平成 22 年 5 月 22 日一部改正して平成 22 年 4 月 1 日から適用する。 この規約は、平成 25 年 5 月 25 日一部改正して平成 25 年 4 月 1 日から適用する。 この規約は、平成 27 年 5 月 23 日一部改正して平成 27 年 4 月 1 日から適用する。 森が丘自治会規約施行細則 (目的) 第 1 条 本規則は、森が丘自治会規約を施行するため、必要事項を定める。 (組の組織) 第 2 条 会の区域を、運営上 43 組に区分する。 (会費) 第 3 条 会費は 1 世帯月額 300 円とする。 (慶弔金) 第 4 条 会員に弔事があった場合は、弔慰金 5 千円を贈呈する。 2 その他、役員会で必要と認めた時は、記念品を贈呈することができる。 (退任記念品) 第 5 条 役員 5 年以上で退任する場合は、感謝状及び記念品 3 万円相当を贈呈する。 2 その他、長期間に亘り、会に功労があったと認められる者については、別途、役員会で決定する。 附 則 (施行期日) 1 この細則は、平成 10 年 4 月 10 日に制定し、即日施行する。但し、会費については平成 8 年 5 月 10 日から、組数の 43 組については平成 20 年 5 月 24 日から適用する。 2 この細則は、平成 26 年 5 月 24 日一部改正する。但し、会費については平成 27 年 4 月 1 日から適 用する。 2015/05/29 19:28 20140519 森が丘自治会規約 r12.doc - 4 -
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