2015年(平成27年) 長月号 NO.39 (9月3日発行) 〒309-1731 茨城県笠間市上市原2511-5 電話0296-72-1518 FAX0296-72-6858 www.asahiskb.com ・・・9月連休前出荷のご案内・・・ 9月連休前の各地域の最終出荷日は以下の通りです。 北海道・九州・中四国・・・・・・・・9月14日(月) 東北・近畿・中部・・・・・・・・・・・・9月15日(火) 関東・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9月16日(水) 上記の締切日は、大変荷物が混み合い お届日が遅れる可能性が ありますので、お早目のご注文お願い致します。 お手数ですが、ご協力お願い致します。 9月~10月上旬 スケジュール (青字:アポロ射撃大会) 月 火 水 木 金 9/1 2 3 4 日 土 5 9/5潮来大会(潮来射撃場) 9/5大阪大会(大阪総合射撃場) 6 7 8 9 10 11 12 定休日 13 14 定休日 20 定休日 大分大会 (大分射撃場) 27 定休日 定休日 北海道大会 (帯広国際 クレー射撃場) 15 北海道、九州、 東北、近畿、 中四国、 中部、 最終出荷 最終出荷 21 敬老の日 28 22 国民の休日 29 16 17 18 19 関東、 最終出荷 23 秋分の日 30 定休日 24 25 10/1 26 愛知大会 (愛知県総合 射撃場) 通常出荷 2 3 定休日 8月14日、政府は戦後70年の安倍首相談話を閣議決定(正確には、主権を回復した 1952年4月~が戦後で、今年は戦後63年目)「安倍談話の特長と狙い」を考えてみます。 ①過去の首相談話に比べて極めて長文・・・約3,400字、25分、村山&小泉談話の約3倍 有識者懇談会報告書も最大限活用し、100年以上前~歴史を振り返り、可能な限り幅広く 国民が受け入れられる表現・文章とした ②村山&小泉談話のキーワード(侵略、植民地支配、反省とお詫び等)を全て盛り込んだ 過去談話のキーワードにとどまらず、深い悔悟等の新キーワードや中国人や元捕虜の寛容な心、 更には慰安婦問題にも触れた結果、中韓も面と向かって批判出来ず、一定の評価を得た ③戦後の日本の歩みを肯定的に紹介 「痛切な反省と心からのお詫び」の気持を実際の行動で示すため、我が国は戦後一貫して アジア(と世界)の平和と繁栄のために力を尽くしてきた、この立場は今後も揺るぎない と言明し、ほとんどの諸外国から理解を得た(更には日露戦争の“光の面”も紹介した) ④日本の過去の過ちを現代に投影し、警告的なメッセージを発信 日本が外交的・経済的行詰りを「力の行使」で解決しようとした過去の教訓を胸に刻み、 いかなる紛争も法の支配を尊重、平和的外交的に解決すべきが原則で、日本はその原則を 固く守り外国諸国にも働きかけると表明=「力による現状変更はNO!」のメッセージを強調 ⑤(過去だけでなく)未来志向のメッセージも 自由、民主主義、人権等の基本的価値を堅持し、それを共有化する世界諸国と手を携えて、 「積極的平和主義」で世界の平和と繁栄に今まで以上に貢献していく また、先の世代の 子どもたちに謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない ⇒ 中韓等の「歴史カード」を 発火打痕 封じ込み、過去の問題に区切りをつけたい!意思の表れでは? 妹 尾 隆 (セノオ タカシ) (0.52mm) 日本の先人考⑩~吉田首相・サンフランシスコ講話条約受諾演説~ 1951年9月7日、当時の吉田茂首相は国際社会に次のように訴えた 「この条約は寛大なものではあるが、領土の処分では奄美大島、琉球諸島、小笠原諸島が国際連合 の信託統治下に置かれ、北方領土は一方的にソ連に占領されたままである。 財産についても日本は この条約によって全領土の45%をその資源とともに喪失し、莫大な在外資産を日本から取り去る。 しかも戦争のために何の損害も受けなかった国までが、日本の個人財産を接収する権利を与えられる。 しかし、日本は条約を受諾した以上は、誠意を以て、これが義務を履行せんとする決意である。」 アポロ大会も残り少なくなってまいりました。 東日本ブロック: 9月 5日(土) 潮来大会【潮来射撃場】 1 9月27日(日) 北海道大会【帯広国際クレー射撃場】 11月21日(土) 神奈川謝恩大会【神奈川大井射撃場】 西日本ブロック: 9月 5日(土) 9月20日(日) 9月26日(土) 10月10日(日) 1大阪大会【大阪総合射撃場】 大分大会【大分射撃場】 愛知大会【愛知県総合射撃場】 北陸大会【加賀散弾銃射撃場】 エントリーお待ちしております。
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