重要 15 才以下でのマンツーマンディフェンス推進について 旭川地区ミニバスケットボール連盟 H27.9.29 日ごろより旭川地区ミニバスケットボール連盟の活動に御理解と御協力をいただき,ありが とうございます。各チームにおかれましては,選手権大会に向けて練習に励んでいることと存 じます。 さて,北海道ミニバスケットボール連盟では,標記について冬の北海道ミニバスケットボー ル大会からの導入に向けて準備を進めているところです。9月20日に行われた道連盟主催の 「マンツーマンディフェンス推奨の研修会およびコミッショナー養成講習会」には,旭川地区 からも理事を派遣し研修を深めてきたところであります。 旭川地区においても,夏期大会にてマンツーマンディフェンスを推奨し,試行をはじめてい るところです。ご協力ありがとうございました。 夏期大会が終了したことを受け,選手権大会に向けて以下の取組を進めて参りますので,各 チームにおかれましては,指導者・選手・保護者に周知を図っていただきたいと思います。 <選手権大会に向けて【地区としての取組】> 以下の2つの資料がトップページにあります。熟読をお願いします。 ☆JBAマンツーマン推進資料(最新資料) ※映像資料も含んでありますので,必ずご覧になって下さい。 ☆日本ミニ連マンツーマン資料(最新資料) ※Q&Aもご覧になって下さい。 ①この資料に則って旭川地区でも選手権大会を運営していくことになります。熟読の上, 練習,練習ゲーム等を活用し,選手に指導をお願いします。 ②選手権大会組合せ会議において,若干のお時間をいただき,コミッショナー養成講習会 の伝達講習を行いたいと考えています。 ③本年度は,試行として「決勝リーグ」時にコミッショナーを立てて試合運営を 行う予定です。 (罰則は無し) ④予選トーナメントではコミッショナーは立てられないこともあり,運営側としては罰則 (テクニカルファール)は考えていません。これは各指導者が,この目的を熟知し,基 準の裏をかくといったミニバスの精神にそぐわない指導をしないという信頼関係があっ てのことです。 ⑤ただし,故意・悪質と認められる場合は,運営側から注意喚起をする場合もあります。 選手個々の能力を最大限引き出していけるよう,皆様の御理解と御協力をお願いします!
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