職業実践専門課程の基本情報について

(別紙様式4)
平成27年3月10日現在
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
設置認可年月日
河原電子ビジネス専 昭和61年3月1日
門学校
設 置 者 名
的
所
在
地
〒790-0014
愛媛県松山市柳井町3丁目3番地31
(電話)089-931-8555
代 表 者 名
河原 成紀
所
在
地
〒790-0001
愛媛県松山市一番町1丁目1番地1
(電話)089-943-5333
本校は、情報社会の発展に寄与できる情報処理専門能力を持った人材の養成と、社会の要請に応えるこ
とのできる秘書、経営又は観光に関する専門能力を持った人材の養成、及び外国人に対する日本語教育
を目的とする。
分野
工業
平井 貢
設立認可年月日
学校法人河原学園 昭和60年10月21日
目
校 長 名
課程名
情報システム科
専門
教育課程
生徒総定員
修業年限
全課程の修了に
(昼、夜別) 必要な総授業時
数又は総単位数
専門士の付与
高度専門士の付与
1710単位時間 平成23年文部科学
(又は単位) 大臣告示第167号
2年 (昼)
講義
演習
実験
実習
実技
864単位時間
(又は単位)
単位時間
(又は単位)
単位時間
(又は単位)
726単位時間
(又は単位)
単位時間
(又は単位)
生徒実員
70人
学期制度
学科名
専任教員数
71 人
兼任教員数
2人
■前期:4月1日~9月30日
■後期:10月1日~3月31日
成績評価
総教員数
3人
5人
○
■成績表( 有 ・無)
■成績評価の基準・方法について
定期試験、確認テスト、提出物、授業
態度、実習態度、出席率などによって
総合的に評価する。
長期休み
生徒指導
■学年始め:4月1日
■夏
季:8月1日~8月31日
■冬
季:12月20日~1月7日
■学 年 末:3月31日
卒業・進級条件 成績評価がすべてC評価以上。原則と
して出席率90%未満の者は進級、卒業
できない。
■クラス担任制(○
有 ・無)
課外活動
■課外活動の種類
■長期欠席者への指導等の対応
担任教員が定期的に本人や保護者に連
絡を取っている。必要に応じて家庭訪
問を実施している。
就職等の状況
■主な就職先、業界等
■就職率※1100%
■サークル活動(有・○
無)
主な資格・検定 経産省基本情報技術者試験
経産省応用情報技術者試験
※2
■卒業者に占める就職者の割合
文科省後援情報システム試験
89.4%
(平成25年度卒業者に関する平成26年3月時点の
情報)
- 1 -
中途退学の現状
■中途退学者 4名
■中退率 8.3%%
平成年25月4日在学者 48 名(平成25年4月入学者を含む)
平成26年3月31日在学者 44 名(平成26年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
■中退防止のための取組
クラス担任制、スクールカウンセラー
ホームページ
URL:www.kawahara.ac.jp/kbc/
※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等か
ら採用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の
進路として「進学」
「自営業」
「家事手伝い」
「留年」
「資格取得」などを希望する者は含まない。
※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業
の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学
生は除いている。
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な
仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。
)
- 2 -
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成 27 年3月 10 日現在
赤松 民康
田崎 三郎
愛媛県情報サービス産業協議会 会長 アカマツ株式会社 代表取締役
坂本 一憲
国立情報学研究所 アーキテクチャ科学研究系 助教
春日井 良隆
日本マイクロソフト株式会社 デベロッパー&プラットフォーム統括本部 エマージン
グテクノロジー推進部 エバンジェリスト
中谷 恭治
株式会社 ユイ・システム工房 代表取締役
影浦 義丈
株式会社 HBソフトスタジオ 代表取締役
矢野 裕一
株式会社 リップス 代表取締役
平井 貢
河原電子ビジネス専門学校 校長
芦澤 昌彦
河原電子ビジネス専門学校 副校長
木村 隆浩
河原電子ビジネス専門学校 教頭
神馬 一博
河原電子ビジネス専門学校 教務部長
大政 雄也
河原電子ビジネス専門学校 高度情報技術科学科責任者
門田 邦秀
河原電子ビジネス専門学校 情報システム科学科責任者
高橋 良昌
河原電子ビジネス専門学校 情報ビジネス科学科責任者
梶原 直樹
河原電子ビジネス専門学校 ゲームクリエイター科学科責任者
愛媛大学名誉教授 電子情報通信学会名誉員フェロー IEEE LIFE Fellow 工学博士
(開催日時)
第1回 平成 27 年3月 19 日 15:30~17:00 予定
第2回 平成 26 年3月 24 日 15:30~17:00 予定
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
学科卒業後の就職先として想定される企業を選定している。実習指導者については、システム開発に携わるプ
ログラマーの中でも、5年以上の C#プログラミングの経験年数を有する技術者に依頼している。
科 目 名
科 目 概 要
連 携 企 業 等
C#プログラミングⅠ
プログラムを部品化するオブジェクト指向の基礎
をプログラミングを通して学習します。
株式会社デーコム
コンピュータシステム株式会社
株式会社いよぎんコンピュータ
サービス
株式会社アイサイト
株式会社松山電子計算センター
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
毎年度、教職員研修実施計画のもと最新技術を習得させる。企業連携をもとに、習得すべき技術を研修させる。
特に重要なものは企業連携実習を行う。関連教員へ伝達講習を行うとともに成果報告書を作成させ、新年度の研修
計画を策定させる。
4.学校関係者評価
- 3 -
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成 27 年3月 10 日現在
名 前
芳之内 浩二
廣瀬 一樹
保護者
所
長野 佑紀
卒業生
矢野 裕一
株式会社 リップス 代表取締役
岩田 諭毅
近隣住民 岩田看板広告代表取締役
宮﨑 學
松山城南高等学校 教諭
平井 貢
河原電子ビジネス専門学校 校長
芦澤 昌彦
河原電子ビジネス専門学校 副校長
木村 隆浩
河原電子ビジネス専門学校 教頭
神馬 一博
河原電子ビジネス専門学校 教務部長
伊藤 健二
河原電子ビジネス専門学校 学生課長
卒業生
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL: http://www.kawahara.ac.jp/kbc/exam/
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL:http://www.kawahara.ac.jp/kbc/exam/
- 4 -
属
授業科目等の概要
(工業関係専門課程情報システム科)平成 26 年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業方法
授業科目概要
配
当
年
次
・
学
期
授
業
時
必単
位
修数
数
選
択
必
修
自
由
選
択
実
験・
実
習・
実技
○
C#プログラ プログラムを部品化するオブジェク 1
ミングⅠ
ト指向の基礎をプログラミングを通
して学習します。
180 12
△
○
基本情報概 ハードウェア、ソフトウェアといっ 1
論
たコンピュータの基礎知識について
学習します。
90
6
○
○
システム開 システム開発における設計方法やテ 1
発概論
スト方法について学びます。
90
6
○
○
アルゴリズ プログラミングの基礎となるもので 1
ム
コンピュータの思考を理解するため
の流れについて学習しします。
60
4
○
△
○
表計算
30
2
△
○
○
C#プログラ フォームにいろいろな部品を配置 1
ミングⅡ
し、アプリケーションプログラム開
発ついて学習します。
150 10
△
○
○
データベー テーブルの定義方法や操作方法など 1
ス概論Ⅰ
オラクル SQL 構文について学習しま
す。
120 8
○
○
ネットワー 複数のコンピュータを接続するため 1
ク概論
の仕組みや取り決めについて学習し
ます。
60
4
○
○
オブジェク プログラムを部品化するためのオブ 1
ト指向設計 ジェクト指向設計の基本的な考え方
Ⅰ
を学習します。
90
6
○
△
○
C#プログラ プログラムからデータベースにアク 2
ミングⅢ
セスする技術について学習します。
150 10
△
○
表計算ソフトのデータの操作方法や 1
便利な関数についてEXCELで実
習します
- 5 -
○
○
データベー オラクルデータベースを管理操作す 2
ス概論Ⅱ
る知識を習得します。
120 8
○
△
○
XMLⅠ
文書やデータの意味や構造を記述す 2
るための XML の概要について学習し
ます。
60
4
○
△
○
オブジェク オブジェクト指向のソフトウェア開 2
ト指向設計 発における、プログラム設計図の統
Ⅱ
一表記法について学習します。
90
6
○
△
○
C#プログラ インターネット上で動作するWeb 2
ミングⅣ
アプリケーションの開発について学
習します。
150 10
△
○
○
システム開 学習したプログラミング技術設計技 2
発演習
術を用いて総合的なシステム開発演
習を行います。
90
6
○
XMLⅡ
60
4
○
デザインパ オブジェクト指向における代表的な 2
ターン
設計パターンについて学習します。
XML 文書の論理的構造を定義する技 2
術、変換する技術を学習します。
合計
科目
- 6 -
120 8
単位時間(
単位)