貯金等規定(お取引約款)の新旧対照表 (2015 年 10 月 1

貯金等規定(お取引約款)の新旧対照表
(2015 年 10 月 1 日改定)
○
現存する共用カードの取扱期間が終了することに伴う共用カード規定の廃止および共用カー
ド規定を廃止することに伴う改定
■共用カード規定(廃止)
(下線の部分は改定箇所)
改 定 前
1
共用カード等
(1) 共用カードとは、当行所定の基準に適合すると認めた法人そ
の他の団体(第3条第3項、第5条第2項及び第6条第1項に
おいて「カード発行者」といいます。
)が発行するカード(次項
及び第5条第2項において「承認カード」といいます。
)に、当
行所定の方法による通常貯金の預金者の申出により、当該通常
貯金に係るキャッシュカードとしての機能(キャッシュカード
規定において定められている利用の方法をいいます。以下「キ
ャッシュカード機能」といいます。
)を追加したカードをいいま
す。
(2) 共用代理人カードとは、当行所定の方法による通常貯金の預
金者の申出により、代理人のための共用カードとして、承認カ
ードにキャッシュカード機能を追加したカードをいいます。
2
共用カードの枚数等
(1) 預金者に交付する共用カード又は共用代理人カード(以下
「共用カード等」といいます。
)の枚数は、それぞれ当行所定
の枚数とします。
(2) 複数の共用カードの交付を受けている場合において、キャッ
シュカード機能の暗証(以下この項並びに第4条第2項及び第
3項において「暗証」といいます。)は、すべて同一とします。
ただし、共用代理人カードの暗証は、共用カードとは別のもの
とすることができます。共用代理人カードの暗証を共用カード
とは別のものとする場合は、暗証は、預金者又は代理人(前条
第2項の代理人をいいます。以下同じとします。)の生年月日、
住所、自宅や勤務先の電話番号、連続番号、同一番号その他他
人に容易に推測されやすい番号を暗証として使用せず、不定期
的又は一定期間ごとに変更し、他人に知られないよう管理して
ください。
3
共用カード等の盗難・紛失
(1) 共用カード等の盗難・紛失の場合には、預金者は、当行所定
の方法により、直ちに書面によって当行の本支店若しくは出張
所又は郵便局(日本郵便株式会社の委託を受けて当行に係る銀
行代理業を行う簡易郵便局を含みます。
)
(以下「本支店等」と
いいます。
)に届け出てください。この届出を受けたときは、
直ちに共用カード等による通常貯金の払戻停止の措置を講じ
ます。ただし、共用代理人カードの場合は、代理人についても
届け出ることができます。
(2) 前項の届出の前に、預金者から共用カード等を失った旨の電
話による通知があった場合にも、前項と同様とします。ただし、
共用代理人カードの場合は、代理人についても通知を行うこと
ができます。なお、通知をした場合にも、当行所定の方法によ
り、速やかに書面によって本支店等に届け出てください。
(3) 共用カード等を失った場合において共用カード等の再交付
を受けようとするときは、預金者は、カード発行者を経由して
請求する場合を除き、当行所定の書類に記名押印(又は署名)
をし、通帳を添えて本支店等に請求してください。
4
届出事項の変更等
(1) 氏名、代理人その他の届出事項に変更があった場合には、直
ちに預金者は、当行所定の書類に記名押印(又は署名)をし、
当該届出に係る通帳及びすべての共用カード等を添えて本支
店等に届け出てください。この届出の前に生じた損害について
改 定 後
(削除)
改 定 前
は、当行及び日本郵便株式会社(同社が当行に係る銀行代理業
を委託した者を含みます。
)(第6条第4項において「当行等」
といいます。
)は責任を負いません。
(2) 暗証を変更しようとするときは、預金者又は代理人は、本支
店等に設置した端末機(以下この項において「端末機」といい
ます。
)又は当行の現金自動預払機(以下この項において「AT
M」といいます。
)により届け出てください。この場合、端末機
による届出にあっては当行所定の書類に共用カード等又は通帳
を添えて本支店等に提出し、かつ、端末機に現に使用している
暗証(当行が指定する暗証を含みます。以下この項において「旧
暗証」といいます。
)及び新たに使用しようとする暗証(以下こ
の項において「新暗証」といいます。
)を入力して、ATMによ
る届出にあってはATMに共用カード等又は通帳を挿入し、か
つ、旧暗証及び新暗証を入力して届け出てください。なお、預
金者又は代理人の生年月日、住所、自宅や勤務先の電話番号、
連続番号、同一番号その他他人に容易に推測されやすい番号は、
新暗証として使用できません。また、暗証は不定期的又は一定
期間ごとに変更してください。
(3) 暗証を失念した場合は、預金者は、当行所定の書類に必要事
項を記入し、記名押印(又は署名)のうえ、通帳及び共用カー
ド等を添えて本支店等に届け出てください。
(4) 共用カード等の汚染又はき損の場合の共用カード等の再交
付は、前条第3項を準用します。この場合において、同項中「通
帳を添えて」とあるのは、
「通帳及び共用カード等を添えて」
と読み替えるものとします。
5
取扱期間の指定
(1) 当行は、共用カード等について、業務の遂行のため必要があ
るときは、共用カード等に係るキャッシュカード機能の取扱期
間を指定することができます。
(2) 預金者は、前項の取扱期間が経過するまでにカード発行者を
経由して承認カードを提出することにより、当該取扱期間の更
新の請求をするものとします。
(3) 取扱期間が指定された共用カードのみを交付されている場
合において、すべての共用カードについて前項の更新の請求を
しなかったときは、キャッシュカード機能の利用の廃止を届け
出てください。
(4) 取扱期間が指定された共用代理人カードについて、第2項の
更新の請求をしなかったときは、キャッシュカード規定第19
条(カード利用の廃止等)第1項の届出をしてください。
6
キャッシュカード機能の利用の廃止等
(1) 共用カード等のキャッシュカード機能の利用を廃止しようとす
るときは、預金者は、カード発行者を経由して届け出る場合を除
き、当行所定の書類に記名押印(又は署名)をし、通帳及び当該
廃止に係る共用カード等を添えて本支店等に届け出てください。
(2) 前項において、共用カードのキャッシュカード機能の利用を
廃止しようとするときは、その共用代理人カードについても同
様の廃止の届出をしてください。この場合、共用代理人カード
を提出してください。
(3) 共用カード等を交付した通常貯金について、全部払戻しの請
求があったとき、通常貯金規定第14条(全部払戻し等)第4項
から第6項までにより全部払戻しとされたとき又は当行所定
の取扱いがあったときは、第1項の廃止の届出があったものと
して取り扱います。この場合、共用カード等を本支店等に提出
してください。
(4) 共用カード等の改ざん、不正使用等当行が共用カード等の利
用を不適当と認めた場合には、その利用をお断りすることがあ
ります。この場合、当行等から請求があり次第直ちに当該共用
カード等を本支店等に提出してください。
7
規定の適用
この規定に定めのない事項については、「キャッシュカード規
定」が適用されます。
8
規定の改定
(1) この規定の各条項は、金融情勢その他の状況の変化その他相
当の事由があると認められる場合には、改定内容を本支店等の
窓口等に掲示する方法その他相当の方法で公表することによ
り、変更できるものとします。
(2) 前項の変更は、公表の際に定める相当の期間を経過した日か
改 定 後
改 定 前
改 定 後
ら適用されるものとします。
■暗証取扱規定
(下線の部分は改定箇所)
改 定 前
5
暗証の変更等
(1) 暗証を変更しようとするときは、預金者は、端末機又は当
行所定の現金自動預払機(以下この項及び次条において「A
TM」といいます。
)により届け出てください。この場合、端
末機にあっては当行所定の書類に通帳等を添えて本支店等に
提出し、かつ、端末機に現に使用している暗証及び新たに使
用しようとする暗証を入力して、ATMにあってはATMに
通帳等を挿入し、かつ、現に使用している暗証及び新たに使
用しようとする暗証を入力して届け出てください。
(2) 通常貯金又は通常貯蓄貯金のこのサービスに係る暗証とキ
ャッシュカード規定の適用のあるカード(キャッシュカード
規定第9条(代理人のカード)第1項のカード及び共用カー
ド規定第1条(共用カード等)第2項のカードを除きます。
以下この項、次項及び第7条第3項②において「カード」と
いいます。
)の暗証は同じとし、通常貯金又は通常貯蓄貯金の
このサービスに係る暗証を変更した場合は、カードの暗証に
ついても変更があったものとして取り扱い、また、逆に、カ
ードの暗証を変更した場合は、通常貯金又は通常貯蓄貯金の
このサービスに係る暗証についても変更があったものとして
取り扱います。
(3) 暗証を失念した場合は、預金者は、当行所定の書類に必要
事項を記入し、記名押印(又は署名)のうえ、通帳及びカー
ド又は貯金証書を添えて本支店等に届け出てください。
改 定 後
5 暗証の変更等
(1) (同左)
(2) 通常貯金又は通常貯蓄貯金のこのサービスに係る暗証とキ
ャッシュカード規定の適用のあるカード(キャッシュカード
規定第9条(代理人のカード)第1項のカードを除きます。
以下この項、次項及び第7条第3項②において「カード」と
いいます。)の暗証は同じとし、通常貯金又は通常貯蓄貯金の
このサービスに係る暗証を変更した場合は、カードの暗証に
ついても変更があったものとして取り扱い、また、逆に、カ
ードの暗証を変更した場合は、通常貯金又は通常貯蓄貯金の
このサービスに係る暗証についても変更があったものとして
取り扱います。
(3) (同左)
■自動払込み規定
(下線の部分は改定箇所)
改 定 前
5
端末設備による利用の申込み
(1) 預金者は、前条にかかわらず、当行の承認を受けた者が設
置する当行所定の基準に適合すると認めた端末設備(以下こ
の条、第10条第2項及び第13条において「端末設備」といい
ます。
)にカード(キャッシュカード規定の適用のあるカード
をいいます。ただし、同規定第9条(代理人のカード)の代
理人のカード及び共用カード規定第1条(共用カード等)の
共用代理人カードを除きます。以下同じとします。)を読み取
らせ、カードの暗証その他必要事項を入力して自動払込みの
利用の申込みをすること(以下「口座振替受付サービス」と
いいます。)ができます。
(2) 前項の申込みをした場合、端末設備から帳票が出力されま
すので、その記載内容を確認してください。
(3) 次の場合には、第1項の申込みの取扱いはできません。
① 停電、故障等により端末設備による取扱いができない場
合
② 当行所定の回数を超えてカードの暗証を誤って端末設備
に入力した場合
③ 端末設備でカードの読取りができない場合
(4) 当行が第1項の申込みを行うことができないと定めた日若
しくは時間帯又は当行所定の事由により預金者との取引を制
限している場合は、申し込むことができません。
改 定 後
5 端末設備による利用の申込み
(1) 預金者は、前条にかかわらず、当行の承認を受けた者が設
置する当行所定の基準に適合すると認めた端末設備(以下こ
の条、第10条第2項及び第13条において「端末設備」といい
ます。)にカード(キャッシュカード規定の適用のあるカード
をいいます。ただし、同規定第9条(代理人のカード)の代
理人のカードを除きます。
以下同じとします。
)を読み取らせ、
カードの暗証その他必要事項を入力して自動払込みの利用の
申込みをすること(以下「口座振替受付サービス」といいま
す。)ができます。
(2) (同左)
(3) (同左)
(4) (同左)
■即時振替規定
(下線の部分は改定箇所)
改 定 前
2
利用の申込み
2 利用の申込み
(1) このサービスの利用の申込みをしようとするときは、パー
(1) (同左)
ソナルコンピュータ若しくはパーソナルコンピュータに準じ
た当行所定のインターネット接続端末機(以下「パソコン等」
といいます。
)又は携帯電話会社独自の情報提供サービス対応
型の電話機等(以下「モバイル端末等」といいます。)により、
インターネット経由で当行所定のホームページ等にアクセス
し、パソコン等又はモバイル端末等の画面の操作手順に従っ
て、必要事項を入力のうえ送信してください。
改 定 後
改 定 前
(2) 前項の利用の申込みについて、当行で受信した利用者の総
合口座の記号番号、カナ氏名、生年月日及び暗証(キャッシ
ュカード規定の適用のあるカードの暗証をいいます。ただし、
同規定第9条(代理人のカード)の代理人のカードの暗証及
び共用カード規定第1条(共用カード等)の共用代理人カー
ドの暗証を除きます。この項、第4項及び第5項において同
じとします。
)が、当行が指定した記号番号並びに届出のカナ
氏名、生年月日及び暗証と一致した場合には、当行は送信者
を利用者本人とみなし、前項の利用の申込みを正当なものと
して取り扱います。
(3) 第1項の利用の申込みは、当行がコンピュータシステムに
より当該利用の申込内容を確認した時に成立するものとしま
す。
(4) 当行が、利用者本人からの利用の申込みとして第1項の利
用の申込みを受け付けましたうえは、利用者の総合口座の記
号番号、カナ氏名、生年月日又は暗証(第10条第2項におい
て「記号番号等」といいます。)につき偽造、変造、盗用、不
正使用その他の事故があってもそれにより生じた損害につい
ては、当行は責任を負いません。
(5) 次の場合には、第1項の利用の申込みはできません。
① 停電、故障等により当行所定のホームページ等にアクセ
スできない場合
② 当行所定の回数を超えて暗証を誤って当行所定のホーム
ページ等に入力した場合
(6) 当行が第1項の利用の申込みを行うことができないと定め
た日若しくは時間帯又は当行所定の事由により利用者との取
引を制限している場合は、第1項の利用を申し込むことがで
きません。
○
(3) (同左)
(4) (同左)
(5) (同左)
(6) (同左)
自動積立定額貯金・定期貯金に係る1冊目の貯金証書の交付方法を変更することに伴う改定
■自動積立預入規定
改 定 前
2
改 定 後
(2) 前項の利用の申込みについて、当行で受信した利用者の総
合口座の記号番号、カナ氏名、生年月日及び暗証(キャッシ
ュカード規定の適用のあるカードの暗証をいいます。
ただし、
同規定第9条(代理人のカード)の代理人のカードの暗証を
除きます。この項、第4項及び第5項において同じとします。
)
が、当行が指定した記号番号並びに届出のカナ氏名、生年月
日及び暗証と一致した場合には、当行は送信者を利用者本人
とみなし、前項の利用の申込みを正当なものとして取り扱い
ます。
(下線の部分は改定箇所)
改 定 後
自動積立預入の取扱い
2 自動積立預入の取扱い
このサービスは、次の方法によるものとします。
(同左)
(1) 積立日は、次のいずれかとします。ただし、積立日が1月1
(1) (同左)
日、同月2日又は同月3日に当たる場合は同月4日と、5月3
日、同月4日又は同月5日に当たる場合は同月6日とします。
① 毎月1回で預金者が指定する日(③において「毎月積立
日」といいます。)
② 毎年6回以内で預金者が指定する日(③において「毎年積
立日」といいます。
)
③ 毎月積立日及び毎年積立日
(2) 預入金額は、次のいずれかとします。
(2) (同左)
① 毎回同額とし、預金者が指定する金額(第5条において
「指定預入金額」といいます。)
② 預入金額の算定の基礎となる金額として預金者が指定す
る金額(第4項及び第5条において「振替単位金額」とい
います。)を整数倍した金額であって、振り替えることが可
能な金額の範囲内において最高となる金額(当該金額が、
預金者が指定したこのサービスの限度額(第4項及び第5
条において「振替預入限度額」といいます。)を超えるとき
は当該限度額とします。)
(3) このサービスに係る通常貯金については、このサービスの対象
(3) (同左)
としない貯金の金額(次項及び第5条において「振替基準残高」
といいます。
)を指定することができます。
(4) 振替単位金額、振替預入限度額及び振替基準残高は、1,000
(4) (同左)
円以上の金額とし、1,000円未満の端数を付けることはできま
せん。
(5) 積立期間は、最初の積立日から起算して6年を超えない範囲
(5) (同左)
内とします。
(6) 預入があった場合は、当行所定の方法により貯金証書を交付
(6) このサービスに係る貯金証書は、当行所定の方法により交
します。
付します。
(7) 前項により貯金証書の交付を受けた場合は、所定の印鑑欄に
(7) (同左)
印章を押してください。ただし、当行が特に必要と認める場合
に限り、印鑑欄に署名することにより、印章の押印に代えるこ
改 定 前
とができます。この場合、所定の印鑑欄に押された印章(又は
署名)をもって、当該貯金証書の2件目以降の預入に係る印章
(又は署名)として取り扱います。
(8) 一の貯金証書の2件目以降の預入に係る届出の印鑑(又は署
名鑑)は、当該貯金証書の1件目の預入に係る届出の印鑑(又
は署名鑑)をもって取り扱います。
(9) このサービスによる通常貯金の払戻しに関しては、通常貯金
の通帳及び払戻請求書の提出を受けず、当行所定の方法により
取り扱います。
○
改 定 後
(8) (同左)
(9) (同左)
ATMおよび窓口における電信振替の取扱い時に、依頼人を口座名義以外の名前に変更するこ
とを可能とすることに伴い、送金の受取人から送金人の情報を確認したいとの依頼があった場合
の取扱いを追加することに伴う改定
■振替規定
(下線の部分は改定箇所)
改 定 前
3
改 定 後
電信振替
3 電信振替
(1) 払出書による電信振替の請求は、次により取り扱います。
(1) (同左)
① 電信振替を請求しようとするときは、当行所定の払出書
① (同左)
に電信振替を受ける振替口座の口座番号及び加入者名並び
に電信振替の金額その他必要事項を正確に記入し、記名押
印(又は署名)のうえ、一般口座(総合口座取引規定第3
条(利用の申込み)第3項により申し込まれた振替貯金に
係る振替口座(以下この条及び第6条において「総合口座」
といいます。)以外のものをいいます。以下この条において
同じとします。)の加入者がする電信振替の請求の場合は加
入者払出店(加入者が自己の一般口座から払出しをするた
めにあらかじめ指定した一の当行所定の本支店等をいいま
す。第8条第1項において同じとします。)に、総合口座の
加入者がする電信振替の請求の場合は通帳(総合口座取引
規定の適用のある通常貯金又は通常貯蓄貯金の通帳をいい
ます。②、第11条及び第12条において同じとします。
)を添
えて本支店等に、それぞれ提出してください。
② ①の総合口座の加入者がする電信振替の請求は、必要事
② (同左)
項を記載した当行所定の払出書にカード(キャッシュカー
ド規定の適用のあるカードをいいます。)又は通帳(第11
条第2項において「カード等」といいます。
)を添えて提出
し、払出書への押印(又は署名)に代えて、本支店等に設
置した端末機に暗証を入力してすることができます。
③ 当行から承認を受けた一般口座の加入者がする電信振替
③ (同左)
の請求は、①にかかわらず、記名押印(又は署名)をした
当行所定の払出書とともに、当行の指定するところにより、
加入者が指定した事務センター(第8条第1項において「所
属の事務センター」といいます。)に電信振替の金額その他
必要事項を当行所定の記録媒体に記録して提出し又は当行
所定の方法により電信により通知して行うことができま
す。
④ 当行は払出書に記載された事項、当行所定の記録媒体に
④ (同左)
記録された事項又は電信により通知された事項を電信振替
の請求内容として取り扱います。
(2) 当行所定の現金自動預払機(次条第2項において「ATM」
(2) (同左)
といいます。
)による電信振替の請求は、総合口座の加入者に
限り、当行所定の取扱時間内にキャッシュカード規定第7条
(払込み等)により取り扱います。
(3) 第1項の請求等の内容について、払出書の記載内容の不備、
(3) 第1項の請求等の内容について、払出書の記載内容の不
当行所定の記録媒体の記録内容の不備又は電信により通知さ
備、当行所定の記録媒体の記録内容の不備又は電信により通
れた内容の不備があったとしてもそれにより生じた損害につ
知された内容の不備があったとしてもそれにより生じた損
いては、当行及び日本郵便株式会社(同社が当行に係る銀行
害については、当行及び日本郵便株式会社(同社が当行に係
代理業を委託した者を含みます。)(第8条第4項、第11条及
る銀行代理業を委託した者を含みます。
)
(第7条第2項、第
び第12条において「当行等」といいます。)は責任を負いませ
8条第4項、第11条及び第12条において「当行等」といいま
ん。
す。)は責任を負いません。
7 電信振替の内容の照会等
7 電信振替の内容の照会等
電信振替を受ける振替口座に振替金の受入れが行われていな
(1) (同左)
い場合には、速やかに本支店等に照会してください。この場合
には、調査した結果を当行所定の方法により報告します。
改 定 前
(新規)
○
改 定 後
(2) 電信振替を受けた振替口座の加入者から照会があった場
合には、依頼内容について当該電信振替を請求した加入者に
照会することがあります。この場合には、速やかに回答して
ください。当行等からの照会に対して、相当の期間内に回答
がなかった場合又は不適切な回答があった場合には、それに
より生じた損害については、当行等は責任を負いません。
相続時において、通常貯金および通常貯蓄貯金については、払戻し(貯金払戻証書による払戻し
または相続人のゆうちょ銀行口座への受入れ)のみ認めることとし、名義書換の取扱いは原則廃止
することに伴う改定
■貯金等共通規定
(下線の部分は改定箇所)
改 定 前
9
相続による払戻し等
相続により当行の貯金の払戻し又は名義書換の請求を行う場
合において、2人以上の相続人があるときは、請求をする者以
外の相続人の全員が同意する旨を記載した当行所定の書類を提
出してください。ただし、請求をする者以外の相続人の全員か
ら同意を得ることができない事由その他の諸事情に鑑み、払戻
し又は名義書換に応じることが相当であると当行が認めた場合
は、この限りではありません。
○
その他所要の整備
■振込規定
(下線の部分は改定箇所)
改 定 前
4
改 定 後
9 相続による払戻し等
相続により当行の貯金の払戻し又は名義書換の請求を行う場
合(通常貯金及び通常貯蓄貯金に係る名義書換の請求について
は当行が認めた場合に限ります。
)において、2人以上の相続人
があるときは、請求をする者以外の相続人の全員が同意する旨
を記載した当行所定の書類を提出してください。ただし、請求
をする者以外の相続人の全員から同意を得ることができない事
由その他の諸事情に鑑み、払戻し又は名義書換に応じることが
相当であると当行が認めた場合は、この限りではありません。
改 定 後
振込契約の成立
4 振込契約の成立
(1) 振込依頼書による場合には、振込契約は、当行が振込の依
(1) (同左)
頼を承諾し、振込資金等を受領した時に成立するものとしま
す。
(2) ATMによる場合には、振込契約は、当行がコンピュータ
(2) (同左)
システムにより振込の依頼内容を確認し、振込資金等の受領
を確認した時に成立するものとします。
(3) 前2項により振込契約が成立したときは、当行は、依頼内
(3) 前2項により振込契約が成立したときは、当行は、依頼内
容を記載した受付書又は利用明細票等(以下「受付書等」と
容を記載した依頼書控又は利用明細票等(以下「依頼書控等」
いいます。)を交付しますので、依頼内容を確認してください。
といいます。)を交付しますので、依頼内容を確認してくださ
この受付書等は、契約の成立を証明する書類となりますので、
い。この依頼書控等は、契約の成立を証明する書類となりま
大切に保管してください。
すので、大切に保管してください。
7 依頼内容の変更
7 依頼内容の変更
(1) 振込契約の成立後にその依頼内容を変更しようとするとき
(1) (同左)
は、次により取り扱います。ただし、振込先の金融機関若し
くは店舗名又は振込金額を変更する場合には、次条第1項に
規定する組戻しの手続により取り扱います。
① 当行所定の書類に必要事項を記入し、記名押印(又は署
① 当行所定の書類に必要事項を記入し、記名押印(又は署
名)のうえ、受付書等とともに、振込資金を払い出した振
名)のうえ、依頼書控等とともに、振込資金を払い出した
替口座が、一般口座(総合口座取引規定第3条(利用の申
振替口座が、一般口座(総合口座取引規定第3条(利用の
込み)第3項により申し込まれた振替貯金に係る振替口座
申込み)第3項により申し込まれた振替貯金に係る振替口
(以下この項及び第8条第1項①において「総合口座」と
座(以下この項及び第8条第1項①において「総合口座」
いいます。)以外のものをいいます。以下この項及び第8
といいます。)以外のものをいいます。以下この項及び第
条第1項①において同じとします。)の場合は加入者払出
8条第1項①において同じとします。)の場合は加入者払
店(加入者が自己の一般口座から払出しをするためにあら
出店(加入者が自己の一般口座から払出しをするためにあ
かじめ指定した一の当行所定の本支店等をいいます。第8
らかじめ指定した一の当行所定の本支店等をいいます。第
条第1項①において同じとします。)に、総合口座の場合
8条第1項①において同じとします。)に、総合口座の場
は通帳(総合口座取引規定の適用のある通常貯金又は通常
合は通帳(総合口座取引規定の適用のある通常貯金又は通
貯蓄貯金の通帳をいいます。第8条第1項①、第11条第1
常貯蓄貯金の通帳をいいます。第8条第1項①、第11条第
項及び第12条において同じとします。)を添えて本支店等
1項及び第12条において同じとします。)を添えて本支店
に提出してください。この場合、当行所定の証明書類の提
等に提出してください。この場合、当行所定の証明書類の
示を求めることがあります。
提示を求めることがあります。
② 当行は、①の当行所定の書類に記入された内容に従っ
② (同左)
改 定 前
て、訂正依頼電文を振込先の金融機関に発信します。
(2) 前項の訂正の取扱いについて、提出された受付書等を当行
が交付したものであると相当の注意をもって認めて取り扱い
ましたうえは、それにより生じた損害については、当行等は
責任を負いません。
(3) 第1項の場合において、振込先の金融機関が既に振込通知
を受信しているときは、訂正ができないことがあります。こ
の場合には、受取人との間で協議してください。
8 組戻し
(1) 振込契約の成立後にその依頼を取りやめようとするとき
は、次により取り扱います。
① 当行所定の書類に必要事項を記入し、記名押印(又は署
名)のうえ、受付書等とともに、振込資金を払い出した振
替口座が、一般口座の場合は加入者払出店に、総合口座の
場合は通帳を添えて本支店等に提出してください。この場
合、当行所定の証明書類の提示を求めることがあります。
②
当行は、①の当行所定の書類に記載された内容に従っ
て、組戻依頼電文を振込先の金融機関に発信します。
③ 組戻しされた振込資金は、振込資金を払い出した振替口
座に戻し入れます。
(2) 前項の組戻しの取扱いについては、前条第2項の規定を準
用します。
(3) 第1項の場合において、振込先の金融機関が既に振込通知を
受信しているときは、組戻しができないことがあります。この
場合には、受取人との間で協議してください。
14 譲渡等の禁止
受付書等及びこの取引に基づく依頼人の権利は、譲渡、質入
れその他第三者の権利を設定することはできません。
改 定 後
(2) 前項の訂正の取扱いについて、提出された依頼書控等を当
行が交付したものであると相当の注意をもって認めて取り扱
いましたうえは、それにより生じた損害については、当行等
は責任を負いません。
(3) (同左)
8 組戻し
(1) (同左)
① 当行所定の書類に必要事項を記入し、記名押印(又は署
名)のうえ、依頼書控等とともに、振込資金を払い出した
振替口座が、一般口座の場合は加入者払出店に、総合口座
の場合は通帳を添えて本支店等に提出してください。この
場合、当行所定の証明書類の提示を求めることがありま
す。
② (同左)
③ (同左)
(2) (同左)
(3) (同左)
14 譲渡等の禁止
依頼書控等及びこの取引に基づく依頼人の権利は、譲渡、質
入れその他第三者の権利を設定することはできません。
■キャッシュカード規定
(下線の部分は改定箇所)
改 定 前
4
機械預入
⑴ 機械預入をしようとするときは、ATMの画面表示等の操作
手順に従って、ATMにカード等(カードの交付を受けていな
い通帳を含みます。
)を挿入し、現金を投入してください。
⑵ 機械預入は、ATMの種類により当行所定の種類の紙幣及び
貨幣に限ります。また、1回当たりの預入は、当行所定の枚数
による金額の範囲内とします。
⑶ カードによる機械預入があった場合は、現在高その他の事項
を記載した書類を交付します。
6 提携機による預入等
⑴ 預入
① 提携機により貯金の預入をしようとするときは、提携機
の画面表示等の操作手順に従って、提携機にカードを挿入
し、現金を投入してください。
② 提携機による預入は、提携機の種類により受払金融機関
所定の種類の紙幣及び貨幣に限ります。また、1回当たり
の預入は、受払金融機関所定の枚数による金額の範囲内と
します。
③ 提携機による預入があった場合は、現在高その他の事項
を記載した書類を交付します。
⑵ 一部払戻し
① 提携機により貯金の一部払戻しの請求をしようとすると
きは、提携機の画面表示等の操作手順に従って、提携機に
カードを挿入し、届出の暗証及び払戻金額を正確に入力し
てください。この場合、払戻請求書の提出は必要ありませ
ん。
② 提携機による一部払戻しは、提携機の種類により受払金
融機関所定の金額単位とし、1回当たりの払戻しは、受払
金融機関所定の金額の範囲内とします。なお、1日当たり
の払戻しは、指定金額及び指定回数以下とします。
③ ②にかかわらず、受払金融機関によっては、指定金額を
前条第3項③又は同条第4項として取り扱う場合がありま
す。
改 定 後
4 機械預入
⑴ 機械預入をしようとするときは、ATMの画面表示等の操
作手順に従って、ATMにカード又は通帳(カードの交付を
受けていない通帳を含みます。)を挿入し、現金を投入して
ください。
⑵ (同左)
⑶ カードによる機械預入があった場合は、現在高その他の事
項を記載した書類の交付を受けることができます。
6 提携機による預入等
⑴ 預入
① (同左)
② (同左)
③
⑵
提携機による預入があった場合は、現在高その他の事
項を記載した書類の交付を受けることができます。
(同左)
■生体認証規定
(下線の部分は改定箇所)
改 定 前
4
改 定 後
生体認証の利用範囲
4 生体認証の利用範囲
生体認証の利用範囲は、生体認証対応端末機等による次に掲げ
(同左)
る取扱いとします。
① ICキャッシュカードによる通常貯金又は通常貯蓄貯金
① ICキャッシュカードによる通常貯金又は通常貯蓄貯
(次条第2項及び第3項並びに第8条において「貯金」と
金(次条第2項から第4項までにおいて「貯金」といい
いいます。)の払戻し
ます。
)の払戻し
② ICキャッシュカードによる電信振替
② (同左)
③ ICキャッシュカードによる振込
③ (同左)
④ ICキャッシュカードによる電信現金払(取扱本支店等
④ (同左)
の端末機に限ります。)
⑤ ICキャッシュカードの届出事項の変更等(キャッシュ
⑤ (同左)
カード規定第15条(届出事項の変更等)の届出事項の変更
等をいいます。)
⑥ ICキャッシュカードによる口座間送金(国際送金規定
⑥ ICキャッシュカードによる口座間送金(国際送金規
第5条(国際送金の取扱い)第1項③の口座間送金をいい
定第5条(国際送金の取扱い)第1項③の口座間送金を
ます。次条第2項及び第3項並びに第8条において「口座
いいます。次条第2項から第4項までにおいて「口座間
間送金」といいます。)
送金」といいます。
)
⑦ その他当行所定の取扱い
⑦ (同左)
5 生体認証データの照合
5 生体認証データの照合
⑴ ICチップに生体認証データを記録したICキャッシュカ
⑴ (同左)
ードにより、生体認証対応端末機等で前条に規定する取扱いを
受けようとするときは、キャッシュカード規定、振替規定、振
込規定、現金払規定及び国際送金規定による請求等のほか、当
行所定の生体認証のための手続に従ってください。
⑵ 当行は、生体認証データについて、生体認証対応端末機等に
⑵ (同左)
より同一性が認定され、かつ、生体認証対応端末機等の操作の
際に使用されたICキャッシュカードが、当行が預金者に交付
したものであること及び入力された暗証と届出の暗証とが一
致することを当行所定の方法により確認のうえ、貯金の払戻
し、電信振替、振込、電信現金払、届出事項の変更、口座間送
金その他当行所定の取扱いをします。
⑶ 前項にかかわらず、当行が生体認証対応端末機等で生体認証
⑶ 当行が生体認証対応端末機等で生体認証データの照合に
データの照合により同一性の認定ができなかった場合又は生
より同一性の認定ができなかった場合又は生体認証データ
体認証データの照合が不可能と判断した場合には、当行は、キ
の照合が不可能と判断した場合その他相当の事由がある場
ャッシュカード規定、振替規定、振込規定、現金払規定又は国
合(生体認証対応端末機等の障害等がある場合を含む。)に
際送金規定により貯金の払戻し、電信振替、振込、電信現金払、
は、当行は、生体認証データの照合を行わず、キャッシュカ
届出事項の変更、口座間送金その他当行所定の取扱いをしま
ード規定、振替規定、振込規定、現金払規定又は国際送金規
す。
定により貯金の払戻し、電信振替、振込、電信現金払、届出
事項の変更、口座間送金その他当行所定の取扱いをします。
(新設)
⑷ 前項の規定にかかわらず、ICキャッシュカードのICチ
ップの障害等により、生体認証データの照合ができなかった
場合には、生体認証対応端末機等で当該ICチップに障害の
あるICキャッシュカードによる貯金の払戻し、電信振替、
振込、電信現金払、届出事項の変更、口座間送金その他当行
所定の取扱いはいたしません。
7 ICキャッシュカードの再交付
7 ICキャッシュカードの再交付
生体認証データを登録したICキャッシュカードの再交付の
生体認証データを登録したICキャッシュカードの再交付
請求があったときは、第10条の生体認証契約の解約の届出があっ
の請求があったときは、第9条の生体認証契約の解約の届出が
たものとして取り扱います。
あったものとして取り扱います。
8 生体認証データの照合ができない場合等の取扱い
(削除)
⑴ 生体認証対応端末機等の障害等により、当行が生体認証対応
端末機等で生体認証データの照合により同一性の認定ができ
なかった場合又は生体認証データの照合が不可能と判断した
場合その他相当の事由がある場合には、当行は、生体認証デー
タの照合を行わず、キャッシュカード規定、振替規定、振込規
定、現金払規定又は国際送金規定により貯金の払戻し、電信振
替、振込、電信現金払、届出事項の変更、口座間送金その他当
行所定の取扱いをします。
⑵ ICキャッシュカードのICチップの障害等により、生体認
証データの照合ができなかった場合には、生体認証対応端末機
等で当該ICチップに障害のあるICキャッシュカードによ
る貯金の払戻し、電信振替、振込、電信現金払、届出事項の変
更、口座間送金その他当行所定の取扱いはいたしません。
9 代理人のICキャッシュカード
8 代理人のICキャッシュカード
⑴ キャッシュカード規定第9条(代理人のカード)により交付
⑴ (同左)
された代理人(キャッシュカード規定第9条(代理人のカード)
の代理人をいいます。
)のICキャッシュカードの生体認証契
約の締結についても、この規定により取り扱います。
⑵ 前項の場合、預金者が同席のうえ(当行がやむを得ないと認
⑵ (同左)
改 定 前
改 定 後
めた場合を除きます。)
、代理人のICキャッシュカードに代理
人の生体認証データを記録します。
10 生体認証契約の解約
9 生体認証契約の解約
⑴ 生体認証契約を解約しようとするときは、預金者は、当行所
⑴ (同左)
定の書類に必要事項を記入し、記名押印(又は署名)のうえ、
通帳及びICキャッシュカードを添えて取扱本支店等に届け
出てください。この場合、端末機に届出の暗証を入力してくだ
さい。
⑵ ICキャッシュカードについて、キャッシュカード規定第19
⑵ (同左)
条(カード利用の廃止等)によるカード利用の廃止の届出があ
ったとき(同条第2項によりカード利用の廃止の届出があった
ものとして取り扱う場合を含みます。
)、同条第4項によりIC
キャッシュカードが取扱本支店等に返却されたとき又は当行
所定の取扱いによりICキャッシュカードが取扱本支店等に
提出されたときは、前項の解約の届出があったものとして取り
扱います。
11 規定の適用
10 規定の適用
生体認証の取扱いには、この規定のほか、
「キャッシュカード
(同左)
規定」が適用されます。ただし、キャッシュカード規定とこの規
定とで相違が生じる場合には、この規定が優先して適用されるも
のとします。
12 規定の改定
⑴ この規定の各条項は、金融情勢その他の状況の変化その他相
当の事由があると認められる場合には、改定内容を取扱本支店
等の窓口等に掲示する方法その他相当の方法で公表すること
により、変更できるものとします。
⑵ 前項の変更は、公表の際に定める相当の期間を経過した日か
ら適用されるものとします。
■デビットカード規定
改 定 前
1
11 規定の改定
⑴ (同左)
⑵
(同左)
(下線の部分は改定箇所)
改 定 後
デビットカードサービス
1 デビットカードサービス
デビットカードサービス(以下「このサービス」といいます。)
(同左)
は、次のいずれかの者(次条第1項において「加盟店」といい
ます。)が設置するこのサービスに係る機能を備えた端末設備
(以下「端末設備」といいます。)でデビットカード(キャッシ
ュカード規定の適用のあるカードをいいます。以下「カード」
といいます。
)を利用して請求することにより、商品の販売又は
役務の提供等に係る代金額の支払に充てるため、当該代金額に
相当する総合口座取引規定第3条(利用の申込み)第3項によ
り申し込まれた振替貯金に係る振替口座(振替貯金口座規定に
規定する振替口座をいいます。以下この条において同じとしま
す。)(以下この条及び第3条第1項において「総合口座」とい
います。)の預り金を、当該総合口座から当行の指定する振替口
座に振り替えてする電信振替の取扱いです。
① 日本デビットカード推進協議会(以下この①及び③にお
① 日本電子決済推進機構(以下この①及び③において「機
いて「協議会」といいます。)所定の加盟店規約(以下こ
構」といいます。)所定の加盟店規約(以下この①、②及
の①、②及び③において「規約」といいます。)を承認の
び③において「規約」といいます。)を承認のうえ、機構
うえ、協議会に直接加盟店として登録され、協議会の会員
に直接加盟店として登録され、機構の会員である一又は複
である一又は複数の金融機関(以下「加盟店銀行」といい
数の金融機関(以下「加盟店銀行」といいます。)と規約
ます。)と規約所定の加盟店契約を締結した法人又は個人
所定の加盟店契約を締結した法人又は個人(以下「直接加
(以下「直接加盟店」といいます。)
盟店」といいます。
)
② 規約を承認のうえ、直接加盟店と規約所定の間接加盟店
② (同左)
契約を締結した法人又は個人
③ 規約を承認のうえ協議会に任意組合として登録され加
③ 規約を承認のうえ機構に任意組合として登録され加盟
盟店銀行と加盟店契約を締結した民法上の組合の組合員
店銀行と加盟店契約を締結した民法上の組合の組合員で
であり、規約を承認した法人又は個人
あり、規約を承認した法人又は個人
④ ①から③までに掲げるもののほか当行が定める者
④ (同左)