社会貢献に直結する職業体験プログラム「チャリティーインターンシップ」 チャリティインターンシップは社会貢献団体(NPO/NGO)の活動を⽀支えるインターンシッププログラムです。 MISSION:社会問題を解決すること 困りごと:活動資⾦金金・資源不不⾜足、⼈人員不不⾜足 NPO/NGO この問題を⼀一気に解決! ボランティアチームとNPO/NGO団体と、協⼒力力企業で問題解決に取り組む。 初回となるチャリティインターンシップは、クラウドファンディングを⽤用いてNPO/NGOの活動資⾦金金を調達します! ボランティアチーム ・学⽣生インターン、社会⼈人ボランティア 学⽣生インターンと社会⼈人ボランティア 3-5名でチームになっていただき1つの NPO/NGO団体のクラウドファンディング ⽀支援チームになっていただきます。ミッ ションはNPO/NGOと協⼒力力してクラウド ファンディングを成功させることです。 NPO/NGO ①ミャンマーファミリークリニック と菜園の会 ②キッズドア ③アクション ④国境なき⼦子どもたち(KnK) ⑤アニマルレフュージ関⻄西 協⼒力力企業 ・(株)フライブリッジ チャリティインターンシップの 企画運営・事務局 ・ジャパンギビング クラウドファンディングのプラ ットフォーム クラウドファンディングコンサ ルティング ・(株)アクロホールディングス 各種イベントの会議室貸出協賛 本プログラムで得られる経験・スキル ・マーケティング・広報スキル、企画⼒力力、 クラウドファンディングは、1、綿密な企画・計画を⽴立立てること、2、寄付者の「共感」を呼ぶコンテンツを作ること、 3、情報(コンテンツ)をターゲットに届けること が成功のキモになります。近年年、上記の3つは社会で仕事をする際に、多 くの職種で求められるスキルとなりつつあります。今回のプログラムを通じて、これらを実体験で学んでいただき就職活動や、 社会に出てからの経験に活かしていただきたいと考えています。 「チャリティーインターンシップ」募集要項 NPO/NGO団体が抱える、運営資⾦金金に関する課題解決をサポートする⼤大学⽣生インターンを募集します。 社会貢献に意欲・興味のある⼤大学⽣生の⽅方、実際にビジネス体験をしてみたい⼤大学⽣生の⽅方など、ご応募をお待ちしています。修了了者には事務局より修了了証 をお出しします。 ■チャリティインターンシップとは 2015年年12⽉月からはじまる「寄付⽉月間」に合わせて、NPO/NGOが抱える運営資⾦金金に関わる課題を、クラウドファンディングを通じて解決に導くインター ンシップです。 ■寄付⽉月間とは NPO、⼤大学、企業、⾏行行政、国際機関など、寄附に係る主な関係者が幅広く集い、2015年年から、12⽉月の1か⽉月間を「寄付⽉月間〜~Giving December〜~」と することが決まりました。これは、多くの⼈人が寄附について改めて考え、⾏行行動するきっかけとなることを⽬目指した⽉月間です。 チャリティインターンシップの流流れ 3つの特徴 クラウドファンディングの流流れ 寄付 企業・個⼈人の寄付者 GOAL クラウドファンディング プラットフォーム ⼊入⾦金金 NPO/NGO インターン⽣生の仕事の流流れ クラウドファン ディングの企画 JAPANGIVIN Gに掲載する 原稿作成 中間発表 JAPANGIVIN Gでプロジェ クトスタート ■募集期間:2015年年10⽉月5⽇日(⽉月)〜~11⽉月2⽇日(⽉月) 定員30名 ■対象者:⼤大学⽣生、⼤大学院⽣生、社会⼈人 ■スケジュール 11⽉月5⽇日(⽊木)参加者事前説明会&キックオフイベント 18:30-‐‑‒20:30 ※参加必須 11⽉月5⽇日(⽊木)〜~11⽉月20⽇日(⾦金金)クラウドファンディング企画 11⽉月24⽇日(⽕火)中間発表 19:00-‐‑‒20:30 12⽉月1⽇日(⽕火)〜~12⽉月31⽇日(⽊木)クラウドファンディング受付期間 案件の拡散・ 広報活動 NPO/NGO 団体の運営 資⾦金金獲得 GOAL 寄付⽂文化の 醸成・拡⼤大 NPO/NGO団体や社会⼈人メンター と⼀一緒に、⽇日本の寄付⽂文化醸成に 携われる クラウドファンディングは結果が数 字で出るので、やりがいにつながる 他に類のないインターンシップなの で、多くの学⽣生さんと差がつく体験 ができる ■参加NPO/NGO: ①ミャンマーファミリークリニックと菜園の会 ②キッズドア ③アクション ④国境なき⼦子どもたち(KnK) ⑤アニマルレフュージ関⻄西 ■応募⽅方法:応募フォームからお願いします「 http://goo.gl/forms/ISwHcV6whh」 ■運営元・お問い合わせ先 株式会社フライブリッジ(http://www.flybridge.co.jp/) 住所;東京都渋⾕谷区恵⽐比寿南2-‐‑‒19-‐‑‒7 VORT恵⽐比寿Dualʼ’s 207 メール:teers@flybridge.co.jp 「チャリティーインターンシップ」参加団体紹介 ①ミャンマーファミリークリニックと菜園の会 MFCGは、ミャンマーの貧しい農村で病に苦しみながらも病院へ⾏行行く事の出来ない⼈人たちを訪ねる「巡回診 療療」(=医療療・保健衛⽣生向上⽀支援)と「菜園づくり⽀支援」(栄養向上⽀支援)、を⾏行行い、単に医療療や保健衛⽣生、 栄養指導/菜園づくり指導などの⽀支援を、国際協⼒力力の⼀一環として施すのではなく、ミャンマーの⼈人たちと同じ ⽬目線に⽴立立ち彼らの問題を⼀一緒に考え、ミャンマーの⼈人たち⾃自⾝身が⾃自らの健康を考え⽣生活改善に努めるよう、⼀一 体となって進めて⾏行行くことがMFCGの活動のミッション/ポリシーです。 ②キッズドア 特定⾮非営利利活動法⼈人キッズドアは、「すべての⼦子ども達が夢や希望を持てる社会」を⽬目指して、企業、⾏行行政、学校等と連 携し、貧困をはじめとしたさまざまな困難な環境におかれている⼦子どもたちに、無料料の学習⽀支援や体験活動などを⾏行行って います。⽇日本の⼦子どもの貧困率率率は16.3%、およそ6⼈人に1⼈人が相対的貧困にあります。 特に、教育に多額の費⽤用がかかる⽇日本では、親の経済⼒力力の差が学⼒力力格差につながり、それが不不利利な就職→貧困へとつなが る、教育格差からくる「貧困の連鎖」が⽣生じています。 2014年年は、延べ17,000⼈人の⼦子どもたちに学習の機会を与え、将来の夢を拡げました。 ③アクション 『こども達が⽣生まれた環境に左右されることなく、⾃自分の夢に向かって思い切切りチャレンジ出来る社会をつくる こと』を⽬目指し、1994年年からフィリピンと⽇日本で活動している団体です。現在、フィリピンでは児童養護施設や 貧困地域のこども達に対する⽣生活⽀支援、⼼心理理ケア、⾃自⽴立立⽀支援等を⾏行行なっているほか、施設職員の能⼒力力向上⽀支援や、 貧困地域の⺟母親への所得向上⽀支援など、周囲の環境にも働きかけることで、こども達を包括的にサポートしてい ます。また⽇日本では、海外ボランティアツアーの開催や⼩小学⽣生から⼤大学⽣生向けの国際理理解プログラムの実施、 チャリティショップの運営等を⾏行行っています。 どんな環境で⽣生まれたこどもでも、こども達⼀一⼈人ひとりが本来持っている⼒力力を発揮し、夢に向かってチャレン ジ出来る社会をつくりたい。それが私たちアクションの願いです。 ④国境なき⼦子どもたち(KnK) 認定NPO法⼈人国境なき⼦子どもたち(KnK)は、「世界の恵まれない⻘青少年年を⽀支援すること」、「⽇日本の⼀一般市⺠民、とり わけ若若い世代の⼈人々に対し教育啓発すること」を使命とし、1997年年に⽇日本で設⽴立立されました。また、⽇日本と世界の⼦子ど もたちが「共に成⻑⾧長する」ことを理理念念に掲げています。KnKは、すべての⻘青少年年に、等しく理理解と教育を受ける機会が あるべきと考え、彼らがやがて適切切な職業に就き、地域社会の⼀一員として尊厳ある⼈人⽣生を歩めるよう、教育や職業訓練 を提供しています。2015年年現在は、⽇日本を含む9ヵ国(地域)で活動しています。 ⑤アニマル レフュージ関⻄西 ARKは現代表エリザベス・オリバーを中⼼心に1990年年に⼤大阪で設⽴立立しました。1995年年の阪神淡路路⼤大震災では、600頭に及ぶ被災動物を 保護。これより本格的なシェルターを設け、動物たちの保護と⾥里里親探しがはじまりました。2012年年にはオリバーの⽇日本における動物 福祉及び市⺠民社会への貢献が英国王室に認められ、MBEを受勲する名誉に博しました。現在アークには数百頭の⽝犬や猫、その他アヒル などの動物たちが保護されており、すべての動物に不不妊・去勢⼿手術を施し、⼼心と⾝身体のケアをしながら、新しい家族探しを⾏行行っていま す。また、傷ついた動物たちを受け⼊入れるだけではなく、⽇日本における動物の問題を根本的に解決するために必要なのは教育だという 信念念から、学校の⼦子供たちから、企業へのパネル展⽰示やスピーチなどの啓蒙活動にも⼒力力を⼊入れています。アークの活動資⾦金金や動物たち の医療療費等の全ては、皆さまからのご寄付によって賄われています。
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