杉並区立図書館 【方南・和泉地域グループ】 指定管理者公募要項

杉並区立図書館
【方南・和泉地域グループ】
指定管理者公募要項
この要項は、杉並区立図書館の指定管理者を公募するための申請手続き等に
ついて定めたものです。指定管理者として指定を受けようとする事業者の皆さ
まは、本要項及び別紙「杉並区立図書館業務要求水準書」、「杉並区立図書館資料
管理要綱」などをお読みの上、奮ってご応募ください。
なお、候補者として選定された事業者は、杉並区議会の議決を経て、指定管
理者として指定されるものです。
平成 27 年8月
杉並区立中央図書館
目
次
第1章 指定管理の概要 ········································ 2
1 対象施設
2 応募の条件
3 指定期間
4 管理業務
5 指定管理料
第2章 応募・選定方法 ········································ 2
1 応募資格
2 応募書類
3 提出先
4 提出期限
5 審査方法
6 審査の基準
7 審査結果の公表
8 参加事業者の失格
9 その他の特記事項
第3章 指定管理に関する協議・協定 ···························· 7
1 事業者と杉並区との協議
2 協定の締結
3 引継ぎ等
4 指定の取消し等
第4章 応募書類 ·············································· 9
1 応募書類作成にあたっての注意事項
2 応募書類一覧
3 その他
様式 ·························································· 15
施設概要 ······················································ 27
リスク分担表 ···················································· 31
本書において「中央図書館」とは、特に断り書きのない場合、杉並区立中央図書館
を言います。
1
第1章
指定管理の概要
1 対象施設
【方南・和泉地域グループ】
(1)杉並区立永福図書館
杉並区永福4丁目25番7号
(2)杉並区立方南図書館
杉並区方南1丁目51番2号
2 応募の条件
一の事業者が上記の2館を一括して管理することを条件とします。
3 指定期間
平成28年4月1日から平成31年3月31日まで(3年間)
4 管理業務
(1)図書館運営管理業務及び施設維持管理業務
(2)その他図書館サービスに付帯する業務
(注1)詳細は、杉並区立図書館業務要求水準書及び施設概要をご覧ください。
(注2)リスクの分担については、リスク分担表をご覧ください。
5 指定管理料
(1)上記管理業務に伴う、指定管理者の人件費、光熱水費、管理費、消耗品費、保険
料、設備保守点検費、清掃業務費、修繕費、その他の経費が含まれます。
(2)新聞・雑誌を含む図書資料費及び杉並区立図書館全館に共通する消耗品(利用登
録カード、利用案内など)、図書館システムに係る経費、協力車に係る経費などは
杉並区が負担します。
(3)平成28年度の事業規模は1億4千万円程度を予定しています。なお、指定管理料
の額は、応募時の事業計画書、収支計画書の内容を勘案し、杉並区と指定管理者で
協議の上、区の予算の範囲内において定めます。平成29年度以降も同様に定めます。
(4)指定管理料の支払時期、方法等は、杉並区と協議し、協定にて定めます。
(5)指定管理料は、災害等による業務停止など、特別な理由がある場合を除き、清算
はしません。
第2章
応募・選定方法
1 応募資格
応募できる事業者は、法人その他の団体(以下「法人等」という。
)です。
ただし、次の要件に該当する場合は、応募できません。
(1)区長、副区長、区議会議員及び教育委員会の教育長又は委員などが、無限責任社
員等になっている法人等
(2)地方自治法施行令(昭和 22 年政令 16 号)第 167 条の4の規定に該当する法人等
(3)杉並区競争入札参加有資格者指名停止に関する要綱に定める指名停止要件に該当
する法人等
(4)会社更生法(昭和 27 年法律第 172 号)に基づく、更生手続き開始の申し立てが
2
なされている法人等
(5)法人税、法人事業税、消費税及び地方消費税を滞納している法人等
(6)杉並区契約における暴力団等排除措置要綱別表の排除措置要件に該当する法人等
(7)無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(平成 11 年法律第 147 号)
第5条及び第8条に規定する処分を受けている法人等又はその構成員の統制下に
ある法人等
(8)地方自冶法第 244 条の2第 11 項の規定により指定管理者の指定を取り消され、
取消しの日から2年が経過していない法人等
【共同持株会社の応募について】
共同持株会社を構成するグループ内から応募することができるのは、一法人のみで
す。
【共同事業体の応募について】
(1)共同事業体を構成して応募する場合は、幹事となる法人等(以下「共同事業体幹
事」という。)を定め、「共同事業体協定書兼委任状(様式4)」を提出してくださ
い。
(2)共同事業体の代表者は、原則として、共同事業体幹事に所属する者の中から指定
してください。
(3)共同事業体の所在地は、原則として、共同事業体の代表者の所在地とします。
(4)上記の応募資格を満たさない法人等は、共同事業体を構成することができません。
また、共同事業体を構成して本件に応募する法人等は、単体で応募することはでき
ません。
2 応募書類
応募書類及び提出部数は、9ページ以降をご覧ください。
なお、
「事業計画書」については、11~13 ページを参考としてください。
【応募にあたっての留意事項】
(1)電子及び磁気媒体による提出はできませんので、ご注意ください。
(2)提出された応募書類は返却しませんので、あらかじめご了承ください。
(3)応募書類に虚偽の記載があった場合は、失格となります。
(4)杉並区議会の議決までの間、応募書類の著作権は、応募された事業者に帰属しま
す。ただし、杉並区は選定事務に関する報告等のために必要な場合は、応募書類の
内容を無償で使用できるものとします。
(5)応募に関する質問は、別紙「質問票」の様式を利用し、電子メール又は FAX で中
央図書館までお寄せください。軽易な質問は電話でも結構です。
※ 電子メールアドレス
[email protected]
※ ファクシミリ番号
03-3391―7808
※ 担当
企画運営係
(6)質問の締切りは、平成 27 年8月 17 日(月) 午後5時までとします。
回答は、8月下旬に区公式ホームページでお知らせいたします。回答を参照した上
で、既に提出した応募書類の修正又は追加提出を希望する場合は、応募期限までに
完了してください。
3
(7)応募及び指定管理者の候補者として選定されてから、実際に指定管理者として業
務を開始するまでの間に行われる杉並区との協議、研修及び業務の引継ぎ等に要す
る費用(社員等の人件費、社会保険料、交通費等)は、事業者の負担となります。
ただし、杉並区の要請等に基づき、杉並区の指定する施設内において行う打合せ、
研修及び引継ぎ等に要する備品、消耗品、光熱水費及び電話料金等は、杉並区が負
担します。
(8)応募書類の提出後において、事業者の都合により応募を辞退する場合は、所定の
「辞退届」を提出していただきますので、その旨ご連絡ください。
(9)現地の視察は、適宜行ってください。ただし、利用者の迷惑となる行為、無断の
写真撮影はお断りします。
3 提出先
〒167-0051
杉並区荻窪3丁目 40 番 23 号
杉並区立中央図書館「選定委員会事務局(企画運営係)」
(注)応募書類の提出は、郵送、持参を問いません。ただし、郵送上の事故に
ついては、責任を負いませんのでご了承ください。
4 提出期限
平成 27 年9月4日(金)
午後5時(必着)
5 審査方法
事業者の選定にあたっては、企画提案方式(プロポーザル方式)とし、図書館指定
管理者等候補選定委員会(以下、「選定委員会」という。)において、一次審査(書
面審査)及び二次審査(書面審査・プレゼンテーション)を経て、本業務に最も適し
ていると認められる事業者を指定管理者の候補者として選定します。
ただし、選定委員会で審査をした結果、一定の点数を満たす事業者がいなかった場合
は候補者を選定せず、再度公募とします。
なお、選定された事業者が所定の業務を履行できないと認められる場合、又は審査
終了後に指定管理者として不適格であることが判明した場合は失格とし、次点の事業
者を候補者として取扱うことができるものとします。
(1)第一次審査
応募した事業者について書面審査を実施し、地域グループごとに第二次審査に
付する事業者を選定します。(地域グループごとに3者以内。ただし、選定委員
会で決定した場合は、変更する場合があります。)
①審査にあたっては、必要に応じて、事業者に質問を行うことがあります。その
場合、質問には速やかに回答してください。回答方法は、杉並区の指示に従っ
てください。
②第一次審査の結果は、平成 27 年9月下旬に郵送で通知します。
(2)第二次審査
第一次審査を通過した事業者を対象に、書面審査及びプレゼンテーション(質
疑応答を含む。)を行い、各地域グループの指定管理者の候補者を選定します。
4
①プレゼンテーションは、選定委員会の指定する日時、場所において、事業者の
代表者又はその代理人等に行っていただきます。詳細は、別途通知します。
②選定委員会が必要と認める場合は、追加の審査等を行う場合があります。
③第二次審査の結果は、第二次審査の対象となった事業者に対し、
平成 27 年 10 月下旬に郵送で通知します。
《参考》 応募から業務開始までのスケジュールの概要(予定)
項
目
時
期
公募要項の公表・受付開始
平成27年8月3日 (月) 午前9時~
説明会開催日
平成 27 年8月 10 日(月) 午前 10 時~
中央図書館地階 視聴覚ホール
質問の受付締め切り
平成 27 年8月 17 日(月) 午後5時
応募書類の提出期限
平成 27 年9月4日(金) 午後5時
第一次審査・審査結果の通知
平成27年9月下旬
第二次審査・審査結果の通知
平成27年10月下旬
杉並区との事前協議
平成27年11月上旬~
杉並区議会の議決(見込)
平成27年12月
協定の締結
平成28年3月中旬頃
研修、業務引継ぎ等
平成28年3月上旬~
指定管理者による業務の開始
平成28年4月1日(金)
※日程は、あくまでも予定ですので、事情により変更する場合があります。
6 審査の基準
(1)経営状況等に対する審査基準
審査項目
審査の内容
財務の健全性
・経営状況は良好か
(経営状況)
執行体制
・業務の遂行体制は妥当か
(業務遂行力)
賠償責任能力
・賠償に対する責任能力があるか
受託実績と蓄積
・類似業務の受託実績があるか
(業務実績)
社会的責任
・企業の社会的責任を果たしているか
(2)企画提案に対する審査基準
審査項目
基本理念
(業務の理解度)
意欲、積極性
(業務に対する
取組み姿勢)
目標・サービス等
業務体制
(提案内容の妥当性)
審査の内容
・業務に関する現状と課題を把握しているか
・業務に対する取組み姿勢が適切で、意欲があるか
・実施手順とその手法は妥当か
・具体的で実効性のある提案となっているか
・独創的で特色あるアイディアが盛り込まれているか
5
収支予算書
・コストは妥当か
(費用対効果)
プレゼンテーション・ ・説明に説得力があるか
ヒアリング
・論理的か
・質問の受け答えが的確か
(経営状況等及び企画提案に対する評価を含む。
)
資料調整能力
・企画提案書は分かりやすいか
7 審査結果の公表
審査結果は、平成27年12月中旬以降、応募事業者名を含め杉並区公式ホームページ
で公表します。
8 参加事業者の失格
(1)提出書類に虚偽の記載があった場合
(2)参加資格を満たさなくなった場合
(3)審査の透明性・公平性を害する行為があった場合
(4)応募書類が提出期限を過ぎて提出された場合
(5)前各号に定めるもののほか、提案にあたり著しく信義に反する行為があった場合
9 その他の特記事項
(1)本件に参加する費用は、全て参加事業者の負担とします。
(2)提出書類は、日本語を用いるものとし、通貨は日本円とします。
(3)情報公開について
応募書類は、杉並区情報公開条例に基づき情報公開制度の対象となります。ただ
し、同条例に非公開の規定がある情報は、公開請求があっても非公開となります。
非公開情報は、概ね次のとおりです。
①個人に関する情報
②事業活動情報(技術上の秘密に関する情報、営業活動上の秘密に関する情報、事
業者の信用力に関する情報、専ら事業者の内部に関する情報等)
③選考等の事務に関する情報で、公開することにより、当該若しくは同種の事務の
目的が達成できなくなり、又はこれらの事務の公正若しくは適切な執行を著しく
困難にするおそれのあるもの。
④意思形成過程における情報
(4)行政不服審査法に基づく不服申立てについて
①指定管理者の指定及び取消しは、行政不服審査法に規定する「行政庁の処分」に
あたりますので、指定を取り消された者は、当該処分について不服申立てができ
ます。ただし、応募した者を「指定しない」という行為自体に処分性は認められ
ず、当該行為について不服申立てはできないこととされています。
②行政不服審査法第3条第1項第3号の規定により「議会の議決を経て行われるべ
きとされている処分」については、審査請求又は異議申立てはできないとされて
います。従って、指定管理者の候補者として議会に提案された事案が議会で否決
されても、行政不服審査法に基づく不服申立てはできませんので、ご了承くださ
6
い。
(5)選定委員との接触の禁止
公募要項の公表から指定管理者の選定までの間、応募された事業者は、選定委員
会の委員との接触はできませんので、事業者の方のご理解とご協力をよろしくお願
いします。
第3章
指定管理に関する協議・協定
1 事業者と杉並区との協議
指定管理者の候補者に選定された事業者は、杉並区との事前協議を行うものとしま
す。ただし、事前協議で協議が整わない場合は、次点となった事業者と協議できるも
のとします。
2 協定の締結
(1)区議会で指定管理者の指定の議決が行われた後、指定管理者と杉並区との間で、
企画提案された事項の詳細等について協議を行います。ただし、杉並区が必要と認
めた場合は、指定の議決前に事前協議を開始します。
(2)平成28年度予算の議決後に、指定管理者と杉並区は、指定管理の実施に必要な事
項について、文書で協定を締結します。
(3)協定書は、指定期間に共通する事項について定める「基本協定」と指定期間中の
各年度の事業内容、指定管理経費等について定める「年度協定」の2種類とします。
(4)協定書の解釈について疑義が生じた場合又は協定書に定めのない事項等について
は、指定管理者と杉並区が誠意を持って協議し、解決を図るものとします。
(5)協定に定める事項は概ね次のとおりです。
①基本協定
○指定管理の基本方針
○指定管理の管理物件
○指定管理の期間
○本業務の範囲(運営管理業務、施設維持管理業務、主たる業務に付随する事務)
○区が行う業務の範囲
○業務実施条件(法令その他の遵守事項、個人情報の保護、危機管理、業務計画
等)
○業務範囲及び業務実施条件の変更
○本業務の実施
○第三者による実施(指定管理者の執行体制(再委託の原則禁止を含む))
○管理物件の修繕等
○緊急時の対応
○備品等の取扱い
・経理、財産管理の進め方、財産の帰属と弁済
・貸与品についての定め(杉並区立図書館システム等)
○事業計画及び事業報告
7
○業務実施状況の確認、業務の評価についての定め
○改善勧告
○指定管理料の支払い及び変更
○指定管理者が利用者から徴収できる対価の取扱い
○損害賠償及び保険
○不可抗力発生時の対応
○指定管理期間満了時の業務引継ぎ等
○指定期間満了以前の指定の取消し
・業務の停止命令及び指定の取消し並びに指定管理者の撤退についての定め
○権利・義務の譲渡の禁止
○連絡調整会議等の設置
○本業務の範囲以外の業務
○本業務の実施に係る指定管理者の口座
○協定の変更
○責任の分担
○疑義についての協議
○裁判管轄
○その他指定の期間を通じて取り決めるべき事項
②年度協定
○当該年度の指定管理の基本方針
○当該年度の業務計画
○当該年度に杉並区が指定管理者に支払う指定管理料
○業務履行の質の確保
○疑義等の決定
○その他当該年度において取り決めるべき事項
3 引継ぎ等
杉並区及び杉並区が指定した者と指定管理者で、必要な業務の引継ぎを行います。
4 指定の取消し等
(1)杉並区が当該事業者による管理が適当でないと認める正当な事由があるときは、
議会の議決後においても指定を取り消し、又は期間を定めて管理の業務の全部若し
くは一部の停止を命ずることがあります。この場合、事業者の被った損害に対して、
杉並区は賠償責任を負いません。
(2)事業者の都合により指定管理者の指定を辞退する場合は、杉並区が定める期日ま
でに、書面をもって杉並区に届け出るものとします。
(3)指定管理者の責に帰すべき事由で管理の業務の継続が困難となった場合、杉並区
は指定を取り消すものとします。
この場合、杉並区は、取消しにより生じた損害につき当該事業者に対して、損害
賠償請求をすることができるものとします。
(4)自然災害等、指定管理者の責によらない事由で管理の業務の継続が困難となった
8
場合は、業務の継続の可否について、指定管理者と杉並区とが協議を行うものとし
ます。協議の結果、業務の継続が困難と判断した場合又は一定期間内に協議が整わ
ない場合、杉並区は指定を取り消すことができるものとします。
第4章
応募書類
1 応募書類作成にあたっての注意事項
(1)用紙等について
A4たて型を原則としてください。A4たて型に収まらない場合は日本工業規格
A列の用紙を用いてください。ただし、謄本、証明書類及び既にある会社案内等を
そのまま用いる場合は、この限りではありません。
(2)正本について
①正本は、A4たて型のファイルに綴じこんでください。
②ファイルの表紙及び背表紙には、
「杉並区立図書館方南・和泉地域グループ指定
管理者」と「事業者名」を明記してください。
③左綴じにしてください。
(3)副本について
①ファイルに綴じこむ必要はありません。
②副本については、応募事業者が特定できるような名称、ロゴ・マーク等を削除
した上で提出してください。
(4)協同事業体を構成して応募する場合、申請者は共同事業体の代表者とします。
2 応募書類一覧
〔1〕
正本 1部
指定管理者指定申請書
(様式1)
副本 不要
〔2〕
正本 1部
(様式2)
応募書類一覧及び連絡担当者
副本 不要
〔3〕
正本 1部
誓約書
(様式3)
副本 不要
〔4〕
正本 1部
共同事業体協定書兼委任状
(様式4)
副本 不要
〔5〕
履歴事項全部証明書
正本 1部
応募の日以前3箇月以内に発行されたもの。
副本 不要
※任意団体等法令上登記の必要のない団体は不要です。
9
〔6〕
事業者の印鑑証明書
正本 1部
応募の日以前3箇月以内に発行されたもの。
副本 不要
※任意団体等印鑑登録のない団体は不要です。
〔7〕
事業者の定款
正本 1部
応募の日現在有効な(法令に定めるとおり所轄庁、公証人等の認証を
副本 不要
受けている)もの。
〔8〕
設立趣旨書の写し若しくはこれにかわるもの
正本 1部
所轄庁に提出したものの写し。
副本 不要
※株式会社等設立趣意書の無い法人は提出不要です。
〔9〕
正本 1部
副本 5部
〔10〕
事業者の概要を説明する書類
(表紙の様式=様式5)
以下の事項について記してください。
○
創立からの沿革
○
組織、機構
○
職員等の数(常勤、非常勤、パートタイマー、アルバイトの別)
○
代表者の略歴
○
業務内容
○
コンプライアンスの取組み
事業者の債務返済能力を示す計算書類等
(表紙の様式=様式6)
正本 1部
下記●印の書類は、いずれも直近3事業年度分を提出してください。
副本 1部
(◎印の書類については、この他に応募の日の属する事業年度の分も
提出してください。)
下記■印の書類は、応募の日以前1箇月以内に発行されたものを提出
してください。
(1) 特定非営利活動法人若しくは法人格の無い団体の場合
●
事業報告書
○
応募の日の属する事業年度の事業計画書
●
財産目録
●
貸借対照表
●
収支計算書又は活動計算書
○
応募の日の属する事業年度の予算書
●◎役員名簿及び役員のうち報酬を受けたことのある者の名簿
●◎職員名簿(10 名以上の職員が在籍することがわかるもの)
●
監事による監査報告書類の謄本
○
応募の日現在の取引金融機関名一覧
■
預貯金の残高証明書
(2) 株式会社の場合
●
貸借対照表
●
損益計算書
●
事業報告
・事業の概況
10
・会社の概況
・決算期後に生じた会社の状況に関する重要な事実
等
● 株主資本等変動計算書
● 個別注記表
●
上記の附属明細書
●
会計監査人及び監査役会の監査報告書謄本
(3) その他の法人の場合
上記(1)(2) のいずれかに準じた書類を提出してください。
〔11〕
納税証明書
正本 1部
法人税、法人事業税、消費税及地方消費税のそれぞれの納税証明
副本 不要
書
国税の証明書の種類は「納税証明書その1」です。
いずれも、応募の日以前3箇月以内に発行された平成 24 年度から平
成 26 年度のもの。
〔12〕
資金計画書
(様式7及び7-2)
正本 1部
※特定非営利活動法人若しくは法人格の無い団体のみ提出してくだ
副本 1部
さい。
下記の事項について記し、代表者が記名、押印してください。(副本は
正本のコピーで結構です。)
〔13〕
○
受託前及び受託当初の運転資金をどのように考えているのか。
○
資金調達の見通しとその内訳(自己資金、借入金等の別)
○
借入金の具体的な返済計画
○
その他資金計画に関すること。
図書館業務受託実績一覧
(様式8)
正本 1部
平成 25 年度~平成 27 年度の実績を年度ごとに記してください。
副本 5部
図書館とは、図書館法(同法第 29 条にいう図書館同種施設は除く。)、
国立国会図書館法、大学設置基準、短期大学設置基準、高等専門学校設
置基準若しくは学校図書館法に基づき設置された図書館を指します。
公立図書館の受託実績については、全部記してください。その他の実
績については、代表的な館名を挙げ「その他○館」と記しても結構で
す。
上記事項を含む会社案内、営業パンフレット等を提出していただいて
も結構です。
〔14〕
事業計画書(表紙の様式=様式9)
正本 1部
下記の項目を含めてご提案ください。下記の項目については、一問一
副本 5部
答の形式でお答えください。
(1)指定管理館において、利用者に約束するサービス提供の基本方針
を述べてください。
(2)図書館の指定管理に関する問題点・課題についてどのように考え、
対処するか述べてください。
11
(3)資料収集方針や蔵書構成についての具体的な計画を述べてくださ
い。
(4)区民や利用者の意見・要望をどのように館の運営に反映させてい
くか述べてください。
(5)施設の利用制限について、どのように考えるか述べてください。
(6)子ども読書活動支援について、どのように行うか述べてください。
(7)中高年の生涯学習に対する読書活動支援について、どのように行
うか述べてください。
(8)清掃、日常の施設維持業務、各種機械設備の保守、点検、修繕及
び消防法等法令に基づく業務について、どのように行うか述べてく
ださい。
(9)経理及び財産管理について、どのように行うか述べてください。
(10)単に官から民への仕事の移転やコスト削減だけが目標では、民間
による図書館運営に永続性がありません。民間による運営が、将来
に向けてより良い住民サービスの形態として発展していくために、
(行政のなすべきこと、行政の配慮すべきことも含め)今後考えるべ
きことは何か、貴事業者の見解を述べ、問題提起してください。
(11)安定した管理のために、人材確保の面、処遇の面からどのような
注意を払っていくのか述べてください。
(12)経験と力量のある館長、館長補佐を確保する見通しを述べてくだ
さい。
(13)地域図書館の運営は、少数精鋭で当たります。業務には、(ア)熟練
を要する業務[リクエスト処理等](イ)正確さと一度に量をこなすこ
とが求められる反復業務[書架戻し、書架整理、予約資料の書架か
らの引き抜き等](ウ)利用者と直に接する業務[窓口、電話対応等]
があり、求められる素質も多様です。従ってオールラウンドプレ
ーヤーが求められますが、はじめからすべてに長けた人材は多く
ありません。どういう人材をどのように育成していきますか。育
成方法を具体的に述べてください。
(14)司書、司書補及び図書館業務経験者の採用、配置、育成計画を、こ
れまでの実績も併せ、具体的に述べてください。
(15)現場での館長、館長補佐のストレスは、相当なものになると考え
られます。精神的な支援、人的な応援も含め、どのように支援し
ていくのかを述べてください。
(16)本社(本部)による現場の支援体制を述べてください。特に業務
が軌道にのるまで、本社(本部)と現場との間に立ち、専ら指定
管理館の館長、館長補佐を支援できる職員(営業職ではない)が
確保できるかどうか、具体的な計画を述べてください。
(17)過去の賠償責任保険の加入実績や加入予定の保険の内容につい
て述べてください。
12
(18)企業の社会的責任(環境配慮行動・障害者雇用・高齢者雇用の状
況など)
①環境配慮行動について、どのように取り組んでいるかを述べてく
ださい。
②個人情報の保護、綱紀保持について募集要項に掲げられた遵守事
項を、具体的にどのように守っていくのか述べてください。また、
プライバシーマーク等の取得状況についても述べてください。
③障害者の雇用状況や雇用計画について述べてください。
(19)平成 28 年度の具体的な事業提案を述べてください。数値目標が
あれば述べてください。達成に必要な人員体制、予算など具体的
に述べてください。
(20)レファレンスは図書館サービスの重要なサービスです。利用者が
満足するサービスを提供するため、指定管理館において、どのよ
うに利用者を支援していくか具体策を述べてください。
(21)良いサービスは、ただ提供するだけでなく、それを利用者に感覚
的、視覚的に実感させる工夫があれば、具体的な評価に結びつき
やすくなります。単なる接遇態度ではなく、感覚的、視覚的に良
いサービスを利用者にアピールする具体策はありますか。平成 28
年度の指定管理館を想定して述べてください。過去の成功例があ
れば、併せて述べてください。
(22)管理を行う図書館で指定管理者としてどのような特色づくりを
行うか館ごとに述べてください。
(23)地域との連携やボランティアとの協働による図書館運営につい
てどのように行うか述べてください。
(24)学校支援についてどのように行うか述べてください。
(25)指定管理館の職員配置計画(週の勤務ローテーション例示を含
む) を館ごとに示してください。
(26)地域住民へのアピール方法や具体的な事業計画、図書館からの情
報発信等についてどのように行うか述べてください。
(27)利用者の中には理不尽とも思われる要求を突きつける利用者も
おり、他の利用者や職員に危害を加えた来館者の例もあります。
利用者及び職員自身の安全確保と危機管理について、職員にどの
ような指示を出していきますか。具体的な安全対策があれば述べ
てください。また、他の図書館の受託において得た教訓及びその
教訓を今後にどう生かすのかという内容で、特記することがあれ
ば述べてください。
〔15〕
収支計画書(表紙の様式=様式 10)
正本 1部
平成 28 年度~平成 30 年度の収支の計画を年度ごとに記してくださ
副本 5部
い。
※消費税率は、平成 28 年度は8%、平成 29 年度以降は 10%として
13
計画書を作成してください。
〔16〕
正本・副本
部数別途指示
その他
「選定委員会」が別途指定するもの。
ご提出いただく場合は、別途ご連絡します。
3 その他
(1)同一の事業者が2以上の地域グループに応募する場合は、2地域グループ目以降の
応募書類について、〔5〕~〔13〕の提出を省略することができます。また、〔14〕事
業計画書の(1)~(18)について、記述を省略することができます。
(2)実際に応募される事業者で、様式を電子データで受け取りたい方は、電子メールで
ご請求ください。電子メールの件名は「指定管理者公募書式希望」としてください。
宛先は [email protected] です。なお、公募要項配布期間以外はお送りし
ません。
(3)応募の締切以降、応募書類は返却しません。必要に応じて控えをおとりください。
(4)指定管理者の候補者決定までの間、応募書類の著作権は応募事業者に帰属します。
ただし杉並区は、本選定に関わる報告等のために必要な場合は、応募書類の内容を無
償で使用できるものとします。
14
様式1
平成
杉並区教育委員会
年
月
日
宛
所在地
申請者 名 称
代表者
印
指定管理者指定申請書
杉並区立図書館条例第 11 条第2項の規定により、下記のとおり指定管理者としての
指定を受けたいので、必要書類を添えて申請します。
記
【申請内容】
1 管理を行う図書館名
杉並区立永福図書館・杉並区立方南図書館
2 管理を行う図書館の所在地
杉並区永福 4-25-7・方南 1-51-2
3 添付書類
(1)履歴事項全部証明書
(2)定款又はこれに類するもの
(3)事業者の組織、沿革その他事業の概要を記載した書類
(4)貸借対照表及び損益計算書又はこれに準ずるもの
(5)図書館の管理業務の実績を記載した書類(様式8)
(6)事業計画書(様式9)
(7)収支計画書(様式 10)
(8)その他杉並区が必要と認める書類
以
15
上
(
書
事業者名
様式2
)応募書類一覧
類
名
正本
副本
〔1〕
指定管理者指定申請書 (様式1)
部
部
〔2〕
応募書類一覧及び連絡担当者
部
部
〔3〕
誓約書
部
部
〔4〕
共同事業体協定書兼委任状
部
部
〔5〕
履歴事項全部証明書
部
部
〔6〕
事業者の印鑑証明書
部
部
〔7〕
事業者の定款
部
部
〔8〕
設立趣旨書の写し若しくはこれにかわるもの
部
部
部
部
部
部
部
部
部
部
〔9〕
〔10〕
(様式2)
(様式3)
(様式4)
事業者の概要を説明する書類
(表紙の様式=様式5)
事業者の債務返済能力を示す計算書類等
(表紙の様式=様式6)
〔11〕
納税証明書
〔12〕
資金計画書
〔13〕
図書館業務受託実績一覧 (様式8)
部
部
〔14〕
事業計画書(表紙の様式=様式9)
部
部
〔15〕
収支計画書(表紙の様式=様式 10)
部
部
〔16〕
その他
部
部
(様式7及び7-2)
事務局使用欄
備考
以上
連絡担当者
事業者名
郵便番号
所 在 地
電話番号
内線
FAX番号
電子メールアドレス
担当部署
担当者氏名
16
様式3
平成
杉並区教育委員会
年
月
日
宛
所在地
申請者 名 称
代表者
印
誓約書
(事業者名)は、下記のとおり誓約いたします。
一、(事業者名)は、杉並区立図書館指定管理者公募要項に定められた応募資格を
全て満たしております。
一、指定管理者指定申請書及び添付書類の記載内容に相違ありません。
一、
(事業者名)の責に帰すべき事由により、失格となり又は申請が却下されても、
異議はありません。
以
17
上
様式4
平成
杉並区教育委員会
年
月
日
宛
共同事業体協定書兼委任状
杉並区立永福図書館及び方南図書館の指定管理者に応募するため、公募要項に基づき共同事業体を結成
し、杉並区との間における下記事項に関する権限を代表に委任して申請します。
なお、当該件名の指定管理者に指定された場合、構成団体は業務遂行に伴う当共同事業体が負担する債
務の履行に関し、連帯して責任を負います。
記
共 同 事 業 体 の
名
称
共 同 事 業 体 の
所
代
名
表
者
( 受 任 者 )
共 同 事 業 体
事 務 所 所 在 地
在
地
称
印
代表者氏名
所在地
[構成団体]
所
在
名
共 同 事 業 体 の
構
成
団
体
( 委 任 者 )
地
称
印
代表者氏名
[構成団体]
所
在
名
地
称
印
代表者氏名
共 同 事 業 体 の
平成 27 年
成 立 、 解 散 の
ただし、当共同事業体が上記件名の指定管理者とならなかった場合は、直ちに解散し
時
期
及
び
ます。
委
任
期
間
月
日から当該指定管理者の指定終了後3箇月を経過する日まで。
また、当共同事業体の構成団体の脱退又は除名については、事前に杉並区の承認が
なければこれを行うことができないものとします。
1.指定管理者の指定の申請に関する件
2.応募書類の提出に関する件
委
任
事
項
3.応募の辞退に関する件
4.協定締結に関する件
5.経費の請求受領に関する件
6.契約に関する件
1.本協定に基づく権利義務は、他人に譲渡することはできません。
そ
の
他
2.この協定に定めない事項については、全構成団体により協議することとします。
18
様式5
事業者の概要を説明する書類
(平成
(
年
月
事業者名
19
日現在)
)
様式6
事業者の債務返済能力を示す計算書類等
(
事業者名
20
)
様式7
資金計画書
平成 27 年度~平成 28 年度
(
事業者名
21
)
様式7-2
標記の資金計画については、下記のとおり相違ありません。
平成
年
月
日
事業者代表者氏名
印
記
以上
22
様式8
図書館業務受託実績一覧
(平成
年
(
月
日現在)
事業者名 )
平成 25 年度
国立国会図書館
国の機関に設置される図書館
大学図書館
(国立学校図書館を除く)
(文部科学省の設置認可
公立図書館
をうけている大学)
所在地
左記以外の図書館
(公立学校図書館を除く)
東京都
道府県
平成 26 年度
国立国会図書館
国の機関に設置される図書館
大学図書館
(国立学校図書館を除く)
(文部科学省の設置認可
公立図書館
をうけている大学)
所在地
左記以外の図書館
(公立学校図書館を除く)
東京都
道府県
平成 27 年度
国立国会図書館
所在地
国の機関に設置される図書館
大学図書館
(国立学校図書館を除く)
(文部科学省の設置認可
公立図書館
をうけている大学)
(公立学校図書館を除く)
東京都
道府県
23
左記以外の図書館
様式9
事
業
計
画
書
平成 28 年度~平成 30 年度
(
事業者名
24
)
様式10
収
支
計
画
書
平成 28 年度~平成 30 年度
(
事業者名
25
)
別
杉並区立中央図書館「選定委員会事務局」宛
事業者名
郵便番号
所 在 地
電話番号
内線
FAX番号
電子メールアドレス
担当部署
担当者氏名
平成
年
月
日
質問票
杉並区立図書館の指定管理者の候補者の選定に応募するにあたり、下記のとおり質問し
ます。
記
26
紙
別 紙
施設概要(永福図書館)
・開 館 昭和 40 年 8 月 1 日
・所在地 杉並区永福 4-25-7
☎(3322)7141
・敷 地 1,740.10 ㎡
・建 物 鉄筋コンクリート造
地下 1 階 地上 2 階
延 1,190.85 ㎡
・座 席 一般 21 児童 6
京王帝都井の頭線永福町駅北側の静かな住宅地の中にあります。
《交通》京王帝都井の頭線永福町駅又は西永福駅から徒歩 7 分、京王バス大宮町(大宮八
幡宮結婚式場前)バス停から徒歩 1 分のところにあります。
主
階別
1階
中2階
2階
地階
要
施
設
施
設
名
新聞、雑誌コーナー等
児 童 図 書 コ ー ナ ー
事
務
室
保
存
書
庫
行 政 資 料 コ ー ナ ー
洋 書 コ ー ナ ー
対
面
朗
読
室
郷土行政資料コーナー
大 活 字 本 、 行 政 資 料
保
存
書
庫
一般図書コーナー(積層書架)
講
座
室
機
械
室
救 護 室 ・ 更 衣 室
面積(㎡)
88
126
56
42
9
9
10
7
29
47
333
96
66
14
《施設平面図》
1階
ドラ イ エリア
2階
地階
郷土行政資料
トイ レ
ポンプ室
行政資料コーナー
事務室
大活字・拡大
写本コーナー
ドラ イ エリア
トイ レ
電
気
室
救護室
洋書コーナー
更衣室
対面朗読室
避難階段
保存書庫
ド
ラ
トイ レ
カ ウン ター
イ
エ 旅行案内
リ 新聞雑誌
ア コーナー
参考資料
OPACコーナー
カ ウン ター
読書コーナー
児童図書
コーナー
正面入口
玄関ロ
ビー
積層書架
(2層)
トイ レ
講座室
ド
ラ
イ
エ
リ
ア
講座室
一般図書コーナー
トイ レ
倉 庫
27
機械室
《平成26年度事業実績》
図書・雑誌 一般
児童書
蔵書点数
約30,000冊
合計
約132,000冊
うち閉架
約19,000冊
視聴覚資料(CD)
貸出冊数
約102,000冊
図書・雑誌
なし
約308,000冊
団体貸出(73団体)
入館者
約14,000冊
約196,000人
利用登録者
リクエスト処理件数
行事・催し
約10,000人
自区内
約104,000件
相互協力
約560件
おはなし会
約100回
その他(講演会・講座他)
管轄区域の小学校(1年生のクラス数)
5校(13クラス)
《平成26年度の主な経費》
千円未満は四捨五入
内 容
光熱水費
通信費 ・旅費
消耗品費
金 額
4,418,000円
385,000円
1,091,000円
賃借料
118,000円
保険料
57,000円
修繕費
1,676,000円
設備保守
1,129,000円
機械警備
840,000円
清掃等建物管理
約10回
6,091,000円
28
施設概要(方南図書館)
・開 館 平成 17 年 11 月 3 日
・所在地 杉並区方南 1-51-2
☎(5355)7100
・敷 地 1,877.71 ㎡
・建 物 鉄筋コンクリート造
地上 2 階(保育園併設)
延 815.16 ㎡
・座 席 一般 12 児童 12
旧方南幼稚園の跡地に建てられた図書館で、私立むさしの保育園方南分園(2 階部分)
との併設施設です。保育園との併設施設という環境を活かして、他の図書館と比較して
児童書を多く所蔵しています。
《交通》東京メトロ丸ノ内線、方南町駅から徒歩 14 分、都営バス・京王バス(阿佐ヶ谷
~渋谷)「釜寺」バス停から徒歩 8 分のところにあります。
主
階 別
1 階
要
施
施
設
設
名
面積(㎡)
一 般 図 書 コ ー ナ ー
( 新 聞 ・ 雑 誌 コ ーナ ー含 む)
児 童 図 書 コ ー ナ ー
お 話 の 小 部 屋
多
目
的
室
対
面
朗
読
室
事務室 ・ワ ーク スペ ース
集 密 保 存 活 用 書 庫
264
249
15
56
9
50
51
《施設平面図》
保育園
入口
多目的室
一般図書コーナー
トイレ
対面
朗読室
ホール
カ ウン ター
児童図書コーナー
お話の
小部屋
集密保存
活用書庫
カウンター
事務室等
1階
29
風
除
室
入口
《平成26年度事業実績》
蔵書点数
図書・雑誌 一般
約66,000冊
児童書
約54,000冊
合計
約120,000冊
うち閉架
約22,000冊
視聴覚資料(CD)
貸出冊数
図書・雑誌
なし
約265,000冊
団体貸出(66団体)
入館者
約13,000冊
約143,000人
利用登録者
リクエスト処理件数
行事・催し
約9,000人
自区内
約84,000件
相互協力
約170件
おはなし会
約100回
その他(講演会・講座他)
管轄区域の小学校(1年生のクラス数)
2校(4クラス)
《平成26年度の主な経費》
千円未満は四捨五入
内 容
光熱水費
金 額
3,911,000円
通信費 ・旅費
344,000円
消耗品費
468,000円
賃借料
176,000円
保険料
53,000円
修繕費
301,000円
設備保守
907,000円
機械警備
198,000円
清掃等建物管理
約40回
4,670,000円
30
別
リスク分担表
負担者
リスクの種類
物価の変動
法令等の変更
税制変更
リスクの内容
区
指定管
理者
収支計画に多大な影響を与えるもの
協議
○
それ以外のもの
○
管理運営に直接影響する法令等の変更
○
消費税(地方消費税を含む)率の変更
○
法人税・法人住民税率の変更
○
事業所税率の変更
○
それ以外で管理運営に影響するもの
○
管理運営内容の
区の政策による変更
変更
指定管理者の発案による変更
○
大規模な外的要因による需要の変動
○
需要の変動
管理運営の
中断・中止
施設の修繕
○
それ以外のもの
○
区に帰責事由があるもの
○
指定管理者に帰責事由があるもの
○
それ以外のもの
○
指定管理者に帰責事由があるもの
○
指定管理者が購入した備品
○
1件あたり
130 万円未満の修繕
130 万円以上の修繕
○
○
それ以外のもの
○
区に帰責事由があるもの
○
利用者等への
指定管理者に帰責事由があるもの
損害賠償
区と指定管理者の両者、または被害者・他の
○
第三者等に帰責事由があるもの
不可抗力※
○
不可抗力による施設・設備の復旧費用
○
不可抗力による管理運営の中断・中止
○
※ 不可抗力:暴風、豪雨、洪水、地震、落盤、火災、戦乱、内乱、侵略、暴動など
31
紙