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( )平成27年 2 月19日
東 北 町 議 会 だ よ り
東北町
だより
議 会
第39号
第 39 号
発行 青 森 県 東 北 町 議 会
編集 議会広報特別委員会
電話 0 1 7 6 - 5 6 - 3 1 1 1
内線 310 住所 東北町上北南四丁目
32-484 東北中学校校舎改築工事の進捗状況視察
(平成26年12月11日 教育民生常任委員会)
主
な
内
容
◆12月定例会で審議された議案等 2P
◆一般質問に3人登壇 3P
◆各委員会の活動 7P
◆委員会報告 8P
◎
月定例会
月定例会で 審議された議案等
全会一致で承認
◎専決処分した事項の報告及
び承認(平成 年度一般会
計補正予算)
・予算の総額に1271万7
千円を追加し、総額を13
8億692万2千円とする
ものです。
◎平成 年度一般会計補正予
算
・予算の総額から1億592
1万9千円を減額し、総額
を136億4770万3千
円とするものです。
全会一致で可決
44
◎東北町議会議員の議員報酬
及び費用弁償等に関する条
例の一部改正
26
月定例会は、 月4
日招集され 日までの7
日間の会期で開催されま
した。
今期定例会では、町長
より提案された補正予算
件が何れも全会
案件9件、条例等に関す
る案件
一致で可決・承認されま
した。また、「境ノ沢
(彩香園)から、才市田
までの農道及び生活道路
の整備・改良工事に関す
る陳情書」等3件は採択
2件・常任委員会付託1
件となりました。
また、本会議では3人
の議員が一般質問に立
・学校教育支援員設置事業基
特別会計補正予算
金積立金
・予算の総額から4389万
3000万円
6千円を減額し、総額を6
億3158万5千円とする
◎平成 年度国民健康保険事
ものです。
全会一致で可決
業特別会計補正予算
・予算の総額に2579万6
千円を追加し、総額を 億 ◎平成 年度簡易水道事業特
5931万5千円とするも
別会計補正予算
のです。
・ 予算の総額に180万6
全会一致で可決
千円を追加し、総額を3億
6516万7千円とするも
◎平成 年度介護保険特別会
のです。
全会一致で可決
計補正予算
・予算の総額から181万8
千円を減額し、総額を 億 ◎平成 年度上水道事業会計
2398万2千円とするも
補正予算
のです。
・ 収益的支出の水道事業費
全会一致で可決
用の営業費用から101万
2千円、予備費から 万6
◎平成 年度介護サービス事
千円をそれぞれ減額し、特
業特別会計補正予算
別損失に145万8千円を
・予算の総額に 万2千円を
追加するものです。
全会一致で可決
追加し、総額を1771万
9千円とするものです。
全会一致で可決 ◎東北町学校教育支援員設置
事業基金条例
◎平成 年度農業集落排水事 ・ 基 金 を 設 置 し て 支 援 員 設
置事業の経費に充てるため
業特別会計補正予算
のものです。
・予算の総額に205万円を
全会一致で可決
追加し、総額を1億127
6万4千円とするものです。
全会一致で可決
27
年度公共下水道事業
26
12
ち、活発な議論が交わさ
れました。
【歳出の主なもの】
・町道410号線外1改良舗
装工事費 △9933万7千円
・特定防衛施設周辺整備事業
工事費
△2403万円
・内蛯沢・乙供線改良舗装工
事費
△3690万円
・町道224号線改良舗装工
◎平成
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10
審議された議案等は以
下のとおりです。
26
事費
△2300万円
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12
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26
26
26
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26
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平成27年 2 月19日( )
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東 北 町 議 会 だ よ り
第39号
・議員の期末手当の支給割合
を改めるものです。
全会一致で可決
◎東北町特別職の職員の給与
に関する条例の一部改正
・町長等の期末手当の支給割
合を改めるものです。
全会一致で可決
◎東北町教育委員会教育長の
給与及び勤務時間等に関す
る条例の一部改正
・教育長の期末手当の支給割
合を改めるものです。
全会一致で可決
◎東北町職員の給与に関する
条例の一部改正
・職員の給料月額及び勤勉手
当の額を改めるものです。
全会一致で可決
◎東北町単純な労務に雇用さ
れる職員の給与の種類及び
基準に関する条例の一部改
正
・職員の給料月額及び勤勉手
当の額を改めるものです。
全会一致で可決
◎東北町防災会議条例の一部
改正
◎東北町災害対策本部条例の
一部改正
◎手話言語法制定を求める意
見書
全会一致で可決
平成 年 第 回議会臨時会
・災害対策基本法の一部改正 ◎境ノ沢(彩香園)から、才
に伴い改正するものです。
市田までの農道及び生活道
全会一致で可決
路の整備・改良工事に関す
る陳情書
◎東北町通学バス条例の一部
産業建設常任委員会付託
改正
◎東北町学校林売払基金条例 ◎ウイルス性肝炎患者に対す
る医療費助成の拡充に関す
の一部改正
る陳情書
・東北東中学校と東北中学校
全会一致で採択
の統合に伴い改正するもの
です。
全会一致で可決 ◎手話言語法制定を求める意
見書の提出を求める陳情書
全会一致で採択
◎淋代辺地に係る総合整備計
画の策定
◎輝ヶ丘辺地に係る総合整備 議員発議
計画の策定
◎狼ノ沢辺地に係る総合整備 ◎ウイルス性肝炎患者に対す
る医療費助成の拡充を求め
計画の策定
る意見書
・公共的施設の総合整備計画
全会一致で可決
を策定するためのものです。 全会一致で可決
◎青森県市町村総合事務組合
を組織する地方公共団体数
の増加及び青森県市町村総
合事務組合規約の一部変更
全会一致で可決
◎字の区域の変更
・ 岩 渡 沢 川 改 修 事 業 に 伴 い、
国有地の一部を取得するた
めのものです。
全会一致で可決
26
月9日臨時会が開催
さ れ、 次 の 議 案 が 審 議 さ
れました。
5
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◎東北町監査委員の選任
・議会選出の監査委員として、
米倉俊男氏を選任するため
のものです。
全会一致で可決
平成 年 第 回議会臨時会
月 日臨時会が開催
さ れ、 次 の 議 案 が 審 議 さ
れました。
◎平成 年度一般会計補正予
算
・予算の総額から678万1
千円を減額し、総額を13
7億9420万5千円とす
るものです。
全会一致で可決
◎工事請負契約の締結
・町道410号線(花切橋)
上部工工事について、請負
契約を締結するものです。
全会一致で可決
全会一致で可決
質問
3
人口減少対策につい
て問う。
昨今テレビ、新聞等で「地
方創生」が報道されています。
地方創生の中には人口減少問
題も含まれており、この問題
は全国的な問題で、国におい
ては人口減少問題に本気で取
り組んでいくような報道等も
なされています。日本の総人
口は2008年をピークに減
少に転じ、出生率が現水準の
ままで推移したならば206
0年には今の1億2,700
万人から8,700万人まで
落ち込むと推計されています。
県においても、昨年の 月
に策定した基本計画の中で人
口減少の克服プロジェクトを
掲げ、雇用創出や子育て支援、
さらには移住促進などの対策
に乗り出しているところでも
あ り ま す。 当 町 に お い て も、
合併当初約2万1,000人
ほどの人口がことしは1万9,
000人を下回っており、町
の人口推計においては202
5年には1万6,000人を
割ってしまい、さらには20
40年に1万2,500人ほ
どの人口になると推計されて
います。
このように人口が減少して
いくのであれば、将来的に町
民への税等の負担増が危惧さ
れるわけであります。町にお
いての人口減少の要因の一つ
12
21
◎工事請負契約の一部変更
・岩渡沢川改修(3工区)工
事及び岩渡沢川改修(1工
区)工事の工事内容の変更
に伴い請負代金を変更する
ものです。
田 嶋 悟 議員
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6
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第39号
東 北 町 議 会 だ よ り
3
( )平成27年 2 月19日
と 考 え ら れ る の は、 少 子 化、 費の無料化も実施している自 ファの魅力等、さまざまな施 子保健事業による妊婦委託健
さらに雇用の場を求めて都市 治体もあるようですが、その 策が求められているものと考 康診査などや、農業後継者結
部への人材流出があるように ようなお考えはありませんか。 えています。このように人口 婚相談事業を行っているとこ
思われます。近隣市町村にお 人口減少に歯どめをかけるた 減少に歯どめをかける施策は ろであります。
いては、幾らかでも雇用の場 めにも町の少子化対策、子育 多岐にわたるものであり、来
子育て支援につきましては、
を確保するために、中・小規 て支援策のさらなる拡充が必 年度人口減少克服を最重要課 3人目の保育料をどの階層で
模にかかわらず企業の誘致が 要と思われる中、中長期的な 題に掲げ、人口維持のため人 も 無 料 と す る な ど の 軽 減 を
なされているようであります。 視点での取り組みが不可欠で 口減少対策及び少子化対策に 行っており、また保護者の就
当町にも8社ほどの誘致企業 あるように思われますが、町 対応するための専門部会を立 労形態による早出や遅番に対
がありますが、人口減少に歯 の考えをお伺いします。
ち上げ、これまでの取り組み 応する延長保育、一時的に子
どめをかけるにはやはり企業
の検証や新たな取り組みにつ 供を預かる一時預かりなども
誘致が優先課題であるものと 答 弁
い て、 全 職 員 一 丸 と な っ て 横 行っているところであります。
断的に取り組み、具体的な施策 支援の拡充ということであり
思われますが、町は企業誘致
を検討したいと思っています。 ますが、子ども・子育て支援
に積極的に働きかけをされて
町 長 いるのでしょうか。
いずれにしても、国・県で 新制度が来年度からスタート
●人口減少対策について、 推
し進める施策内容を十分把 します。これに伴い、教育と
質問一
さらに、人口減少に歯どめ
町独自の取り組みを積
握しながら、町独自の取り組 保育を一体的に行う「認定こ
をかける活性化策をお考えで
上北町駅前通り及び
極的に検討したい。
みについて積極的に検討して ど も 園 」 に 移 行 す る 施 設 と、
あれば具体的にお聞かせを願
まいりたいと考えています。 従来の「保育所」に分かれる 一部街路灯の整備に
いたいと思います。町のイン
●赤ちゃん祝金、医療費
フラ整備も大事な事業の一環
助
成
や
保
育
料
の
軽
減
を
次に少子化対策、子育て支 ことになります。新制度にお ついて問う。
援の拡充についてですが、少 ける保育料は、国が定める上
ではありますが、このように
図りたい。
子化対策としては、平成 年 限額の範囲内でそれぞれの市 上北町駅前通り及び一部街
人口減少が進んできている中
では、やはり少子化対策、子 人口減少に歯どめをかける 度から次の世代を担う児童の 町村が決めることになってい 路灯の整備についてお伺いし
育て支援策も重要な課題の一 ためには、1つ目は、現在我 確保や出生時の健やかな成長 ますが、現行の保育料を上回 ます。昭和 年、 年に上北
つとなってきているものと考 が町に住んでいる方々に我が と、町の人口増加及び活性化 らないように軽減を図りたい 町商工会が中心になり、町の
えられます。町では赤ちゃん 町に住み続けていただくこと に資することを目的に赤ちゃ と思っています。これ以外に 活性化を図るため上北町駅前
祝金、高校生までの医療の無 であります。2つ目は、現在 ん祝金を支給しています。ま も今後の国・県の動向を見き 通り、南町及び旭町、花向町
料化、さらに学童保育、今は 我が町以外に住んでいる方々 た、医療費の助成についても、 わめながら、町として独自に 地域にある街路灯の改修を行
名称が子ども教室と変わって に我が町に移り住んでいただ 従来から行っている乳幼児医 取り組めるものなどがないか いましたが、 年余りを経過
いますが、預かり時間の延長 くことであります。3つ目は、 療費助成に加え、小・中・高 検討してまいりたいと考えて した現在、老朽化が進み、景
観はもとより街路灯として機
も実施しています。このこと 我が町において、より多くの 校生まで通院の医療費を助成 います。
能を果たさないものもありま
は私も評価をしています。し 子供が誕生することであろう していたものを、平成 年度
す。今後商店街の活性を図る
かしながら、さらなる大胆な と思っています。以上のよう からは所得制限なしで入院費
ためにも、街路灯の整備をす
支 援 策 が 必 要 と 思 わ れ ま す。 な前提に立って、雇用・住環 まで助成を拡充しているとこ
る考えがないかお伺いします。
県内においては保育料や給食 境、さらに独自のプラスアル ろであります。そのほかに母
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26
60
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蛯 名 竜 也 議員
平成27年 2 月19日( )
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東 北 町 議 会 だ よ り
第39号
答 弁
質問二
会、さらには町内会等の関係
機関との調整など慎重に進め
る必要があります。
事業主負担が伴うので関
町 長 係機関との調整など慎重
た思いにしっかりと応え、子
育てに希望が持てるまちづく
りを進めることが大事である
と考えるものです。我が町に
は 小 学 校 が 7 校 あ り ま す が、
近年の少子化の中で、学校に
よっては1学年1学級を維持
することが困難な状況も生ま
れています。また、そうした
状況に不安を持ち、子供が通
学する学校を選択する保護者
もあらわれていると聞きます。
町は、今年度そうした状況を
踏まえて、小学校の統合につ
いての保護者の意識調査や学
区ごとの懇談会を実施された
ようです。これまで行われた
意識調査や懇談会などではど
のような意見が出されたので
しょうか。まず、その概要に
ついてご説明いただくことを
お願いします。
町による学校統合の調査や
懇談会が行われたことで、小
学生を持つ保護者や入学を控
えている子供を持つ保護者の
間では、自分たちの住む学区
の小学校がこの先どのように
なるのかという不安も生まれ
ているようです。学校統合に
ついての町の結論を待たない
で、それを先取りするような
形で学校を選択する動きがさ
らに強まることが懸念されて
います。同じ地域に住んでい
市 川 俊 光 議員
合併 周年記念事業
について問う。
31
に進める必要がある。
いから、5月に副町長を委員 し全世帯へ配付したいと考え
長として東北町合併 周年記 ています。特に転入者へ優先
念祭事検討委員会を立ち上げ、 的に配付したいと思っていま
これまでに5回にわたり会議 す。これらに係る予算につい
を開催し、先般検討委員会か ては、平成 年度当初予算に
ら検討結果の報告がなされた 計上し、全町民とともに合併
ところであります。
周年を祝いたいと考えてい
その内容は、1つ目は、合 ます。
併 周年記念式典の開催、町
内小学生による合併記念聖火
リレー、町褒賞の授与、自衛
隊音楽隊による祝賀演奏会な
ど で す。 2 つ 目 は、 ラ イ ブ
キッチンディナー講習会の開
催、料理研究家のコウケンテ
ツ氏による東北町の食材を活
用 し た 新 メ ニ ュ ー の 開 発 と、
ライブでつくった料理を食べ
質問一
ながら講演を楽しむ会の開催
です。3つ目は、ライブコン 小学校の統合につい
サートの開催。若者に人気の て問う。
ある歌手を迎えてのライブコ
ンサートの実施です。4つ目 若い世代の方々に住んでい
は、台湾との交流であります。 る町が住みよい、暮らし続け
当町の中学生及びPTA参加 たい町だと実感していただく
による交流事業の実施とあわ ことが今日のまちづくりにお
せて、台北市天母国民中学校 いてとても大事になっていま
と東北中学校、上北中学校3 す。特に子育て世代の皆さん
校による姉妹校の締結式を開 は、次の世代への重い責任も
催したいと思っています。5 背負っています。この町で子
つ目は、東北町暮らしのガイ 育てすることが子供の豊かな
ドブックの配付です。東北町 成長を保障することになるの
で暮らすための各種手続や町 かということは、若いお母さ
内会制度などをわかりやすく ん、お父さんにとって大きな
解説したガイドブックを作成 関心のあることです。こうし
27
10
10
34
10
合併 周年記念事業につい
ご指摘の街路灯は、上北町 駅前通りに 基、新町地区に てお伺いします。来年平成
7基、南町地区に 基、旭町、 年3月 日は、旧上北町、旧
花向町地区に 基、合計で1 東北町が合併し新町が誕生し
46基あります。この街路灯 てから 年を迎えます。 周
は、上北町商工会が事業主体 年記念事業に向け祭事検討委
で整備し、維持管理は各町内 員会を立ち上げ、さまざまな
会が行っています。改修した 記念事業を計画していると聞
のは昭和 年ということで確 いていますが、現段階での祭
かに老朽化が進んできていま 事についてお伺いします。
す。街路灯の整備に係る補助
事業は、商店街まちづくり事 答 弁
業や地域商店街活性化事業な
どがありますが、補助率は2
町 長 分の1から3分の2になりま
合併 周年記念事業やラ
す。街路灯は防犯灯と違い景
イブコンサートなどを実
観も考慮するため、施行する
場合1基当たり 万円程度の
施したい。
工事費がかかります。146
基の街路灯を整備するとかな 平成 年3月 日、旧上北
りの額になります。仮に上北 町と旧東北町が合併して、来
町商工会が実施する場合、事 年3月末日をもって合併 周
業主負担の財源が必要となり 年 を 迎 え る こ と に な り ま す。
ます。このため、整備を進め これを契機に今後一層町の融
るに当たり、まずは財源の確 和と発展を願い、またこれを
保が課題となり、上北町商工 全町民で祝い喜びたいとの思
60
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第39号
東 北 町 議 会 だ よ り
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10
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ながら学校選択の問題で、子 らないとしたら、小学校がな
供たちや保護者たちの間に亀 くなってしまう地域の皆さん
裂が生じるような事態は好ま には大きな喪失感が残るので
しいことではありません。町 はないでしょうか。現状にお
は、学校統合という問題を保 いては、学校統合を検討の課
護者や地域に投げかけた責任 題として関係する皆さんの声
において、保護者や地域に動 をよく聞いて対応策を示して
揺が起こらないように対処す いくことはとても大切なこと
ることが必要です。これまで だと考えます。しかし、同時
の調査や懇談会での意見も踏 に重要なのは、その検討の先
まえながら、子供と保護者と にこれまでの小学校の教育や
地域住民が動揺することなく 学校と地域との関係をも越え
この問題に向き合えるように、 られるような、より豊かな教
今後どのような対応で臨もう 育環境がつくられるのかどう
としているのか、お考えを聞 かということではないでしょ
かせください。
うか。児童の数が減少したか
小学校は、祖父母や、さら ら学校と学校をくっつけると
にその前の代から地域におけ いうことではなく、より高い
る教育の場であり、地域住民 教育の実現のために何が必要
のきずなを育む場となってき なのかを考えることが何より
た地域づくりの拠点とも言え も 必 要 な こ と だ と 考 え ま す。
る公共施設です。それぞれの 町は、学校統合の検討ととも
小学校の歴史には、地域住民 に現在の小学校の教育環境や
のそれぞれの人生を形づくっ 教育内容を越えるべく、我が
てきた無数の出来事が刻まれ 町の教育の質的向上にどう取
ています。地域にとっての小 り組むのかということこそを
学校の存在は、ほかの施設に あわせて検討すべきであると
はない大きなものがあると言 考えます。町は、我が町の小
えます。児童数が減少しても 学校教育の質的向上に具体的
地域の中で果たしている小学 にどう取り組もうとしている
校 の 役 割 は 変 わ り ま せ ん し、 のか、お考えを聞かせくださ
規模の小さい小学校には大規 い。
模校にはないよさもあります。
人数が少ないからという理由
で統合の道を進まなければな
までの日程で、小学校及び保 アンケート調査を実施した結
答 弁
育園の保護者を対象とした保 果、統合やむなし、賛成とし
護者説明会を7会場で実施し、 た人が ・7%、反対とした
教育長 さらには 月6日から 日ま 人は3・9%でした。
での日程で、地域座談会を7
統 合についてのアンケート
次に、学校統合を見越して
会場で実施しました。この説 入学校を選択している動向へ
調査の結果、「統合やむな
し 、賛 成 」とした 人が ・
明会や地域座談会では、児童 の対応についてですが、これ
7%、
「 反 対 」とした 人が
数、学級数及び複式学級の現 までも指定校変更の届出はあ
3・9%。
状と今後の見込み、各校の校 りましたが、現在一部の学校
舎等の状況、小規模校、複式 において来年入学する児童の
小学校の統合につきまして 学級のメリットやデメリット 指定校変更の届出がふえてい
は、これまで議会においても 等の資料を作成し説明しまし ます。これは、保育園の友人
一般質問等で取り上げられま た。この保護者説明会や地域 と 同 じ 学 校 を 希 望 す る 場 合、
したし、教育民生常任委員会 座談会で出された主な意見で 兄弟と同じ学校を希望する場
においても複式学級を実施し す が、「 児 童 数 の 減 少 や 複 式 合の理由からです。いずれに
ている学校を視察し、統合に 学級の状況から統合はやむを しても、規則に定められてい
ついて議論してまいりました。 得 な い 」「 あ る 程 度 の 人 数 の る承諾基準を充たしていれば
こうした状況を踏まえ、教育 中で切磋琢磨して成長するこ 認めることとなりますが、こ
委員会ではことし4月と5月 と を 望 む 」「 現 状 だ と 中 学 校 としだけの現象なのか、今後
の定例会及び臨時会において や高校へ行ったとき人数の多 も続くのか、状況を見守りな
こ の 問 題 を 集 中 的 に 議 論 し、 さに対応できないのではない がら対応していきたいと考え
小規模校のよさも十分認識し か と い う 不 安 が あ る 」「 人 数 ています。
ながらも、児童数の減少、複 が少ないと保護者のPTA活
また、統合による教育内容
式学級の状況等を鑑み、①小 動の負担も大きくなる」さら や教育環境の改善についてで
学校の統合を検討する時期に に は、「 こ こ ま で 子 供 の 数 が すが、現在の小学校の予算は
来ている②統合検討委員会を 減ってきているのだから早く 7校に配分しているわけです
設置することに決定、保護者 統合してほしい」等の意見が が、統合すれば集中的に予算
や地域の声を聞きながら進め 出 さ れ ま し た。 ま た、 統 合 の 配 分 が で き る し、 そ れ に
ていくことにしました。
す る こ と に よ る 不 安 と し て、 よって教材備品等の増及び内
この決定に基づいて、7月 「 人 数 が 多 く な る こ と に 子 供 容の改善を図ることができま
日に小学校及び保育園の保 が 対 応 で き る の か 」「 い じ め す。また、統合した学校で何
護者代表や地域の代表と、委 や学力の低下、地域とのつな ができるか、何が不足なのか
員 名による小学校統合検討 がりが薄れること」等の意見 等いろいろなことを検討しな
委員会を設置しています。そ が出されました。保護者説明 がら、我が町の学校に合った
して、8月 日から9月8日 会の終わりに統合についての 教育環境の整備に努めてまい
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平成27年 2 月19日( )
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東 北 町 議 会 だ よ り
第39号
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66
成され、順次町としての対応
りたいと思います。
を行ってきています。引き続
き財政事情の変化をにらみな
質問二
がらも、地域が抱える切実な
地域ミニ計画に明示 願いが切り捨てられることが
された要望の実施に ないよう、必要な事業の実施
に努めていただくことを心か
ついて問う。
ら願うものであります。
地域ミニ計画に明示された さて、地域ミニ計画の事業
要望の実施についてお尋ねし の中には、大浦字助十郎崎の
ます。町は、来年3月 日に 跨線橋の架け替えも掲げられ
新東北町誕生 周年を迎えま ています。青い森鉄道をまた
す。新しい東北町誕生からの いで県道8号線と町道を結ぶ
年間は、町の合併による特 この跨線橋は、その狭さのた
例期間として合併特例債を活 め車両の対面通行ができませ
用できたり、交付金を合併前 ん。橋の両側から車両が進入
の2町の算定で扱うなど国か しようとすると、どちらか片
らの財政支援の厚い 年間で 方の車が橋の入り口で待機し
あったと言えます。こうした なければなりません。この橋
特別な措置も、合併 年を境 の周辺は耕作地が多く、農作
にして段階的に縮小され打ち 業のためのトラクターや運搬
切られていくと聞いています。 車などが多く利用しています
町の財政運営は、これからが が、橋の片側が県道と交差し
かじ取りが重要な時期に入っ ているため、橋の入り口で待
てまいります。こうした時期 機することも反対側から橋を
を迎えていることを踏まえて、 渡り県道を通り抜けることも
町の財政支出も町民の暮らし 危険が伴います。この跨線橋
を支えることを中心にしなが を 利 用 さ れ て い る 皆 さ ん は、
ら、中長期的な町の将来を展 早く対面通行のできる橋に架
望しつつ、必要な事業を精査 け替えを行い、橋への出入り
し適切に運営されていくこと の危険をなくしてほしいと切
が大事であると考えます。我 実に願っています。こうした
が町では、地域の切実な要望 住民が危険だと感じている問
を計画的に事業化し実現して 題は、ほかに優先して早く解
いくために地域ミニ計画が作 決する必要があります。そし
対策が社会的な課題となって
いる中で、同跨線橋について
は道路メンテナンスの一環と
し て 来 年 度 以 降 点 検 を 進 め、
その結果をもとに今後の老朽
化対策を含め整備計画につい
て取り組んでまいりたいと思
います。
各委員会の活動
★総務企画常任委員会
(
月~
事 件(内容)
⑴委員長互選について
⑵副委員長互選について
所管事務調査
⑴総務課 ①東北町消防団の現状について
⑵財政課 ①財政見込みについて
★産業建設常任委員会
月)
⑴建 設 課 ①平成 年度主要事業の進捗状況について
⑵農林水産課 ①平成 年度主要事業の進捗状況について
②なが い も 洗 浄 選 別 ・ 貯 蔵 施 設 整 備 事 業
交付金の返還について
12
て、こうした町民が切実に解
決してほしいと願っている問
題への町の財政の支出は、将
来に生かされていく支出であ
ると考えます。地域ミニ計画
に掲げられて、久しく地域住
民が待ち焦がれている助十郎
崎の跨線橋の架け替えを町は
どのような計画で進めようと
しているのか、町としてのお
考えを聞かせください。
答 弁
町 長 49
10
開 催 日 事 件(内容)
月 日 ⑴委員長互選について
⑵副委員長互選について
日 所管事務調査
9
月
17
老朽化点検を進め、その
9
10
結果をもとに取り組んで
開 催 日 日
月
14
日
10
月
11
11
まいりたい。
この跨線橋は、小川原駅か
ら三沢方面へ約1,200m
付近に位置し、県道8号八戸
野辺地線を起点とする町道5
20号線の一部の南平跨線橋
であります。車道幅員は3・
5m、延長は ・3mで昭和
年に設置されたものであり
ます。幅員が狭く車両のすれ
違いが困難なことから、平成
年度には跨線橋から町道側
を一部用地買収・拡幅し、退
避区間を設けるなど通行の安
全対策を講じてきたところで
あります。インフラの老朽化
⑶商工観光課 ①平成 年度主要事業の進捗状況について
②㈱おがわら湖の出向業務等について
26 26
26
30
23
31
10
10
第39号
東 北 町 議 会 だ よ り
7
( )平成27年 2 月19日
10
10
★教育民生常任委員会
開 催 日 事 件(内容)
月 日 ⑴委員長互選について
⑵副委員長互選について
日 所管事務調査
月
⑴学務課 ①東北中学校改築工事等の進捗状況について
②地方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 す る 法 律
の一部を改正する法律の概要について
③小学校統合に係る説明会の開催状況について
★議会運営委員会
委員会報告
が、走行距離等が少ないこと
【回答】耐用年数は8年です
年数は何年か。
年を目
ら段階的に削減されるに当た
【質問】地方交付税が来年か
ていかなければならない。
【意見】健全な財政運営をし
もあり常備消防でも
【意見】常に出動できるよう
誘に努めていきます。
【回答】これからも団員の勧
( 月 日開催) 【質問】上北本部分団の定数
人に対し団員数が5人と少
委員長 笹 倉 健
ない。
います。
ないよう繰上償還を実施して
償還について将来負担になら
いと思います。また、起債の
削減していかなければならな
り、財政運営について具体的
な方々を勧誘してほしい。
【質問】財政調整基金積立金
途に更新しています。
【質問】上北地区の分団数は
の適正額はどれくらいか。
○総務企画常任委員会
東北地区と比べ多いように見
【回答】総予算額の約 %程
>
所管事務調査結果
日
【回答】一般財源については
な対応策は考えているのか。
受けられるが、今後統合につ
<月
【意見】上北地区にポンプ自
す。
手のお知らせはどのようにす
の進捗及び町内会への工事着
【質問】防犯灯LED化事業
度だと思います。 町側から、東北町消防団の
現状について説明を受けた。
動車が3台しかない。小型動
るのか。
いての計画はあるのか。
【質問】上北地区の一部の分
力ポンプ付積載車では対応で
【回答】工事は発注していま
その他
団で管轄区域が広すぎるとい
きないと思うのでポンプ自動
【回答】統合の計画はないで
う意見が出ているので、区域
了次第工事に入り、3月末に
す。現場での位置確認等が終
【回答】消防団の会議時に検
は全て終了します。工事の時
町側から、財政見込みにつ
いて説明を受けた。
知らせしたいと思います。 【質問】原子力防災について、
討してもらいますので、今の
意見を伝えます。 【質問】一部の消防屯所でト
【質問】町税の平成
【質問】ポンプ自動車の耐用
備したいと思います。
【回答】年次計画を作成し整
減を見込んでいます。
【回答】町民税の約1%程度
てください。
力編については現状のままです。
【回答】 町の原子力防災・原子
みはどうしているのか。
期等については町広報等でお
イレが水洗化されていないの
町としての避難計画の取り組
年度以
で、早急に整備が必要である。 降の算出方法について説明し
財政課関係
車配備を検討してほしい。
総務課関係
17
の見直しは出来ないか。
10
開 催 日 事 件(内容)
月 日 ⑴委員長互選について
⑵副委員長互選について
日 ⑴会期日程について
月
①平成 年第4回東北町議会定例会付議事件の概要
②議会提出案件等
③一般質問通告状況
⑵請願、陳情等の取り扱いについて
★原子燃料サイクル対策等特別委員会
開 催 日 事 件(内容)
日 ⑴委員長互選について
⑵副委員長互選について
月
★基地対策特別委員会
開 催 日 事 件(内容)
日 ⑴委員長互選について
⑵副委員長互選について
月
★小川原湖環境保全対策特別委員会
開 催 日 事 件(内容)
日 ⑴委員長互選について
⑵副委員長互選について
月
★議会広報特別委員会
20
27
26
開 催 日 事 件(内容)
月 日 ⑴委員長互選について
⑵副委員長互選について
日 ⑴議会だより第 号の編集について
月
38
14
9
9
9
11
20
28
9
9
9
6
14
10
10
10
11
11
11
10
10
10
11
平成27年 2 月19日( )
8
東 北 町 議 会 だ よ り
第39号
17
26
【回答】今年度の実績も踏ま
成はどうなるのか。
頭数の
頭を超えた場合の助
え検討したいと思います。
側溝調査をしていただきたい。
ることになりますので、補助
合は、予算の範囲内で調整す
ついて説明を受けた。
㈱おがわら湖の出向業務等に
町側から、①平成 年度主
要事業の進捗状況について②
い。
いると思うので対応してほし
【意見】大雨が降ったときの
金が減ることもあります。こ
【質問】町と㈱おがわら湖が
商工観光課関係
町側から、①平成 年度主
要事業の進捗状況について②
れは農家の方も了解していま
委託契約しているのに出向業
てほしい。
生しないという認識のもとで
という扱いにより消費税が発
体性を持ってビジョンを進め
を受けたときは問題なしとい
【回答】農家の方も勉強しな
【回答】この事業の対象者は、 助していくものなのか。
出向扱いにはならないので消
( 月 日開催)
委
員長 和 田 勇 人
○教育民生常任委員会
水対策の要望等が提出されて
ながいも洗浄選別・貯蔵施設
す。
務として扱うのはおかしい。
は何カ年事業か。
【質問】農産物加工施設整備
【回答】予定頭数を超えた場
整備事業交付金の返還につい
【意見】予算を増やすなど農
【回答】単年度事業として実
基本計画策定業務は、町が主
年間進めてきました。平成
施しており、今後も継続して
いく予定です。
ていくのか、あるいは基本計
う結果でした。一昨年、2回
月に1回目の税務調査
【質問】この事業の周知方法
画を策定して農家に指導・援
年
はどのようにしているのか。
を受けた。
認定農業者、人・農地プラン
費税が発生するので修正申告
目の税務調査を受けたときに
【質問】上北町駅・乙供駅周
がら、町としてもどういうふ
日
>
所管事務調査結果
<月
リフォーム支援事業の期間は
【質問】自然にやさしい住宅
くのかという基本設計です。
のような形で整備を進めてい
路の活用も含めその周辺をど
【回答】基本設計は、東西通
のか。
あり、具体的な町・地域の要
針の策定及びビジョン策定で
要望を取り入れる前の基本方
【回答】この業務は、地域の
か。
域の要望が取り入れられるの
基本計画策定業務は、町・地
【質問】農産物加工施設整備
業主体である町が返還し、4
【回答】12,258円は事
が返済するのか。
【質問】交付金の返還金は町
にあたって、どういう方向に
あるいは6次産業化を進める
しました。今後の契約方法に
いということで修正申告を致
その結果、出向と認められな
ふまえ、弁護士・税理士と相
には問題がないという結果を
した。1回目の税務調査の時
【質問】太陽光発電設備は売
状況について説明を受けた。
学校統合に係る説明会の開催
議 申 し 立 て を し て い ま し た。 する法律の概要について③小
本計画を示すことになります。 談のうえ、十和田税務署へ異
進めていくのか、ある程度基
ついては労働局と相談のうえ、 電するのか。
営に関する法律の一部を改正
②地方教育行政の組織及び運
町側から、①東北中学校改
築工事等の進捗状況について
学務課関係
いつまでか。
78,757円は事業主体で
【質問】町肉用繁殖雌牛導入
なります。
ることになります。
あるJAゆうき青森が返還す
その他
進めていきたいと思います。
売電はしません。 【質問】東北中学校校舎解体
【回答】非常用のため蓄電し、
望等は次の段階で行うことに
【質問】今後も継続してもら
事 業 に つ い て、 導 入( 予 定 )
【意見】旧東北の舘花地区の
えるよう検討してほしい。
年度が最終年となります。
【回答】3カ年の事業で平成
20
農林水産課関係
て説明を受けた。
【回答】平成
年度から出向
家が導入しやすい状況を作っ
26
【質問】経営体育成支援事業
20
辺 地 区 基 本 設 計 業 務 委 託 は、 で中心的経営体に位置づけら
11
○産業建設常任委員会
( 月 日開催)
委
員長 森 川 盛 人
日 >
建設課関係
<月
所管事務調査結果
11
町側から、平成 年度主要
事業の進捗状況について説明
16
26
れている方に周知しています。 う な も の に 対 応 出 来 る の か、 をして下さいと指摘を受けま
20
10
17
東西通路建設と関連している
11
21 10
11
26
第39号
東 北 町 議 会 だ よ り
9
( )平成27年 2 月19日
後の跡地の計画はどうなって
いるのか。
【回答】駐車場・テニスコー
ト・武道館を建設予定です。
【意見】太陽光発電設置工事
終了後、その周辺の樹木等の
復元について検討してほしい。
【質問】新校舎に特別な備品
購入の予定はあるのか。
☆お知らせ
東北町テレビ
(東北町自主放送 チャンネル)
町議会3月定例会
放送予定(3月上旬)
今月は「議会だより第
をお届けします。
号」
月定例会を主に編
要約しておりますのでご了承
集しましたが、内容の一部を
本号は、
39
FAX0176―56―3110
TEL0176―56―3111
委 員 瀬 川 武 春
委 員 和 田 勇 人
委 員 森 川 盛 人
委 員 笹 倉 健
副委員長 長久保 耕 治
委員長 蛯 沢 達 也
議会広報特別委員会
議 長 甲 地 昇
をお願いします。
匿名でも結構ですのでご投稿
見、ご要望等がありましたら
りを心がけております。ご意
願います。
11月21日 高規格道路建設促進期成会総会
【回答】特別なものはありま
12
放 送 日 程 や 内 容 は、 リ モ コ ン
11月20日 教育民生常任委員会
せんが、必要なものは一式買
12月11日 教育民生常任委員会(工事進捗状況視察)
の「 番 組 表 」 ボ タ ン で 確 認 す
12月 4 日
第4回定例会
~10日
議会広報特別委員会では町
民の皆様に親しまれる紙面作
議会運営委員会
上北郡町村議会議員研修会
ることができます。
知事を囲む行政懇談会
11月18日 在日米軍再編に係る訓練移転先6基地関係
市町村議会連絡協議会総会
い揃えることにしています。
11月17日 産業建設常任委員会
【意見】校舎完成後、常任委
(11月28日 六ヶ所村スワニー)
11月14日 総務企画常任委員会
員会で視察してはどうか。
11月28日
【質問】教育長が途中で辞任
第3回青森県原子力施設環境放射線等監視
評価会議
した場合、次の教育長の任期
上北郡町村議会議員研修会
11月12日 第58回町村議会議長全国大会
11
11月25日
はいつまでか。
【回答】前教育長の残任期間
となります。
【質問】水喰小学校区では統
合校についてどういう意見が
あったのか。
【回答】アンケート調査では
蛯沢小学校を要望しています。
【意見】保護者の要望を取り
入れていただきたい。
【質問】統合反対の方の意見
について聞きたい。
【回答】統合後の不安、いじ
め等の意見がありました。
正副議長・事務局長研修会
全国市議会議長会基地協議会東北部会定期総会
10月28日
用 務
月 日
平成27年 2 月19日(10
)
東 北 町 議 会 だ よ り
第39号
議 会 の 動 き(10 ~ 12 月)
10月 9 日 第5回臨時会
10月21日 第6回臨時会
10月31日 上北郡町村議会議長会第3回定例会
11月 4 日 国道394号整備促進期成同盟会総会
11月 6 日 議会広報特別委員会
11月10日 上北郡町村議会議長会視察研修(~11日)