主な助成金(平成27年4月現在) 支給の対象 給付金名 雇用の維持 雇用調整助成金 労働移動支援助成金 (再就職支援奨励金) 労働移動支援助成金 (受入れ人材育成支援奨励 再就職支援 金)(早期雇入れ支援) 新規雇用 企業規模 業種 ― ― ― ― ― ― 対象事業主 対象従業員 対象措置 手続 ①売上高又は生産量などの最近3か月間 の月平均値が前年同期比10%以上減少 している ②雇用保険被保険者数及び受け入れ派 経営が悪化する中で、休業、教育訓練、又は出向を ①休業等(出向)実施計画届の提出 遣労働者数の最近3か月間の月平均値 ― することで社員の雇用を維持する ②休業・教育訓練・出向の実施 が前年同期に比べて、大企業の場合は ③支給申請 5%を超えて且つ6人以上、中小企業の場 合は10%を超えて且つ4人以上増加して いない 次のいずれか、又は両方 ①再就職の支援を職業紹介事業者に委託する(費 ①再就職援助計画(求職活動支援 用負担) 雇用対策法の「再就職援助計画」、又は 離職予定者 書等)の提出⇒認定 ・一定期間内に再就職させれば助成額が加算され 高年齢者雇用安定法の「求職活動支援 (雇用保険期 ②再就職支援の委託⇒支給申請 る 書」の対象者を職業紹介事業者に委託し 間1年以上の ②(又は)休暇付与 ・再就職支援の一部として訓練やグループワーク たり、休暇を与えたりして、6ヶ月(45歳以 一般被保険 ③離職→(6ヶ月(45歳以上では9ヶ を行うと助成額が加算される 上は9ヶ月)以内に再就職させる 者) 月)以内に)再就職⇒支給申請 ②求職活動のための休暇を付与する(賃金を支払 う)ことで、一定期間内に再就職させる 雇用対策法の「再就職援助計画」、又は 高年齢者雇用安定法の「求職活動支援 書」の対象者を離職日から3ヶ月以内に 期間の定めのない労働者として雇い入れ る ― 離職日から3ヶ月以内に期間の定めのない労働者と ①対象労働者の雇入れ して雇い入れる ②6ヶ月後支給申請 ①次にいずれかの雇入れ、又は受け入れを行う ・「再就職援助計画」又は「求職活動支援書」の対象 者を離職日から1年以内に期間の定めがない労働 ①雇用対策法の「再就職援助計画」、又 者として雇い入れる(有期雇用契約や紹介予定派遣 は高年齢者雇用安定法の「求職活動支援 経由でも可) 書」の対象者を雇入れ、又は移籍により ・移籍により、移籍元事業主における離職日から6 受入、②雇用保険期間1年以上の一般被 ― か月以内に期間の定めがない労働者として受け入 保険者を移籍により受入れ、③それらの れる 労働者に職業訓練(Off-JTのみ、または ・在籍出向により受け入れた上で、受入れの日から Off-JT及びOJT)を行う 6か月以内に、移籍に切り換えて期間の定めのない 労働者として受け入れる ②職業訓練計画を作成し、実施する 高年齢者(60歳以上65歳未満)、母子家庭の母、 高年齢者 父子家庭の父、障害者等の就職が特に困難な者(6 ― 母子家庭の母 5歳未満)を、ハローワーク又は民間の職業紹介事 障害者、等 業者等の紹介により雇用保険一般被保険者として 雇い入れる 65歳以上の離職者(離職前1年間に6ヶ月以上雇 高年齢者(65 用保険被保険者)を、ハローワークまたは民間の職 ― 歳以上) 業紹介事業者等の紹介により離職日から3年以内 に雇い入れる(1年以上雇用見込) 労働移動支援助成金 (受入れ人材育成支援奨励 金) (人材育成支援) ― ― 特定求職者雇用開発助成金 (Ⅰ 特定就職困難者雇用開 発助成金) ― ― 特定求職者雇用開発助成金 (Ⅱ 高年齢者雇用開発特別 奨励金) ― ― 特定求職者雇用開発助成金 (Ⅲ 被災者雇用開発助成金) ― ― ― トライアル雇用奨励金 ― ― ― 大卒等未就職者人材育成事 業 ― ― ― ①対象労働者の雇入れ・受入れ ②職業訓練計画の作成 ③受給資格認定申請⇒認定 ④訓練 ⑤支給申請 *経産省・茨城県以外は厚生労働省 支給額 備考* 中小企業の場合(上限有り) ①休業 休業手当相当額の2/3 ②教育訓練 賃金相当額の2/3+加算 額 ③出向 事業主負担額の2/3 大企業の場合(略) 中小企業の場合(詳細略) ①再就職支援委託時:委託 金額の1/2(上限10万円) ②再就職実現時:(詳細略) ②休暇付与:1日当たり700 0円(90日分が上限) 大企業の場合(略) 30万円/人 (500人/年/事業所が上 限) Off-JT→800円/時間+経 費助成(上限30万円) OJT→700円/時間 (上限有り) 中小企業、短時間労働者か ①雇入れから6ヶ月後に1回目の支 どうかにより支給額が異なる 給申請、更に6ヶ月後に2回目 (例:1年間60万円) 中小企業、短時間労働者か ①雇入れから6ヶ月後に1回目の支 どうかにより支給額が異なる 給申請、更に6ヶ月後に2回目 (例:1年間60万円) H26より被 東日本大震災の被災地域における被災離職者を、 中小企業、短時間労働者か ①雇入れから6ヶ月後に1回目の支 災地求職 ハローワークまたは民間の職業紹介事業者等の紹 どうかにより支給額が異なる 給申請、更に6ヶ月後に2回目 者は対象 介により雇い入れる(1年以上雇用見込) (例:1年間60万円) 外 ①トライアル雇用実施計画書(雇入 就職困難者 ハローワーク又は職業紹介事業者の紹介により、一 れから2週間以内) 1人当たり4万円x3ヶ月 (詳細略) 定期間(原則3ヶ月)試行雇用する ②3ヶ月後支給申請(2ヶ月以内) 事業の受託会社である人材派遣会社に登録され 過去3年間の た、大学や高校等を卒業後3年以内の未就職者を 大学等卒未就 (省略) 派遣労働者の給与負担なし 茨城県 紹介予定派遣として受け入れ、Off-JT(2ヶ月)、O 職者 JT(8ヶ月)の研修を行う 被災離職者 雇用促進税制 ― ― キャリアアップ助成金 (Ⅰ 正規雇用等転換コース) ― ― ― キャリアアップ助成金 (Ⅲ 処遇改善コース) ― ― ― ― ― ― ― ― ― 非正規労働 者の処遇・ キャリアアップ助成金 職場環境の (Ⅳ 健康管理コース) 改善 キャリアアップ助成金 (Ⅵ 短時間労働者の週所定 労働時間延長コース) 1年以上雇用される60歳以上の雇用保 険一般被保険者が1人以上いる 高年齢者(60 歳以上の雇用 保険一般被保 険者) 高年齢者の活用促進のための雇用環境整備の措置 (下記のいずれか)を実施 ①環境整備計画の提出⇒認定 ・高年齢者の職場の創出 ②計画実施(2年以内) ・機械等の導入により、高年齢者の就労機会の拡大 ③支給申請 ・高年齢者用に雇用管理制度の見直し・導入 ・継続雇用制度の導入 ①事業内職業能力開発計画の提出 健康・環境・農林漁業等分野(成長分野等(下表参 ②年間職業能力開発計画の提出 照))の社員に職業訓練を実施する ③計画の実施 ④支給申請 海外事業の実施にあたって、海外関連業務を行う社 ①事業内職業能力開発計画の提出 員を育成するための訓練を行う ②年間職業能力開発計画の提出 (海外の大学院、大学、教育訓練施設などで実施す ③計画の実施 る訓練も含む) ④支給申請 ①事業内職業能力開発計画の提出 育児休業中・復職後・再就職後の能力アップのため ②年間職業能力開発計画の提出 の訓練を行う ③計画の実施 ④支給申請 ①事業内職業能力開発計画の提出 厚生労働大臣が専門的・実践的な教育訓練として指 ②年間職業能力開発計画の提出 定した講座(専門実践教育訓練) ③計画の実施 ④支給申請 ①事業内職業能力開発計画の提出 雇用契約締結後5年以内かつ35歳未満の若年労 ②年間職業能力開発計画の提出 働者を対象として職業訓練を実施する ③計画の実施 ④支給申請 ①事業内職業能力開発計画の提出 熟練技能者の指導力強化や技能承継のための訓練 ②年間職業能力開発計画の提出 を行う ③計画の実施 ④支給申請 キャリア形成促進助成金 政策課題対応型訓練 (成長分野等人材育成コー ス) ― キャリア形成促進助成金 政策課題対応型訓練 (グローバル人材育成コース) ― ― 当該事業所で、過去6ヶ月間に会社都合 雇用保険被保 による解雇をしていない 険者 ― ― 当該事業所で、過去6ヶ月間に会社都合 雇用保険被保 による解雇をしていない 険者 ― ― 当該事業所で、過去6ヶ月間に会社都合 雇用保険被保 による解雇をしていない 険者 (原則) 中小企業 ― 当該事業所で、過去6ヶ月間に会社都合 雇用保険被保 による解雇をしていない 険者 キャリア形成促進助成金 (原則) 政策課題対応型訓練 中小企業 (熟練技能育成・承継コース) ― 当該事業所で、過去6ヶ月間に会社都合 雇用保険被保 による解雇をしていない 険者 キャリア形成促進助成金 政策課題対応型訓練 (原則) (認定実習併用職業訓練コー 中小企業 ス) ― 当該事業所で、過去6ヶ月間に会社都合 雇用保険被保 厚生労働大臣の認定を受けたOJT付き訓練を行う による解雇をしていない 険者 キャリア形成促進助成金 政策課題対応型訓練 (自発的職業能力開発コー ス) ― 当該事業所で、過去6ヶ月間に会社都合 雇用保険被保 社員の自発的な職業能力開発を支援する による解雇をしていない 険者 (原則) 中小企業 雇用者を1人当たり40万円 の税額控除(法人税額の 10%(中小企業は20%)が 限度) 正規雇用等に転換または直接雇用(以下「転換等」) する制度を規定し、 中小企業の場合: 有期契約社員 通算雇用期間が6ヶ月以上、又は有期実習型訓練 ①キャリアアップ計画の提出⇒認定 有期→正社員50万円 (一部無期 を終了した有期契約労働者等を正規雇用等に転換 ②計画の実施 有期→無期20万円 含) 等する ③支給申請 無期→正社員30万円 派遣社員 有期→正規 無期→正規 派遣→正規 (上限:10人/年) 有期→無期 派遣→無期 (+基本給5%UP) ①キャリアアップ計画の提出⇒認定 有期契約社員 中小企業の場合: 全ての有期契約労働者等の基本給の賃金テーブル ②賃金テーブルの改訂 (一部無期 1人当たり1万円(100人/ を改定し、3%以上増額させる ③計画の実施 含) 年迄) ③支給申請 有期契約社員 ①キャリアアップ計画の提出⇒認定 有期契約社員等に対して法定外の健康診断等の制 (一部無期 ②計画の実施 中小企業の場合:40万円 度を導入し、4人以上に実施する 含) ③支給申請 短時間正社員 週所定労働時間が25時間未満の社員の週所定労 ①キャリアアップ計画の提出⇒認定 中小企業の場合: パートタイ 働時間を30時間以上に延長し、社会保険に加入す ②計画の実施 1人当たり10万円(10人/ マー る ③支給申請 年迄) ― キャリア形成促進助成金 政策課題対応型訓練 (若年人材育成コース) ― 雇用保険一般 雇用者(雇用保険一般被保険者)数を5人以上(中小 「雇用促進計画」をハローワークに 被保険者 企業は2人以上)かつ10%以上増加させる 提出 高年齢者雇用安定助成金 キャリア形成促進助成金 政策課題対応型訓練 (育休中・復職後等能力アップ コース) キャリア形成促進助成金 政策課題対応型訓練 (中長期的キャリア形成コー ス) 能力開発等 ― 成長分野 当該事業所で、過去6ヶ月間に会社都合 雇用保険被保 等 による解雇をしていない 険者 中小企業の場合:措置の実 施費用の2/3 高齢・障害 上限:1年以上雇用の対象 者雇用支 高年齢者当たり20万円(最 援センター 大1000万円) Off-JT→800円/時間+経 費助成(上限有り) 東日本大震災の特例措置あ り Off-JT→800円/時間+経 費助成(上限有り) 東日本大震災の特例措置あ り Off-JT→800円/時間+経 費助成(上限有り) 東日本大震災の特例措置あ り Off-JT→800円/時間+経 費助成(上限有り) 東日本大震災の特例措置あ り Off-JT→800円/時間+経 費助成(上限有り) 東日本大震災の特例措置あ り Off-JT→800円/時間+経 費助成(上限有り) 東日本大震災の特例措置あ り Off-JT→800円/時間+経 ①事業内職業能力開発計画の提出 費助成 ②年間職業能力開発計画の提出 OJT→600円/時間 ③実施計画の提出⇒認定 (上限有り) ④計画の実施 東日本大震災の特例措置あ ⑤支給申請 り ①事業内職業能力開発計画の提出 Off-JT→800円/時間+経 ②年間職業能力開発計画の提出 費助成(上限有り) ③計画の実施 東日本大震災の特例措置あ ④支給申請 り 特定被災 区域は大 企業も対 象 特定被災 区域は大 企業も対 象 特定被災 区域は大 企業も対 象 特定被災 区域は大 企業も対 象 特定被災 区域は大 企業も対 象 特定被災 区域は大 企業も対 象 特定被災 区域は大 企業も対 象 特定被災 区域は大 企業も対 象 能力開発等 キャリア形成促進助成金 一般型訓練 (原則) 中小企業 キャリア形成促進助成金 ものづくり人材育成訓練 企業内人材育成推進助成金 ― キャリアアップ助成金 (Ⅱ 人材育成コース) ― Off-JT→400円/時間+経 ①事業内職業能力開発計画の提出 費助成 ②年間職業能力開発計画の提出 ― (上限有り) ③計画の実施 東日本大震災の特例措置あ ④支給申請 り Off-JT→800円/時間+経 ①事業内職業能力開発計画の提出 費助成 雇用保険被保 建設業 当該事業所で、過去6ヶ月間に会社都合 建設業や製造業において、技能承継や中核人材育 ②年間職業能力開発計画の提出 OJT→700円/時間 険者(15-45 製造業 による解雇をしていない 成のための職業訓練を実施する ③計画の実施 (上限有り) 歳) ④支給申請 東日本大震災の特例措置あ り 次の職業能力評価、キャリア・コンサルティング等の 人材育成制度を導入・実施し、継続して人材育成に ①制度導入・適用計画の認定 制度の導入(20-50万円) 取り組む ― ②計画の実施 実施(5万円/人) ① 教育訓練・職業能力評価制度 ③支給申請 (10人まで) ② キャリア・コンサルティング制度 ③ 技能検定合格報奨金制度 有期契約労働者等(紹介予定派遣を含む)に 中小企業の場合: ●一般職業訓練(Off-JT) 又は ①キャリアアップ計画の提出⇒認定 Off-JT→800円/時間+経 有期契約社員 ●有期実習型訓練(「ジョブ・カード」を活用したOff②職業訓練計画の提出⇒認定 費助成 ― ― (一部無期 JTとOJTを組み合わせた3~6か月の職業訓練)を ③計画実施(2年以内) OJT→800円/時間 含) 行う ③支給申請 (上限有り) ●中長期的キャリア形成訓練(専門実践教育訓練) (上限500万円/事業所) ●育児休業中訓練 当該事業所で、過去6ヶ月間に会社都合 雇用保険被保 上記政策課題対応型訓練以外の訓練を実施する による解雇をしていない 険者 建設労働者確保育成助成金 中小企業 建設業 両立支援・ ワークライフ バランス (育児・介 護) 建設労働者の雇用の改善、技能の向上を行う(詳細 ①計画届の提出 略) ②支給申請 各コース毎に異なる 特定被災 区域は大 企業も対 象 農の雇用事業 農業法人等就業実践研修支 援事業 (雇用就農者育成タイプ) (法人独立支援タイプ) ― 農業 ― ― 農業法人等が新規就農者、又は新たな農業法人の 設立による独立を目指す者を新たに雇用し、就農に 研修実施計画書 必要な技術・経営ノウハウ等を習得させるための実 践的な研修をする 研修生1人当たり 年間最大 全国農業 120万円 会議所 農の雇用事業 次世代経営者育成派遣研修 支援事業 ― 農業 ― ― 農業法人等において、次世代の経営者を育成する ため、先進的な農業法人や異業種の法人に役職員 研修実施計画書 を派遣する 研修生1人当たり 年間最大 全国農業 120万円 会議所 キャリアアップ助成金 (Ⅴ 多様な正社員コース) ― ― 両立支援助成金 (事業所内保育施設設置・運 営等支援助成金) ― ― 両立支援助成金 (中小企業両立支援助成金) 中小企業 (代替要員確保コース) ― 両立支援助成金 (中小企業両立支援助成金) 中小企業 (期間雇用者継続就業支援 コース) ― 両立支援助成金 中小企業 (育休復帰支援プランコース) ― ― 中小企業の場合: 勤務地限定正社員、職務限定正社員制度、又は短 制度の規定と適用:40万円 ①キャリアアップ計画の提出⇒認定 限定正社員 時間正社員制度を規定し、①雇用する労働者をこれ 有期→限定正社員:30万円 ②計画の実施 短時間正社員 ら(多様な)正社員に転換する、又は、②(多様な)正 /人 ③支給申請 社員を新規で雇い入れる 短時間正社員:20万円/人 (10人/年迄) ①一般事業主行動計画を策定・届 出 保育施設の設置費、運営 社員のための事業所内保育施設を設置する(事業 ②事業所内保育施設計画の提出⇒ 費、増築費に対して助成(詳 主又は事業主団体) 認定 細略) ③支給申請 1人当たり30万円 育児休業取得者の代替要員を確保するとともに、育 育児休業終了から6ヶ月経過後、 (有期雇用の場合10万円加 育児休業者 児休業(3ヶ月以上)取得者を原職復帰させる 2ヶ月以内に支給申請 算) (上限10人/年) ①一般事業主行動計画を策定・届出てい る ②過去1年間に、育介法、均等法、パート 法の重大な違反がない ①一般事業主行動計画を策定・届出てい る ②過去1年間に、育介法、均等法、パート 法の重大な違反がない ①一般事業主行動計画を策定・届出てい 有期契約社員について、育児休業(6ヶ月以上)終了 る 有期契約社員 育児休業終了から6ヶ月経過後、 後原職復帰させ、あわせて職業生活と家庭生活との ②過去1年間に、育介法、均等法、パート の育児休業者 2ヶ月以内に支給申請 両立を支援するための研修等を実施する 法の重大な違反がない ①一般事業主行動計画を策定・届出てい 「育休復帰プランナー」の支援により「育休復帰支援 育休(産休)開始3ヶ月後、及び育休 る 女性労働者 プラン」を作成及びプランによる措置を実施し、育児 終了6ヶ月後から、2ヶ月以内に支給 ②過去1年間に、育介法、均等法、パート 休業を取得及び職場復帰させたる 申請 法の重大な違反がない 1人目40万円 2人目以降15万円 (上限:5人) 育休取得時: 30万円 職場復帰時: 30万円 平成27年 度末まで の時限制 度 ①仕事と生活の調和推進計画を提 出 1人目30万円 2人目10万円 (上限:2人) ①計画の提出⇒認定 ②計画の実施 ③支給申請 制度導入:各10万円 離職率目標達成:60万円 介護福祉機器:費用の1/2 (上限300万円) ①計画の提出⇒認定 ②計画の実施 ③支給申請 取り組みに要した経費の一 部を、目標達成状況に応じ て支給 (上限は100万円) ― 評価期間に1回以上、終日、在宅またはサテライトオ フィスにおいてテレワークを実施させる ①計画の提出⇒認定 評価期間において、終日、在宅またはサテライトオ ②計画の実施 フィスにおいてテレワークを実施した日数の週間平 ③支給申請 均を、1日以上とする 取り組みに要した経費の一 部を、目標達成状況に応じ て支給 (上限は150万円) ― ①計画の提出⇒認定 週所定労働時間を2時間以上短縮し、40時間以下 ②計画の実施 とする ③支給申請 目標達成時経費の3/4 (上限50万円) 中小企業 ― ― 職場定着支援助成金 (Ⅰ 個別企業助成コース) 中小企業 重点分野 介護関連 ― 職場意識改善助成金 (職場環境改善コース) 中小企業 ― 年休の年間平均取得日数が13日以下で 月間平均所定外労働時間数が10時間以 上 ― 年休取得日数 を 4 日以上増加させる 月間所定外労働時間数を 5 時間以上削減させる 職場意識改善助成金 (テレワークコース) 中小企業 ― 労働時間等の改善及び仕事と生活の調 和の推進のため、在宅またはサテライトオ フィスにおいて就業するテレワークに取り 組む ― 特例措置対象事業場で、週40時間超の 所定労働時間の短縮を図る 職場意識改善助成金 中小企業 (所定労働時間短縮コース) その他 労働時間・ 賃金・健康 確保・福祉 中小企業最低賃金引上げ支 関係 援対策費補助金(業務改善助 中小企業 成金) 受動喫煙防止対策助成金 中小企業退職金共済制度に 係る新規加入掛金助成及び 掛金月額変更掛金助成 所得拡大促進税制 起業・創業 小学校就学前の子を養育する労働者及び家族の介 育児・介護者 護を行う労働者に、法で定める内容より一歩進んだ 休業制度や短時間勤務制度等を設ける 重点分野関連事業主:雇用管理制度(評価・処遇制 度、研修体系制度、健康づくり制度、メンター制度) の導入 ― 離職率の低下の目標達成 介護関連事業主:①雇用管理制度(同上)、②介護 福祉機器、の導入 仕事と生活の調和支援奨励 金 創業・第二創業促進補助金 中小企業 ― 時間給800円未満の労働者の賃金を引 き上げる ― 事業場内において、措置を講じた区域以 外を禁煙とする (幅広い業種に認められるが、一応チェッ クする必要有り) ― 事業場内で最も低い時間給を40円以上引上げる ①賃金改善計画及び業務改善計画 の策定 ②賃金改善及び業務改善の実施 ③支給申請 ― 一定の基準(喫煙室の入口において、喫煙室内に向 かう風速が0.2m/s以上)を満たす喫煙室を設置(改 修も含む)する 一定の基準を満たす換気装置の設置など(宿泊業・ 飲食店を営んでいる事業場のみ) ①受動喫煙防止対策助成金交付申 請書提出⇒交付決定 ②工事実施 ③支給申請 喫煙室の設置等に係る工 費、設備費、備品費、機械装 置費等の1/2 (上限200万 円) (詳細問い合わせ) 新規加入:加入後4ヶ月目か ら1年間、掛金月額の1/2 (独)勤労 (上限5,000円) 者退職金 掛金増額:1年間増額分の1 共済機構 /3 中小企業 ― ― ― 新しく中退共制度に加入する、或いは掛金月額が 18,000円以下の社員の掛金を増額する ― ― ― ― 給与等支給額を規定の割合以上増加させる 中小企業 個人事業 ― ― ― 地域の需要や雇用を支える事業を興す起業・創業 や中小企業・小規模事業者において後継者が先代 から事業を引き継いだ場合などに業態転換や新事 業・新分野に進出する第二創業、また、海外市場の 獲得を念頭とした事業を興す起業・創業を支援 障害者、一部特定地域、事業主団体が対象のものは省く 障害者関連 (別シート) 奨励金の対象となる健康・環境・農林漁業等分野(重点分野等) 日本標準産業分類 大分類A-農業 大分類A-林業 大分類B-漁業 健康、環境、農林漁業分野に関する建築物等を建築しているも 大分類D-建設業 健康、環境、農林漁業分野に関する製品を製造しているもの 大分類E-製造業 業務改善に要した経費の1/ 2 企業規模30人以下の事業 場は4分の3 (上限は100万円)引上げ 額・人数による 茨城県 (予算に達 し次第終 了) 分類番号 1-1 1-2 2 3 4-1 給与等支給増加額の10% を法人税から税額控除(上 限は法人税額の10%(中小 企業者等は20%)) 「認定支援機関たる金融機関又は金 融機関と連携した認定支援機関」に 要した費用の2/3 よる「事業計画策定支援及び実行支 (100-200万円) 援確認」後に応募する 経産省 (独)中小 企業基盤 整備機構 大分類E-製造業 健康、環境、農林漁業分野に関する事業を行う事業所との取 引関係があるもの 大分類F-電気・ガス・熱供給・水道業の中の中分類33-電気業 大分類G-情報通信業 大分類H-運輸業・郵便業 健康、環境、農林漁業分野に関連する技術開発を行っているも 大分類L → 中分類71-学 の 術・開発研究機関 大分類N → 中分類80 → 小分類804-スポーツ施設提供業 例)フィットネスクラブ 大分類O → 中分類82 → 小分類824 → 細分類8246-スポーツ・健康教授業 例)スイミン 大分類P- 医療、福祉 大分類R → 中分類88- 廃棄物処理業 例)ごみ処分業 4-2 5 6 7 8 9 10 11 12
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