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2015。 07
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んなの街
を大解剖
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読ん で納得 !!消 防団 て何 だろ う 7を 解決 しち ゃい ます !!
消防団通信、第 1回 目は、青葉消防団第一分団の団員をご紹介 します。
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青葉消防団長
徳江 博 三
地域の皆さまには、平素から消防団活動への御理解・ 御協力をいただき、厚 く御礼申 し上げます。
さて、本年は青葉区制 20周 年を過ぎ、 21年 目の新 スター トを切る年でもあ ります。
平成 23年 3月 の東 日本大震災の発生をうけて、「消防団充実強化法」が公布され、消防団は地域
防災の中核 として欠 くことのできない存在 として位置づけられま した。
そうした中で、当消防団の充実強化をすすめるとともに、大規模災害に備えて地域 とのつなが リ
をより確かなものに していかなければな りません。
そこで、青葉消防団では、より「地域に根差す」 ことを 目指 して、消防団通信を発行す ることと
いた しま した。
この通信が、消防団員や消防団活動を皆 さまの身近なものにさせ、地域防災力の強化に資するこ
ととなれば幸 いです。
青葉消防団第一分団は、青葉区北部を担当管内として 10個 班で構成され、現在、女性消防団員
。
名を含む 163名 が在籍 しています。実際の火災出場のほか、訓練や器具点検、防災指導 救命
2位
り
し第
とな
講習等の活動に従事 してお ります。また、一昨年の横浜市ポンプ操法大会に出場
いた
しま
した。
、横浜市代表として昨年の神奈川県大会にも出場
今後とも、地域の防火防災に尽力する所存であ りますので、 どうぞ皆様の ご理解 ご協力をお願 い
いた します。
一分団長
ヽ
横溝 尚樹
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2班
1班
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4班
5班
地域の安全・ 安心のために全
班員で日々頑張 つています
普段は少 し緩め、いざという
時はまとまつて頼 りになる
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″
真剣に誠実にそ して楽 しく
を心掛けて活動 しています
7班
6班
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3班
=
防災活動や地域イベ ン
ト等、幅広 く活動 して
ます
!!
8班
9班
10班
熱
ヽ、_
皆で力を合わせて、地域
のために頑張 っています
L<b**
『地域防災は地域の人で』
その使命感が共助 とな リ
ます
ぃね ヽ
●
細 い道でも、 この軽消
防車でスイスイ活動で
きます
地域の安心・ 安全のため、
頑張 つて参 ります
!
いつも班員の笑顔がたえず
とても賑やかです ♪
あなたの地域 の消防団はどこかな 77
●
第一分団管轄区域
り
■﹃
,
第 1班
第 2班
第 3班
第 4班
第 5班
第 6班
第 7班
第 8班
第 9班
第 10班
■ ■
美 しが丘西一 ∼ 三丁目 (北 部)。 元石川町 (北 部)
美 しが丘四丁目 。元石川町 (東 部)
荏子田― ∼ 三丁 目・ あざみ野四丁目 (西 部 )・ 元石川町 (南 部 )
あざみ野一丁目 (北 部)。 あざみ野三丁目 ∼ 四丁目 (東 部)・ 美 しが丘五丁目
新石川一∼四丁目 。あざみ野一丁目 (南 部)∼ 二丁目
荏田町 (北 部)。 あざみ野南― ∼ 四丁目
荏田町 (小 黒)。 荏田西一 ∼ 二丁目・ 荏田北一 ∼ 三丁 目
荏田町 (一 部)。 荏田西三 ∼ 五丁目
美 しが丘― ∼ 三丁目
すすき野― ∼ 三丁目 。もみの木台・ 美 しが丘西三丁目 (南 部)
地域 のイベ ン トや防災指導、
救命講習 な どの際 の活動服
●●●●炒ml飩藝筵饒
攀髪
ヽ
罹
ヽ
救 命 胴 衣
靡
秘
安帽/
、呆
//
オ レンジの
『 YOKOHAMA』
の文字に、防団の徽章
悩諄子
その下にシルバーで
防寒活動衣
『消防団』の文字
それぞれの
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寒い冬でも大丈夫 !!
階級に応 じ
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た布製の階
級章
夕ぶ
び出 ら
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黒の下地に
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オ レンジの
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文字で
横浜の青い空と
救急バ ック
海を回想させる
ができる
清潔感ある水色
の上下の活動服
識.
い 一 ・ 中. 晰
口uI n 藤 艤
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任諄呼
『青葉消防団』
ガーゼ絆創膏などが
//
綸
携帯無線機
災害活動の際に団員同士の情報
を共有するために使用 します
■■
ヽ防塵めがね/
麗■
防塵マスク/
ヽ
耐切創手袋
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ヽ
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凛rr
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坊ξぁ
めい
夕颯
風水害等 の災害時 における装備
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今年度より団員全員に
消防活動中の衝撃
タ
撃侮椰
貸与された防塵メガネ
から頭部を保護する
ヘルメッ ト、真 つ白
ガラスの飛び散 りから
今年度よ り団員全員に
で遠 くからでもとて
目を守るための ゴーグ
貸与された救命胴衣は、
も目立ちます
は、塵や埃、破損 した
ル。
局地的な大雨や台風等
災害活動の際の必須ア
による河川の増水時や、
イテム
アンダーパ スの水没に
よ り車内に取 り残さ 」
れた人の救助の際
に着用 します
次冴
糞
災害は場所 と時を
選ばずにや つてき
命ム靴
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ます。
争蓼
俗ゝ
総切
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ヽ
ヽ
帯電防止機能 と
今年度よ り団員全員に
耐踏抜性能のあ
、青葉区民のみな
さまの安心 。安全
貸与された耐切創手袋
る安全靴。
を見守 ります。遠
は、耐切創性、耐熱性
足のつま先まで
くからでもはつき
に優れた手袋。
団員の手の受傷危険を
気を配るため、
常に磨いて ピ
わかるように黄色
和 らげます
カピカです
にな つています
強い風雨の中でも
りと消防団員だと
ダ ヽ
消防団研修・ 講習
新入団員研修
4月 19日
(土 )青 葉消防署において新 しく青葉消防団に入団 した団員に対 しての研修が実施されま した。
この研修では、消防団員の職責と心構え、消防団の沿革 と組織、法律、消防活動に伴 う危険要因や災害現場に
おける事故防止対策についての講義があ り、その後、規律を身につけ、姿勢を正す動作や敬礼動作を習得する
訓練礼式が行なわれま した。新入団員は、真剣に研修に取 り組み、 これから地域に密着 した防火 。防災の担い
手 として、また、災害発生時には、消火 。救助などの消防活動を行 つていきます。
幹部研修
5月
16日
(土 )消 防団の幹部に対する研修が実施されま した。 この研修は、団長・ 副団長などの消防団本部、
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饒暉蜆
3個 分団の分団長・副分団長などの幹部に対 して、団員に対する基本訓練の指導力強化を目的としま した。幹
部 としての職責を自覚 し、消防団の運 営に必要な規律を再確認するため訓練礼式を実施 しま した。 5月 として
は非常に蒸 し暑い気温の中で、額に汗をかきながら訓練にのぞみま した。規律正 しい青葉消防団の今後の活動
にご期待下さい。
上級救命講習
5月 24日 (日 )上 救命講習を行いま した。上級救命講習 とは、心肺蘇生や AED(自 動体外式除細動器)、 異
物除去、止血法、小児・ 乳児の心肺蘇生、傷病者管理、外傷の応急手当、搬送法などを 1日 (8時 間)か けて
学ぶ講習です。当日は、応急手当指導員の資格を持つ消防団員が指導者 とな り、受講者の団員に熱のこもつた
指導が行われま した。その結果、全員が上級救命講習の修了証を受け取ることができま した。今後は、応急手
当指導員の資格を持 つ団員や上級救命講習修了の団員が地域で行われる普通救命講習や救急教室に積極的に出
向き、応急手当普及活動を行 つていきます。
班長研修
青葉消防団は 3個 分団、各分団はさらに全部で 24の 班に分かれていて、それぞれ受持ち管内があ り、より
地域に密着 して活動を しています。
5月
31日
(日
)そ の班長が集ま り班長研修が行われま した。 この研修では、災害発生時に団員間で災害状況
等を共有するために配置されている携帯無線機の取扱 い訓練を行 いま した。実際の災害をイメージ しながら訓
練できるように、横浜市内で発生 した災害の写真を使用 して、よ り実践的に行われま した。 このように日々絶
え間ない訓練を継続 して、いつ起 こるかわか らないあらゆる災害に備えています。
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消防団員募集中
消防団は、普段は 自分 の職業や学業 を持 ちなが ら、平常時には地域の防火・ 防災の担 い手 と して、
また、災害発生時 には、消火・ 警戒な どの消 防活動 を行い、地域の防災 リー ダー と しての役割を
担 つています。
近年、消防団員数 は減少傾 向にあ り、高齢化 も進んでいる ことか ら、将来の担 い手 となる若 い 団
員の確保 に取 り組んでいます。
消防団員の身分 は、特別職の地方公務員です。
年齢 18歳 以上で、かつ、横浜市青葉区に居住、勤務、在学のいずれかが当てはまる人であれば、
男女問わず入団できます。実際に学生の消防団員も活発に活動 しています。また、普段の活動は
夜間、土日が中心です
青葉消 防署 庶務課
ヽ045-974-0119
勇気 を出 して ::
あなたの ご応募、お待ち してお ります ::
ゝ鶴︰
書瀬ヽ
●入団資格 は …
ぶマ
亀爾 ,
ダ軒
今後、 区内企業 の社員の方 々や 大学生 に入団を呼びかけ、消防団の活性化 に繋 げる とともに地域
防災体制の 一 層の充実を図 つていきたい と考 えています。
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