久住・坊がつる・三俣山～初めてのテント泊～【報【日告者】Ｂ崎時】2015 年 1 月 10 日～1 月 11 日【天候】1 日目晴れ 2 日目晴れのち曇り【参加者】Ｉ藤(CL)、Ａ屋、Ｂ崎 ≪コースタイム≫ ＜1 日目> 10:00 長者原ビジターセンター→雨ヶ池越→13 時坊がつるテント 20 時就寝＜2 日目＞ 6:00 起床 8:30 坊がつる出発 →10:30 三俣山南峰頂上 →三俣山西峰→すがもり→13:00 法華院温泉→14:30 テント回収し下山→16:30 長者原ビジターセンター→ 18:00 福岡着 ≪ 報告 ≫ Ｉ藤さんにお誘い頂き、今回初めてテント泊に参加しました。当初は２人での予定でしたが、Ａ屋さんも参加されるとのことで３名での山行となりました。１日目の天候はくも一つない晴れでした。久住は途中からは雪もかなり残っており、坊がつるから見える三俣山や中岳などの九重連山の景色は最高でした。Ｉ藤さんがおっしゃっていましたが久住はミニアルプスのような感じだというのは本当ですね。いい景色でした。坊がつるにてテント設営。テント泊も初めてでしたが、最近のテントの立てやすさ、そしてテント内の快適さに驚きました。法華院温泉でビールと缶詰の焼き鳥などのおつまみを購入して、テントで休憩タイム。最高に気持ちよかったです！夕食はＩ藤さんが用意してくださった石狩鍋で食事。テントであんなに充実した食事が食べられるとは！とテント泊初めての私は感動しました。法華院温泉に入浴し、就寝。しかし予想以上の寒さでテント内も寒く、シュラフに入っていてもなかなか体は暖まらない状態でしたが、無事朝を迎えることができました。二日目の天気、午前中は晴れで午後は崩れがちとの予報でしたので、出発をすこし早め８時半に。三俣山の南峰から西峰へのコースに。南峰の登り口は知っている人でないと見過ごしてしまうほどわかりづらく、ケルンがあったのとＡ屋さんの教えで見つ -1- けることができました。南峰の登りはなかなかの急勾配が続き、頂上に近づくと吹きさらしでかなり風も強く頂上には長居できませんでしたが、景色は最高！でした。そこから西峰へのルートは、ラッセルしながら進み、これまたラッセル経験も初でしたがかなり体力奪われました。。経験積むしかないですね。いい経験になりました。西峰から下るころには天気がかなり崩れて、雪もかなり降っていましたが、無事 13 時には法華院温泉に着くことができました。法華院温泉でカレーを食し、テントを回収して、１６時に長者原ビジターセンター着。ラッセルでへとへとにはなりましたが、いい景色を味わってみっちり山を楽しむことができました。テント購入したいなぁ～。Ａ屋さんに今後買うべきものを教えて頂きましたので、テント泊ができるように向けて、少しずつそろえていこうと思います♪ -2-