「ソフトウェア開発データリポジトリの分析 2015」正誤表

平成 27 年 6 月 24 日更新
「ソフトウェア開発データリポジトリの分析 2015」正誤表
P.24 図 6-1-10-1
10000
1000
実績工数[人月]
100
太枠部分
(誤)実績工数(人月)
10
(正)実績 FP 規模
1
電気・ガス・熱供給・水道業 50件
0.1
1
10
100
1000
10000
100000
実績FP規模
P.123 図 6-1-10-1
10000
1000
実績工数[人月]
100
太枠部分
(誤)実績工数(人月)
(正)実績 FP 規模
10
1
電気・ガス・熱供給・水道業 50件
0.1
1
10
100
実績FP規模
1000
10000
100000
平成 27 年 6 月 24 日更新
P.163
7.1.12 デ ー タ フ ァ ン ク シ ョ ン と FP規 模 ( IFPUG法 類 <計 測 ル ー ル 準 拠 >・ 新 規 開 発 )
この節では,新規開発プロジェクトを対象に,データファンクションと実績FP規模(IFPUG法類<計測ルール準拠>)の関係に
ついて示す。散布図はデータファンクション,FP規模ともにデータが小さな範囲に集中していることから,データの分布状況
をみるために,対数表示とした。
メトリクスのカテゴリ
基本測定量
導出測定量
データ抽出条件
規模
(実績)FP規模(データファンクション),(実績)FP規模
・開発事例の案件区分が新規開発のもの。
・図7-1-10-1の対象データのうち,FP計測手法がIFPUG法類,かつ,計測値が計測ルールに準拠しているもの。
※計測ルール準拠とは,FP内訳の1件あたりの点数がIFPUG法のルールに準拠しているもの。例えば,ILFで1件
あたりの点数が7以上15以下となるものをルール準拠とみなした。
※計測手法が確認できる2008年度以降のデータを対象とした。
太枠部分
(誤)規模,工数
(正)規模
P.225
8.1.26 最 大 開 発 要 員 数 規 模 比 と FP生 産 性 ( 新 規 開 発 )
この節では,新規開発プロジェクトを対象に,最大開発要員数規模比とFP生産性の関係を示す。なお,最大開発要員数は
2003年度から調査を開始した調査項目である。
メトリクスのカテゴリ
基本測定量
導出測定量
データ抽出条件
規模,工数,生産性
(実績)FP規模,(実績)開発工数,最大開発要員数
最大開発要員数規模比 = 最大開発要員数 ÷ FP規模 , FP生産性 = FP規模 ÷ 開発工数
・開発事例の案件区分が新規開発のもの
・基本設計~システムテストの5工程全てが実施されているもの(2006年度以前)。
・基本設計~総合テスト(ベンダ確認)の5工程全てが実施されているもの(2007年度以降)。
・実績FP規模が記入されており,記入された値が10を超えるもの。
・実績工数および最大開発要員数が記入されているもの。
太枠部分
(誤)最大開発要員数規模比 = 最大開発要員数 ÷ 工数
(正)最大開発要員数規模比 = 最大開発要員数 ÷ FP 規模