報告書 - 全日本実業柔道連盟

全 日本実業柔道連 盟創 立 五十周年 記念
0g
、
4
最終 日 は男 子 0
2十 九州電 力 ︶ が 昨年 に続
1k超 級 で江上忠 孝 4段 ︵
0
いて ベテラ ン下出善 紀 5段 ︵
3=旭化成 ︶ と の決 勝対決 を制 し堂 々 の二
そ れぞ れ嬉 し い初 優 勝 に輝 いた。
8監級 では実 力者 の真 壁友 枝 3段 ︵
5
女 子 の4
2=住友海 上︶ が 2年連 続
7唯級 は社会 人 1年 目 の岡崎綾 子 2
4回目 の優 勝 で貫禄 を見 せたほ か、 5
、2
2
3
段 ︵
2= ミ キ ハウ ス︶ 5監級 は横 澤紗 恵 2段 ︵
2= タ カ メデ ィカ ル︶が
2歳 未満 の部 では植 原良 太 2段 ︵
9
いず れも初 優 勝 を果 たした。また 2
1十 日
本道路 公 団︶ が初 出 場 で初 優 勝 を飾 った。
3監級 で新 田雅史 5段 ︵
7
初 日 の男 子 は 7
2=京 葉 ガ ス︶ が堂 々 の三連 勝
︲監級 は秋 山成勲 3段 ︵
5=平成管 財 ︶、6監級 は小室 宏
を飾 ったほ か、8
2
6
、0
3
2
二3段 ︵
2=綜 合警備 保障 ︶ 6監級 は石井 一行 3段 ︵
2= 塩 谷建設 ︶が
0回全 日本実業柔道個 人選手権大会 。
第3
報告書
0回全 日本実業柔道個 人選
第3
手権 大会 は、全 日本実業柔道連
6∼
盟 五十周年 を記念 し て8月 2
7日の両 日、 兵庫 県 尼崎市 記念
2
公園総合体育 館 にお いて開催 さ
れた。例年 になく残暑厳し い中、
2
男子 8階級 ︵
体重 別 7階級 と 2
6名 と女 子 7
歳未満 の部 ︶ の計 4
8
9
3名、合わ せて6
階級 の計 8
6名 の
エントリーにより熱戦が展開 さ
れた。
0
連 覇 を果 た し た。 1
0監級 は これまた昨 年 と同 じ決勝 の顔 合 わ せとな った
、
8
が、宗真 一郎 5段 ︵
2十 九州電力 ︶ が昨 年 の雪辱 を果 たし 2年 ぶり 3
0 g級 は近藤 秀作 3段 ︵
5
回目 の優 勝。 また 9
k
2= 日本 道路 公団︶ が接戦 を
制 し て初 優 勝 を飾 った。
8 g超 級 は柳 花美 鈴 2段 ︵
4
、
女子 7
k
2=ダ イ コ ロ︶ が 2年連 続 で優 勝 し
が念 願 の初優 勝 に輝 いた。
1
伊
三
二ぎ二 ち _3■
力強 く宣誓 す る江上選手 (九 州電力)
全 国各地か ら出場 した選手 が集 う開会 式
一
3
2
6唯級 でも南 千草 2段 ︵
2= ミキ ハウ ス︶ が同僚 対決 を逆転 で制 し て二
8 g級 は新 人吉 田亜沙美初 段 ︵
8
連 覇 を達 成 し た。 7
k
1=住友海 上︶ が初 出
g級 では中市 陽 子 2段 ︵
5
場初 優勝 の快 挙 を成 し遂げ 、0
7k
2= ミ キ ハウ ス︶
開会 式 で挨拶 す る山口信夫会長
″
江上、昨年 に続き
下出を破り、堂 々の二連覇 〃
︻
成 績︼
優 勝 江上忠孝 兌州電を
準優勝 下出善 紀 危化成二さ
第 3 位 横 山 勇 一含 本道路公U
第 3仕 石崎 員 之 含 本道降公U
0 下 出 △口わ せ 技 金 丸 爺 T T 東 日 杢
▽準 々決 勝
○ 江 上 優勢 勝 ち 上 本 貧 葉ガ乙
讐 備保し
○ 横 山 優勢 勝 ち 上水 縦 △
○ 石崎 合 わ せ技 安 蒜 含 本中基瘍長 3
▽準 決 勝
○ 江 上 十
日負 投 横 山
○ 下出 上 四方回 石崎
▽決 勝
○ 江 上 優 勢 勝 ち 下出
優勝 した江 上 選 手
(九 州電 力 )
0 g級
0
男子1
k
″
宗、昨年 の雪辱を果たし、
3回目 の優勝″
九州電力︶ に対 し、小
昨年 と同 じ決 勝対決 とな った。比較的順当 に勝 ち上が った宗 ︵
、窪 田 ︵
新 日鉄︶
旭化成 ︶を連破
京葉 ガ ス︶、湊谷 ︵
嶋 ︵
綜合警備保 障︶ は難敵、倉吉 ︵
し ての決勝進出 。
小嶋 の左 に宗 の右 のけん か四 つ。小鳴 の内 股 から小内、大内 など連続 し ての攻 め に対
0秒両者 に指
し、 は
など で応ず るも互 いに効 なし。 そ の後 双方牽制 し合 って1分 2
宗
腰
払
5秒 には両者 に注意 が与 えられる。 ここで宗 が 一転 し て攻撃 に出 る。長
導、 さら に1分 4
身、宗 の内 股 に小嶋 の体 が大 きく浮くが何 とかこらえ る。 2分過ぎ、宗 の踏 み込 み鋭く
大外刈 に、小嶋 たまらず大 きく宙 を舞 って見事 な 一本。
0年 に続 いての、 2年 ぶ
宗 、昨年小嶋 に逆転 で敗 れた雪辱を果 たし、平成 8年、平成 1
り3回目 の優 勝 に輝く。素晴 らし い気迫 のこも った試合 ぶり であ った。
○ 宗 大外 刈 小嶋
▽決 勝
▽準 決 勝
○ 小 嶋 優勢 勝 ち 窪 田
○ 宗 内 股 谷 口
○ 宗 内 股 大 下 含 本中基朋長 3
讐 備保し
○ 合 国 内 股 大 森 練 △
▽準 々決 勝
○ 小嶋 優 勢 勝 ち 湊 谷 昇 日銭広U
乗原 兌 州電を
O 窪 田 優 勢 勝 ち 工
第 3 位 谷 口 繁 晴 言 本中杢 肌長 3
第 3 仕 窪 田 茂 危 化成 工古
を
優 勝 凸
不 首至 郎 兌塾弓
準優 勝 小嶋新 太 盆△
響 備保じ
︻
成 績︼
日本中央競馬会︶が いず れも初 入賞。
3位 には実力者 の窪 田と新社会 人 の谷 口 ︵
宗 の話 特 に優 勝 を意識 しな か った。 もう齢
も若 く な いので 一戦 一戦大事 に戦 った。 そ の
積 み重 ねが優 勝 と いう結 果 にな った。気 疲 れ
7地 に減 って
が続 いた せ いで ︵
笑 い︶、体 重 が 9
キ レが良 く な った気 が す る。講道 館杯 で ベス
トを 尽く し た い。
優 勝 した宗選手
(九 州電 力 )
0 g超 級
男子1
0
k
││
昨年 の決勝戦 の再現 とな った江上 ︵
九州電力︶対下出 ︵
旭化成︶ の決勝戦。江上 は得
意 の袖釣込腰 で勝 ち上が る。
一方、今期好 調、全 日本選手権 3位 の下出 は立 って良 し、
寝 て良 し の柔道 で若手精鋭 をす べて 一本 勝 ちで下 し ての決勝進出。
5秒両者指導 の直後、江上、下出 の両袖 口辺りを握 り、得意 の左釣込腰 で担 ぐ と、
開始 2
下出虚 を つかれたまらず横転 し有効 とな る。 そ の後、下出挽 回せんと江上を追 い つめる
が有効 な技 が出 な い。江上 はドがり つつ袖釣 込腰を仕掛 け るも下出余裕 をも って残 す。
8秒注意、 3分 8秒警告が両者 に与 えら れる。
単調 な攻防 が続 き 1分 3
2
終盤、下出前 に出 て攻 めるが、江上も下がりながら の袖釣 込腰 で技 を仕掛 け時間切 れ
とな る。江上昨年 に続 き強豪ド出 を下し、 三連覇達成。相手 に警戒 され ても攻 めきる得
意技袖釣込腰 の冴え は場内 を 湧かせた。
準決勝戦 には、 7回
優勝 の上水 ︵
第
大
会
綜合警備保障︶を準 々決勝 にお いて僅差判定
2
で破 った ノー シード の横山 ︵
日本道路公団︶ と準 々決勝 で巨漢安蒜を合 せ技 一本 で下 し
日本道路公団︶がそれぞれ進出 し、初 の3位 入賞 を果 たした。
た石崎 ︵
!
臨
江上 の話 ラ ッキーな優勝 です。下出 さんと
はこれで3勝 2敗 ですが、今年 は全日本 で3
位 に入ら れ るなど さら に強 くな っておら れ
た。相手 の釣 り手を殺して組 みたか ったが、
十分研究 された。自分は袖釣 り男 と言 われる
が、他 の技も い っぱ い持 って います。 ︵
笑 い︶
守
0k
g級
男子9
″近藤 、新 鋭斎 藤 を
僅差 判定 で下 し、 初優 勝 〃
今 春 国 士 舘 大 学 を 卒 業 し 実 業 団 入 り し た 新 鋭 の斎 藤 ︵
旭 化 成 ︶と 決 勝 初 進 出 の近 藤 ︵
日
本 道 路 公 団 ︶ の決 勝 戦 。
初 戦 の 一本 勝 ち の後 は 苦 戦 し て勝 ち 上 が った斎 藤 に対 し 、 近 藤 は 大 外 刈 り 、 背 負 投 、
払 腰 の大 技 を 駆 使 し て の決 勝 進 出 。 序 盤 戦 は近 藤 の右 内 股 一発 を 除 き 組 み手 争 い に終 始
す る 。 1分 9秒 両 者 に指 導 。 そ の後 は 両 者 激 し く 奥 襟 を 奪 い合 う 攻 防 戦 。 2 分 を 迎 え る
頃 か ら 斎 藤 の右 払 腰 が 繰 り 出 さ れ る が 近 藤 巧 み に捌 く 。 今 度 は 3 分 過 ぎ る あ た り か ら 近
︲k
g級
男子8
″
秋山、安定したうま い
試合運びで初優勝″
ダイ
最も エントリー数 の多 いこの階級 で決勝 に勝進 んだ のは、社会 人 1年 目 の坂本 ︵
二部︶の立 て役者 であ る秋山 ︵
平成管 財︶
コロ︶と、6月全 日本実業団体対抗大会優 勝 ︵
の二人。
坂本 は右、秋山 は左組 みを狙 い激 し い闘志 で攻防を開始。坂本 の内股 に対 し、秋山 は
返 しを狙 いながら小内、払腰 で攻 める。両者 の激 し い息遣 いが報道席 にま で達 す る。 3
分過ぎ、秋山 の左送足払 いに坂本横転 するも腹ば いで難 を逃 れ る。 さら に坂本 の内股、
秋山 の払腰、巴投 など双方必死 の攻防あ るもポイ ント にはならず時間 となり判定。旗 は
31 0で秋山が初優 勝。秋山 の終始 バラ ンスのよ い、う ま い試合運び が目立 った。
︻成 績 ︼
3位 には、過去 2回優勝 のベテラ ン加美 ︵
合同産業 ︶を豪快 な大外
︵ 決
で
刈
準
勝
︶
々
倒 した大角 ︵
京葉 ガ ス︶ と、昨年 3位 のシード鈴木 ︵
旭化成︶などを破 った丸山 ︵
セコ
ム︶が これも初 の入賞。
︻
成 績︼
優勝 した秋 山選手
(平 成管財 )
秋 山 の話 も ち ろん優勝 だ けを考 え て いた。
初 戦 の中 田戦 が大 きな山 だ ったが、運 が後 押
し し てく れた。学生時 代 ︵
近畿 大 ︶ は体 重別
︵
正力杯 ︶2位 の実績 があ る ︵
関 西優勝 2回︶。
得 意技 は足技 、巴投げ 。競 った時 にあ と 1
回 の技 を掛 けら れ る こと と、 スタ ミナが勝 因
だ と思う。
▽決 勝
O 秋 山 優勢 勝 ち 坂 本
▽準 決 勝
○ 坂 本 優 勢 勝 ち 大角
○ 秋 山 大外 返 し 丸 山
○ 大角 大 外 刈 加 美 容 同産占
○ 坂 本 優勢 勝 ち 平岩 ぞ コι
O 丸 山 袈 裟 回 五十嵐 ? コム上信ど
○ 秋 山 優勢 勝 ち 尾辻 言 本道路公U
▽準 々決 勝
準 優 勝 坂 本 道 人 少 イコ已
第 3位 大角 実 貧葉ガ乙
第 3仕 丸 山 昌孝 ぞ コと
優 勝 秋 山成 勲 宇成管と
▽決 勝
○ 近 藤 優 勢 勝 ち 斎 藤
O 斎 藤 優勢 勝 ち 廣 川
○ 近 藤 優勢 勝 ち 一
副田
▽準 決 勝
○ 廣 川 優 勢 勝 ち 中 嶋 含 本道路公尋
○ 斎 藤 優勢 勝 ち 深 川 含 本道路公U
O 近 藤 払 腰 久保 木 傘 △
畳 備保し
○ 前 田 内 股 堤 傘 △
讐 備保じ
▽準 々決 勝
準 優 勝 斎 藤 制 剛 危 化成工古
第 3位 廣 川充 志 ぞ コι
第 3仕 事
副田貴 志 兌 州電を
優 勝 近 藤 秀 作 含 本道路公尋
藤 反 撃 に転 じ 、 斎 藤 受 け に回 る。 し か し 斎 藤 も こ れ を よ く こ ら え 決 定 的 ポ イ ン ト を 奪 う
5秒 を 切 って斎 藤 、 猛 反 撃 に転 じ る も ブ ザ ー が 響 く 。 互 い に明 確 な ポ イ
に到 ら ず 。 残 り 1
ン ト が な く 旗 判 定 と な る 。 旗 は 2対 1 と 分 か れ 、 白 旗 2本 上 が った 近 藤 に勝 利 が 宣 告 さ
れ る。 近 藤 う れ し い初 優 勝 を 飾 る。
準 決 勝 戦 には、 第 1 シ ド有
︵ 合
障
ー
綜
警
備
保
︶
戦
不
戦
で
回
川
勝
3
戦 から 登 場 後 、 尻 上
が り に調 子 を 上 げ た 新 人 の廣 川 ︵
セ コム︶ と 、 第 2 シ ー ド の秋 葉 ︵
自衛隊体育学校︶を
大 内 刈 り 一本 で下 す な ど 初 戦 以 外 す べ て 一本 勝 ち で勝 ち進 ん だ 前 田 ︵
九州電力︶が それ
ぞ れ進 出 。いず れ も 斎 藤 、近 藤 に善 戦 及 ば ず 破 れ た も の の堂 々 の第 3位 入 賞 を 果 た し た 。
近藤 の話 決勝 の斎藤選手 ︵
制剛 ・国士舘大
卒︶ とは学生時代 から のライバルで対戦成績
はこれで2勝 2敗。意地 でも勝ちたか った相
手だけ にとても嬉し い。今年 は母校 ︵
中央大︶
が見事 に優勝してくれた。
今日は ︵
江上と共 に︶そんな後輩達 に後押
しされた気持 ちです。強化選手 から漏れてし
ま ったが、今年 の講道館杯 はV狙 いで行く。
世界選手権も意識した い。
優 勝 した近 藤選手
(日 本 道路公団 )
3k
g級
男子7
″新 田、実 力 発 揮 し
三連覇 の偉業 成 る″
6k
g級
男子6
″新 人 小室 初陣 を飾 る″
▽決 勝
○ 小室 優勢 勝 ち 石 川
▽準 決 勝
○ 小室 袖 車 絞 中 村
○ 石川 内 股 南 條
○ 石 川 払 腰 飛 田 曾 衛隊体育学ё
▽準 々決 勝
日柳 貧 一
○ 中 村 優勢 勝 ち 圭
爪消防ε
O 小 室 袖車 絞 金 ケ江 昴 日鐵広∪
讐 備保し
○ 南 條 優勢 勝 ち 小 見 川 緑 △
讐 備保し
優 勝 小室 宏 二森 △
準 優 勝 石 川 正樹 貧 乙
第 3仕 中 村 範 政 貧 葉ガ乙
第 3位 南 篠 充 寿 少 イコ已
︻成 績 ︼
一方、
今春筑波大卒業 の小室 ︵
綜合警備保障︶ はす べて寝技 で勝負 を決 め決勝進出。
東芝︶ は内股、大外刈 り、払腰 と大技 を駆使 し勝
昨年 一昨年 と第 3位 に甘 んじた石川 ︵
ち上が った。共 にす べて 一本勝 ち同士 の好 一番。
試合開始 まもなく、小室巴投げ を仕掛 けるが、石川難 なく捌 く。 4.秒両者 に指導。 1
4秒石川右払腰 に小室大 き
分過ぎ 小室再び 巴投げ を はな つが、石川う まく かわす。 1分 2
7秒、石川 の右内股 が崩 れ寝技
く浮くが残 す。 2分小室肩車 を試 みるも決 まらず。 2分 4
に移行 す るも ﹁
立 て﹂ の宣告。 そ の後、石川右足払 いで何度 も小室 を牽制 するが決 め手
5秒小室 巴投げ 決 まらず、時間切 れ寸前 タ ック ルに行 き、石川 に つぶ
にはならず。残 り 1
された所 でブ ザ ー鳴 る。旗判定 は主春 は白、石川 に、両副審 は赤、小室 に上がり、微妙
な 一戦 を小室 が制 し て初陣 を飾 った。
京葉
明送︶を得意 の送襟絞 め で破 って勝 ち進 んだ中村 ︵
準決勝 は昨年 の準優勝大西 ︵
ダ イ コロ︶
一方、接戦 をも のにし て勝 ち上が った強豪南條 ︵
ガ ス︶が初 の第 3位 入賞。
が 一昨年 の準優勝以来 の第 3位 入賞 を果たす。
う頑張 り た い。
。
最後 と聞 いて いた ので︶
︵
来年 の︶世 界選手権 ヘチ ャ レンジ出来 るよ
う ので優 勝 し たと いう実感 があ まりな い。 も
ち ろん初 出 場優 勝 を狙 ってきた ので、結 果 を
充寿︶
出 せた ことは と ても嬉 し いが ⋮。南 條 ︵
出 場 は今 年 が
先 輩 と決 勝戦 を や り た か った ︵
小室 の話 決 勝戦 は自 分 でも負 け て いたと思
優 勝 した小室選手
(線 合 警備保障 )
京葉 ガ ス︶ と 一昨年準 優勝、昨年第
2年前 の決勝戦 の再現 とな った 二連覇中 の新 田 ︵
3位 の吉 岡 ︵
新 日鐵 o広 畑︶ と の実力者同士 の決勝戦。
新 田は得意 の内股が冴え 4回戦 ま で 一本勝 ち、準 々決勝 と準決勝 は僅差判定 に持 ち込
一方吉 岡も 一本勝 ちは2回戦 だけながらも危 なげ なく勝
まれたも のの順当 な決勝進出。
8秒新 田掬 い投げ で吉岡を大 きく抱 き上げ そ のまま落 とすが、吉岡 ひね って
ち上が る。 4
かわす。 そ の時、新 田頭部を強打 し、暫 く立 ち上がれず 場内 シー ンとな る。医師 も駆 け
1秒、新 田右大外刈 り で技有 り奪う。防戦 の吉岡
つけたが事 なきを得、試合再開。 1分 1
0秒指導 を受 ける。 そ の後膠着状態 が続 き、 2分、新 田指導、吉岡注意 の宣告。以
1分 3
降 は新 田攻撃 を再開。掬 い投げ を中心 に吉岡を攻 め続 け、堂 々の三連覇達成。吉 岡今年
も新 田 の前 に悲願実 らず。
日体大柔友
準決勝戦 には得意 の寝技 で3試合 一本勝 ち で勝 ち進 んだ今春卒業 の松永 ︵
一方、向井 ︵
自衛隊体育
会︶が優 勝新 田 に善戦 及ばず破 れたも のの堂 々の第 3位 入賞。
学校 ︶が好調 に 一本勝 ちを重 ね初 の第 3位 入賞 を果たす。
︻成 績 ︼
▽準 々決 勝
泉消防ε
O 新 田 優 勢 勝 ち 寺 井 貧 一
O 松永 上 四方国 工藤 曾 本道路公□
石本 少 イコこ
O 吉 岡 優 勢 勝 ち 山
○ 向 井 優 勢 勝 ち 弘 中 曾 衛隊体育学ё
優 勝 新 田雅 史 貧 葉ガ乙
準 優 勝 士口岡 正人 爺 日鐵広U
第 3仕 松永 晃 含 体大柔褒 3
学む
第 3仕 向 井 孝 之 曾 衛隊蜜 日
新 田 の話 体 と気 持 ちを どう ま とめ る かを 一
番留意 した。今 回 は キ ュー バナ シ ョナ ルチ ー
▽決 勝
○ 新 田 優 勢 勝 ち 士口岡
O 新 田 優 勢 勝 ち 松永
○ 吉 岡 優勢 勝 ち 向 井
▽準 決 勝
焦 りもあ った。 あ の経 験 を糧 に今年 は良 い結
果 を出 し た い。
と思 う。 まだ まだ体 力 は落 ち てな いと思 って
いる。
昨 年 は詰道館 杯 で惨 敗 し悔 し い思 いを した。
ムと の練 習 な ど、格 上 の選手 とや った ことが
良 い経験 にな った。 質 量 とも良 く練 習 できた
優勝 した新 田選 手
(京 葉 ガス)
g級
男子0
6k
″石 井 、 社会 人 の スター トを
優 勝 で飾 る〃
今年社会 人 の石井 ︵
塩谷建設︶は準 々決勝 で昨年 3位 の松 田 ︵
近畿 通関︶、準決勝 では
昨年優勝 の漆 畑 ︵
東芝︶を破 っての決勝進出。対 す るは2年連続 で決勝 に進出 するも、
。
いず れも準優 勝 に甘 んじ てきた吉岡 ︵
自衛隊体育学校 ︶
0秒、低 い姿勢 か
石井 は闘志満 々、 はじめ の合図 ととも に左右 の背負投 で攻 め、開始 2
ら の左背負投 が決 ま って技 あり。 さら に連続 し て の石井 の攻撃 に、吉 岡は防戦 を余儀 な
0秒、
く され て指導 を とられる。 そ の後次第 に吉 岡も攻撃 のリズ ムを つかみ出 し、 1分 3
組 み際 の右小外掛 で効 果。 さら に続 いて小内刈 で効果を とり、大 いに盛 り返す。 そ の後
0秒 石井 に指導、吉 岡 に注意 が与 えられそ のまま時間
は双方 やや動 きが乏 しくなり 2分 3
となり石井 が初優勝を飾 る。吉 岡 はまたも涙を飲 んだが、 3年連続 の決勝進出 は立派。
︻成 績 ︼
優 勝 石井 一行 く 合婁 じ
準 優 勝 士口岡博 之 曾 衛隊体育学む
第 3仕 漆 畑 健 貧 こ
第 3仕 清 水 義 光 牟 成管と
▽準 々決 勝
○ 漆 畑 大内 刈 上 野 ぞ コ←
○ 石井 優勢 勝 ち 松 田 霊畿通︺
○ 清 水 優勢 勝 ち 一
逐嶋 練 △
墨 備保し
○ 吉 岡 優勢 勝 ち 関 口徐 △
暑 備保﹄
▽準 決 勝
○ 吉 岡 優 勢 勝 ち 清 水
○ 石井 一
届車 漆 畑
▽決 勝
○ 石井 優勢 勝 ち 士口岡
2歳 未 満
男子2
″・
9歳植原、 6試合全 て
一本勝ちで初優勝〃
高校出身 の新進気鋭 が激突 する、言 わば全国区 への登龍門 とも言 え るこ のクラ スは、
8
0
5 帥とやや小柄 な植原 ︵
0地︶ の対戦 とな
日本道路 公団 0
6
7 帥の浅見 ︵
秋元道場 1
1監︶ と1
︲
1
った。
浅見 の右小外、内股 に対 し、植原 は右大内、背負、左釣 込腰 など で反撃 す る。開始 1
分、場外際 でも つれたと ころを植原 が返 し技 で効 果を先取。植原 の連続 し ての攻 め に浅
見 は守勢 になり 1分 0秒指導 が いく。 2分過ぎ、植 原 の左背負投 に浅見大 きく舞 って有
4
5秒浅見 に注意。 そし て2分 0秒、植原 の
効。 さら に植原 の飽 くな き攻撃 は続 き、 2分 1
3
左小内刈 が見事 に決 ま って 一本。 こ の日 の植原 は6試合全 てを 一本勝 ち で納 め、初優勝
に花 を添 えた。
昨年準優勝 でシード された山 田 ︵
セ コム︶ は準決勝 で浅見 の掬 い投げ に敗 れ悲願 なら
ず 3位。岩松 ︵コスモ警備保障︶ は優勝 の植原 に腕 ひしぎ十字 固 に敗 れたとは いえ、 そ
れま での4試合 す べて 一本 勝 ちは立 派、堂 々 の第 3位。
︻
成 績︼
優 勝 植 原良大 曾本道路公U
準優 勝 浅見伸也 晟一
死道じ
第 3仕 山田大樹 ¢ コ乙
第 3仕 山
石松 三徳 含 ス違属 保し
▽準 々決勝
○山 田 優勢 勝 ち 江森 曾衛隊体育学む
○ 浅 見 腕挫十字回 網 合 翁合建己
○ 植 原 背負投 楠 見 砲化じ
植 原 の話 優 勝 は全 く考 え てな か ったが、 と
ても良 い内 容 で戦 え た ︵
6試合 全 て 一本 勝 ち︶。
○ 岩松 内股 相牟 田︵
自衛隊体育学こ
本当 に嬉 し いです。高校 時 代 ︵
宮崎 日大 ︶、
イ
ンタ ー ハイ oベスト 8メ ンバー ︵
昨 年 ︶でし た
▽準決勝
︵
九州総体 で優勝 ︶。大 学 へ行 き た か ったが親
○
い
浅
見
掬
投
山
田
に苦労 さ せたく な か った ので就 職 を選 んだ。
○植 原 腕挫十字回 山
石松
得意 技 は背負 いと袖 釣 り です。先 のこと はま
だ考 え て いま せんが、 これ から も 一生 懸命 頑
▽決勝
張 り ま す。 尊 敬 す る石井 全 行 ︶先 輩 ︵
宮崎 日
○ 植 原 小内 刈 浅 見
大 ︶も 優 勝 さ れ てと ても嬉 し い日 にな り ま し
た。
優勝 した植 原選手
(日 本道路公 団)
昨年 および平成 9年 の過去 2回優勝 の漆畑 は準決勝 で石井 の肩車 に涙 を飲 ん で2連覇
を逃 した。 また新社会 人 の清水 ︵
平成管財︶が健闘 よく 3位 に入賞 した。
石井 の話 狙 い通り初出場 で優勝 でき て嬉し
い。良 い試合が出来たと満足して いる。取り
敢 えず は国体 で地 元優勝 に貢献 した い︵
開催
。
地富山 の先鋒 とし て出場︶
昨年 は講道館杯 で結果をだせなか った。 こ
れからは 一戦 一戦堅実 に勝ち進ん で上位を狙
いた い。
傷 勝 した石 井選 手
(塩 谷建設 )
8k
g超 級
女 子7
″
大阪同士 の対決を制し、
柳花 が二連覇″
8k
g級
女子7
″8歳 の新 人 士口田快 挙 成 る〃
・
住友海 上︶と順調 に勝 ち進 んだ栗原 ︵コ
苦労 し て勝 ち上が った今春柏高校卒業 の吉 田 ︵
マツ︶ の初優 勝を かけ ての決勝戦。
序盤 から吉 田積極的 に栗原 を攻 める。 栗原、吉 田 の攻 め に場外際 で大 きく背中 を つく
場面あ るも場外 に救 われる。 そ の後 も吉 田優勢 に試合 を進 める。 2分 5秒、場外際 で吉
ダ イ コロ︶を破 って初優勝 し
昨年 、世界選手権英国代表 のカリ ーナ 。ブ ライ ア ント ︵
ダ イ コロ︶ に対 し て、木 屋 ︵
ミキ ハウ ス︶ は初 の決勝進出。
た柳花 ︵
2秒、早くも両者
柳花 は左、木屋 は右 での組 み手争 いで スタート。両者牽制 し合 って3
に指導。 そ の後、柳花 が体落 を かけ て崩 れたと ころを木 屋が上 から寝技 に攻 めるも決 ま
勝 の快挙 を成 し遂げ た。
︻
成 績︼
▽ ︱回戦
○ 吉 田 優 勢 勝 ち
○ 栗 原 出 足払
○ 佐 藤 払 腰
佐 藤 e キハウ乙
新田
優 勝 士口田亜沙美 径友海←
準優勝 栗 原美幸 g マと
▽準 決 勝
○ 吉 田 優勢 勝 ち
○ 栗 原 優勢 勝 ち
栗原
カム耳 力と
上 野 杞 後銀0
,
加 古 全 姜 自 動車 名古 5
時津 縦 J
吉 田 の話 新 人優 勝 は意 識 し て いたが、練 習
も調 子良 くな か った。技 も まだ まだ チグ ハグ 。
市 立柏 ︶を出 たば かり で社会 人 にな
春 に高 校 ︵
▽決 勝
○ 吉 田 小外 刈
た。
った戸惑 いがあ った かも知 れな い。 次 はジ ュ
ニア体 重別 で優 勝 を狙 いた い。
昨年 のイ ンタ ー ハイ V 2を決 めた大将 でし
\報
\
田、左足を飛ば し て鋭く刈 り込 んだ右大内刈 り に栗原 そ の場 に仰向 け に倒 れた。間髪 い
、
れず 主春 の右手大 きく上がり 一本。初出場 のあどけな さ の残 る8
1歳吉 田 う れし い初優
5秒、柳花 が木屋 の小外を返 し て効果を先取。木 屋も
らず。 互 いに引 き手争 いから 2分 3
5
0秒、柳花 の払腰 に木 屋たまらず横転 し て技有。 さら に3分 3
払腰 など みせるが、 3分 1
秒柳花 が払腰 で効果を取 り、 そ のまま袈裟固 め に入 る。万事休 す かとも思 われたが木 屋
は力を振 り絞 ってよく返 し、解 ける。 そ のまま時間 になり柳花 の2年連続優勝が決 まる。
︻
成 績︼
優 勝 柳花 美鈴 少イコ已
準優勝 木 屋好絵 eキハウ乙
第 3位 篠 田 玲 子 牟 食 石聖明病じ
第 3仕 保 坂 裕 子 奮 谷建藍
▽2回戦
○ 柳花 大 外 返 徳 田 g マと
○篠 田 上 四方固 空 田 貧 洋観も
○保坂 優勢 勝 ち 妹 尾 カムアィカと
, 食 耳 全病し
○ 木 屋 横 四方回 岩永 牟
▽準決勝
○柳花 優勢 勝 ち 篠 田
○木 屋 優 勢 勝 ち 保 坂
▽決 勝
○ 柳花 優勢 勝 ち 木 屋
優勝 した吉 田選手
(住 友海上 )
篠田 ︵
十全会 聖明病院︶ と保坂 ︵
塩谷建設︶が初 の3位 入賞。
相性 が良 くな く、最後 に寝技 を返 された時 は
ヒヤリ としま した。
勝 はび っく り。 応援 の皆 さん に励 ま され て最
後 ま で頑張 れまし た。 ︵
決 勝 の︶木 屋 さん とは
柳花 の話 練 習 で腰 と首 を痛 め、練 習不足 で
1回戦 から息 が上が ってしま っただ け に、優
優 勝 した柳花選手
(ダ イ コロ)
g
女 子0
7 k級
″中 市、 4年 目 の悲願 、
初優 勝 ″
平成 9年 の6監級 ︵
旧制度︶ に続 いて2度 目 の決勝進出 の中市 ︵
ミキ ハウ ス︶ と、 3
6
年連続 で決勝進出 の貝山 ︵
住友海 上︶、 いず れも初優勝を かけ ての対決 とな った。
3k
g級
女 子6
″
南 、僚 え を 逆転 で制 し て
二連覇 達 成 ″
ミキ ハウ スの僚友対決 の決勝戦。
昨年優勝 の南 も、今春 天理大卒業 の新鋭植 田も、共 に接戦を制 し ての決勝戦進出。報
貝山 には今 回 こそ の気迫 が みなぎ り、 2階 の住友海 上応援席 もそ の意 を解 し て、盛大 道席 の後方 から植 田 に天理大 の恩師藤猪全 柔連強化委員 の声援 が飛 ぶ中 、植 田序盤 をリ
2秒、南 に指導。そ の後長身南、大外刈 り、払腰 で攻 め に転 じ るが効果なし。
な応援を送 る。貝山、左内股 から崩 し て寝技 で攻 める。 さら に貝山 の攻勢 が続 き、 1分 ードする。4
過ぎ それま で防戦 の中市 に指導 が いき貝山がポイ ントを先取。 と ころがそ のすぐ後、中 植 田、大腰 で反撃 す るも南残 す。中盤 以降両者攻 め合 うも のの決 め手を欠 く。 そ のまま
市 が右 の背負投 を かけ、も つれたところを ここぞと寝技 に攻 める。中市 う まく足を抜 い 時 が経過 し、終 了 とな ると思 われた 5秒前 、南起 死回生 の左大内刈 り に植 田半身 で倒 れ、
て横 四方固 には いると、が っちりと決 ま って 一本。中市 が逆転 で念 願 の初優勝 に輝 いた。 有効 が宣告 される。南 苦 し い戦 いを乗 り越 えう れし い三連覇 を成 し遂げ る。
︻
成 績︼
︻成 績 ︼
ダ イ コロ︶ と 一昨年第 3位 、昨年準優勝 の赤 岡
3位 には、 3試合 を勝 ち抜 いた柳 田 ︵
︵
ミキ ハウ ス︶が入賞。 いず れも準決勝戦 では優勢負 け で涙 を飲 んだ。
優 勝 中市陽子eキハウ乙
準 慢 勝 貝山 仁美 往 友海←
第 3位 山 本 亜紀 子 牟 会 至
聖明病じ
第 3位 福 田美奈 子 ぞ コも
▽準 々決 勝
○ 山本 不戦 勝 天 尾 含 マと
O 中 市 優 勢 勝 ち 石橋 爺 △
讐 備保し
○ 福 田 袈 裟 回 小 取 g マと
○ 貝 山 優勢 勝 ち 小 出 水 a 日本塾
属 保し
▽準 決 勝
○ 中 市 体 落 し 山 本
○ 貝 山 優勢 勝 ち 福 田
▽決 勝
○ 中 市 横 四方固 貝 山
優勝 した南選手
(ミ キハ ウス)
南 の話 優 勝 は何 となく狙 って いたが、合宿
疲 れ で体 調 が良 く なく、先 に指 導 を取 ら れ て
ヤ バイ と思 った。今 日 は取 って取 ら れ て の悪
いパタ ー ンが続 いた。植 田さん とは ︵
同 じ所
属 なが ら︶ほ とんど練 習 では対戦 し てな い ︵
公
式戦 では何 度 も対戦 し てる︶。
▽決 勝
○ 南 優 勢 勝 ち 植 田
▽準 決 勝
○ 南 優勢 勝 ち 柳 田
○ 植 田 優 勢 勝 ち 赤 岡
○ 柳 田 優 勢 勝 ち 篠 原 貧 谷建惑
○ 植 田 優 勢 勝 ち 藤 本 0 イコこ
○ 赤 岡 優勢 勝 ち 山
石藤 往 友海←
▽準 々決 勝
○ 南 優勢 勝 ち 海 野 傘 △
讐 備保﹄
優 勝 南 千〓 ヽ
る 乙
準 優 勝 植 田裕 子 ぐ キハウ乙
第 3位 柳 田恭 子 少 イコこ
第 3位 赤 岡 志 保 e キハウ乙
貝山 はまたも涙を飲 み、 みたび準優勝 に甘 んじ ることとな った。
山本 ︵
十全会 聖明病院︶ と福 田 ︵
セ コム︶ は今年 入社 の新鋭、 3位 入賞 で今後 の活躍
が期待 される。
中 市 の話 合宿 疲 れ ︵
現在 も キ ュー バナ シ ョ
ナ ルチ ー ムと練 習︶ で ヘト ヘト でした。先 に
指 導 を取 ら れ てまず いと思 いまし たが、終盤
の展開 は ラ ッキ ー でした。 天尾 さんも欠 場 し
た し⋮。 ベテラ ンと言 わ れますが、 まだ まだ
心身 共 に若 いです。全 国女 子体 重別 は頑張 り
ます。
優 勝 した中市選 手
(ミ キハ ウス)
7k
g級
女子5
″新 人 岡崎 、強一
象を接戦 で
制し栄冠 に輝く″
ダ イ コロ︶を接戦 の末破 った岡崎 ︵
昨年 優勝 の植 田 ︵
ミキ ハウ ス︶ に対 す るは、同じ
住友海 上︶を下した窪 田 ︵コマツ︶ の強豪同士 の決勝戦。
く昨年準優勝 の茂木 ︵
序盤 は両者組 み手争 いに終始 し、互 いに組 み合 わず 1分 2秒 に両者指導。 そ の後、岡
崎積極的 に窪 田 の奥襟を取り に行 き、左 の内股、左大内刈 り、背負投げ、体落 し、 と攻
め続 け る。 3分 8秒、反撃 を試 みた窪 田 の左払腰を つぶし、寝技 で攻 める。ポイ ントは
奪 えな か ったも のの終始攻 め続 けた岡崎 に旗 が 3本上が った。 岡崎堂 々の初優勝を遂げ
0。
之
︻
成 績︼
優 勝
準優 勝
第 3仕
第 3位
▽ 2回 戦
○植田
岡崎 綾 子 e キハウ乙
窪 田雅 子 含 マと
植 田庸 子 少 イコこ
赤 野仁 美 C コι
払 腰 伊 藤 a 日 本 社属 保 C
窪田
植田
赤野
○ 岡崎 優勢 勝 ち 有櫛 g マと
○ 赤 野 優勢 勝 ち 大塚 a 日本社
属 保﹄
○ 窪 田 優勢 勝ち 茂木 径友海←
▽準 決 勝
○ 岡崎 優勢 勝 ち
○ 窪 田 優 勢 勝 ち
▽決 勝
○ 岡崎 優勢 勝 ち
g級 ″
横澤沙恵、階級下げ て初優勝飾る″
女子2
5k
ミキ ハウ ス︶を破 った横澤沙恵 ︵
昨年優勝 の猿渡 ︵
タカメデ ィカ ル︶ と、過去 2回優
ダ イ コ ロ︶を破 った勢 いで昨年 ︵
準優 勝︶ の雪辱 を果 たした い横澤
勝 の実 力者 の永井 ︵
由貴 ︵
住友海 上︶ の対戦 とな った。
︻成 績 ︼
優 勝
準優勝
第 3仕
第 3位
▽準 々決 勝
○猿 渡
○横澤
○ 野尻
優勢 勝 ち 西 曾 本製き
不戦 勝
上 四方回 坂 井 → ヨタ自動3
水井 テ イコこ
優勢 勝 ち ヽ
猿 渡 ぐ キハウ乙
野尻
▽決 勝
○ 横 澤 優勢 勝 ち 横 澤
▽準 決 勝
● 横 澤 優勢 勝 ち
○ 横 澤 優勢 勝 ち
○横 澤
桔導軍〃首賀タカメディカル︶
結燈芹由旦貝︵
住友海上︶
猿 渡 夏 子 g キハウ乙
野 尻麻 美 g マと
8秒、 タカメデ ィカ ルの横澤が左組 みとみせ て、右 の低 い背負投 で効果を先取。
開始 2
一方、住友海 上 の横 澤も右 の小内、大内、左
そ の後 も左内 股、払腰、右背負 で攻 める。
の 一本背負 など多彩 な攻 めを見 せるが及ばず。時間 とな って、横澤対決 はタカメデ ィカ
7地級 から今年 5
2地級 に階級 を下げ るなど努 力が実 を結 んだ。
ルの横澤が初優 勝。昨年 の5
住友海 上 の横洋 は昨年 に続 いて、決勝 で涙を飲 む。
猿渡 は準決勝 で優 勝 の横澤 ︵
タカメデ ィカ ル︶ に判定 で敗 れ3位、 2年連続優勝なら
ずo 8歳 の新鋭、野尻 ︵コマツ︶ は1、 2戦、 いず れも寝技 で 一本勝 ちす るも、準決勝
・
では横澤 ︵
住友海 上︶ に判定 で涙、 3位 に甘 んじたが将来 が楽 し み。
とな く順当 にや れた と思う。
次 は国体 で頑張 り ます。個 人 でも もう 一歩
上 を目指 した い。
7地級 に出 場 し、 1回戦 で
横 澤 の話 昨年 は 5
敗 れ て悔 し か った。今年 は体 重 を下げ 、最初
から優 勝 を狙 った。プ レ ッシ ャーを感 じ る こ
優 勝 した横澤選手
(タ カメデ ィカル )
ダ イ コロ︶ と赤 野 ︵
3位 には、昨年優勝 の植 田 ︵
セ コム︶が入賞 した。
意 し た。 そ の点 ではまだ不満 が残 った。
今 も埼 玉大 で練 習 させ ても ら って いる。 秋
の体 重別 は優 勝 を狙 って いき た い。
今 日 は自 分 の課題 を ど こま で克 服 でき る か留
岡崎 の話 五輪 には出 場 できなく て落 ち込 ん
だ時 期 もあ ったが、立 ち直 る良 いき っかけ に
な った。初 出場優 勝 は狙 って いた。 し かし、
優勝 した岡崎選手
(ミ キハ ウ ス)
8k
g級
女子4
″
真壁、実力を発揮し
2年連続 4度日 の優勝達成″
昨年 と同 じく真壁 ︵
住友海 上︶ と小 田 ︵
ミキ ハウ ス︶ の決勝戦。
試合前半戦 は小 田右背負投げ で攻 め、 これを真壁崩 し て、寝技 で攻 める攻防 が続 く。
旦爪
rs
I一 W
Xa
/
メ
tl.d
ィ
0秒、真壁得意 の左小内刈 りが飛び効果 を奪う。 そ のまま寝技 に移行 し、真壁
中盤 2分 1
執拗 に攻 め続 ける。 し かし小 田 の絡 んだ足を解 けず ﹁
立 て﹂ の宣告。終盤小 田挽 回す べ
く右背負投げ 、右大内刈 りと反撃 す るも、真壁余裕 をも ってかわし、寝技 で応戦。 そ の
真 壁 友枝 径 友海←
小 田智 子 ぐ キハウ乙
宮 之 原ま ゆ み ぐ キハウ乙
小 川絵 里 ぞ コι
︻成 績 ︼
優 勝
準優 勝
第 3位
第 3位
不戦 勝 芳 岡 貧 洋観と
大外 刈 牧 野 霧 J
優勢 勝 ち 一
工浦 テ カとアィカと
優 勢 勝 ち 村 上 露 居酒色
や
新 田の大外刈 「技 有 り」
男子73kg級 決勝
寝技 で攻 め る中市
女子70kg級 決勝
▽ 2回 戦
○真 壁
○宮 之原
○ 小川
○ 小田
▽準 決 勝
○ 真 壁 上 四方回
○ 小 田 優 勢 勝 ち
原
宗 の大外刈見事 に決 まって 「一本 」
男子 00kg級 決勝
「花袈裟 回 めで押 えるが木屋 逃 れ る
初
女子 78kg超 級決勝
攻防が続 き試合終 了 となる。小 田雪辱成 らず 2年連続 の準優勝 に甘 んじ る。実力 の真壁、
貫禄 の二連覇。通算 4度 目 の優勝 は賞賛 に値 す る。
3位 には宮之原 ︵
ミキ ハウ ス︶ と小川 ︵
セ コム︶が入賞 した。
真壁 の話 優勝 は考え てなか ったが、 この大
会 で勝 てな いよう では⋮ズ五輪もアジ ア選手
権も出られなく て︶心 の迷 いが続 き、練習不
足 でした。もう 一度、秋 の全国女子体重別 へ
向 け、心と体を立 て直 した い。
小 宮
○ 真 壁 優勢 勝 ち 小 田
▽決 勝
,II之
優 勝 した
(住 友海上 )
成
績
表
男子 100kg超 級 (70名 )
10江
2 八
3高
4 坂
5 島
上
6
僚
田'(NTT東
前
7小
8 山
9 高
10高
11上
12
蒜 (日 本 中央競馬 会)
)
39出
40 中
41 山
42水
口 (新 日 鐵・広 畑
)
43
汐 (日 本道路公 団
)
成 管 財)
岩鮮
化
田 (旭
成
)
日本
卜
)
芝)
畿 通 関
林
田 (三 洋電機 。東京
(近
森
合警備保 障)
(綜
)
)
野 (旭
成
化
)
岸僚
葉
ガ
ス)
野 (太
平
工
業)
田 (日
本 道 路 公 団)
庄 (ァ ィ シ ン 精 機
)
本僚
46水 口 (平 成 管 財
47 堀 (I M S)
48 竹 村 ∝ 畿 通 関
49石 崎 (日 本 道 路 公 団
50安 部 師 日 鐵 。大 分
51根 本 (日 本 通 運
(日
本中央所馬会)
村佃
化
成
(日
本 生 命
本
(平
成 管 財)
盛
(ダ
イ コ ロ
)
)
)
本道路公 団
180上
19 竹
水
合警備保 障)
520高
530平
)
橋
(旭
井 (ダ
成
)
)
)
)
)
)
)
60
61
62
)
)
)
月ヽ ラ
膵 (東
)
)
清
水 (日 本 道 路 公 団)
嶋 (ク
藤 (清
69吉
永 (京
700下
出鎚
化
成
)
○ 印 は シー ド選 手
)
ラ レ 岡 山
)
)
山 (日 本道路公 団
)
成
化
岸 (セ ン トラル警備
澤 (東 洋 水 産)
井 備 人・松 山
)
)
口 (旭
66
67
68
ム)
芝
谷
63中
64 山
65伊
)
元伽
ロ)
)
)
)
(セ
コ
イ
54 黛
55金 丸 (NTT東 日 本
56吉 田 (近 畿 通 関
57 橋 本 鯨 日 鐵・堺
58 赤 井 澤 は 葉 ガ ス
59小 林 (平 成 管 財
20 江 良 (旭
21 羽 田 (神 鋼パンテック
22 堺 (九 州 電 力
23 流 (平 成 管 財
24佐 藤 (ツ ク バ 計 画
25 水 井 (新 日鐵・広 畑
26久 保 (清 水 建 設
27 小 沼 (NTT東 日本
28中 嶋 (京 葉 ガ ス
29 松 本 (日 本中央競馬会
芝
30 池 田 (東
橋
成)
化
に 洋 電機 。東 京)
(十 全会十全病院)
コ
)
)
)
化
野 (セ
)
)
松
本
水
コム上 信 越
)
)
(綜
34 横
350村
力
45
(日
32宮
33 石
電
州
葉 ガ ス
村
高
田 (九
本 通 運)
170田
31
浦
44今
佐 (東 日本旅客鉄道)
(日
橋
佐 々木
13 松
14若
15谷
16 新
360安
37 岩
38 西
州 電 力)
(九
水
建
設)
藤
本 (日 本 中央競馬会)
尾
本 (九
宮
内鯨 合 讐備保 障
電
州
力
)
)
ガ
葉
化
ス)
成)
成
表
男子 100k日 級 (65名 )
10小 嶋 (綜 合讐備保障
2山 崎 (合 同 産 業
ズ
ノ
3 田 中
4 岩 谷 (新 日 鐵・堺
5 泰 (O J J A)
6倉 吉 (京 葉 ガ ス
7 大 漉 (日 本中央競馬会
)
)
(ミ
)
)
)
)
8
瀬
下 (三 洋電機・ 東京
9
磯
崎 (新 日鐵・大 分)
10
古
河 (三 菱重工・名古屋)
11
豊
田 (NTT東 日本)
)
330福
34 竹
田 (九
35
36
米
嶋 (甲 南大学柔友会)
向
尾 (東
37 /Jヽ
││(ダ
ナ
38 橋
39 考
塁
40島
41 国
42 中
43竹
本に
12 =千
葉
本道路公 団
44
13
14 /Jヽ
好 (ダ イ コ ロ)
「
ナ│(九 州 電 力)
45
46
15 /Jヽ
丸 (甲 南大学柔友会)
三
(日
160湊 谷 (新
170窪 田 鎚
)
力
)
芝)
レ・滋
賀
イ
コ
ロ
丼
生
命
)
)
)
口 (日 本 中央競馬会)
田 (ダ イ ニ ッ か
原 (本 多技 研・熊本)
村
(吉 川工業・名古屋)
内 (ミ
ツ ウ ロ コ
)
)
粟
(新
上 (平
日 鐵・広 畑
)
成
管
財)
日
鋤
47 長 谷 サII(王 子製紙古小牧
コ
ム
480古 田 (セ
化
成
490ウ反 オこ(国 学院院友乗道クラプ
)
)
)
)
18
19 前 (豊 田自動織機
20 林 (ク ロノメーター
21阪 田 ∝ 畿 通 関
22 平 田 (I M S)
50
サ
京 (ト ヨタ自動車
)
51
52
)
)
53
54
55
50
遠
藤 (日 本 道 路 公 団
山
本 (I
)
古 家 後 (近
M
S)
通
畿
日
関
)
鐵・堺
遠
入
五
嚇まマルオカ八興製作所
青
木 (三 菱重工・名古屋
大
下 (日 本 中央競馬会
エク
ワク
スル か
ト
岡 (フ ッ
57桜
井 鯨 日 鐵・広 畑)
田 (マ ルオカ八興製作所
58
谷 (東
本 (神 鋼パンテック
59
淡 (甲 南大学柔友会
漉 (東
レ・滋 賀)
60
大 河 内 (綜 合 讐 備 保 障)
本 (東
芝
)
23 石
24 測
25 吉
26 害」
27 橋
28 大
29 藤
30 鈴
31 桑
320大
電
森 (綜 合 警 備 保 障
大
井
州
内 (東
田 (新 日鐵・広畑)
田 (九
)11
電 力)
)
)
木 (綜 合讐備保障)
原
州‖ 電 力)
野
(ダ
イ コ ロ
)
O印 はシー ド選 手
)
)
)
)
レ・滋
賀
)
)
61中 島 (新
62佐 原 (日
63吉 田 (大
64 相 原 弛
650 宗 仇
)
(九
井
(新
ヽ 幡)
日 鐵 。ノ
本
通
平
工
化
州
運
)
業)
成
)
電
力
)
成
績
表
男子 90kg級 (55名 )
10有
2 廣
3永
4橋
5 中
6 西
7 山
8 中
9瀬
││(綜 合讐備保 障)
サ
10
11
││(セ
ナ
コ
290高 橋 (新 日 鐵・広 畑
)
ム)
30 服 平 (東
レ・滋
賀
コ
ム)
田
(平
成 管 財
31 梅 谷 (セ
場
(束
洋 水 産
32
根錬
芝)
)
)
本
廣 (十 全会十全病院)
33関
口 (NTT東 日本
34
近
藤 (日 本 道 路 公 団
成)
35
吉
野 (新
日 鐵・堺)
嶋 (日 本道 路公 団)
36
尾
崎に
丼 生 命)
││(安
ナ
川 電 機
37
清
田 (三 菱重工 。名古屋
平
野
イ コ ロ
38 平
酉
吉
田 (十 全会聖明病院
39
久保 木 (綜 合 誓 備 保 障
横
││(九
ナ
州寸 電 力)
40
佐
藤 (I
13大
月 (近 畿 通 関)
41
新
納 (セ ン トラル警備
140繁
昌鎚
成)
420中 村 伽
化
成
150大
原錬
洋 水 産
430田 辺 伽
化
成
12
16
辻
(新
城
(旭
(ダ
)
日 鐵 。堺)
化
)
)
)
化
)
深 )││(日 本道路公 団
17
9'
ーク
エク
ワ
スプレ
ス
ト
ぞ事 ッ
18
本
田 (九 州‖ 電 力)
)
)
)
45
46
ワークエクスプレス
ト
)キ (フ ッ
)
)
M
S)
)
)
)
澤 (マ ルオカ八興製作所
44 /Jヽ
)
(フ
)
)
愛!(綜 合 警 備 保 障)
相
芝
馬 (東
)
19 小 サII(セ コム上信越
47小
嶋 (日 体 大 柔 友 会
20
48
野 (新
)
河ヽ 橋 (綜 合警備保障)
21本
木 (日
本 通 運
浦 (セ
ントラル警備
)
22
三
23
十
1(新 日鐵・広 畑)
長谷 ナ
)
24
中
山 (東
25
宮
園 (東
レ・滋 賀)
森
││(愛
ナ
メディカル)
26
27
280斉
こ
子
(O
藤佃
芝
)
」
J A)
化
半
)
日 鐵・堺)
49三
宮 (日 本 道 路 公 団)
50
田 (東
前
レ・滋
賀
)
51山
本 (新 日 鐵・広 畑
52
前
田 (九
州 電 力
53大
坪 (東
洋 水 産)
54
田 (セ
山
)
)
コ
ム
)
550秋 葉 (自 衛隊体育学校
)
成
)
○ 印 は シー ド選 手
績
男子 81 kg級 (79名 )
10村
2岡
3
田 (了 徳 寺 学 園
本 (関 西 電 力
)
)
曽我 部
4 糀
5 橋
6大
7 正
8 石
9坂
(甲 南大学柔友会)
6ド (セ ントラル讐備)
本 (ダ イ コ ロ)
角僚 葉 ガ ス
)
木 (正 木 接 骨 院)
田 (新 日鐵・八 幡)
17 1賃
18藤
村
16田
190加
200塘
21 ,本
22寺
林 (ツ
徳
)
)
)
オ
市(ア イシン精機
岡(東 京 海 上
)
)
)
61奥
)
62
63
村 14H鋼 パンテック
高 昔 (束 洋 水 産
化
成
小野原 鎚
)
64玉
)
本 (ト ヨタ自動車)
本 (甲 南大学柔友会)
本 (ダ イ コ ロ)
戸 (日 本 生 命)
芝)
30 松 井 陳
通
(近
畿
関)
31平 野
ロ
ツ
32F]馬 (ミ ウ コ)
69
33
73
74
75
尾
松
70田
71中
72中
野 (日 本道路公団)
藤 (平 成 管 財)
橋 (東 京 消 防 庁)
口 (富 士写真フィルム)
)
)
66吉
67橋
68茂
37草
村 (東 京 消 防 庁)
村 (マ ルオカ八興製作所)
)
成
メディカル
(愛
田
田 (ダ イ ニ ッ か
26
27
28
水
)
)
65
36
)
大
25 サ│1 彰支 菱自動車t名 古屋
丸
)
井 (山 梨学院柔友会
阿久 根 (甲 南大学柔友会
蟹
)
)
34伊
35高
)
間 (松 前柔道 クラブ
)
京 フー ズ
)
29宇
)
)
23小 島 基 (村 山 整 骨 院
24 イ左 野 (豊 田 自動織 機
岡
寺
坂
イ コ ロ
ク バ 計 画
)
美 (合 同 産 業)
(三
(ダ
)
)
内 llE 化
村
54鈴 木 (ミ ツ ウ ロ コ
55 小 島 武 (村 山 整 骨 院
56 ユ
度 辺 (東 日本 旅客鉄道
57 荒 尾 (セ ン トラ ル讐 備
58
原 (十 全 会十 全病 院
590五 十嵐 (セ コム 上信 越
600大 山 (京 葉 ガ ス
)
(大
奥
52大
53永
)
田 (関 西医療整骨院
辺 (秋 元 道 場
口 (グ ッ ト ヒ ル)
ム)
山 (セ
50木
51 中
)
15 /Jヽ
成)
コ
丸
)
10 森
11 塚 :厚 (自 衛隊体育学校
12 下 平 (三 菱重工・名古屋
田 (高 宮 整 骨 院)
山 (大 阪 ガ ス)
化
41
42
43
44
45
46
47
48
島 (自 衛隊体育学校
原 (NTT東 日 本
49 :辱 田 (福 岡大学柔道クラブ
本 (O J」 A)
口 (甲 南大学柔友会)
13吉
14小
400鈴 木 伽
井
辻 (日
(帝
)
)
)
)
)
)
)
葉 (京 浜 急 行 電 鉄)
米 1商 (三 菱重工・名古屋
千
)
中
790中
)
○ 印 は シー ド選 手
)
永 (ダ
本 (合 同 産 業
木 (大 京 フ ー ズ
本伏 阪 ガ ス
中 (日 本 生 命
ヽ幡
村 (新 日 鐵・ノ
釜 (ク ラ レ 岡 山)
山 (甲 南大学柔友会
ヨ タ 自動 車
)
76上 原 (ト
77秋 山 (平
78 中仮屋 (三
メJ(京 葉 ガ ス
38 小椎尾 蕉 レ・滋 賀
コ ム
390平 岩 (セ
人 松 山)
本道路公国
イ ニ ッ カ)
田 (セ
)
成
管
財
)
井 生 命
コ
ム
)
)
績
男子 73 kg級 (70名 )
10新
2
市
360吉
岡 鯨 日 鐵 。広 畑
)
37横
井 (関
)
38 瀧 芽こ(セ
田 (京 葉 ガ ス
ズ ノ
││(ミ
チ
3 カ日 藤 (十 全会聖明病院
4 西 嶋 (吉 川工業名古屋
5皆
田 (東 洋 水 産
6 佐 藤 骸ッν クエクスプレス
コ
ム
7 大 田果 (セ
8小
林 (坂 井 印 刷
9 相 馬 (自 衛隊体育学校
10 二上 屋 (セ コム 上 信 越
11 岡 本 ントラル警備保障
12 平 野 (I・ M・ S)
13 日叶 多 (古 河 機 械 金 属
14寺 井 (東 京 消 防 庁
15 竹 林 (ト ヨ タ 自動 車
16 南 (新 日 鐵・八 幡
39
)
)
170ナ H
ルサービス)
¬F(羽 田タート
180工
19 上
藤
(日
菌
(セ
20
伯 (安
48
49
ム)
ナ1電 機)
21 三 熊 (東 日本旅客鉄道
島 (東 洋 水 産)
上
25松
26楠
27笹
岡 (東 京 海 上
原 (日 本 生 命
II(セ コム上信越
ナ
28
29
30
田
中 (東
山
宮
琳訳富士写真フィルム
村 (Y ・ K ・ K)
31松
永 (日 体大柔友会
)
)
)
)
芝
)
)
」
本 (坂 井 印 層
エ
ワク
ス
プレ
ス
ト
ク
山 骸ッ
)
)
)
○ 印 は シー ド選手
京
海
上)
川
電
機)
50 F旨
野 (陸 前高田市農協
51船
倉
700井
田 (自 衛隊体育学校
木 (東
岡 (安
67岡
68福
69徳
)
J A)
花
66
)
」
の
野 倫 国総合パトロー′
岩
59 久
60市
61浅
62 弘
63 田
64 金
65野
)
)
藤 (ダ イ ニ ッ カ)
本 (ダ イ コ ロ)
58高
ロール
32 上 を夕(全 国総合パト
350高
中
57育
)
)
長 谷 川 (O
52 伊
530牧
540向
55 中
56 浜
本 道 路 公 団)
原 (関 西 電 力
田 (ト ヨタ自動車
宮
46鈴
47尾
)
)
袖
芝)
崎 (甲 南大学柔友会
)
34
)
木 (日 体 大 柔 友 会
)
33高
長 (古 河 機 械 金 属
1F 愛冷(Y ・ K ・ K)
43
44
45
)
24
)
42樗
)
22岡
23重
ム
)
)
佐
)
コ
)
)
コ
西 電 力
40
41 板 倉 陳
)
(セ
)
)
F藤
(東
京 消 防 庁)
(富 士写真フィルム)
瀬 (自 衛隊体育学校
)
井 (自 衛隊体育学校
レ・滋 賀)
村 (東
)
中 (三 菱重工・名古屋)
島 (東
洋
水
産)
野 (神 鋼パンテック
保伏 京 フ ー ズ
)
)
毛 佑 河 機 械 金 属)
田 (大
中
(自
阪
ガ
ス)
衛隊体育学校
)
中 (十 全会聖明病院
子 (セ コ ム 上 信 越
)
)
崎 (坂
井
印
刷)
ワークエクスプレス)
迫 (フ ット
野 (日
本
通
運)
地 (日 体 大 柔 友 会)
田 (ト ヨ タ 自 動 車)
II(綜 合 誓 備 保 障)
ナ
成
績
表
男子 66 kg級 (56名 )
10大 西 (明
2 小 野寺 鰊
3 1可
4中
5 池
6 花
7 佐
8 若
9 吉
10
近
送)
290南 條 (ダ イ コ ロ
松)
30
)
覚
野 曖 メ デ ィカ ル
31戸
32松
田 (ダ イ ニ ッ か
尾 (本 田 技 研 熊 本
ノ)
33
中
島 (ミ
沢 (綜 合警備保 障)
34
金
井 (甲 南大学柔友会)
治 14H鋼 パンテック)
35 渡
口 (東
レ・滋 賀)
村
葉 ガ ス
(京
田 (ミ
)
ズ
)
)
ズ
辺 (Y ・
K
ノ
)
・ K)
││(ダ イ ニ ッ カ
ナ
36
37
鈴
ワークエクスプ啄 )
ト
木 骸ッ
藤 (NTT東 日本)
38 長
ロール
'暴 (全 国総合パト
林
(ス
ポー ツ会 館
)
)
11晋 ナII(合 同 産 業
12 中 西 (YoK・ K)
13青 柳 (東 京 消 防 庁
14 奥 (坂 井 印 刷
)
福 (福 岡大学柔道クラブ)
)
39
小見川 鯨 合 警 備保 障
40
前
)
田 (マ ルオカ八興製作所
)
)
41百
瀬
(村
山 整 骨 院
)
42
木錬
芝
15
金 ケ 江 (新 日鐵 。広 畑
16
中
17
棒
鈴
)
)
43 ,関
田 (自 衛隊体育学校
島 (自 衛隊体育学校
44
池
上僚
葉
(甲 南大学柔友会)
浴卜
45
室
井 (日
本 生 命
18木
19濱
下 (ト ヨタ自動車
山 (大
阪
20
栗
本
46中
47秋
48芝
田 (関
21
薄
エク
ワーク
スプレ
ス)
ト
葉 骸ッ
49
南
保 lHD
22
阿
部 (東 和 ク ラ ブ
50
古
寺 (セ コ ム上 信 越)
田 (村 山 整
51
J楽 (十 全会十全病 院
井 (高 宮 整 骨 院)
52
冨
永 (富 士写真フィルム)
覇
毛 渭≧(マ ルオカ八興製作所)
53
尾
原 (関 西医療整号 院)
)
23前
24今
25
)
)
口 (東 洋 水 産)
)
26佐 々 木
27
佐
(関 西医療整骨院)
=院
)
)
)
54
高
橋
藤陳
芝
55
高
田 (九
560石
││(東
サ
)
○印はシー ド選手
)
ガ ス
)
西
電 力)
送)
)
クバ 計 画
280小 室 鮪 合警備保障
)
田 (綜 合 警 備 保 障)
(ツ
)
ガ ス
(東
日本旅客鉄道)
州
電
力)
芝)
男子 60kg級 (33名 )
10漆
畑 (東
2
佐
藤
3
菊
田 (東 日本旅客鉄道
4
三 本 菅 (高 宮 整 骨 院)
5
小
(大
芝)
産大柔友会
)
)
杉
(村
山整 骨 院
)
6堀
家 (関 西 電 力
7
の
槻 曖 メデ ィカノ
大
)
8 _L
野 (セ
9
藤
伊
10久
(綜
170松
本 (セ
18
田
口 (新 日 鐵・広 畑)
19
遠
嶋 (綜 合 警 備 保 障)
20
安
藤 (ス ポ ー ツ 会 館)
21斎
藤 (東 京 消 防 庁)
22
││(東
サ
藤
コ
ム)
芝)
23森
下 (日
本
通
運
ム
24
清
水 (平
成
管
財
合警備保 障)
25
関
口 (綜 合 警 備 保 障
コ
)
26 1工
保 田 (ツ ク バ 計 画)
27
イ コ ロ
横
田 (ダ
石
井 (塩 谷 建 設)
笠
間笠
西
村
)
間 商 店
)
(自 衛隊体育学校 )
15大
園 (日
160松
田 (近 畿 通 関)
立 電 子
)
○印はシー ド選手
)
)
)
部
(東
日本旅客鉄道)
中 居 (グ ツ ト ヒ 'い
28白
神 (ク ラ レ 岡 山
29南
雲 (村 山 整 骨 院
30
佐
藤鰊
31
佐 々 木 (マ ルオカ八興製作所
)
)
松)
)
32荒
││(高 宮 整 骨 院
ナ
330吉
岡 (自 衛隊体育学校
)
)
成
績
表
男子 22才 未 満 (58名 )
)
30池
田 (ト ヨ タ 自動 車
)
31
栖鯨
日 鐵・弗
)
32大 久保 (高
宮 整 骨 院)
)
33
三
輪 (フ ェザー安全剃刀)
)
34
東
濱 (セ
コ
ム
)
35
西
澤錬
レ・滋
賀)
10山 田 (セ コ ム
2 カロ 藤 (王 子製紙古小牧
3宗 岡 ∝ 畿 通 関
4
郷 (新 日鐵・広 畑
5高 山 臨 谷 建 設
6 川 端 (日 本 道路公 団
7
,泉 (十全会十全病院
)
)
栗
)
36植
原
(日
本 道 路 公 団)
(十
全 会 十 全 病 院)
8
橋
本
日本旅客鉄道
37
イ
司
谷
9
後
藤 (セ コム止信越
38
岩
崎 鯨 日 鐵・八 幡
10 前
││(三 菱重
名古屋
チ
ェ。
迫 (豊 田 自 動 織 機)
11
松
本 僚 レ・滋 賀
12
柳
田 (吉 川工業・名古屋)
39東
40 楠
41清
13藤
田 (帝 人 松 山
42
田 (三 菱重工・名古屋
14
江
森 (自 衛隊体育学校)
15松
平 (ト ヨタ 自動車)
43藤
44 志
磨 (I
16
辺 (新 日鐵 。大 分
45
木
谷
17平
井 建 田 自動 織 機
)
46
相 牟 田 (自 衛隊体育学校)
18網
谷
谷 建 設)
47
珂ヽ 中 (東
19
ナII(Y ・
48
吉
田 (セ コ ム 止 信 越
49服
部 (ト ヨ タ 自 動 車
50 4雪
樫
渡
西
20伊
(東
)
)
)
)
)
)
勢脇
(塩
(ク
21
東 代 宮 (セ
22
西
K
・
K)
ラ レ岡 山
)
コ
ム)
)
見伽
化
谷
武 (塩
植
成)
建
設)
)
人
岡 (帝
松
M
山)
S)
(王 子製紙古小牧)
レ・滋
賀
)
)
)
(東
日本旅客鉄道
)
レ。滋 賀
51
II 村 (新 日 鐵・八 幡
ナ
島 (三 菱重工・名古屋
)
52
日
野 (セ
24 ネ申 谷 (グ ッ ト ヒ ル
)
53
野
本 (グ ッ ト ヒ ル
25
西
森 (新 日鐵・八 幡)
54
岩
松 (コ スモ讐備保障)
26
高
井 (フ ェザー安全剃刀)
27浅
見 (秋 元 道 場
55
56瀬
28
田気
23 大
前
29田
山 (東
)
)
)
コ
ム)
)
今
(NTT東
日本
)
尾 (新 日 鐵・広 畑
)
レ・滋 賀
57 イ
公 田(セ ントラル警備
中 (大 阪 ガ ス)
580金 杉 臥 元 道 場
)
)
)
○ 印 は シー ド選 手
成
績
表
女子 78kg超 級 (9名 )
10柳
2万
3 徳
4 篠
50空
花 (ダ
イ コ ロ)
井 (日
本 生 命
柳
)
マ
田 (コ
ツ)
田 (十 全会聖明病院
)
田 (東 洋 観 光
60保
7 サ
未
8 岩
90木
坂 (塩
40栗
5 カ日
6 新
70佐
原 (コ
60/Jヽ
取 (コ
尾
(タ
谷 建 設
)
カメディカル)
永 (十 全会十全病院)
屋 (ミ キ ハ ウ ス)
)
女子 78kg級 (7名 )
10上
2 時
3 吉
野 (肥
後
銀 行)
津破
羽)
田住 友 海
上)
甲OF⊇
○
マ
ツ
)
古 (三 菱自動車名古屋)
田 (タ カメデ ィカ,レ )
藤 (ミ キ ハ ウ ス
)
女子 70 kB級 (11名 )
10天
2 山
3 中
4 高
50石
マ
尾 (コ
ツ)
芥こ(十 全会聖明病院
市 (ミ キ ハ ウ ス
市
)
コ
ツ)
7 福 田 (セ
8 二重作 鯨 合 警 備 保 障
9 _L 西 (タ カメディカル
コ
ム)
)
)
橋 (セ
マ
)
ム
10 小 出水 (西 日本警備保障
■ O貝 山 (住 友 海 上
)
)
橋 (綜 合警備保障)
)
女子 63kg級 (18名 )
10南
2三
3 海
4 手
5篠
6 服
7 船
8柳
90山
(ミ
キハ ウス
100植
田 (ミ
代 (日
水 製 薬)
11寺
沢 (東
)
12
野 鯨 合警備保障)
の
嶋 (タ カメディカア
部
(三
菱自動車名古屋
)
田 (十 全会聖明病院
田 (ダ イ コ ロ)
)
口 (コ
マ
180赤
ツ)
○ 印 は シー ド選 手
洋
観
光)
金 =子 (ジ ヤパンプロテクション
藤 本 (ダ イ コ ロ
13
14山
15岩
16 田
17坂
原 臨 谷 建 設)
キ ハ ウ ス)
)
)
崎 (タ カメディカル
)
友
海
上)
藤
(住
代
(十 全会十全病院)
中 (日
岡 (ミ
水
製
剰
キ ハ ウ ス
)
成
績
表
女子 57 kg級 (12名 )
10植
2 カ様
3 伊
4岡
5山
60有
70赤
8 石
9 大
田 (ダ イ コ ロ)
田 (フ ェザー安全剃刀)
藤 (西 日本警備保障)
崎 (ミ キ ハ ウ ス
櫛 (コ
糸 の 滝
)
マ
ム)
止
奇(三 菱自動車名古屋)
塚 (西 日本讐備保障)
マ
ツ)
田 (コ
10 窪
11 杉 野 錬 洋 観 光
120茂 木 僧 友 海 上
)
口 (白
コ
野 (セ
)
ツ
)
)
女子 52kg級 (15名 )
80坂
9内
井 (ト ヨ タ 自動 車
)
10
宮
倉 (京 浜 急 行 電 鉄
)
11
野
尻
12
13
水
引虫ダ
10猿 渡
2
西 (日 水 製 薬
3 伊 藤 (十 全会聖明病院
4 家 入 (コ マ ツ
5中 橋 (中 橋 産 業
6 秋 山 (綜 合讐備保 障
70横 澤 (タ カメディカル
(ミ
キ ハ ウ ス)
)
)
西
)
田 (I
M S)
)
村
マ
(コ
ツ)
コ
イ
ロ
)
(十 全会十全病 院)
)
14西
江 (日
本
生
命
)
150横
澤徒
友
海
上
60三
7 藤
8 小
9藤
10村
浦 (タ カメデ ィカル
110/Jヽ
キ ハ ウ ス
)
)
女子 48 kg級 (11名 )
10真 壁 (住 友 海 上
2芳 岡 (東 洋 観 光
3 貪員 谷 (西 日本讐備保障
4 牧 野破
羽
50宮 之 原 キ ハ ウ ス
)
)
)
)
(ミ
)
○ 印 は シー ド選 手
)
田 (十 全会十全病院
)
コ
││(セ
サ
ム
)
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観
光
上 (藤
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川 口講 師 の指導風 景
印 発 発 発
刷 人 行 日
﹁
審 判講 習会 ﹂ 開 催 さ れ る
醍醐講 師 の話 に聞 き入 る受講生
全 日本実業 柔道連 盟 ﹁
審判 講 習会 ﹂ が、第 一
5日ω 大阪 ・ミ キ ハウ ススポ ー ツ スタジ
回 7月 1
ア ム、第 二回 9月 2日ω東 京 ・講道 館 にお いて
開催 された。
これ は、連 盟所 属 の指 導者 ・審 判 員 及び 現役
選手 の柔道 に関 す る知識 の向 上 と審 判技 術 の レ
ベルア ップ を 目的 とし たも ので、側 大崎 企業 ス
小野 沢講 師の指導風 景
5日
2 0 0 0年 9月 2
仝 日本 実 業 柔 道 連 盟
石田 久 和
事務 局長 山
ダ イ コ ロ株 式 会 社
キハ ウ ス)の 参加者
(ミ
ポ ー ツ事業 研究 助成 財 団 の支援 を受 け て実 施 さ
0
れ た。参 加者 は併 せ て約 1
0名。
特 に、今 回 は側 講道館道 場指 導部長 で日本 柔
道 界 の重鎮 であ ら れ る醍醐敏郎 先生 に、 柔道 の
歴史 や技 ・審 判規 定 の変 遷等貴 重 な講義 を いた
だく と とも に、全 柔連 審判副 委 員長 で シド ニー
オリ ンピ ック でも審 判 を動 めら れ る小 野沢 弘史
先 生 と、 同 じく全 柔連 審 判副 委 員長 でアジ ア柔
連審 判 理事 でもあ る川 口孝夫先 生 と いう 一流 の
講師 陣 に国際審 判規定 を詳 しくご指 導 いただ き
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第 1回 講 習会
側大崎企業スポーツ事業研究助成財団
竹野専務理 事
非常 に有意義 な講 習会 とな った。
∧講 師 及 び内容 ∨
。柔術 の発生 から講道 館 柔道 の創始、審 判
講道館指導 部 長︶
醍 醐敏 郎先 生 ︵
規定 の制定 、技 の名称等 、 現在 ま で の移
り変 わりを時代 を追 ってわ かりやすく解
説 された。
小野 沢弘史先 生 ︵
全日本柔道連盟審判副委員長︶
全 日本柔 道連 盟審 判副委 員 長
川 口孝 夫先 生 ︵
・アジ ア柔連審 判 理事 ︶
。国際 柔道連 盟試 合審 判規定 の最新 の解 釈
と模擬 試合 を行 いな がら の反則 のポ イ ン
ト、礼 法、 ジ ェスチ ャー、 主審 ・副 審 の
役割 等 ひと つひと つ細 かく解 説 され た。
行
行
醍醐敏郎講 師
川 口孝夫講 師
小野 沢 弘 史 講 師