協会紹介和文パンフレット

一般社団法人
日本投資顧問業協会
JAPAN INVESTMENT ADVISERS ASSOCIATION
倫 理 綱 領
投資顧問業務は、年金資産の運用等を通じ顧客ニーズに応えた専門的かつ高品質のサービ
スを顧客に提供する一方で、高度な専門性に対し顧客から信任を得、社会からも期待されて
いる。
我々、一般社団法人日本投資顧問業協会の会員は、投資顧問業務に対するこうした顧客か
らの信任や社会からの期待に応え、投資顧問業者の社会的使命を再確認するため、ここに投
資顧問業務を行う上での根幹となる
つの要素についての倫理綱領を定め、投資顧問業務を
遂行するにあたり遵守することを宣言する。
.受託者責任の徹底
我々は、顧客からの信任に応え適切に業務運営を遂行するため、受託者責任について
再認識し、忠実義務及び注意義務を全うする。そのため、我々は、高い職業倫理意識をも
って、顧客の利益を自己の利益より優先し、全ての顧客を公平に扱い、細心の注意を払っ
て投資顧問業務を運営する。
.コンプライアンスの強化
我々は、コンプライアンスの重要性を再認識した上で、あらゆる法令やルールを誠実
に遵守し、また、コンプライアンス体制のより一層の強化を進める。
.ガバナンスの確保
我々は、受託者責任の徹底とコンプライアンスの強化を図るため、意思決定プロセス
や内部管理体制など投資顧問業者としてのガバナンスの確保を図る。
1
はじめに
一般社団法人 日本投資顧問業協会は、金融商品取引法第78条に基づき、内閣
総理大臣によって認定された、認定金融商品取引業協会です。
協会は、昭和62年10月に大蔵大臣(当時)の許可を得て設立されました。以来、
投資者の保護を図るとともに、投資運用業および投資助言・代理業の健全な発展
に資するという目的を達成するため、自主規制ルールの制定・改廃等の業務や当
局との折衝等種々の活動を行っています。
協会の会員は、投資運用業を行う会員および投資助言・代理業を行う会員で構
成されており、会員の行う業務は、伝統的な有価証券を投資対象とする投資一任
業務や投資助言業務に加え、不動産関連有価証券の運用業務やファンド運用業務
など、多様化が進んでいます。
平成27年
月末現在、協会には投資運用業を行う会員258社、投資助言・代理
業を行う会員477社、計735の業者が加入しており、投資運用業を行う会員の契約
資産残高は約232兆円となっています。
研究会・研修の様子
2
投資運用業および投資助言・代理業とは
会員が行う投資運用業には、次の
つの種類があります。
① 投資一任業務:投資一任契約に基づき、投資者から投資判断や投資に必
要な権限を委任され投資を行います。
② ファンド運用業務:ベンチャー企業の育成や事業会社の再生等を目的と
して組成されたファンドの財産を主として有価証券等への投資として運
用を行います。なお、不動産私募ファンドの場合は、①の投資一任契約
に基づいて運用を行うのが一般的です。
会員が行う投資助言・代理業には、次の
つの種類があります。
① 投資助言業務:投資顧問(助言)契約に基づき、有価証券など金融商品
への投資判断について、投資者に助言を行います。
② 代理・媒介業務:投資者と投資運用業者との投資一任契約または投資助
言業者との投資顧問(助言)契約の締結の代理・媒介を行います。
投資運用業、投資助言・代理業を営むためには
投資運用業、投資助言・代理業を営む業者は、金融商品取引法の規定に基づく
金融商品取引業者として、内閣総理大臣の「登録」を受けなければなりません。
3
協会の事業
●
.会員の業務の公正性、適正性を確保し、投資者の保護を図るための取組み
① 自主規制ルールをはじめとする必要な協会規則の制定、改廃
② 会員の業務の多様性に対応したコンプライアンス研修の実施
③ 自主規制ルールの遵守状況等調査票の実施・調査票に基づく指導
④ 臨店による会員監査
⑤ 会員に対する個別指導、処分
⑥ 苦情相談・あっせんの業務∼特定非営利活動法人証券・金融商品あっせ
ん相談センター(FINMAC)への業務委託
⑦ 「認定個人情報保護団体」として個人情報の保護に関する各種の取組み
●
.投資運用業および投資助言・代理業の健全な発展・拡充に関する取組み
① 金融商品取引法等に係る金融庁その他関係機関に対する意見提出、折衝等
② コーポレートガバナンスの向上に向けた研究会の開催、情報発信等の取
組み
③ 「日本版スチュワードシップ・コード」に係る各種の取組み
④ 人材育成および投資教育の一環として大学における寄附講座の開設
⑤ ホームページ・広報誌の刊行等を通じた広報活動
⑥ 会員の特性に応じた各種の業務研修の実施
⑦ 統計資料等の作成・公表
⑧ 内外の関係諸団体との連携・情報交換等
平成26年7月から平成27年6月までの主な活動は、次のページのとおりです。
4
協会の活動状況(平成26年
月∼平成27年
活動時期
月)
活動内容
平成26年7月7日
投資助言会員が、比較広告、タイアップ記事等および口コミサイトを通じて
会員に関する情報を提供する場合の留意事項を規定した「比較広告等に関す
る留意事項」を策定しました。
平成26年7月
英国におけるスチュワードシップ・コードに係る状況などの調査のため、岩
間会長がロンドンに出張し、英国の年金基金、投資顧問業協会、財務報告評
議会等を訪問し意見交換を行いました。出張の結果は、会員における日本版
スチュワードシップ・コード実践などの一助とすべく、会員各社および金融
庁と情報共有しました。
平成26年9月9日
資産運用業の在り方等について深い議論を行うことを目的とする「拡大版コ
ーポレートガバナンス研究会」を開催しました。この研究会は、その後、平
成27年4月7日、6月9日に資産運用会社の現役の経営者をゲストスピーカーと
して開催しています。議論の概要、資料は、協会ホームページ等に掲載し、
紹介しています。
平成26年9月19日
FMアナリスト研修を開催しました。
「スマートベータ∼普及の背景と年金運用における活用事例∼」
野村證券㈱フィデューシャリー・サービス研究センター
フィデューシャリー・マネジメント部
エグゼクティブ・コンサルタント 春日俊介氏
平成26年9月24日
経済産業省に設置された「持続的成長に向けた企業と投資家の対話促進研究
会」に岩間会長が委員として参加しました。平成27年4月23日に同研究会の
議論の内容を踏まえて作成された報告書が公表されました。
平成26年10月
東北大学、名古屋大学、京都大学において寄附講座を開設しました。
平成26年10月10日
東京市場の国際金融センターとしての地位確立に向けた種々の検討・提言を
踏まえ日本証券業協会、日本取引所グループ、投資信託協会との共催により
「東京国際金融センターの推進に関する懇談会」を設置しました。日本の強
みや国際金融センターとしての役割・課題を検討・整理し、その実現に向け
た取組みを推進・支援するための議論を行っています。
平成26年10月22日
金融庁総務企画局、監督局および証券取引等監視委員会の幹部と協会役員と
の意見交換会を開催しました。
平成26年11月4日
コンプライアンス研修を開催しました。
「インサイダー取引規制導入への対応」
長島・大野・常松法律事務所 弁護士 梅澤拓氏
平成26年11月4日
プレス記者等との懇談会を開催しました。
平成26年11月4日
厚生労働省「社会保障審議会年金部会」の下に設置された「年金積立金の管
理運用に係る法人のガバナンスの在り方検討作業班」に岩間会長がメンバー
として参加しました。本作業班の議論は、平成27年1月23日に開催された第
30回社会保障審議会年金部会に報告されました。
平成26年11月7日
証券取引等監視委員会に対し、協会の活動状況等について説明を行い、その
後意見交換を行いました。
平成26年11月26日
日本版スチュワードシップ・コードへの受入れ表明状況および会員の体制整
備状況等の調査を目的に「日本版スチュワードシップ・コードへの対応等に
関するアンケート」を実施しました。集計結果の概要を協会ホームページ、
協会広報誌を通じて紹介しました。
5
活動時期
平成27年1月23日
活動内容
平成26年12月17日に公表され、意見募集が行われた「コーポレートガバナン
ス・コード原案」について、多くの企業に普及、定着することで日本におけ
る実効的なコーポレートガバナンスの実現を期待する旨の意見書を、
「コー
ポレートガバナンス・コードの策定に関する有識者会議」事務局に提出しま
した。同原案は、平成27年3月5日に「コーポレートガバナンス・コード原
案∼会社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上のために∼」として公
表されました。
平成27年1月27日
投資運用会員代表者研修を開催しました。
「最近の金融行政について」
金融庁長官 細溝清史氏
平成27年2月16日
FMアナリスト研修を開催しました。
「不動産市場の現状と見通し∼追加金融緩和後の市場をどう見るか」
三井住友トラスト基礎研究所
投資調査第二部主任研究員 室剛朗氏
平成27年2月17日
一般業務研修を開催しました。
「金融分野における個人情報の保護について」
金融庁総務企画局企画課調査室 課長補佐 久冨麻都佳氏、同 山口紘一郎氏
平成27年3月
投資助言・代理会員セミナーを、東海、近畿、福岡、関東の4地区で開催し
ました。
平成27年3月17日
FMアナリスト研修を開催しました。
「資産運用業界の将来」
あずさ監査法人パートナー 金融事業部ファイナンシャルサービス ジャパン企画担当ヘッド
資産運用インダストリーヘッド 神谷精志氏
平成27年3月23日
コンプライアンス研修を開催しました。
「当協会の自主規制ルールについて」
協会調査役 大槻幸孝
平成27年4月
一橋大学、大阪大学、神戸大学において寄附講座を開設しました。
平成27年5月7日
平成27年4月6日に金融庁から公表された「金融分野における個人情報保護に
関するガイドライン」および「金融分野における個人情報保護に関するガイ
ドラインの安全管理措置等についての実務指針」の改正案に対し、意見書を
提出しました。
平成27年5月28日
研修会を開催しました。
「証券検査を巡る最近の動向について∼平成27年度証券検査基本方針と最近
の指摘事例∼」
証券取引等監視委員会事務局 証券検査課長 松重友啓氏
平成27年6月18日
講演会を開催しました。
「資産運用を考える」
証券取引等監視委員会事務局長 大森泰人氏
平成27年6月30日
金融庁・財務省に設置され、岩間会長がメンバーとして参加している「金融・
資本市場活性化有識者会合」において、諸分野における施策の進捗の評価と、
我が国の金融・資本市場活性化のために重要と考えられる新たな課題を含め、
一層の取組みを要する課題についての意見書が取りまとめられ公表されまし
た。
6
協会の機構
協会は①最高意思決定機関である総会、②業務執行機関である理事会、③二つの常設委員会とそ
の下部組織となる部会から構成されています。
また、協会は会員の処分等の意見提出、自主規制ルールの遵守に向けた改善指導を行うため、会
長の諮問機関として規律委員会を設置しています。
常設委員会の業務内容
(1) 業務委員会
会員および協会の業務運営に関する諸問題
(2) 自主規制委員会
自主規制ルールに関する諸問題
協会機構図
総 会
理事会
監 事
会 長
規律委員会
業務委員会
第一部会
(一任)
自主規制委員会
第二部会
第三部会
第四部会
(不動産) (ファンド) (ラップ)
第五部会
(助言)
第一部会
(一任)
第二部会
第三部会
第四部会
(不動産) (ファンド) (ラップ)
第五部会
(助言)
会員数の推移
平成27年 月末時点における会員数は735業者となっています。投資運用業を行う会員が増加す
る一方、平成22年10月の金融ADR制度(金融分野における裁判外紛争解決制度)施行を背景に急増
した投資助言・代理業を行う会員が減少傾向となっています。
会員数
投資運用会員
投資助言・代理会員
735
258
477
789
800
700
投資運用会員
600
投資助言・代理会員
735
735
金融ADR制度 施行
543
502
500
516
490
477
金融商品取引法 施行
400
122
258
245
239
月
末
月
末
3
平
成
27
年
26
年
成
平
25
年
成
3
月
末
3
月
末
平
成
24
年
3
月
末
平
23
年
22
年
成
平
平
成
21
年
7
3
月
末
3
月
末
3
月
末
3
20
年
3
123
成
145
成
18
年
成
246
155
月
末
123
3
月
末
3
17
年
成
平
成
16
年
3
月
末
0
116
19
年
86
138
成
76
100
133
平
121
月
末
118
247
227
214
平
200
207
平
249
194
350
336
300
261
平
300
平
755
749
総会員数
平成27年度協会役員一覧
平成27年
会長
(常) 岩間陽一郎
副会長
(非) 宇治原 潔
副会長
副会長
月
日現在
元東京海上アセットマネジメント投信株式会社社長
ニッセイアセットマネジメント株式会社
代表取締役社長
(非) 多田 正己
大和住銀投信投資願問株式会社
代表取締役社長
(非) 山本 幸次
ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ株式会社
代表取締役社長
副会長専務理事 (常) 長尾 和彦
元証券取引等監視委員会事務局長
理事
(非) 大久保良夫
一般社団法人 投資信託協会
理事
(非) 奥山 弘幸
日本公認会計士協会
常務理事
理事
(非) 神谷 智
三井住友信託銀行株式会社
常務執行役員
理事
(非) 川
大和企業投資株式会社
代表取締役社長
理事
(非) 内藤 伸浩
一般社団法人 不動産証券化協会
専務理事
理事
(非) 平田 公一
日本証券業協会
専務執行役
理事
(非) 前 一明
ファーストメイク・リミテッド株式会社
代表取締役
理事
(非) 前原 仁司
東急不動産キャピタル・マネジメント株式会社
代表取締役
理事
(非) 松井 昭憲
ピムコジャパンリミテッド
取締役会長兼
共同最高経営責任者
理事
(非) 松田 昇
元預金保険機構理事長
理事
(非) 水野 晋一
野村證券株式会社
執行役員
理事
(非) 八木 健
ベイビュー・アセット・マネジメント株式会社
代表取締役兼CEO
理事
(非) 山口 裕之
損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社
代表取締役社長
理事
(非) 若松 宗継
一般社団法人 第ニ種金融商品取引業協会
専務理事
憲一
副会長専務理事
(元国際復興開発銀行理事)
弁護士
(元最高検察庁刑事部長)
常任監事 (常) 得能 英夫
元警察庁東北管区警察局長
監事
(非) 伊藤 健五
朝日ライフ アセットマネジメント株式会社
代表取締役社長
監事
(非) 久木田 伸
いちよしアセットマネジメント株式会社
取締役社長
8
統計数値で見る投資顧問業
契約資産の残高
平成27年
240
月末時点残高:232兆3,133億円
契約資産残高
(単位:兆円)
ファンド運用
220
不動産関連有価証券
200
海外顧客
180
年金以外
(国内)
160
国内年金資金
140
120
100
80
60
40
20
0
平成10年
平成 9 年
平成12年
平成11年
平成14年
平成13年
平成16年
平成15年
平成18年
平成17年
平成20年
平成19年
平成22年
平成21年
平成24年
平成23年
平成26年
平成25年
平成27年
※ 投資一任、投資助言、
ファンドの契約資産の合計
※ 数値は、各年全て 月末時点の残高(以下、同様)
平成27年 3 月末の契約資産残高は、232兆3,133億円となり、3 月末ベースでは 3 年
連続過去最高を更新しました。平成24年の秋以降、良好な市場環境を背景として増加
傾向が継続しています。
契約資産の内訳を見てみると、国内年金資金が約50%を占めており、当業界におい
て年金資金の存在が非常に大きいことが分かります。年金の資金は、公的年金(年金積
立金管理運用独立行政法人など)
と私的年金(企業年金基金など)
に分けることができ
ますが、その残高推移は次のとおりです。
公的年金と私的年金の内訳
公的年金と私的年金の契約資産残高推移
100
(単位:兆円)
公的年金
90
87兆円
私的年金
80
70
60
50
40
31兆円
30
20
10
0
平成10年
平成 年
平成12年
平成11年
平成14年
平成13年
平成16年
平成15年
平成18年
平成17年
平成20年
平成19年
平成22年
平成21年
平成24年
平成23年
9
平成26年
平成25年
平成27年
公的年金の残高は、
平成
22年 3 月末(約69兆円)を
ピークに一時減少しました
が、
平成24年 3 月末以降増
加に転じ、
平成27年 3 月末
の残高は87兆円となり、過
去最高を更新しました。
運用対象資産の推移
200
投資資産別残高構成
(単位:兆円)
その他
180
外国債券
160
国内債券
外国株式
140
国内株式
120
100
80
60
40
20
0
平成17年
平成18年
平成19年
平成20年
平成21年
平成22年
平成23年
平成24年
平成25年
平成26年
平成27年
※ 投資一任、
ファンドの契約資産の投資対象資産
※「その他」は、地域分類できない資産、不動産関連有価証券、短期資金など
平成24年秋以降の株式市場好転から、国内株式の構成割合が 3 年連続して増加し、
平成27年 3 月末時点では25.9%(51兆円)
まで回復し、その一方で、国内債券は19.9%
(39兆円)
へ低下しています。
ラップ口座を利用する顧客との契約状況
450,000
ラップ口座の件数・金額の推移
(件数)
(金額:億円)
45,000
件数
(左軸)
400,000
40,000
金額
(右軸)
350,000
35,000
300,000
30,000
250,000
25,000
200,000
20,000
150,000
15,000
100,000
10,000
5,000
50,000
0
平成18年
平成19年
平成20年
平成21年
平成22年
平成23年
平成24年
平成25年
平成26年
平成27年
0
平成27年 3 月末のラップ口座の契約状況は、契約件数が30万7,346件、契約残高が
3 兆8,973億円となり、過去最高を大きく更新しました。
日本投資顧問業協会ホームページ統計資料:http://www.jiaa.or.jp/toukei/
10
案内図
新大橋通り
東京証券取引所
首都高速道路
東京証券会館 7 F
日本投資顧問業協会
東西線
日比谷線
千代田橋
永代通り
茅場町駅
日本橋消防署
首都高速道路
新大橋通り
一般社団法人
日本投資顧問業協会
JAPAN INVESTMENT ADVISERS ASSOCIATION
http://www.jiaa.or.jp/
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町 1 - 5 - 8 東京証券会館 7 階
電話 03
(3663)
0505 ファクシミリ 03(3663)0510
東京メトロ地下鉄 東西線・日比谷線茅場町駅下車 ⑧番出口 1 分
特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センターの苦情・相談窓口
電話 0120-64-5005
(フリーダイヤル)
(平成27年 8 月発行)