ෂ࢔ڤێ෨ෳɅൎȳɥ࿤ఒ໸ڨāྏड़

平成27年8月
ዿᶲ‫ۋ‬
ෂ࢔‫ێڤ‬෨ෳɅൎȳɥ࿤ఒ໸‫ڨ‬āྏड़
࠳Аϥ
事者の考えを質したほか、中宮安一町長に対する不信任案
が提出されましたが、記名投票により採決の結果、否決と
なりました。
また、議員4名に対して懲罰動議が提出され、懲罰特別
委員会へ付託となりました。
特別委員会の審査結果については、9月に行われる第3
回定例会において、報告されます。
審議結果
議 件 名 等
継続審査・調査・その他
七飯町特定個人情報保護条例の制定について
総務財政常任委員会へ付託
平成27年度七飯町一般会計補正予算(第1号)
土地の処分について
財産の処分について
渡島公平委員会規約の変更に関する協議について
冬トピア団地87 1棟長寿命化改修建築主体工事請負契約について
大中山小学校屋内体育館棟改築建築主体工事請負契約について
大中山小学校屋内体育館棟改築機械設備工事請負契約について
戸籍総合システム機器更新委託業務契約について
平成26年度一般財団法人北海道大沼国際交流協会事業報告及び決
◎
報 告 第 4 号
算報告について
報 告
◎
報 告 第 5 号 繰越明許費繰越計算書について
同 意
◎
同 意 第 1 号 監査委員の選任について
◎
発 議 案 第 4 号 特別委員会設置に関する決議
◎
発 議 案 第 5 号 特別委員会設置に関する決議
◎
発 議 案 第 6 号 特別委員会設置に関する決議
意見書等 撤 回 発 議 案 第 7 号 認知症への取り組みの充実強化に関する意見書
「子どもの貧困解消」など教育予算確保・拡充と就学保障の充実「30
◎
発議案第8号
人以下学級」の実現をめざす教職員定数改善に向けた意見書
●
発 議 案 第 9 号 中宮安一町長に対する不信任案について
記名投票/賛成5票、反対13票
付 託 懲罰動議第1号 中島勝也議員に対する懲罰動議
付 託 懲罰動議第2号 田村敏郎議員に対する懲罰動議
懲罰動議
懲罰特別委員会へ付託
付 託 懲罰動議第3号 坂本繁議員に対する懲罰動議
付 託 懲罰動議第4号 川村主税議員に対する懲罰動議
報告済
出納検査報告
決 定
会期延長の件について
そ の 他
承 認
議員の派遣について
承 認
閉会中の委員会活動の承認について
◎=全員一致で可決 ○=賛成多数で可決 ●=賛成少数で否決 ×=賛成なしで否決
議
案
区 分
結果
条例制定 付 託
補正予算
◎
◎
◎
◎
そ の 他
◎
◎
◎
◎
議
議
議
議
議
議
議
議
議
番 号
案 第 36
案 第 40
案 第 37
案 第 38
案 第 39
案 第 41
案 第 42
案 第 43
案 第 44
号
号
号
号
号
号
号
号
号
発
議
案
΂ịӑࡄ
◇審議して決まったこと……………………P.18
◇監査報告……………………………………P.23
◇一般質問……………………………………P.19
◇議員出席状況………………………………P.23
◇中宮安一町長に対する不信任案…………P.23
17
七飯町 議会だより
‫ف‬ǍƦƏ᝻เᲛ
平成27年第2回定例会は、6月10日に招集され、会期
を3日間延長して6月15日まで開催されました。
平成27年度一般会計補正予算、土地の処分など議案8
件、報告2件、同意1件については原案どおり可決されま
した。七飯町特定個人情報保護条例の制定については、詳
細な審査を要することから、総務財政常任委員会に付託と
なりました。
一般質問では8人の議員が質問に立ち、町政に対する理
ࢳቼᴯ‫ްو‬΍͢
会議規則第 条に基づき
懲罰特別委員会へ付託
◆川村主税議員に対する懲
罰動議
会議規則第 条に基づき
懲罰特別委員会へ付託
懲罰特別委員会の設置
▽名称
懲罰特別委員会
▽設置の根拠
七飯町議会会議規則第
条に基づく設置
▽構成人員
人
▽活動期間
審査が終了するまで、閉
会中も継続審査する
◎委 員 長 横田 有一
◎副委員長 長谷川 生人
※特別委員会の審査結果に
ついては、9月に行われ
る第3 回定例会におい
て、報告されます。
18
七飯町 議会だより
ࢲ਽
審議して決まったこと
地方創生の対策に関する調
発 議 案
査研究
▽構成人員
議員提出議案として意見
9名
書1件、特別委員会の設置
▽活動期間
に関する決議3件提出され
調査が終了するまで、閉
いずれも可決されました。
会中も継続調査する
また、中宮安一町長に対
◎委 員 長 長谷川 生人
する不信任案について発議
◎副委員長 中川 友規
案が提出されましたが否決
▽名称
となりました。
防災・災害対策に関する
意 見 書
調査特別委員会
▽設置の目的
◎﹁子どもの貧困解消﹂な
ど教育予算確保・拡充と就
災害状況の把握と防災・
学保障の充実﹁ 人以下学
災害対策に関する調査研究
級﹂の実現をめざす教職員
▽構成人員
定数改善に向けた意見書
9名
▽活動期間
特別委員会設置に関する決議
調査が終了するまで、閉
▽名称
会中も継続調査する
議会活性化特別委員会
◎委 員 長 畑中 静一
◎副委員長 佐野 史人
▽設置の目的
議会改革、広報、広聴に
懲 罰 動 議
関する調査研究
懲罰動議4件が提出され
▽構成人員
いずれも懲罰特別委員会に
議長を除く 名
付託となりました。
▽活動期間
◆中島勝也議員に対する懲
調査が終了するまで、閉
罰動議
会中も継続調査する
会議規則第 条に基づき
◎委 員 長 平松 俊一
懲罰特別委員会へ付託
◎副委員長 青山 金助
◆田村敏郎議員に対する懲
▽名称
罰動議
北海道新幹線等の利活
会議規則第 条に基づき
用・地方創生対策に関する
懲罰特別委員会へ付託
調査特別委員会
◆坂本繁議員に対する懲罰
▽設置の目的
動議
北海道新幹線の利活用と
第3回定例会は平成27年9月上旬からの
開催の予定です。
議会では開かれた議会活動を目指して、多
くの方々の傍聴を望んでいます。ᶨఖ኏ጇʎɊ
ᠳϥΟլࢋʗሯ៖ͬɴɣɋᶩ
本会議は1階ギャラリーのテレビで見るこ
とができます。
告
▽契約金額
9千 万6千円
▽契約の相手方
カワマタ・松栄・鈴木特
定建設工事共同企業体
◆大中山小学校屋内体育館
棟改築建築主体工事請負契
約について
▽契約の方法
制限付一般競争入札
▽契約金額
5億7千 万円
▽契約の相手方
鈴木・東商・八晃特定建
設工事共同企業体
◆大中山小学校屋内体育館
棟改築機械設備工事請負契
約について
▽契約の方法
地域限定型一般競争入札
▽契約金額
5千 万円
▽契約の相手方
久慈・青函特定建設工事
共同企業体
◆戸籍総合システム機器更
新委託業務契約について
▽契約の方法
随意契約
▽契約金額
6千 万4千 円
▽契約の相手方
株式会社エイチ・アイ・
ディ
◆会期延長の件について
◆議員の派遣について
76
ถ ǒƦƏǴȟᲛ
10
報
87
−
条 例 制 定
26
◆七 飯 町 特 定 個 人 情 報 保 護
◆平成 年度一般財団法人
条例 の 制 定 に つ い て
北海道大沼国際交流協会事
行政の手続における特定
業報告並びに決算報告につ
いて
の個 人 を 識 別 す る た め の 番
◆繰越明許費繰越計算書に
号の 利 用 等 に 関 す る 法 律 の
ついて
施行 期 日 を 定 め る 政 令 に 基
づく ﹁ 七 飯 町 特 定 個 人 情 報
そ の 他
保護 条 例 ﹂ の 制 定 は 総 務 財
政常 任 委 員 会 に 付 託 。
◆土地の処分について
緑町町営住宅跡地につい
補 正 予 算 て、
町内の民間活力を利用
◆平 成 年 度 七 飯 町 一 般 会
し、北海道新幹線函館総合
計補正予算︵第1号︶
車両基地に勤務する方々の
番号制度システム改修委
受入体制を整備するため売
却
託料 、 七 重 小 学 校 校 舎 地 震
補 強 及 び 大 規 模 改 造 工 事、 ◆財産の処分について
自主財源確保のため、公
大中 山 地 域 体 育 館 改 修 工 事
等2億4千 万2千円を追
募︵一般競争入札︶により
加し 、 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額
町有地を売却
を 億7千 万2千円とし
◆渡島公平委員会規約の変
た。
更に関する協議について
南渡島青少年指導センタ
人
事
ー組合が解散したため、規
約の別表から南渡島青少年
◆監 査 委 員 の 選 任 つ い て
指導センター組合を削る。
議会議員の監査委員とし
◆冬トピア団地
1棟
て次 の 議 員 を 選 出 す る こ と
長寿命化改修建築主体工事
に同意
請負契約について
氏名 横 田 有 一 ︵ 歳 ︶
▽契約の方法
住所 鳴川3丁目 番2号
地域限定型一般競争入札
67
23
30
17
²·
27
函館開建や関係機関と十分協議し改善できるよ
う取り組んでいきたい
七飯マリア幼稚園下の交差点の改善について
‫ف‬ǍƦƏ᝻เᲛ
戸口から戸口の新公共交通システムを導入する
ことにつ い て
公共交通 協 議 会 で 検 討 し た い
長谷川
生
人
議員
七飯町 議会だより
19
平
松
俊
一
議員
14
町内では多くの世帯で自
交通システムも検討課題で
を含まない校舎関連等の総
七飯マリア幼稚園下の交
﹁冬が近づき雪の季節を
お願いしているが、高齢者
差点は地元周辺から非常に
迎えると除雪の事が頭から
等への対応として町内会に
家用 車 を 中 心 と し た 生 活 形
あり、町内公共交通協議会
工費は 億4千5百万とな
見 づ ら く、 運 転 者、 歩 行
離れない﹂と訴える高齢者
小型除雪機の貸し出しや地
態 が 当 た り 前 で あ っ た が、 において考えていきたい。
り、今後町内会や期成会な
者、いずれも危険であると
が数多くおります。少し前
域要援護者支え合い事業の
高齢 化 に よ り 、 運 転 者 の い
どの関係者に説明してまい
指摘を受けております。上
は冬の運動不足を補うため
活用等を検討願いたいと考
な い 世 帯 が 増 加 し て い る。
大中山小学校について
ります。
は勾配がきつく、下は商店
にと体を動かしてきました
えています。団地内の空き
結果 と し て 個 人 の 行 動 範 囲
総工費は約 億円程度の
への駐車のため、そのタイ
が、今では重労働で負担と
地への活用はいろいろな面
が狭 ま り 、 特 に 冬 期 間 の 買
予定
︻再質問︼
ミングが取りづらいためだ
なっているのが実情であり
で対応は難しいと考えてい
い物 や 外 出 に 不 自 由 を 強 い
3月定例会の一般質問で
町内にある木材を燃料と
と
指
摘
さ
れ
て
お
り
ま
す
。
特
ま
す
。
こ
の
こ
と
は
、
特
に
早
る が 道 路 に 山 積 さ れ た 雪、
られ る 方 が 増 え て い る 。 そ
私が行った質問に対し、新
することにより、子どもた
に高齢者にとっては難儀し
朝の除雪車が残した後の除
車両への影響、さまたげに
こで 低 料 金 で 戸 口 か ら 戸 口
校舎の暖房方式について屋
ちへの環境教育の面でも将
ているようです。この問題
雪 処 理 を 指 し て お り ま す。 なる場合はロータリー除雪
へ利 用 で き る 公 共 交 通 シ ス
体を蓄熱式電気暖房、教室
来性があり、あるいは国の
に 充 分 耳 を 傾 け、 交 通 安
このことについて、今後の
車とダンプトラックによる
テム の 創 設 を 目 指 し て 、 実
はプロパンガス暖房、共有
地方創生メニューとしても
全、 児 童・ 生 徒、 高 齢 者、 除雪対策を大きく見直して
排雪作業を行っておりま
証実 験 を 行 う 考 え が な い か
部分を木質系バイオマスボ
地域活性化へ繋がり、各種
障がい者を守っていく為に
いく必要があるのではない
す。
伺い た い 。 こ の こ と は 地 方
イラー暖房との答弁であっ
補助メニューも豊富であ
も改善しなければならない
かと考えます。団地内では
創生の予算確保にも合致
たが、この複雑な暖房方式
る。何よりも、地元資金の
と考えるが、町長の所見を
雪捨て場所でのトラブルも ︻再質問︼
し、 実 施 可 能 と 考 え ま す 。
を決定するにあたり生涯コ
町外流出を防ぐことができ
除雪業者といま一度除雪
伺いたい。
目立っております。それら
ストの算出を行った上で決
る の に、 な ぜ 木 質 系 ボ イ
の方法を検討してはどう
一つひとつの問題点を検証
︻政策 推 進 課 長 ︼
定したのか、また校舎建て
ラーのみの検討を行ってい
か。
︻経済部長︼
し、町内会や空き地を活用
9月に2回目となるデマ
替えの総工費はいくらにな
ないのか伺いたい。
交通安全対策としてカー
するための地主への相談・
ンド バ ス の 実 証 実 験 を ア ッ
るのか伺いたい。
ブミラーを設置している
協力をいただきながら除雪 ︻経済部長︼
プル 温 泉 ∼ 大 中 山 バ ス 停 間
︻教育長︼
今後、業者オペレーター
が
、
改
良
方
法
と
し
て
は
幼
稚
対
策
の
た
め
の
総
点
検
を
し
て
で予 定 し て い る 。 戸 口 か ら ︻ 学 校 教 育 課 長 ︼
木質系バイオマスボイ
に
対しても注意、指導して
園
グ
ラ
ウ
ン
ド
下
の
コ
ン
ク
い
く
必
要
が
あ
る
と
考
え
ま
ラーを取り入れると伐採木
戸口 の 交 通 シ ス テ ム は 未 来
暖房方式は 年間の維持
地域の状況に配慮しながら
リ
ー
ト
ブ
ロ
ッ
ク
擁
壁
の
改
す
。
ま
た
ロ
ー
タ
リ
ー
除
雪
車
材の処理や木残材の利用に
大や 町 内 公 共 交 通 協 議 会 に
管理費を算出して比較検討
前向きに検討していきた
良
、
鳴
川
号
線
に
つ
い
て
は
と
の
活
用
に
つ
い
て
も
関
連
し
よる地域活性化に繋がるこ
おいて検討していきたい
した。校舎棟については灯
い。
直角に近いように改良、警
て所見を伺いたい。
と も 考 え ら れ る が、 設 備
が、 健 康 維 持 ・ 増 進 の た め
油 の み 暖 房 で は2 億7 千
戒
標
識
や
看
板
等
に
よ
り
歩
行
費が大きく、ボイラー設置
にバ ス 停 や 目 的 地 ま で 歩 い
万、ガスのみでは2億9千
その他に﹁総合公園︵あか
者
へ
の
安
全
を
喚
起
す
る
こ
と
︻
経
済
部
長
︼
スペースの問題もでてきま
てい 頂 く こ と も 必 要 と 考 え
万、灯油と木質系ボイラー
まつ公園の一部︶にペット
が
考
え
ら
れ
る
の
で
、
国
道
を
町
に
対
し
て
毎
年
苦
情
・
要
す。
ます 。
では3億1千万、ガスと木
入園の許可を﹂を質問して
管
理
す
る
函
館
開
建
や
関
係
望
が
多
く
寄
せ
ら
れ
て
大
き
な
プ ロ パ ン ガ ス は 高 い が、
質系ボイラーでは3億2千
いる。
機
関
と
十
分
協
議
し
て
い
き
た
課題であると認識していま
瞬 発 的 に 教 室 を 温 め ら れ、
5百万となり、環境の観点
い
。
す。それらについては町広
ある面、経費の削減になる
等から共有部分については
報等で家の玄関前や車庫前
と考え、この2つの組み合
ガスと木質系ボイラーを選
高齢化する地域住民に配
の除雪については個人で処
わせと決定しました。
択した。地域交流センター
慮ある除雪を
理してもらうように協力を
︻町長 ︼
町内の高齢化率が % を
超え 、 坂 道 や 冬 期 間 の 歩 行
を考 え る と 戸 口 か ら 戸 口 の
30
40
30
39
27
26
畑
中
静
一
議員
25
14
ถ ǒƦƏǴȟᲛ
青
山
金
助
議員
26
27
10
70
28
15
50
60
50
50
60
20
七飯町 議会だより
七飯地区にも防災行政無線の設置を
90
大沼地区とのシステム一元化も含め検討したい
18
当町のふるさと納税の今後について
お礼品の充実、PRを工夫し七飯町の応援団になっ
て頂けるようお願いする
26 10
平成 年5月 日付の道
でもふるさと納税のPRパ
切である状態と認められる
率は %となっており、平
全国的に地球温暖化が起
経費を補助する国費 %の
新の 記 事 に 平 成 年 度 ふ る
ンフレットを配布して頂
も の が 特 定 空 き 家 と な り、 因といわれる爆弾低気圧な
成 年度までの制度となっ
助成があり公共事業債に対
さと 納 税 、 上 士 幌 町 寄 付
き、更に今後は町外の物産
国がガイドライン策定し判
ております。
どにより想定を超える大雨
する交付税措置を含めると
億円など1億円以上の道内
イベントや観光客へPRを
断 基 準 を 示 し て お り ま す。 による河川の氾濫や土砂災
②全町的に防災行政無線を
国の負担は全体で %とな
自治体が4町ほど紹介され
行 い、 七 飯 町 の 応 援 団 に
当 町 の 空 き 家 の 数 で す が、 害などが発生しており、七
設 置 す る こ と に つ い て は、
ると思われます。
てい た こ と に 触 れ 、 当 町 の
なって頂けるようお願いし
平成 年度調査では、総数
大沼地区とのシステムの一
飯町も例外ではないと考え
二つ目は、都市防災総合
平成 年 度 実 績 万 円 と あ
て参りたい。
は1千 戸うち別荘や保養
元化や経費節減についても
る。平成8年度末に大沼地
推進事業として市街地の防
まり に も 大 差 が あ る こ と か
などの目的で使用される二
考慮しながら検討してまい
区に防災行政無線が設置さ
災性の向上を図るため、重
ら、 こ の 事 業 を 進 め る う え
空家等対策特別措置法の
次的住宅や賃貸用住宅、売
りたいと考えております。
れ、主として駒ヶ岳火山噴
点密集市街地を含む市町村
で創 意 工 夫 、 研 究 の 余 地 が
施行に伴う当町の体制につ
却用の住宅を除くと 戸と
火などの際、住民に情報周
が対象で国費 %の助成が
あ る も の と 考 え、 お 礼 の
いて
なっている。特定空き家の
知を行うことになっている
あり公共事業債に対する交 ︻再質問︼
数については、空き家等の
品 で あ る り ん ご、 地 ビ ー
近年空き家が増え社会問
全町的に設置した場合の
が、七飯地区についても地
付税措置を含めると国の負
調査の中で国のガイドライ
ル、 黒 毛 和 牛 肉 の ほ か に メ
題化したことから国は平成
事業費、国の助成額につい
震、久根別川の増水や決壊
担は全体で %となりま
ンに基づき実施把握を進め
ニュ ー を 増 や す べ き で は な
年5月 日空家等対策特
て試算はしているのか。
などの災害情報について防
す。
ていきます。空き家の持ち
いのか。またPRに問題は
別措置法の施行に至ってお
災行政無線を設置し、住民
しかし一つ目の制度は既
主が経済的理由で解体・撤
ない の か 伺 い た い 。
ります。市町村は施行する
に情報を素早く周知し、減
に整備済みの移動系のもの ︻総務財政課長︼
に あ た っ て、 指 導・ 勧 告・ 去 で き な い 場 合 に つ い て
具体的に計算はしていな
災に努めるべきと考える
で大沼地区しか対象となら
は、今後設置される協議会
︻商工 観 光 課 長 ︼
命令・代執行・過料等の権
いが、民間業者の提案に基
が、 町 長 の 所 見 を 伺 い た
ず、また二つ目の制度は人
により、特定空き家等に対
お礼品については、従来
限が与えられているが、特
い。
口 集 中 地 区 と い う こ と で、 づく概算工事費では、七飯
する措置等を検討してまい
の品 だ け で は な く 、 な な え
定空き家の指定基準、賦課
地区に屋外拡声器設備 か
①防災行政無線設置に対す
本町または鳴川の一部、大
ります。
町 物 産 振 興 協 議 会、 商 工
の点から空き家・特定空き
所他設備一式と統計局、基
る国の補助制度について
川地区の人口が集中してい
会、 七 飯 大 沼 国 際 コ ン ベ ン
家の数、実態把握、特定空
②防災行政無線について大
る 地 区 の み が 対 象 と な り、 地局、移動局など車載に積
シ ョ ン 協 会 と 連 携 し、 季
き家の持ち主が経済的理由 ︻税務課長︼
み無線のように使用するよ
沼地区も設置から 年経過
その他の地区は補助対象外
空家等対策の推進に関す
節限 定 の お 礼 品 や 体 験 観 光
で解体・撤去できない場合
うに整備すると約3億7千
しており、全町的に新たに
と推測されます。
る特別措置法第 条第2項
利用 券 な ど も 増 や し て い き
の対応について伺いたい。
万円、これに各世帯への
設置する考えはないか
この他に財政支援措置と
に基づき、町長が必要な措
たいと考えております。P
戸別受信機設備等を加える
して地方債に防災基盤整備
置をとるよう勧告した場合、 ︻総務財政課長︼
R に つ き ま し て は 町 ホ ー ︻環境生活課長︼
と約 億2千万円の事業費
事業の制度があり、地方債
当該特定空き家等に係る敷
ムペ ー ジ ふ る さ と 納 税 の バ
特定空き家の指定基準に
となり、現段階において国
①一つ目は、周波数有効利
充当率は %で、地方交付
地について、固定資産税の
ナー が 画 面 下 の 方 に あ っ た
ついては、倒壊など保安上
税交付算入率は %となっ
の一番有利な制度﹁緊急防
用促進事業として、アナロ
住宅用地特例の対象から除
ため 目 立 た な か っ た こ と か
危険となる恐れ、衛生上有
ています。しかし平成 年
災・減災事業債制度﹂を利
グ方式の防災行政無線の移
外されます。今後賦課に向
ら、6月1日にリニューア
害 と な る 恐 れ、 景 観 を 損
度において﹁緊急防災・減
用した場合、国負担が約
動系、いわゆる役場防災本
けて関係課と連携して参り
ルし ま し た 。 ま た 東 京 で 行
なっている状態、その他周
災事業債制度﹂が創設さ
億6千万円、町負担は約4
部と現地確認車両との防災
ます。
われているふるさと七飯
辺の生活環境の保全を図る
れ、 地 方 債 充 当 率 は %
億6 千万円と推計されま
通信網として利用されるシ
会、 ふ る さ と 大 沼 会 の 総 会
ために放置することが不適
で、地方交付税交付金算入
す。
ステムのデジタル化に係る
27
26
‫ف‬ǍƦƏ᝻เᲛ
上
野
武
彦
議員
大沼小及び軍川小体育館の耐震化は
27
蓴菜沼の観光整備促進について
27
統廃合問題を加味して進めてまいりたい
27
既存施設の使用に関しては道に対して要望は続
けていく
川
村
主
税
議員
98
国は、全国の小中学校5
②財政状況を考慮すると平
のはなぜか。また地域住民
︻商工観光課長︼
現在、大沼地区の観光は ︻商工観光課長︼
①渡島総合振興局と今後も
①夏は漁業者が蓴菜の採取
大沼 公 園 が 中 心 で は あ り ま
万4千棟が震度6強以上の
成 年度までにすべての学
の要望はどのような内容
案 内 看 板 等 含 め、 協 議 を
を行い、冬は大沼漁協によ
すが 、 東 大 沼 に 体 験 牧 場 型
地震で倒壊の恐れがあると
校を耐震化することは困難
だったのか。
行っていきたいと考えてい
るワカサギ釣りが有名で地
の観 光 施 設 が で き る 予 定 で
い う 状 況 を 改 善 す る た め、 であった事から事業費の大
ま す。 認 知 度 に つ い て は、 それまで2分の1としてき
元や観光客などに広く親し
あり 、 観 光 客 の 行 動 範 囲 が
き い と こ ろ か ら 実 施 し て ︻都市住宅課長︼
七飯町を知らないと答えた
まれております。
広がります。来年3月の北
今
回
、
緑
町
で
公
園整備し
た
国
庫
補
助
率
を
3
分
の
2
に
%
近
く
す
る
よ
う
努
力
し
た
方が多いことは理解してい
②トイレや東屋、木道につ
海道 新 幹 線 開 業 に 向 け て 観
でありま
た
面
積 は 0.
ま
で
引
き
上
げ
る
と
と
も
に
、
と
こ
ろ
で
す
。
平
成
年
度
末
る観光振興計画の中で対応
い て は、 北 海 道 の 管 理 と
光客 を よ り 多 く 取 り 込 む た
す
。
都市公園条例では市街
地
方
交
付
税
の
拡
充
で
、
国
の
で
の
耐
震
化
率
は
.
6
%
に
していきたい。
なっており、一般社団法人
め、 西 大 沼 地 区 の 観 光 整 備
地
の
都市公園を1人当たり
負
担
を
約
%
か
ら
%
ま
で
な
り
ま
す
。
②維持管理は北海道と財団
自然公園財団大沼支部が維
とし て 蓴 菜 沼 湖 畔 沿 い に 遊
5
㎡以上となっており、緑
引
き
上
げ
、
平
成
年
度
ま
で
③
今
年
1
月
に
文
科
省
の
方
か
との話し合いになってしま
持管理を行っております。
歩道 を 設 け 子 ど も か ら 高 齢
町の平成 年3月末の住民
に
全
国
の
小
中
学
校
の
耐
震
化
ら
統
廃
合
の
手
引
き
が
出
さ
うが、町としても相談があ
③観光開発的な発想は考え
者までウォーキングをし
登録者数は1千 名ですの
率
を
%
に
す
る
措
置
を
と
っ
れ
、
す
み
や
か
に
議
論
を
し
な
れ ば 対 応 し て い く。 ト イ
ておりません。観光ニーズ
て、 四 季 折 々 の 違 う 角 度 か
で6 千㎡程度の公園が緑
て
き
た
が
、
七
飯
町
は
そ
う
し
け
れ
ば
な
ら
な
い
の
で
、
現
時
レ、 木 道 な ど に 関 し て は、
ら の 駒 ヶ 岳 や 湖 畔 の 風 景、 も多様化しており蓴菜沼周
町地域に必要といえます
た
特
別
の
措
置
が
取
ら
れ
て
い
点
で
い
つ
ま
で
と
い
う
こ
と
は
使用出来るように北海道に
辺の観光は、大沼公園広場
自然 を 楽 し ん で も ら う こ と
が、地域住民から子どもた
るにもかかわらず平成 年
言えません。現在の補助制
周 辺 の 観 光 と は 異 な っ た、 対して要望は続けてまいり
が必 要 で は な い か と 考 え ま
ちが安心して遊べる遊具の
度までに耐震化率 %にす
度は平成 年度までの時限
ます。
そのままの自然を活用した
す。
ある公園を設置してほしい
るという目標にとどめる措
立法なので、制度の利用に
ものが適していると考えて
また、明治天皇やイザベ
という要望があり設置した
置を取ってきた。そこで以
ついては国の今後の動きを
︻副町長︼
おります。
ラ・ バ ー ド も 立 ち 寄 り 宿 泊
ところです。設置場所につ
下の点について伺いたい。
見ながら対応をしてまいり
③蓴菜沼は自然豊かな場所
した 歴 史 も あ り ま す 。 歴 史
いては、当初は、緑町保育
①大沼小及び軍川小体育館
ます。
として認識しています。今
を 通 じ た 観 光 ツ ア ー の 企 ︻再質問︼
園側が良いとの意見があり
の耐震化に必要な費用はい
後の見通しとしては、国道
①北海道新幹線開業後に伴
画、 更 に は 観 光 客 の 選 択
ましたが、その後の協議に
くらと見積もっているのか
緑町地域の公園の設置に
の拡幅、北海道縦貫自動車
う新規の観光客のための案
肢も 増 え 滞 在 時 間 も 増 え る
より現在地に決定しており
②なぜ平成 年度までの耐
ついて
道の伸びなどを考慮しなが
内看板などの設置及び観光
等、 十 分 効 果 は あ る と 考 え
ます。今後の対応は、次回
震化率 %を達成目標とし
平成 年6月の定例議会
ら、蓴菜沼の計画が具体的
振興計画︵素案︶の認知度
ます 。 国 、 道 と 連 携 し 地 域
の補正予算で児童公園横の
なかったのか
で﹁緑町地域に公園の設置
になってくるものと思われ
のアンケート結果について
活性 化 に 向 け た 取 組 み と し
町有地の草地部分を公園利
③今後大沼小及び軍川小体
を﹂という質問に対し、答
ます。北海道が公園計画を
②使用出来ないトイレ、損
て、 次 の 点 に つ い て 伺 い た
用者の駐車場として整備し
弁は﹁緑町地域には面積1
定 め て、 そ の 中 で ト イ レ、 育館の耐震化はどうするの
傷が進行している東屋、木
い。
ていきたいと考えておりま
か
程度の街区公園が必要と
遊歩道等の整備が位置づけ
道など観光地としての対応
①七 飯 町 と し て の 具 体 的 な
す。
考えるが、地域住民と協議
られていくものと考えてお
について
取り 組 み 状 況 に つ い て
︻学校教育課長︼
のうえ設置を考えたい﹂と
ります。
③多様なニーズに向けた対
②既 存 施 設 の 維 持 管 理 に つ
その他に﹁国保会計の赤
① 大 沼 小 学 校 の 体 育 館 は、 の事であった。今回実際に
応として、トレッキングな
いて
字対策について﹂を質問し
全面改築となり、費用は2
設置されたのは、街区公園
ど観光スポットとしての要
③蓴菜沼の新しい観光ス
ている。
億円程度、軍川小学校の体
ではなく、子どもの遊具の
素を持っている蓴菜沼の整
ポッ ト と し て の 考 え に つ い
育 館 は 4 千 万 円 程 度 で す。 ある﹁児童公園﹂となった
備について
て
七飯町 議会だより
21
70
27
23
27
90
90
ha
27
84
27
17
ha
中
島
勝
也
議員
13
27
28
27
佐
野
史
人
議員
公的建物の設計依頼にコンペ方式等導入する予
定はないか
道の駅に関してはプロポーザル方式を採用する予
定です
11
JR
JR
JR
JR
ถ ǒƦƏǴȟᲛ
27
25
22
七飯町 議会だより
﹁七飯﹂総合車両基地を固辞し、
なぜ
﹁箱館﹂
か
JR
箱館戦争と箱館開港で観光客の増大を図りたい
25
20
平成 年5月 日函館新
ています。東日本大震災で ︻町長︼
道の駅の設計に当たって
住宅かというような建物を
場等の調査を行っていま
聞記 事 で は 、 北 海 道 に 対
観光客の減少が著しく、車
基本的に説明不足と舌足
は、他市町村の失敗例の調
提案できないか伺います。
す。町内に数々の歴史遺産
して ﹁ 箱 館 ﹂ 総 合 車 両 基 地
両基地を観光に生かしたい
らずの言葉だったと理解し
査を含めその発想や解決方
や自然遺産があることを町
にす る よ う 要 望 し て い る 事
という思いもあり、七飯の
ている。このことを教訓に
法の提案を求め、プロポー ︻学校教育課長︼
民の方々に紹介する機会を
を明 ら か に し た 。 北 海 道
歴史を取り入れ観光客を増
生かしていく、代償として
ザル方式で行う予定はない
1棟2戸で建築し平成
充実すべきと思うが、大型
から は ﹁ 七 飯 ﹂ 総 合 車 両 基
やしていく為に考えました。 大きかったので、これから
看板の設置や郷土史研究家
か伺います。
年度内の完成をめざし周辺
地に と 提 案 を 受 け た が 町 長
十分注意していきたい。す
に依頼し毎月、広報を5行
の環境、自然公園法の区域
は 固 辞 さ れ、 逆 に ﹁ 箱 館 ﹂ ︻再々質問︼
べて私の責任であると考え ︻都市住宅課長︼
程度利用して連載しても
に近いこと配慮して、実施
にす る よ う 要 望 し た と の 事
議会や町民に情報提供も
ています。
らってはどうかと考え伺い
道の駅に関しては平成
設計しております。
であ る 。 こ の 事 の 経 緯 に つ
な く 独 断 専 行 の 感 も あ り、
ます。
年4月 日に道の駅基本計
いて 伺 い た い 。
議会軽視も甚だしいと思う
地方創生について次の3
画 策 定 委 託 業 務 を 契 約 し、 ︻教育長︼
がその事について伺いた
点を伺いたい。
来年3月末までに計画策定
海外から、国内からの来 ︻生涯教育課長︼
︻町長 ︼
い。
①取り組むにあたっての基
峠 下 台 場、 峠 下 土 塁 跡
するよう事業を開始してい
客への対応については、現
この話は3年前の事であ
本姿勢は何か
は、既に国の埋蔵文化構造
ます。平成 年5月 日に
実問題として校長等は、単
り 七 飯 町 は 固 辞 と あ る が、 ︻町長︼
②当町が最重要課題として
地として登録され、平成
は町内商工観光業者、農業
身赴任が多く、町、教育委
正式 な も の で は な い 。 北
議 会 軽 視 と 言 わ れ る が、 取り組むべき地方創生とは
年には重要文化的景観の候
関係者及び学識経験者を含
員会として婦人会館やレス
海道と雑談している中で
雑 談 の 中 で 出 た 話 で あ る。 具体的には何か
補地調査があり赤松街道を
む 名で﹁道の駅基本計画
トランを利用し対応したい
③期日限定で上乗せ交付金
﹁七飯﹂総合車両基地にし
正式協議がきた場合は議
候補地として提出していま
検討委員会﹂を発足し第1
と考えています。校長住宅
があるが、この条件を希望
まし ょ う か と 言 わ れ た 。 七
会、期成会と相談しなけれ
す。
回会議を行っています。今
がゲストルームをもつよう
し実施計画を提出する考え
飯の 歴 史 の 中 で 峠 下 は 箱 館
ばならないと考えている。
看板に関し重点道の駅候
後基本設計を行う際にプロ
な状況に変化したときは当
はあるか
戦争 の 勃 発 地 で あ り 箱 館 開
補に選定され西洋農業発祥
ポーザル工法の手法を含め
然対応する事になるが、近
港の 箱 館 で あ る の で 北 海 ︻ 再 々 々 質 問 ︼
て検討していきたいと思い
未 来 的 に は な い と 考 え る。 の地をテーマに、にぎわい
道に ﹁ 箱 ﹂ を 使 う こ と も 捨
3年前の雑談がなぜ5月 ︻政策推進課長︼
のある交流地点が峠下地
ます。基本計画策定委員会
ただしそういう時期が来れ
①若い世代が安定して就労
てが た い と 話 を し ま し た 。
日の新聞に掲載されたと
域 に 設 置 さ れ る 予 定 で す。
でも意見を聞き検討してい
ば検討いたいと考えていま
し家庭をもち、安心して子
思うか伺いたい。
﹁道の駅検討委員会﹂で今
きたいと考えています。
す。
育てが出来るまちづくりを
︻再質 問 ︼
後具体的な内容が検討され
目指していきたい。
こ の 話 は 誰 と、 ど こ で、 ︻町長︼
るが名所旧跡を案内する看
︻再質問︼
町内の自然遺産・歴史的
②道の駅を地元雇用の拡
どの よ う な 内 容 で 話 を さ れ
3年前の事ですからびっ
板設置について意見反映し
大沼中学校校長住宅設計
遺産の保護について
大、特産品の開発、地元企
たの か 伺 い た い 。
くりしたというのが私の思
ていきたいと考えています。
に当たっては今後の七飯
流山に関しては大沼小学
業の発展振興に寄与する核
いである。
広報に歴史的・自然遺産
町、特にラムサール条約締
校の児童が、ガルトネルブ
施設と考えている。
︻町長 ︼
紹介のスペースをとの提案
結の効果や新幹線開業後の
ナ林に関しては七重小学校
③制度を活用すべく庁舎全
3 年前の話ですが、 北 ︻再々々々質問︼
ですが、掲載については年
人の流れを考え、大沼国定
の児童がその保護に努めて
体で取り組んでいきたい。
海道は2人と私の3人で応
函館新聞に異議申立てを
3、4回が限度と思われま
公園という大自然の中にあ
います。また文化庁も明治
接室 で 話 し た も の と 記 憶 し
してはどうか。
すが検討してまいります。
る事を考慮し、これが校長
戦争の遺構・峠下にある台
27
中宮安一 町 長 に
以上、決議する。
平成 年6月 日
七 飯 町 議 会
◆採決の方法
であると考える。町長はど
は、町長の立場上重大な事
にこの告訴が受理された事
枝、坂田邦彦
誠 悦、 中 川 友 規、 神 﨑 和
谷川生人、川上弘一、池田
人、木下敏、青山金助、長
例 月 出 納 検 査
一般会計並びに各特別会
計、水道事業会計の出納状
況を次のとおり検査した。
永 田 英 利
林
秀 樹
年4月分を
5月 日、 日、 日、 日
検査結果
特に指摘すべき事項なし。
監査委員
永 田 英 利
一般質問の原稿は、質
問者が要約して掲載して
います。
第2回定例会の会議録
は、8月下旬以降に議会
事務局で閲覧することが
できます。
ࡺర ˿ሎ
ǽ
ߴై
ǽ Ᏺб
˨᥿ ණण
ǽ
ࢲై
ǽ Υˢ
႟˹
ǽ ᫽ˢ
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ǽ խ̷
జ˩
ǽǽ ୖ
᫺ࠞ
ǽ ᦂӒ
ࡺ˨
ǽ ःˢ
෺ႎ
ǽ ᝚ফ
٪ట
ǽǽ ᎞
˹ࡺ
ǽ Փ᛼
ႎర
ǽ ୖ᤼
ᇘᴁ
ǽ ֪౔
٪ႎ
ǽ ᤳण
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
6月11日
○
○
○
○
○
○
△
○
○
○
○
○
○
○
○
○
△
○
6月12日
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
6月15日
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
ᩋែࡺႆ̷
൐ႎ
ǽ ఍ˢ
○
‫ف‬ǍƦƏ᝻เᲛ
議員の質問に対して虚偽の
答弁を繰り返した事は、議
会制民主主義の中で、重大
な事と受け取らざるを得な
いのである。このような虚
議員の質問に対して、行う
記名投票による採決
偽発言を本会議という場で
◆採決
したとの事である。
に﹁箱館﹂にするよう要望
対する不信任案
条第1項及び第2項の
標記の発議案を会議規則
3年前の雑談が何故今新
聞 紙 上 に 掲 載 さ れ る の か、
ういう事で告訴されている
28
第
賛成5票、反対 票によ
のであれば、今後の定例議
り否決
会の中で、町長に対する不
不自然なので町長の発言が
のか精査して行きたい、事
30
この事の経緯について伺
規定 に よ り 、 別 紙 の と お り
いたい。との内容で、町長
の答弁の中では3年前の事
であり、ある応接室で 北
海道幹部2名、町長と3名
で雑談した内容であると答
何時、どこで、誰と、どの
27
提出 し ま す 。
平成 年6月 日
七飯 町 議 会 議 長
坂田邦彦 様
ような内容で発言されたの
実について正直に答えて行
弁した。
か、函館新聞社を訪問し記
き た い と 発 言 し て い る が、
平成
平成 年2分を
○賛成者
信が先に立ち、町長と議論
3月 日、 日、 日
川村主税、上野武彦、中
することが不可能になるこ
平成 年3月分を
とは、間違いない所である。 島勝也、坂本繁、田村敏郎
4月 日、 日、 日
○反対者
また町長は 名による町
検査結果
横田有一、小松義光、平
民で、平成 年3月3日に
松俊一、畑中静一、佐野史 特に指摘すべき事項なし。
告訴され、3月 日に正式
監査委員
載した記者に面会し、詳し
町民に説明されていない事
27
29
提案 者
12
13
こ の 告 訴 の 件 に つ い て も、
町長発言は平成 年5月
26
27
七飯 町 議 会 議 員 中 島 勝 也
27
く聞き取りをした所、この
とき、七飯町民約2万9千
人の町長として、町政執行
を 推 進 す る に は、 不 適 格
であると判断せざるを得な
である。
※判定 ○ = 出席、× = 欠席、△ = 遅参・早退・中座、公 = 公務、忌 = 忌引
27
27
27
24
26
賛成 者
七飯 町 議 会 議 員 田 村 敏 郎
〃
坂本 繁
川村主税
〃
不信 任 案
日の函館新聞の記
平成 年6月第2回定例
会議 会 で 、 私 の 一 般 質 問 で
日㈰北海道道南会で挨拶の
の5月
事の 内 容 は ﹁ 総 合 車 両 基 地
中で話した事であると記者
も、責任を果たしていかな
の名 称 に つ い て ﹂ 平 成 年
あくまでも雑談であり正式
いと言わざるを得ない。
5 月 日の函館新聞の記事
の発言を頂いた所である。
今回の一般質問答弁と町
民による告訴の件を考える
町 長 は 数 回 の 質 問 で も、
に よ る と 、 町 長 は 北海道
3 年 前 を 前 面 に 打 ち 出 し、
なものではないと答弁され
にした。
道道南会での挨拶は正式な
北海道
地﹂にするように
ている。しかし、この北海
に対 し て ﹁ 箱 館 総 合 車 両 基
北海道幹部と会
に要 望 し て い る 事 を 明 ら か
談 し た 際 に 、 北海道から
返 る と、 町 長 は 定 例 議 会
い。
は﹁ 七 飯 総 合 車 両 基 地 ﹂ に
よって、中宮町長に対す
発言である。この事を振り
る不信任案を提出するもの
︵本会議︶で言う公の場で
○
ᩒ͢ஓ
27
して は ど う か と 提 案 を 受 け
○
ቼᴯ‫ްو‬΍͢
JR
JR
25
20
37
27
12
JR
たが 、 町 長 は 固 辞 さ れ 、 逆
七飯町 議会だより
23
JR
6月10日
平成27年 定例会出席状況一覧表
27
27
27
25
JR
24
13
25