定期点検メニュー 設備区分 点検項目 太陽電池 モジュール (パネル周り) ・ パネル設置架台 目視 測定 目視 点検内容 測定 ガラス割れ、ゴミ、鳥糞、黄砂等付着の確認 ○ ○ パネルフレームの破損 ・変形 パネルフレームの破損 ・変形の確認 ○ ○ パネルケーブルの損傷 ・断線 ケーブルの傷、亀裂の確認 ○ ○ コネクタの損傷 ・緩み コネクタの損傷・緩みの確認 ○ ○ 架台の腐食 ・錆 腐食・錆の確認 ○ ○ 架台ボルトの緩み・錆 緩み・錆の確認 ○ ○ 架台の変形 変形と水平・垂直レベルの確認 ○ ○ I R測定 接続箱 接地抵抗の確認 ※1 接地抵抗測定 ○ ○ 外箱の外観確認 錆を主に確認 ○ ○ 外箱の固定 固定ボルトの緩み確認 ○ ○ 防水処理 コーキング、パテ処理の確認 ○ ○ 端子台のネジ緩み ネジの緩み確認 ○ ○ 端子部分の焼損確認 ○ 電圧(直流集電箱) 電圧測定 ● 電流(直流集電箱) 電流測定 ● 接続箱~直流集電箱間の絶縁抵抗測定 ※2 ● 目視 ケーブル 目視 パワーコンディ ショナ ● 直流集電箱~接地間の絶縁抵抗測定 外箱の外観確認 錆を主に確認 ○ ○ 外箱の固定 固定ボルトの緩み確認 ○ ○ 防水処理 コーキング、パテ処理の確認 ○ ○ 端子台のネジ緩み ネジの緩み確認 ○ ○ ダイオードの損傷 ダイオードの表面劣化確認 ○ ○ 端子部分の焼損確認 ○ モジュール~接地間の絶縁抵抗測定 ● 接続箱出力端子~接地間の絶縁抵抗測定 ● 接地抵抗 接地抵抗測定 ● 解放電圧 ※3 電圧測定 ケーブルの損傷 ・断線(モジュール接続箱間) ケーブルの傷、亀裂の確認 ○ ○ ケーブルの損傷 ・断線(接続箱・パワーコン・集電箱) ケーブルの傷、亀裂の確認 ○ ○ ケーブル保護の確認 PFD、VE管、金属管、ラック等の固定と劣化確認 ○ ○ 外箱の腐食・破損 腐食・破損の確認 ○ ○ 作動、エラー、仰制の確認 表示装置、表示パネル、整定値での確認 ○ ○ 発電量確認 現状の発電量確認 ○ ○ フィルターの清掃 ・点検 フィルター部分を目視、触診での確認 ○ ○ ファンの清掃 ・点検 風量、異音の確認 ○ ○ リミットスイッチ状態の確認 各センサーへに連動するリミット確認 ○ ○ 端子の緩み、焼損の確認 端子の緩み、焼損の有無確認 ○ ○ 異音、異臭、振動の確認 運転時に異音、異臭、振動の有無確認 ○ ○ 結露、漏水の確認 内部の結露、漏水の確認 ○ ○ サビの確認 内部の加工時やもらいサビの確認 ○ ○ 止水材の確認 入線部、ボックス周りの止水状況確認 ○ ○ ヒューズ、遮断器の確認 ホコリや外形の変形等を確認 ○ ○ SMPSの確認 LEDランプの状態確認 ○ ○ SPD(サージ保護デバイス)の確認 SPDが赤くなっていたら交換 ○ ○ I R測定 測定 ● サーモグラフィーによる判定 絶縁抵抗 目視 12ヶ月 点検 パネル表面の汚れ ・破損 I R測定 集電箱 6ヶ月 点検 絶縁抵抗 ● 端子部分の焼損確認 ○ 端子部締め付けトルク確認 指定トルク値にて締め付けているかの確認 ○ 遮断器、接地部位のコネクター確認 施工時に締め付けたボルト、ナットの緩み確認 ○ 地絡時の保護機能確認 ● 絶縁抵抗の確認 絶縁抵抗測定 ● 接地抵抗の確認 ※1 接地抵抗測定 ● 電圧値、電流値の測定 各パワーコンディショナの適正電圧値、電流値が出力か確認 ● I R測定 測定 単独運転検出機能の確認 オプション パネル洗浄(1回につき) 低圧洗浄機械使用(水道料金 実費別途請求) 40,000円~90,000円 草刈り(年1回実施) 草刈り機使用(春の年1回実施) 30,000円~50,000円 草刈り(年2回実施) 草刈り機使用(春、秋の年2回実施) 50,000円~90,000円 特殊除草 インターレジェンス工法 見積もり 150円/㎡ 防草シート 見積もり 1,500円/㎡ 砕石敷き 見積もり 350円/㎡ 遠隔リモート監視システム 機器・回線・年間監視システム料 ※スタンダードプラン以上は標準サービス 見積もり ● 停電作業がともないます。 ※1 接地工事が行われている箇所での測定となります。 ※2 接続箱~直流集電箱間の絶縁抵抗測定は接続箱側のケーブルを解放状態として集電箱側からの測定となります。 ※3 電圧測定について集電箱側での電圧、電流に異常がみられない場合は接続箱側では電圧の有無の確認とします。 異常がみられた場合、対象ライン内の接続箱の電圧確認を行い原因を追究します。修繕は有償とさせていただきます。
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