第4回 小水力発電を訪ねる旅 〜三重・和歌山・奈良の小水力を巡る〜 2012年広島、2013年岐阜、2014年岡山、兵庫と、小水力発電の視察を 続けてきましたが、第4回目は三重・和歌山・奈良を巡ります。江戸時代につくられた 「立梅用水路」という農業用水路を利用した発電所、新宮市と下北山村が管理運営 する2つの発電所、那智勝浦の小さな地区で実験中のピコ発電、そして35万kWの 揚水発電所とバラエティ豊かなコースです。ぜひ、ご参加ください。 旅行日程 10月17日(土) 09:00 京都駅八条口出発→名神→新名神→伊勢→紀勢 11:30 多気町丹生地区「立梅用水路資料館」と波多瀬発電所 ピコ発電「彦電」見学 13:00 新宮へ移動(昼食:車中弁当の予定) 16:00 那智勝浦の高津気地区、ピコ発電の取組み 17:00 高津気 発 18:00 高田グリーンランド雲取温泉 夕食 10月18日(日) 08:30 高田発電所(新宮市)、高田グリーンランドの協力を得て見学 10:00 出発 12:00 下北山スポーツ公園内「きなりの湯」で昼食(予定) 13:00 小又川発電所、見学 14:00 電源開発、池原ダム・発電所を見学 15:00 下北山出発、京都へ 18:30 京都駅着予定 解散 ▲新宮市 高田発電所 見学場所 (1)波多瀬発電所(三重県多気町)水土里ネット立梅用水管理 出力=800kW (2)立梅用水路「彦電」実証実験 出力=不明 (3)那智勝浦市高津気地区でのピコ発電の取組み、 発電の仕組み説明、関係者と交流 (4)高田発電所(新宮市営) 出力:282kW (5)小又川発電所(下北山村営) 出力:98kW (6)池原発電所(電源開発) 出力:35万kW -‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐-‐ 旅行代金:25,000円(1泊2日、食事4回含む) 出発日:2015年10月17日(土)~18日(日) 1泊2日 宿泊:高田グリーンランド(新宮市) 和室・男女別・相部屋 食事:夕食1回(宴会場にて)・朝食1回 ※2回の昼食も含んでおります 移動:貸し切りバス利用 最少催行人員:25名 添乗員:同行しません (第一次募集締切:9月5日(土)) 詳しい旅行条件を説明した書面をお渡ししますので、事前にご確認の上 お申し込みください。 ▲高津気 水車 呼びかけ: 関西広域小水力利用推進協議会 〒604-‐8211京都市中京区六角通り室町 西入玉蔵町121 美濃利ビル309号 FAX:075-‐371-‐0794(宮本) TEL:080-‐7051-‐5830(里中) E-‐mail info@kansai-‐water.net HP hEp://kansai-‐water.net/
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