資料3 今後の取組みの進め方のイメージ及び「公共施設白書」の骨子 H25 H26 第4期 H27 H28 市民懇話会(H25.10~H27.9) 第5期 第1ステップ ★公共施設白書<H26.2> はじめに Ⅰ 現状と課題 1.人口 (1)将来推計人口 (2)少子高齢化 2.財政 (1)財政規模 (2)科目別・性質別内訳の推移 ①歳入 ②歳出 (3)財政見通し 3.公共施設 (1)検討対象とする施設 (2)公共施設延床面積の県内他市との比較 (3)年度別床面積 (4)老朽化の状況 (5)改修及び改築に要する経費の試算 Ⅱ Ⅲ 公共施設の実態把握 1.公共施設の「可視化・見える化」 2.公共施設現況調査 3. 「主な検討課題」の意義 4.施設種別の主な検討課題 施設個票 第2ステップ 市民懇話会(H27.10~H29.9) 第3ステップ ① ☆公共施設の実態把握の更新 第4ステップ ☆公共施設の実態把握の更新 <H26.6> ① <H27.6> ★公共施設の再編に関する基本方針 <H26.8> 1 再編に関する基本方針 施設群の分類 (例1)利用圏域区分による検討方針 Ⅱ 再編を検討する際の留意点 (例2)用途区分による検討方針など Ⅲ 個別施設の分析・評価 2 評価指標(ものさし)の設定 例1.利用圏域区分別 3 評価データの再整理 例2.用途区分別など ② 現時点で収集できるデータでは不十分!! ↓ 狭義の「公共施設白書」と位置づけ、 毎年度更新していく。 <H28.6> ★公共施設の再編に関する基本計画 <H27.8> Ⅰ ① ☆公共施設の実態把握の更新 Ⅳ 短期的に再編が望ましい施設 Ⅴ 中期的に再編が望ましい施設 Ⅵ 長期的に再編が望ましい施設 担当課にて再編スケジュールを検討 行革APへ 位置づけ 行革APの 見直し 実態把握、進捗状況を 踏まえ毎年度更新 課題への対応 1.量の見直し<総量縮減> 2.質の見直し<長寿命化> 公共施設の再編に関する基本計画により特定された施設(ライフサイクル) に絞り込み、長寿命化(計画保全等)計画を検討。 3.量と質の見直しの連携<一元的な管理> Ⅳ 今後の展開 1.現状と課題を明らかにする 2.課題を解決していく 3.持続可能な戦略とする ①個別施設の分析・評価のためには、「公共施設の実態把握」を年次的にブラッシュアップしていく必要がある。 ②この「公共施設白書」で示した方向性を標準としつつ、全体的な取組の骨格を基本方針に掲げ、それぞれの施設分野ごとの課題の整理と 詳細な取組は基本計画で定める。なお、短期、中期、長期の区分により公共施設の再編に向けた取組の計画的な推進に資する。
© Copyright 2024 ExpyDoc