9月 - 小山町

小山町定例記者懇談会
9月
平成27年9月29日(火)
人の動き(平成 27年9月 1 日現在)
小山町 企画総務部 町長戦略課
人 口:19,337人(前月比
世帯数:7,501世帯(前月比
22人)
0世帯)
★主な会見事項
1
小山町単独!
2
ミキハウス転入祝いセット配布開始
3
人口ビジョン及び総合戦略のパブリックコメントの実施
4
住民向け行政サービスシステムのクラウド化
5
証明書等のコンビニ交付サービスの開始
6
小山町山地強靭化総合対策協議会地域部会の開催
7
小山町湯船地区を「ふじのくに美しく品格のある邑」に承認
8
「小山町・農のミーティング」の開催
9
富士山須走口登山道マイカー規制の実績
10
小山町戦没者慰霊祭・平和のつどいの実施
11
「読書通帳」システムの導入
12
平成27年度町民体育大会開催
13
第59回小山町町民文化祭開催
14
道の駅すばしり
15
「第22回
1/
移住・定住セミナーの開催
行ってよかった!道の駅ランキング入り
米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」の開催
小山町単独!
移住・定住セミナーの開催
(おやまで暮らそう課)
⇒資料1
P5
移住(移10)・(定10)にかけ10月10日を「移住・定住の日」と定め
ました。10月10日(土)午後1時からふるさと回帰支援センター(東京都
中央区有楽町)において、小山町単独の移住・定住セミナーを開催します。
2/
ミキハウス転入祝いセット配布開始
⇒資料2
(おやまで暮らそう課)
P6
ミキハウス子育て総研株式会社と締結した「子育てファミリー支援に関する
包括協定」の一環として、町外から転入した方でお子さんのいる世帯などを対
象に、ミキハウス商品を詰め合わせた、
「ミキハウス転入祝いセット」の配布を
10月1日から開始します。
-1-
3/
人口ビジョン及び総合戦略のパブリックコメントの実施
⇒資料3・別添
(町長戦略課)
P11
地方創生に資する「小山町人口ビジョン」及び「小山町まち・ひと・しごと
創生総合戦略」について、10月末の策定を目指しています。
そこで、町民の皆様から幅広い意見を伺うため、人口ビジョン及び総合戦略
のパブリックコメントを10月1日(木)から20日(火)まで実施します。
4/
住民向け行政サービスシステムのクラウド化
⇒資料4
(総務課・町長戦略課)
P12
マイナンバー制度の施行を踏まえ、情報セキュリティ対策を強化するため、
庁内ネットワークの見直しを行い、11月から住民基本台帳や課税、健康福祉、
コンビニ交付等の住民向け行政サービスのクラウドシステムを導入します。
5/
証明書等のコンビニ交付サービスの開始
⇒資料5
(町長戦略課)
P13
マイナンバー制度により平成28年1月から交付の始まる、「個人番号カー
ド」を利用して、住民票、印鑑証明、戸籍証明、課税証明をコンビニで取得で
きるサービスを平成28年3月から開始します。
6/
小山町山地強靭化総合対策協議会地域部会の開催
(農林課)
⇒資料6
P14
小山町山地強靭化総合対策協議会地域部会を開催します。9月30日(水)
から10月28日(水)の間で毎週水曜日に、下谷・大沢地域、不老山地域、
足柄地域、北郷地域、須走地域で森林整備体験施工を実施します。
7/
小山町湯船地区を「ふじのくに美しく品格のある邑」に承認
⇒資料7
(農林課)
P17
小山町湯船地区「金太郎産湯の里湯船」が「ふじのくに美しく品格のある邑」
に承認されました。
今後は、美しく品格のある邑のホームページ・季刊誌・参加イベント等を通
じ、「湯船あじさい祭り」を中心としたPRを行います。
8/
「小山町・農のミーティング」の開催
⇒資料8
(農林課)
P19
10月17日(土)午後2時から豊門会館で「小山町・農のミーティング」
を、小山・御殿場の若きチャレンジャーを交え開催します。
NPO法人グランドワーク三島の渡辺豊博氏から、『「水の都・三島」の地域
資源活用によるまちづくりの処方箋とは』 の話題提供をいただき、町長とチ
ャレンジャーが座談会方式で行います。
-2-
9/
富士山須走口登山道マイカー規制の実績
⇒資料9
(商工観光課)
P21
平成27年度の富士山須走口登山道マイカー規制が9月6日(日)に終了し
ました。47日間の規制期間中、乗換駐車場の総利用台数は5,308台で1
日あたり112.9台の利用がありました。
また、シャトルバスの利用者総数は、25,675人で1日あたり546.
2人の利用がありました。この規制により、ふじあざみラインの渋滞は大幅に
緩和されました。
10/
小山町戦没者慰霊祭・平和のつどいの実施
(住民福祉課・小山町社会福祉協議会)
⇒資料 10
P22
平成27年度小山町戦没者慰霊祭と平和のつどいを10月24日(土)に小
山町総合文化会館で開催します。戦没者慰霊祭では、祖国のために尊い生命を
捧げられた英霊に対し、小山町を挙げて追悼の誠を捧げます。平和のつどいで
は、被爆地を視察した町内の中学生の代表が平和を考える発表として感想文を
読み上げます。また、各種団体の代表者等から「千羽鶴」の献呈を行います。
11/
「読書通帳」システムの導入
⇒資料 11
(生涯学習課)
P28
「読書通帳」システム(デモ機)を町立図書館に導入し、10月10日(土)
から運用開始予定です。
読書通帳へは、貸出日、本のタイトル、著名者、ページ数、分類、評価マー
クを記帳します。通帳単価は、一冊(カバー付)150円で、年内は、町内中
学生以下には無料で発行します。
12/
平成27年度町民体育大会開催
⇒資料 12
(生涯学習課)
P29
10月12日(月)午前8時30分から小山町多目的広場において、成美、
明倫、足柄、北郷、須走の5地区対抗の町民体育大会を開催します。
今年の聖火ランナーは、全国高等学校総合体育大会「男子 5000m 競歩」で準
優勝した、川野将虎さん(須走在住 県立御殿場南高校2年)が務めます。
13/
第59回小山町町民文化祭開催
⇒資料 13
(生涯学習課)
P33
10月17日(土)18日(日)に小山町総合文化会館において、小山町町
民文化祭を開催します。文化展、音楽祭、民踊祭等の7部門で行われます。
また、18日(日)正午から、町民文化祭表彰式の中で小山町文化連盟各部
に所属する団体及び小学生(受賞者は調整中)に対し、第2回目となる金太郎
賞の贈呈式を行います。
14/
道の駅すばしり 行ってよかった!道の駅ランキング入り
⇒資料 14
(町長戦略課)
P37
「道の駅すばしり」が旅の口コミサイトであるトリップアドバイザーの、
「行
ってよかった!道の駅ランキング2015」において、全国1059駅ある道
の駅の中で16位にランキングされました。
-3-
15/
「第22回 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」の開催
(農林課)
⇒資料 15
P38
国内最大の米コンテンスト「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」につ
いて、本町で開催する招致活動を実施していました。9月18日付にて、米・
食味鑑定士協会より招致に対する承諾書を受け、平成32年度の小山町開催に
ついて決定しました。
◇その他の添付資料
小山町内イベント等一覧(平成27年10月分)⇒P39
◇次回の定例記者懇談会は
10 月 28 日(水)午後3時 30 分~ 役場本庁3階 301 会議室で行う予定です。
-4-
資料1
小山町単独!
移住・定住セミナーの開催
(おやまで暮らそう課)
平成27年10月10日(土)に、東京交通会館「ふるさと回帰支援センタ
ー(東京都中央区有楽町)」にて、主に首都圏在住の移住希望者に向けて小山町
を紹介する、小山町単独の移住・定住セミナーを開催します。
ジュウ
ジュウ
小山町(おやまで暮らそう課)では、移住(移10)・定住(定10)にかけ
て、10月10日を「移住・定住の日」と定めました。初めての開催となりま
すが、首都圏のみならず、県内・県外様々なところからの参加を募っておりま
すので、ぜひお気軽にご参加ください。
1.名
称 第3回
ふじのくにに住みかえるセミナー
2.日
時 平成27年10月10日(土)
3.場
所 ふるさと回帰支援センター
13:00~15:30
東京交通会館5F
東京都中央区有楽町2-10-1
※JR山手線・京浜急行線
4.内
有楽町駅
徒歩1分
容 「自己実現型移住・定住のススメ」
・小山町の説明
・小山町の定住、移住支援策等の紹介
・個別相談
5.主
共
など
催 静岡県、小山町
催 NPO法人ふるさと回帰支援センター
6.その他
参加無料、飛入参加歓迎ですので、お気軽にお越しください
問合せ先:小山町おやまで暮らそう課
電
話:0550-76-6137
-5-
岩田、山口
資料2
ミキハウス転入祝いセット配布開始
(おやまで暮らそう課)
平成27年10月1日より、町外から町内に転入した方でお子さんのいる世
帯などを対象として、ミキハウス商品を詰め合わせた転入祝いセットの配布を
開始します。
これは、平成27年7月23日にミキハウス子育て総研株式会社と締結した
「子育てファミリー支援に関する包括協定」の一環として、小山町の子育て支
援の充実とともに定住促進を図ることが狙いです。
配布は役場本庁(住民福祉課、おやまで暮らそう課)もしくは各支所で行い
ます。
1.内
容 転入祝いセット
・3歳未満を対象としたミキハウス商品の詰め合わせ
2.配布対象
別紙「小山町転入祝いセット配布要綱」のとおり
・町外から町内へ転入する方、もしくは町の分譲地(建売含
む)を購入する方
・転入する方は転入開始時点、町の分譲地を購入する方は契
約日時点で、3歳未満のお子さんがいる方、もしくは申請
時点で妊娠中の方
3.配布方法 別紙「小山町転入祝いセット配布運用方法」のとおり
4.配布時期
平成27年10月1日から平成28年3月31日まで
5.そ の 他 転入祝いセットに先駆けて、町内のこども園、保育園、幼稚園
にて、ミキハウス子育て総研の子育て情報誌「Happy-N
ote」の無料配布を秋号(9月10日発行)より開始してい
ます。
問合せ先:小山町おやまで暮らそう課
電
話:0550-76-6137
-6-
岩田、山口
○小山町転入祝いセット配布要綱
平成27年9月30日
(趣旨)
第1条
平成27年7月23日にミキハウス子育て総研株式会社(以下、総研とする)と
締結した「子育てファミリー支援に関する包括協定」の一環として、転入祝いセット
(ミキハウス商品の詰め合わせ)を配布し、町の子育て支援の充実とともに定住促進
を図りたい。
(配布の対象)
第2条 配布の対象者は、以下の全てを満たすものとする。
(1)町外から町内へ転入する方、もしくは町の分譲地(建売含む)を購入する方
(2)転入する方は転入開始時点、町の分譲地を購入する方は契約日時点で、3歳未満
のお子さんがいる方、もしくは申請時点で妊娠中の方
(3)平成27年10月1日から平成28年3月31日の間に、転入する方は転入開始
日、町の分譲地を購入する方は契約日が、それぞれ含まれている方
(配布の条件)
第3条 配布の条件は、以下とする。
(1)平成27年10月1日から平成28年3月31日の間に申請すること
(2)配布は1世帯につき1セットとし、既に配布済みの世帯への再配布はしない
(配布の内容)
第4条 3歳未満を対象としたミキハウス商品の詰め合わせセットとする。
(配布の申請)
第5条 配布の対象者は、以下の書類を提出すること。
(1)小山町転入祝いセット申請書
(2)母子手帳のコピー(発行市区町村、発行日、母親の氏名がわかる箇所)
(配布の方法)
第6条
配布の対象者は、必要な書類を持って、役場本庁(おやまで暮らそう課)もしく
は各支所に提出すること。その場で内容を確認し、問題なければ転入祝いセットを配布
する。ただし、町の分譲地を購入する方の申請については、役場本庁のみでの対応とす
る。
-7-
(配布期間)
第7条
平成27年10月1日から配布を開始し、平成28年3月31日申請分までとす
る。ただし、平成27年10月1日以前に、大胡田分譲地「ヒルズ・ギンキョウ」
、南藤
曲分譲地「クルドサック16」を購入した方は配布の対象とする。
(その他)
第8条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、町長が別に定める。
-8-
小山町転入祝いセット配布運用方法
小山町転入祝いセット配布要綱(以下、「要綱」)に従い、申請者に対して転入祝いセッ
トの配布をお願いします。
(申請から配布までの流れ)
・転入届を提出した方で、要綱に沿う方がいた場合、申請書を渡しつつ、転入祝いセッ
トについての説明をお願いします。その場で申請書が提出可能であれば記入してもら
ってください。
【配布の対象者】
配布の対象者は、以下の全てを満たすものとする。
(1)町外から町内へ転入する方、もしくは町の分譲地(建売含む)を購入する方
(2)転入する方は転入開始時点、町の分譲地を購入する方は契約日時点で、3歳
未満のお子さんがいる方、もしくは申請時点で妊娠中の方
(3)平成27年10月1日から平成28年3月31日の間に、転入する方は転入
開始日、町の分譲地を購入する方は契約日が、それぞれ含まれている方
・町の分譲地を購入する方は、役場本庁(おやまで暮らそう課)での対応となるため、
窓口に来られた場合には、その旨をお伝えください。
・申請書を提出された方について、必要事項が記入されているか確認してください。
【申請者住所】
申請者の現住所になります。
【申請者氏名】
申請者本人の氏名になります。
【連絡先】
自宅、携帯問いません。連絡が取れやすい方を勧めてください。
【転入する住宅又は購入する土地の所在地】
申請者住所と同一の場合は記入不要です。
【転入開始年月日】
転入して居住を開始する日になります。
【契約年月日】
賃貸契約等の契約日になります。
【契約の種類】
当てはまるものに○を付けてもらいます。その他の場合は、具体的に記入していた
だきます(例:中古物件の購入、親と同居)
。
-9-
【世帯構成員氏名等】
申請者を含め世帯全員の氏名、生年月日、年齢、続柄、性別になります。
【日付】
提出日になります。
【申請者】
申請者本人の署名、捺印になります。
・妊娠中の方のみ、その証明として母子手帳のコピー(表紙でいいと思いますが、発行
市区町村、発行日、母親の氏名が分かる箇所)を提出していただきます。
・必要事項の記入が確認できましたら、申請書下部にある役場記入欄に以下のとおり記
入してください。
・受付場所
当てはまる箇所に○を付けてください。
・転入有無
住民検索等で確認し、当てはまる箇所に○を付けてください。
・受 渡 し
転入祝いセットを渡した場合、
「済」に○を付けて、渡した日付を記入
してください。渡さなかった場合、
「未」に○を付けて、渡さなかった
理由を記入してください。転入が確認できなかった場合は記入不要で
す。
・記入内容、対象条件を再度確認し、転入祝いセットを渡してください。
・申請書は、おやまで暮らそう課宛に逓送してください。
対応は以上になります。ご不明な点等ありましたら、随時おやまで暮らそう課(76-
6137)までお問い合わせいただければと思います。
-10-
資料3
人口ビジョン及び総合戦略のパブリックコメントの実施
(町長戦略課)
(概要)
町では、地方創生に資する「小山町人口ビジョン」及び「小山町まち・ひと・
しごと創生総合戦略」について、10 月末までの策定を目指し作業を進めていま
す。
町民及び産・官・学・金・労・言の皆様で構成する小山町まち・ひと・しご
と創生会議を開催し、総合戦略等に盛り込むべき内容などの御意見をいただき、
この度、原案を作成しました。
ついては、町民の皆様の幅広い御意見を伺うため、次のとおりパブリックコ
メントを実施します。
(内容)
1
期
間
平成 27 年 10 月1日(木)~20 日(火)
2
方
法
小山町ホームページ
役場本庁(3階 町長戦略課)
【問い合わせ先】
町長戦略課 町長戦略班
電話
-11-
76-6133
資料4
住民向け行政サービスシステムのクラウド化
(総務課・町長戦略課)
小山町では、マイナンバー制度の施行を踏まえ、情報セキュリティ対策を強
化するため、庁内ネットワークの見直しを行い、本年 11 月より住民基本台帳や
課税、健康福祉、コンビニ交付等の住民向け行政サービスについてクラウドシ
ステムを導入します。
クラウドシステムとは、外部のデータセンターにシステムの基盤となるサー
バ等の機器を整備し、通信回線を利用して運用する形態のシステムです。災害
対策や情報セキュリティ対策が講じられたデータセンターの堅牢なインフラを
活用することで、安全性、継続性を確保し、また他自治体との共同利用という
側面から、低コストで運用できるというメリットがあります。
行政サービスのシステムは、住民の皆様への行政サービスを安全、確実に実
施していくための基幹となる重要なシステムであり、いつでも安定して運用で
きる環境を確保することが最重要課題です。システムは住民の個人情報を保有
しており、その取り扱いについては、万全のセキュリティ対策が必要です。
地震や洪水といった自然災害や、昨今話題になっている外部からの不正アク
セスやコンピュータウィルスによる情報漏洩などのリスクが多様化する中、小
山町では、これらの外部環境の変化、また現在策定を進めている ICT-BCP(情報
システム部門における業務継続計画)の観点から、クラウドシステムを導入す
ることで様々なリスクを回避し、システムの安全性確保と、一層の住民サービ
スの向上を図ることとしました。
【問い合わせ先】
町長戦略課 町長戦略班
電話 76-6133
-12-
資料5
証明書等のコンビニ交付サービスの開始
(町長戦略課)
小山町では、マイナンバー制度により平成 28 年 1 月から交付がはじまる、
「個
人番号カード」を利用し、住民票、印鑑証明、戸籍証明、課税証明などをコン
ビニエンスストアで取得できるサービスを平成 28 年 3 月に開始します。
コンビニエンスストアでの証明書等の交付は、お昼休みや夜間、さらに休日
でも自分の都合に合わせて取得したいという住民ニーズに対応できるサービス
として平成 22 年 2 月に開始され、現在は全国の約100自治体(静岡県では3
自治体)で導入されています。
町民の皆様は、
「個人番号カード」を取得していただき、個人番号カードによ
り、全国のコンビニエンスストアのKIOSK端末(マルチコピー機)で、必
要な証明書等を取得することができます。
特に戸籍証明のコンビニエンスストアでの発行は、現在、静岡県内の市町で
は導入されておらず、小山町が県内で最も早くサービスを提供する予定です。
【コンビニで取得できる証明書・手数料・発行時間】
証明書の種類
手数料
発行時間
住民票の写し
300 円
毎日6:30~23:00
印鑑証明
300 円
毎日6:30~23:00
住民税課税証明
300 円
毎日6:30~23:00
戸籍謄(抄)本
450 円
平日9:00~17:15
(戸籍全部(個人)事項証明)
戸籍の附票写し
300 円
平日9:00~17:15
※ 戸籍証明は本籍地が小山町にある方に限ります。
※ 12 月 29 日から 1 月 3 日は御利用いただけません。
※ 利用できるコンビニエンスストア
セブンイレブン、ローソン、サークルKサンクス、ファミリーマート等
小山町のコンビニ交付サービスを利用するためには「個人番号カード」が必
要です。(住民基本台帳カードでは利用できません。)
個人番号カードの交付は無料です。
10 月中旬から順次世帯毎に送付する通知カードに同封される、個人番号カー
ド発行申請書等により、個人番号カードの交付申請をお願いいたします。
申請をいただいた個人番号カードは平成 28 年 1 月から順次交付いたします。
【問い合わせ先】
町長戦略課 町長戦略班
電話 76-6133
-13-
資料6
小山町山地強靭化総合対策協議会地域部会の開催
(農林課)
(概要)
当協議会は、森林に起因する災害の発生防止や被害軽減対策等の取組を関係
者で情報を共有し対策を進めることを目的としています。効果的・効率的な森
林整備を進めていくためには、森林所有者の皆様に荒廃した森林の現状を御理
解いただくとともに、施業の集約化をはじめとする今後の森林経営・管理の在
り方を御検討いただく必要があります。そのため、下谷・大沢地域、不老山地
域、足柄地域、北郷地域、須走地域の5地域で9月30日から10月28日に
かけて地域部会を開催し、以下のような実際の森林整備体験施工を実施予定で
す。
(内容)
・
山林・林道等崩壊箇所の調査
・
森林整備補助工法の体験
・
林道・作業道の改修
(日時)
平成 27 年
9 月 30 日(水)(下谷・大沢地域)
10 月 7 日(水)(不老山地域)
10 月 14 日(水)(足柄地域)
10 月 21 日(水)(北郷地域)
10 月 28 日(水)(須走地域)
それぞれ、午前10時00分~午後3時00分
【問い合わせ先】
農林課
電話
-14-
76-6121
5 ,9 0 0
27
9
10
10
10
10
30
7
14
21
28
-15-
9/ 30
10/ 7
10/ 14
10/ 21
10/ 28
-16-
資料7
小山町湯船地区「ふじのくに美しく品格のある邑」に承認
(農林課)
(概要)
「ふじのくに美しく品格のある邑づくり」とは農業者と地域内外の人々が共
に地域の将来を考えて行動し、幸福感を共有できるコミュニティーを創造する
取組です。静岡県内の農山漁村が笑顔と活力あふれる地域となることを目指し
て平成24年2月に「ふじのくに美しく品格のある邑づくり連合会」が設立さ
れました。
小山町は湯船地区を「金太郎産湯の里湯船」として平成27年度の新規採択
地区に推薦し、9月18日付けで他15地区とともに承認されました。
(内容)
1.ふじのくに美しく品格のある邑づくり連合会
静岡県内の市町と静岡県が会員となり、特色のある地区を「ふじのくに美し
く品格のある邑」として登録し(平成26年度時点で84邑)、以下のような活
動をしている。
① ポータルサイト(ホームページ)の管理・運営
② 共通のロゴの策定
③ 特色ある邑づくりをしている地区を顕彰
④ パンフレット・リーフレットやロゴマークをつかったのぼり旗の作成
⑤ 県外・県内イベントで邑づくり活動の PR
⑥ 季刊の情報誌の作成
⑦ 賛助企業の勧誘
⑧ その他研修等
※季刊紙については、今年度から県内の公立図書館などに加え、静岡空港、東
京の移住相談窓口、直売所等にも配架先を増やしている。
2.今後の展開
・「湯船地区」のPRについて
美しく品格のある邑のホームページ・季刊誌・参加イベントなどで「湯船あ
じさい祭り」を中心とした湯船地区のPRを行う。将来的には、登録された邑
-17-
の中から毎年度、邑づくりの先導かつ象徴的な事例として活発で発展的な活動
に取組む邑を静岡県知事が顕彰しているので、これに選出されることを目指す。
※「邑」という字を使う理由
一般に「むら」と言えば市町村の「村」を使うが、行政的な区分ではなく、
「明るい展望を持って農業に勤しむ農業者と、地域内外から集まった人たち
が、農業・農山漁村のためにともに考え、ともに行動し、ともに笑い幸福感
を分かち合う様な目的を共有する人々のコミュニティ」を形成したいとの思
いから、人が多く集まるところという意味を持つ「邑(ゆう)」の字を用い
ている。
(記事掲載・取材等)
◯掲載希望時期:特になし
◯追加・確認取材:必要があれば担当課へ取材願います
【問い合わせ先】
農林課
電話
-18-
76-6121
資料8
「小山町・農のミーティング」の開催
(農林課)
(概要)
農村地域資源を活用した新たなまちづくりの可能性と方向性、夢ある未来に
ついて、語り合い・考える「小山町・農のミーティング」を、小山・御殿場の
若きチャレンジャーを招き、NPO法人グラウンドワーク三島にお手伝いいた
だき、開催する。
日
時: 平成 27年 10月 17日(土)
13:00~15:30
場
所: 旧和田豊治家住宅・国登録文化財「豊門会館」(小山町藤曲 144-8、
豊門公園内)
(内容)
○話題提供
「水の都・三島」の地域資源活用によるまちづくりの処方箋とは
渡辺
豊博 氏(NPO法人グラウンドワーク三島専務理事・都留文科大
学教授)
○込山町長とチャレンジャーによる座談会
話題提供者
4~5 名程度
コメンテーター
コーディネーター
込山
渡辺
調整中
正秀 氏(小山町長)
豊博 氏
(記事掲載・取材等)
◯掲載希望時期:特になし
◯追加・確認取材:必要があれば担当課へ取材願います
【問い合わせ先】
農林課
電話
-19-
76-6121
「込山町長と小山町農業の未来を語ろう!」
農 の ミ ー テ ィ ン グ
開 催 の お 知 ら せ
小山町は、水と緑に恵まれ、農産物をはじめとした一次産品や水資源、美しい農村景観や自然環境など、
多様な「地域資源」に恵まれた農業地域です。
しかし、
「現実の姿はどうなのか?それらの地域資源を活かしきれているのか?発展の可能性はあるのか?
小山町で新たな農業にチャレンジする人はいるのか?」などの疑問と懸念を感じることはありませんか?
そこで今回、注目すべき農のチャレンジャーとともに、農村地域資源を活用した新たなまちづくりの可能
性と方向性、夢ある未来について、語り合い・考える「小山町・農のミーティング」を開催いたします。
日 時: 平成 27年
10月 17日(土) 13:00~15:30
場 所: 旧和田豊治家住宅・国登録文化財「豊門会館」
(小山町藤曲 144-8、豊門公園内)
内 容:
○話題提供 「水の都・三島」の地域資源活用によるまちづくりの処方箋とは
渡辺 豊博 氏(NPO法人グラウンドワーク三島専務理事・都留文科大学教授)
○込山町長と農のチャレンジャーによる座談会
ベ ジ
フル
)水稲・トマト
話題提供者 遠藤 貴大 氏(小山町認定農業者、若手施設園芸農業グループ「Vege&Fru」
池田 洋一 氏(御殿場市「旬彩食 農 Minori」板長)地場食材の料理の提供
勝又
厚 氏(JA御殿場営農経済部)小山・御殿場地区の水稲等の営農指導
ベ ジ
フル
「健太トマト」
勝亦 健太 氏(かつまたファーム、
「Vege&Fru」代表)
齋藤 久哉 氏(農業法人㈱サンファーム富士小山)高糖度トマト「アメーラ」
コメンテーター
込山 正秀 氏(小山町長)
コーディネーター
渡辺 豊博 氏
本ミーティングでは、小山町の農村地域資源の再確認と利活用に係る可能性の検討、食育や地域交流などの農地の
多面的な利用、地産地消や 6 次産業化(農商工連携)の体制づくりなどについて、議論・検討します。
申込み: 不要。直接会場にお越しください。
【話題提供・コーディネーター紹介】渡辺 豊博 (農学博士)
1992 年、故郷・三島市の水辺環境改善を目的として、市民・NPO・行政・企業がパートナーシップ
を組む、英国発祥のグラウンドワーク(環境改善活動)を取り入れたNPO法人グラウンドワーク三島を
立ち上げ、
「水の都・三島」の地域再生を実現。地方創生で注目の徳島県上勝町や英国・韓国・台湾など
の地域づくりに詳しい。著書には、
「清流の街がよみがえった」
「富士山の光と影」など多数。
農林課 (担当:安部)
【問合せ・事務局】NPO法人グラウンドワーク三島
【主
催】小山町役場
電話:0550-76-6121
(担当:村上、スプリチャル)
電話:055-983-0136(平日 9 時~18 時)
E メール: [email protected]
住所:〒411-0857 三島市芝本町 7-11
FAX: 055-973-0022
URL:http://www.gwmishima.jp/
※「活性化センター等マネージメント事業」の一環で実施します。
-20-
資料9
富士山須走口登山道マイカー規制の実績
(商工観光課)
★
平成 27 年度規制実施日程・・・47 日間(H26 年度
1
乗換駐車場の利用台数
40 日間)
・ 乗換駐車場の総利用台数は 5,308 台(H26=5,619 台)
・ 一日あたり利用台数は 112.9 台(H26=140.4 台)前年比 80.4%
2
シャトルバスの利用者数
・ 規制期間のシャトルバスの利用者総数は 25,675 人(H26=28,475 人)
・ 内訳:登山 12,299 人
下山:13,376 人
・ 一日あたり利用者数は 546.2 人(H26=711.8 人)前年比 76.7%、
・ シャトルバス運行台数は 2,640 台
3
渋滞対策効果
・ 規制の実施により、ふじあざみラインの渋滞は大幅に緩和された。
・ 一方で、規制期間外に混雑が集中し、8 月 23 日(日)には、路上駐車が今期
最長の 0.8 ㎞に及んだ。また、7 月 12 日(日)、7 月 14 日(火)には、路上
駐車が 0.7 ㎞に及んだ。
4
須走口五合目の来訪者数及び登山者数
・ 須走口五合目への来訪客数は 37,264 人(H26=58,538 人)
・ 登山者(5.5 合目カウンター)数は 30,411 人(H26=34,427 人)
※H26、H27 は、7 月 10 日から 8 月 31 日までの数
【問い合わせ先】
商工観光課
電話
-21-
76-6114
資料 10
小山町戦没者慰霊祭・平和のつどいの実施
(住民福祉課・社会福祉協議会)
(概要)
「平成27年度小山町戦没者慰霊祭」「平成27年度小山町平和のつどい」
を下記のとおり実施する。
(内容)
1 実施日
小山町戦没者慰霊祭
小山町平和のつどい
10月24日(土)9:30~10:10
小山町文化会館
菜の花ホール
10月24日(土)10:20~11:55 小山町文化会館
金太郎ホール
2
趣旨
過去の大戦において、祖国のために尊い生命を捧げられた英霊に対し、
小山町を挙げて追悼の誠を捧げるため、「小山町戦没者慰霊祭」を開催
する。
あわせて、宗教的儀式を伴わない「小山町平和のつどい」を開催するこ
とにより、小山町民一人ひとりが平和について考え、世代を越えて平和
への思いをつなげていくこととする。
3
詳細
戦没者慰霊祭は別紙のとおり
「平和のつどい」については町民の老若男女、多くの団体に折り鶴を折
ってもらい、会場で各団体代表等から「千羽鶴」の献呈をしていただき、
その想いを広島へ届ける
【問い合わせ先】
住民福祉課福祉班
電話
76-6661
小山町社会福祉協議会
電話
-22-
76-9906
平成27年度平和のつどい式典 開催要綱(案)
1
趣
旨
小山町では町民の皆さんと一緒に平和を守ることの大切さを考え、平和の輪を大
きく広げ、世代を超えて平和への思いをつなげていくため、宗教的儀式を伴わない
「平和のつどい」式典を開催します。
広島市平和記念公園に、折り鶴を掲げた佐々木禎子さんをモデルとした「原爆の
子の像」があり、その物語は、今や、時代や言葉・民族・国境の違いなど、さまざ
まな壁を乗り越えて、世界中の人々の心の中に生き続けています。
「原爆の子の像」に捧げられる無数の折り鶴は、何か政治的な考えを折り鶴に込
めたものでもなければ、ある宗教の教えに基づいて折られている訳ではなく、ただ
ただ「サダコへの思い」「平和への想い」を込めて折られたものであり、世界中に
「折り鶴=平和」という認識がなされている証拠です。
「平和のつどい」では平和への想いを「折り鶴」に込め、舞台は「折り鶴」をメ
インとして装飾をします。町内在住の多くの老若男女に「折り鶴」を折ってもらい
ます。その時には、「サダコの物語」を添えて再度その想いを考えていただきなが
ら折っていただきます。舞台では各種団体の代表や子ども達に、集められた折り鶴
に糸に通した物を、皆の想いを集約して「献呈」してもらいます。
同時に、被爆地に派遣された中学生代表からその体験談を発表してもらい、平和
に対する認識を深めていただくとともに、未来に向かって平和な社会を築くことを
目的とします。
2
日
時
平成27年10月24日(土)
10時20分~11時55分(予定)
(9時30分~10時10分まで小山町戦没者慰霊祭)
3
会
場
小山町総合文化会館・金太郎ホール
4 参加者、招待者
一般町民、各種団体、中学生等
-23-
5
式次第
小山町戦没者慰霊祭
【会場:菜の花ホール】
※※10分間休憩・会場移動※※
小山町平和のつどい
【会場:金太郎ホール】
① 開会のことば
② 拝礼(一同礼)
③ 国歌斉唱
④ 黙とう
⑤ 式辞
小山町長
⑥ 平和へのメッセージ
小山町議会議長・静岡県議会議員
ここまで25分間
⑦ 平和を考える発表(被爆地を視察した町内中学生による発表)
30分間
⑧ 折り鶴献呈≪千羽鶴≫ 15分間
【献呈】小山町長・小学生代表
【献呈】小山高校生代表、遺族会代表、区長会代表、婦人会代表、
老人クラブ代表、青年団代表
その他各種団体代表
~~~~~折鶴献呈の際の BGM は、ピアノの生演奏~~~~~
⑨ 平和朗読
15分間
⑩ 献奏(ピアノの生演奏に合わせ会場全員で合唱)
⑪ 閉会のことば
10分間
最終1時間35分
-24-
【第1部】平成27年度 小山町戦没者慰霊祭
次
第
(案)
主催;小山町忠霊奉賛会
日時;平成27年10月24日(土)9時30分~10時10分
会場;小山町総合文化会館・菜の花ホール
1
式師上殿
2
開式のことば
小山町忠霊奉賛会副会長(小山町区長会長)
3
一同拝礼
4
献
花
祭主(小山町忠霊奉賛会会長/小山町長)
遺族代表(小山町遺族会副会長)
遺族代表(小山町遺族会女性部長)
5
祭文奏上
小山町忠霊奉賛会会長(小山町長)
6
慰霊のことば
静岡県遺族会会長(代理
7
小山町遺族会副会長)
読経並びに焼香
式師並びに僧侶、祭主、遺族会員、招待者、一般町民等
8
回
向
9
謝
辞
小山町遺族会会長 米山 元 様
10 一同拝礼
11 式師退場
12
閉式のことば
小山町忠霊奉賛会副会長(小山町副会長)
-25-
【第2部】平成27年度 小山町平和のつどい
次
第
(案)
主催;小山町
日時;平成27年10月24日(土)10:20~11:55
会場;小山町総合文化会館・金太郎ホール
1
開式のことば
小山町副町長
2
拝
3
国歌斉唱
4
黙
5
式
辞
小山町長
6
平和へのメッセージ
小山町議会議長
静岡県議会議員
7
平和を考える発表 (被爆地を視察した町内中学生による発表)
発表については、子供たちの平和教育として、教育委員会に協力してもらい、
町内の中学生の代表を被爆地に視察派遣、その感想文を発表する
8
折鶴献呈 (千羽鶴)
【献呈】小山町長・小学生代表、区長会代表、婦人会代表、
老人クラブ代表、青年団代表、その他各種団体代表
9
平和朗読
平和への朗読を行い、平和や人権について考えてもらう
礼
祷
10
献奏
ピアノの生演奏に合わせ会場全員で平和にちなむ歌を合唱
11
閉式のことば
小山町副町長
-26-
「サダコと千羽鶴」について
★「非核=千羽鶴=平和」の由来
千羽鶴の由来ともなった、祈りをこめて作るこの千羽鶴のはなしで、有名な「サダコ
と千羽鶴」という感動的な物語をご存じでしょうか?
主人公である佐々木禎子さんは、広島に原子爆弾が投下された 1945 年 8 月 6 日当時
2歳で被爆し、11 歳の時に白血病と診断されました。
友人から、「鶴を千羽折ったら願いがかなうかもしれないよ」という言葉から、私も
千羽鶴を折って「元気になりたい!」一心で鶴を折りましたが、無念にも、千羽折り終
えることなく禎子さんは 12 歳で亡くなり、禎子さんの死後、同級生が残りの鶴を折り
上げた話があります。
どうしても涙が禁じ得ない話なのですが、私たちがこの千羽鶴の話をすると、どうし
ても年殻のせいでしょうか、嬉しいことより、悲しく切ない戦争の事を多く思い出して
しまうのです。
千羽鶴は悲しいのではありません、悲しいのは千羽鶴を折らなければならなかったそ
の事件、事実を考えた場合です。
千羽鶴の下で元気になる方、不幸にも息絶えた方、また千羽鶴を心に描き銃弾に倒れ
また、敵戦艦に玉砕された……それは若い少年たち、日本人心の集約かもしれませんね。
★千羽鶴の意味・由来
折り鶴(おりづる)をたくさん作って、糸に通してまとめたものを「千羽鶴(せんば
づる)」と呼びます。
神社やお寺に奉納する風習があり、主に、お見舞いや慰安のために贈ることが多いで
す。
また、
「核爆弾 反対」という平和を願う意味もあります。毎年原爆の日には広島の原
爆ドームにたくさんの千羽鶴が贈られます。
もともと「折り鶴」は室町時代に遊びとして誕生し、江戸時代に庶民に広がったそう
です。
★千羽鶴の由来
鶴は縁起のいい鳥で「鶴は千年、亀は万年」(つるはせんねん、かめはまんねん)と
言われ、長寿の象徴ともいわれ、鶴を折るたび寿命が延びる、と考えられています。
-27-
資料 11
読書通帳システムの導入について
(生涯学習課)
(概要)
「読書通帳」システムを10月から町立図書館に導入します。
「読書通帳」と
は、本の貸出し履歴を銀行預金通帳型の手帳にプリントする読書履歴記帳シス
テムです。
利用者が1冊ずつ所有し、図書館で図書を借りるごとに貸出日、本のタイト
ル、著者名等をプリントします。繰り返し使用することで、読書通帳にはその
所有者の読書履歴が積み上がり、履歴が積み上がる事が利用者の達成感を刺激
し、更に読書意欲の向上につながるものです。
静岡県内で導入している施設は少ないため、町民だけではなく、県内図書館
関係者にも広くアピールすることができます。
(内容)
①通帳への記帳内容
貸出日、本のタイトル、著者名、ページ数、分類、評価マーク
②通帳単価
一冊(カバー付)150円
※年内は、町内中学生以下には無料で発行
③10月10日(土)から運用開始
10月3日(土)から予約受付(来館必要)
【問い合わせ先】
生涯学習課
電話
-28-
76-5722
資料 12
平成27年度
町民体育大会開催
(生涯学習課)
(概要)
町民が一体となった地区対抗のスポーツイベントを開催することで、町の活
性化を推進する。
・成美、明倫、足柄、北郷、須走の5地区対抗の体育大会
地区対抗種目は、地区振興会で選手を選出
・幼稚園、保育園、こども園遊戯等のアトラクション種目も設定
・軽スポーツ種目は自由参加
・商工関係者等による出店により、イベント的要素を付加
おやまプレミアム商品券も使用可能
・聖火ランナー 川野将虎さん(須走在住 県立御殿場南高等学校2年)
全国高等学校総合体育大会「男子 5000m 競歩」準優勝
国民体育大会「少年共通 5000m 競歩」出場予定
・閉会式時に金太郎賞贈呈式(スポーツ少年団優良団員表彰)を行う
(内容)
1
開催日
平成27年10月12日(月・祝)※雨天中止
2
会
小山町多目的広場
3
プログラム
場
№
種目
開始時間
時間
8:30
30分
1 幼稚園・保育園・こども園遊戯
9:00
15分
アトラクション
2 玉入れ
9:15
20分
地区対抗種目
3 軽スポーツタイム(自由参加)
9:35
20分
自由参加
4 障害物リレー
9:55
20分
地区対抗種目
5 ミニボウリングリレー
10:15
20分
地区対抗種目
6 みんなでジャンプ
10:35
20分
地区対抗種目
7 パン食い競走(自由参加)
10:55
15分
自由参加
8 綱引き
11:10
20分
地区対抗種目
9 小山高校ダンス部演技
11:30
15分
アトラクション
10 年齢別リレー
11:45
15分
地区対抗種目
12:00
20分
開会式
閉会式
備考
【問い合わせ先】
NPO法人小山町体育協会 ℡76-7511
-29-
生涯学習課 ℡76-5722
-30-
-31-
会
場
図
売店等
足
北
須
成
明
柄
郷
走
美
倫
売
店
等
招集場所
ルール説明
役員等
本部来賓
救護
トイレ
-32-
200mトラック
5コース
資料 13
第 59 回小山町町民文化祭開催
(生涯学習課)
(概要)
小山町町民文化祭実行委員会主催(小山町文化連盟、小山町教育委員会共催)
で、町内の文化、芸術の発信のため町民文化祭を開催。
(内容)
・開催日
平成 27 年 10 月 17 日(土)午前9時~午後5時
平成 27 年 10 月 18 日(日)午前9時~午後4時
・会
場
・文化展
小山町総合文化会館
絵画、華道、茶道、書道、手芸、陶芸、文芸、写真、盆栽・山草、
囲碁、連合婦人会、町内各小中学校、小山高校、一般参加
・舞
台
舞踊、民踊、ダンス、歌謡、邦楽、洋楽
・セレモニー
10 月 18 日(日)正午から
町民文化祭表彰式
第 58 回から設けられ、今年第 2 回目となる金太郎賞贈呈式も行
う。
※金太郎賞:小山町文化連盟各部に所属する小学生の在籍する団体及び小学
生に対し、その活動が一般の模範として推奨されるものを表彰
します。(受賞者については調整中)
・イベント的要素
① 町内に各戸配布するパンフレットに抽選券を付ける。町外用には抽選券付
きポストカードを配布。
② 体験コーナー(編物、絵画、パッチワーク、華道、盆栽、書道、籐手芸)
③ 商工会関係者等による模擬店の出店。
【問い合わせ先】
指定管理者
ビル保善・シンコー・よしもと運営グループ
76-5700
-33-
第 59 回小山町町民文化祭開催要項
1
名
称
第 59 回小山町町民文化祭
2
主
催
小山町町民文化祭実行委員会
3
共
催
小山町文化連盟
4
役
員
顧
小山町教育委員会
問
込山
正秀
〃
天野
文子
実 行 委 員 長
渡辺
光子
副
山 下
護 國
委
員
長
〃
監
事
〃
会
5
開
催
第 59 回
計
中川
あけみ
池谷
浩一
米山
政江
山 下
護 國
文化祭事務局
14 名
委
30 名
員
日
文化展
10 月 17 日(土)午前9時~午後5時
10 月 18 日(日)午前9時~午後4時
菜の花ホール・ロビー・展示室・2階会議棟
6
第 20 回
囲碁祭
10 月 18 日(日)午前 10 時~
第 33 回
舞踊祭
10 月 17 日(土)午後 1 時 30 分~金太郎ホール
第 17 回
民踊祭
10 月 17 日(土)午後 1 時 30 分~
〃
第 10 回
ダンスフェスタ
10 月 17 日(土)午後 1 時 30 分~
〃
第 17 回
歌謡祭
10 月 18 日(日)午後1時~
〃
第 40 回
音楽祭【邦楽】
10 月 18 日(日)午前9時~
〃
第 40 回
音楽祭【洋楽】
10 月 17 日(土)午前9時~
〃
会
場
小山町総合文化会館
-34-
2階和室
7
参加部門
(1) 文 化 展
華道、文芸、盆栽山草、写真、絵画、陶芸、書道、手芸、
茶道、連合婦人会、町内小中学校、小山高校、一般
(2) 囲 碁 祭
囲碁
(3) 音 楽 祭
洋楽(コーラス・吹奏楽・合唱等)
邦楽(詩吟・民謡・謡曲・大正琴・三味線・和太鼓・尺八等)
8
(4) 舞 踊 祭
日舞
(5) 民 踊 祭
民踊
(6) 歌 謡 祭
歌謡
(7) ダンスフェスタ
ダンス
出品及び参加
(1) 文化展について
ア
展示作品の募集は華道、文芸、盆栽山草、写真、絵画、陶芸、書道、手
芸、造形美術の9部門とする。
イ
出品は、団体及び個人とする。
(町民又は町内に勤務している者)出品希
望者は、事前に事務局へ申込みをし、展示及び会場準備、片付け等を行
う。
ウ
作品は本人の作品であり、1部門1人1点(セット)とする。ただし、
文化連盟の会員については、会場のレイアウトにより出品数を決定。
エ
作品の展示については、準備期間を設けたうえ実施する。
オ
申込み締切りは、8月9日(日)までとし、申込者には出品要項を送付
する。
※文化展出品準備
●文芸⇒俳句、短歌、川柳、詩等は色紙及び短冊を利用する。
●盆栽山草⇒化粧鉢を使用する。
●写真⇒単写真、組写真とも、枠張りまたは額装にして全紙の大きさ。
●絵画⇒額装にして日本画、水彩画を 12 号、油絵は 50 号とする。
●書道⇒仮巻き、本表装、額装にして、画仙紙半切の大きで、縦書き
とする。
●その他上記に含まれない作品の展示スペースは原則として、1 ㎡以内
とする。
(2) 音楽祭・舞踊祭・民踊祭・歌謡祭・ダンスフェスタについて
ア
参加者は、団体参加とする。ただし、歌謡祭は個人参加も認める。
イ
申込み締切りは、8月9日(日)までとする。
(3) 囲碁祭について
ア
囲碁祭の運営は、文化連盟囲碁部が行う。
-35-
9
参加料
(1) 団体参加は、3,000 円とする。(高校生以下は除く)
(2) 個人参加者は1人当り、500 円とする。
※ただし、参加者の都合で不参加となっても、参加料は返金しないことと
する。
10
作品の展示及び会場づくり、片付け等
(1) 文化展について
ア
作品の展示及び会場づくり、片付けは、出品者と関係者で行う。
イ
各作品の会場づくりは、前日金曜日の午後2時から午後8時の間に実施
する。
各部の代表者は午後1時までに集合すること。
ウ
開場の時間は、土曜日の午前9時から午後5時、日曜日は午前9時から
午後4時とする。
エ
展示会場の片付けは、日曜日の午後4時から開始し、午後5時までの間
に完了させる。
オ
小中学校作品展の展示、片づけについては、各学校担当者が行う。
(2) 音楽祭、舞踊祭、民踊祭、歌謡祭、ダンスフェスタについて
ア
団体ごとの出演時間については、各祭の責任者が調整。
イ
会場づくり、片付けは、音楽祭、舞踊祭、民踊祭、歌謡祭、ダンスフェ
スタそれぞれの参加者及び関係者で行う。
ウ
舞台下手には、必ず各祭の責任者または舞台監督を置く。
エ
客席会場内の出入口4ヶ所には、会場整理員を配置する。
オ
各祭の責任者又は舞台監督、司会者は、事前に舞台担当と打合せを行う。
《舞台担当:神奈川共立(原則、毎週木曜日来館)》
11
カ
音楽祭(洋楽部)には駐車場係4名以上を配置。
キ
舞踊祭は一曲5分以内にする。
表
彰
小山町町民文化祭に貢献した団体及び個人に対し、各部の推薦により表
彰する。また、併せて金太郎賞表彰規定に基づき、小学生の在籍する団体
及び小学生に対し、各部の推薦により表彰する。
12
問い合わせ及び申込先
小山町総合文化会館内
小山町町民文化祭実行委員会
電話
-36-
76-5700
資料 14
「道の駅すばしり」行ってよかった!道の駅
ランキング入り
(町長戦略課)
(概要)
「道の駅すばしり」は、今年の4月に開駅4周年を迎えました。利用者数も
着実に延び、平成26年度実績(レジ通過人員)では、467,217 人でありました。
アンケート調査の結果では、東京・神奈川からのお客様が40%占め関東圏
だけで約70%のお客様が立寄っています。施設の中では、オープン当初から
ある足湯が人気で、現在はドックランやバーベキュー場(期間限定)も整備し
ました。今年の夏には、道の駅パンフレットの中国語版と韓国語版を作成し、
外国人観光客にも対応できるようになっています。
今回、この「道の駅すばしり」がトリップアドバイザーの「行ってよかった!
道の駅ランキング2015で、全国に1059駅ある道の駅の中で、16位に
ランキングされました。ランキングの集計は、旅行者の口コミを元に集計した
ものです。
投稿の口コミでは、
「道の駅としてはかなり楽しめる高い施設であり、足湯も
楽しめ地元の名産品が揃っている。特に愛情のある解説のポップが良い」など
のコメントがありました。
【問い合わせ先】
町長戦略課地域コミュニティ室
電話
-37-
76-6135
資料 15
「第 22 回
米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」の開催
(農林課)
(概要)
米・食味鑑定士協会主催の、米の品質と食味を競う、国内最大の米コンテス
ト「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」について、平成 32 年の第 22 回
大会を本町で開催する招致活動を実施していたところ、鈴木秀之会長より 9 月
18 日付け、招致に対しての承諾書を受け、開催について決定した。
(内容)
「第 22 回
米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」
主催:米・食味鑑定士協会
目的:国内外のお米を一堂に集め、これを審査・評価することにより、安全
性や良食味を求め「良質な米作り」に日々精進する生産者・生産団体を
支援し、更にこれを認めることを目的とする。
また、市場でのお米の価値を高め、人々の健康維持に最適なコメ食を推
進し、ひいては日本農業の核である「米作り」を守ることにより、豊か
な田園風景を守り、地球環境保全の一端となることを目的とする。
町では、JA御殿場・県等と連携し、小山町産コシヒカリのブレンド力向上
に努めており、また、平成 32 年には新東名高速度道路の開通も予定されている
ことから、本大会の開催については、生産者の米作りに対する技術や生産意欲
の向上のみならず、町のPRにつながるものと期待しています。
【今後の開催地】
平成 27 年度:石川県小松市(11 月 22 日、23 日)
平成 29 年度:山形県真室川町
平成 32 年度:静岡県小山町
平成 28 年度:熊本県菊池市
平成 30 年度:岐阜県高山市
平成 31 年度:千葉県木更津市
開催決定
(記事掲載・取材等)
◯掲載希望時期:特になし
◯追加・確認取材:必要があれば担当課へ取材願います
【問い合わせ先】
農林課
電話
-38-
76-6121
-39-
10:00
14:00
7日
8日
10:00
13:30
13:00
9:00
9:00
9:00
10:00
9:30
10:20
8:00
10:00
9:50
13:00
16日
17日
17日
18日
18日
21日
24日
24日
25日
28日
29日
31日
8:30
14日
13日
12日
須走地区文化祭(展示)
11:00 幼児防火交通安全パレード
15:00 小山町山地強靭化総合対策協議会地域部会
北郷地区秋季球技大会
11:55 平和のつどい
10:10 慰霊祭
15:00 小山町山地強靭化総合対策協議会地域部会
12:00 須走口登山道入口周辺プチメンテナンス
16:00 第59回小山町町民文化祭(2日目)
17:00 第59回小山町町民文化祭(1日目)
15:30 農のミーティング
シティープロモーション自治体等連絡協議会
自治体訪問(兼第5回協議会全体会議)
15:00 小山町山地強靭化総合対策協議会地域部会
農業委員会
12:00 町民体育大会
姉妹都市 勝央町 金時まつり
10日
15:30 第3回 ふじのくにに住みかえるセミナー
読書通帳システム運用開始
13:00
10日
12:00 おたっしゃ測定会
2015WEC/世界耐久選手権
16:00 おたっしゃ測定会
15:00 小山町山地強靭化総合対策協議会地域部会
12:00 おたっしゃ測定会
小山町産業祭・ふれあい広場
小山町レクスポ祭
行 事 名
10日
9:00
9日
9日
9:00
9:00
7日
4日
3日
10月
開催日 開始時刻 終了時刻
須走小学校体育館
健康福祉会館~小山町役場
須走
小山町総合体育館、多目的広場等
総合文化会館 金太郎ホール
総合文化会館 菜の花ホール
北郷
ふじあざみライン入口周辺
総合文化会館
総合文化会館
旧和田豊治家住宅・豊門会館
小山町役場大会議室
足柄
小山町役場本庁 大会議室
多目的広場
岡山県勝央町
総合文化会館 図書館
ふるさと回帰支援センター(東京)
総合文化会館
富士スピードウェイ
健康福祉会館
不老山
総合文化会館
総合文化会館
総合体育館
場 所
概 要
健康増進課
商工観光課
健康増進課
農林課
健康増進課
商工観光課
生涯学習課
担当課
資料NO
76-6666
76-6114
76-6666
76-6112 資料NO.6
76-6666
76-6114
76-5722
連絡先
幼稚園児・保育園児などによるパレード
山林・道等崩壊箇所の調査・整備工法体験等
被爆地を視察した町内中学生の体験発表など
山林・道等崩壊箇所の調査・整備工法体験等
ガードレール塗装などのプチメンテナンス
講演と込山町長と農のチャレンジャーによる座談会
小山町での会議開催及び視察
山林・道等崩壊箇所の調査・整備工法体験等
町内5地区対抗の体育大会
須走支所
総務課
農林課
北郷支所
住民福祉課
住民福祉課
農林課
町長戦略課
生涯学習課
生涯学習課
農林課
町長戦略課
農林課
農林課
生涯学習課
商工観光課
生涯学習課
75-2211
76-6130
76-6112 資料NO.6
78-0502
76-6661 資料NO.10
76-6661 資料NO.10
76-6112 資料NO.6
76-6135
76-5722 資料NO.13
76-5722 資料NO.13
76-6121 資料NO.8
76-6135
76-6112 資料NO.6
76-6121
76-5722 資料NO.12
76-6114
76-5722 資料NO.11
首都圏在住の移住希望者に向けて小山町を紹介する、
おやまで暮らそう課 76-6137 資料NO.1
小山町単独の移住・定住セミナー
山林・道等崩壊箇所の調査・整備工法体験等
商工業者の出展や福祉活動発表など
小山町内イベント等一覧(10月)