「アジア・オセアニア好配当成 株オープン(毎 分配型)」の

情報提供用資料
2015年11⽉10⽇
ご投資者の皆様へ
岡三アセットマネジメント株式会社
「アジア・オセアニア好配当成⻑株オープン(毎⽉分配型)」の
分配⾦について
平素は、当ファンドに格別のご⾼配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、皆様にご愛顧頂いております「アジア・オセアニア好配当成⻑株オープン(毎⽉分
配型)」は、 2015年11⽉10⽇に第120期決算を迎え、分配⾦をこれまでの75円
(1万⼝当たり、税引前)から55円にすることと致しました。今回の変更は、現在の基準
価額の⽔準、市況動向などを総合的に勘案し、毎⽉分配の商品性を維持しつつ基
準価額の⽔準の回復を⽬指すために⾏ったものです。
なお、今回の変更により、お客様のトータルリターンからみた投資効果は変わりません。
つきましては、今回の分配⾦変更に⾄った背景と今後のアジア・オセアニア市場の⾒通
しなど、Q&A形式でご⽤意いたしましたのでご⼀読頂きたく存じます。
引き続き、信託財産の成⻑と中⻑期的に安定した収益分配を⽬指し運⽤を⾏ってま
いりますので、今後とも、当ファンドを末永くご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。
<本資料に関してご留意いただきたい事項>
■本資料は、「アジア・オセアニア好配当成⻑株オープン(毎⽉分配型)」に関する情報提供を⽬的として岡三アセットマネジメント株式会社が作成し
たものであり、ファンドの投資勧誘を⽬的として作成したものではありません。■本資料に掲載されている市況⾒通し等は、本資料作成時点での当社の
⾒解であり、将来予告なしに変更される場合があります。また、将来の運⽤成果を保証するものでもありません。■本資料は、当社が信頼できると判
断した情報を基に作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。■投資信託の取得の申込みに当たっては、投資信託説明
書(交付⽬論⾒書)をお渡ししますので必ず内容をご確認のうえ、投資判断はお客様ご⾃⾝で⾏っていただきますようお願いします。
アジア・オセアニア好配当成⻑株オープン(毎⽉分配型)
Q1
なぜ分配⾦を引き下げたのですか?
A1
毎⽉分配の商品性を維持しつつ、基準価額の⽔準の回復を⽬指すため
です。
2015年7⽉以降、当ファンドの基準価額は、⽶国の利上げ懸念や中国の景気減速などから、
•
アジア・オセアニア地域の株式市場及び為替相場が下落したことを受けて低下傾向となり、8⽉以降、
4,000円を下回る⽔準で概ね推移しています。
アジア・オセアニア地域は中⻑期的に投資魅⼒が⼤きいとの⾒⽅に変化はありませんが、現在の基準
•
価額の⽔準、⾜元の市況動向などを総合的に勘案のうえ、分配⾦を75円(1万⼝当たり、税引前)
から55円に変更し、毎⽉分配の商品性を維持しつつ安定的な分配を継続しながら、基準価額⽔準
の回復を⽬指すことが適切であると判断しました。 なお、今回の変更により、お客様のトータルリターン
からみた投資効果は変わりません。
引き下げのタイミングについては、分配原資に余⼒があり、マーケットの乱⾼下が落ち着いた現在が
•
適切であると判断しました。
《 設定来の分配⾦の推移 》
(2005/10〜2015/11)
(円)
200
150
第4期
500円
第120期決算の分配⾦は
55円となりました
第16期
800円
∼
∼
∼
∼
75円
55円
第22期
200円
∼
∼
119期 120期
第10期
100円
100
50
65円 第20期〜46期
(第22期を除く)
0
2005/10
2008/10
75円
第47期〜119期
2011/10
2014/10
(年/⽉)
60円 第13期〜19期
(第16期を除く)
※分配⾦は1万⼝当り、税引前です。
※投資信託約款の規定に基づき、第1期〜3期は分配を⾏っていません。
また、第22期までの3⽉と9⽉の決算⽇には、分配⽅針に基づき、売買益(評価益)等を
加えた額を分配対象収益として分配を⾏っています。
50円 第5期〜12期
(第10期を除く)
-
表紙の本資料に関してご留意いただきたい事項を必ずお読みください。 -
1
アジア・オセアニア好配当成⻑株オープン(毎⽉分配型)
Q2
近年の投資環境と基準価額の推移について教えて下さい
A2
2012年春以降、主要国での⾦融緩和の拡⼤が好感され基準価額は
上昇基調を続けましたが、2015年7⽉からは⽶国の利上げ観測や中国
本⼟株の急落などの影響を受けて下落しました。
•
【2012年6⽉〜2015年6⽉の投資環境と基準価額の推移】
世界的な⾦融緩和の拡⼤に伴う景気回復、新興国への資⾦流⼊の増⼤、円安の進⾏といった好
材料と、欧州債務問題によるリスク回避の流れや資源価格の下落、⽶国の早期利上げ観測といった
悪材料が混在する状況となりました。
基準価額は、2013年5⽉21⽇に5,406円まで上昇した後、毎⽉75円(1万⼝当たり、税引前)
の安定的な分配を継続しながら、概ね4,000円〜5,000円の範囲で推移しました。
•
【2015年7⽉以降の投資環境と基準価額の推移】
⽶国の早期利上げ観測が強まる中、中国本⼟株市場での信⽤取引に対する規制強化に端を発し
た株価急落などを受け、投資環境は急速に悪化しました。
その後も多数の銘柄が売買停⽌となったことによる中国本⼟株市場に対する不安の⾼まりや、⼈⺠
元の事実上の切り下げによるアジア諸国の競争⼒の低下、これに伴うアジア通貨の下落などが株式市
場への悪材料となりました。
基準価額は、アジア・オセアニア地域の株式市場と通貨、両⽅の下落による影響を受け、9⽉30⽇に
3,215円まで下落しましたが、その後は市場の落ち着きとともに、徐々に回復し始めています。
《 設定来の基準価額の推移 》
(2005/10/27〜2015/11/10)
(円)
24,000
22,000
20,000
18,000
16,000
14,000
12,000
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
2005/10
純資産総額(右軸)
分配⾦再投資基準価額
基準価額
2007/1
2008/4
2009/7
2010/10
2012/1
2013/4
2014/7
(億円)
11,000
10,000
9,000
8,000
7,000
6,000
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
0
2015/10 (年/⽉)
※基準価額は1万⼝当たり、信託報酬控除後です。
※分配⾦再投資基準価額とは、設定来の分配⾦(税引前)を当該分配⾦(税引前)が⽀払われた決算⽇の基準価額で
再投資したものとして計算した 基準価額です。
-
表紙の本資料に関してご留意いただきたい事項を必ずお読みください。 -
2
アジア・オセアニア好配当成⻑株オープン(毎⽉分配型)
Q3
A3
分配⾦は基準価額にどの程度影響を与えていたのですか?
2015年6⽉までは、株価上昇や円安等による運⽤益が分配⾦相当額
をカバーしてきましたが、⾜元では投資環境の悪化から運⽤益が分配⾦
相当額を下回る状況となり、基準価額の低下に繋がっています。
•
【2012年6⽉12⽇〜2015年6⽉10⽇(決算⽇基準)の基準価額の要因分析】
2015年6⽉10⽇以前の3年間の基準価額の変動は、分配⾦要因が2,700円、信託報酬が232
円のマイナス要因となったのに対し、株式要因等が1,616円、為替要因が1,626円のプラス要因とな
りました。この3年間では、毎⽉1万⼝当たり75円(税引前)の分配⾦をお⽀払いした後も、基準価
額は311円のプラスとなっており、株式や為替等の運⽤益で分配⾦⽀払等のマイナス要因をカバーで
きていたことを⽰しています。
•
(※下図(左)をご参照下さい。)
【2015年6⽉11⽇〜2015年11⽉10⽇(決算⽇基準)の基準価額の要因分析】
2015年春以降の投資環境の急速な悪化を受けて運⽤益は⼤幅に減少しており、当期間の基準価
額の変動-995円の内訳は、分配⾦要因-355円、信託報酬-27円、株式要因等-452円、為替
要因-160円となりました。基準価額は、運⽤益が分配⾦⽀払等のマイナス要因をカバーできず、
995円の下落となりました。(※下図(右)をご参照下さい。)
•
⾜元では、アジア・オセアニア地域の株式市場の上昇を背景に、運⽤益も徐々に回復しつつあります。
《 基準価額の要因分析 》
(円)
2,000
1,500
(2012/6/12〜2015/6/10)
1,616
(円)
0
1,626
分配⾦要因
信託報酬
-27
-100
500
-500
為替要因
-50
1,000
0
株式要因等
(2015/6/11〜2015/11/10)
分配⾦要因
株式要因等
信託報酬
-150
-232
-250
-1,000
-300
-1,500
-350
-2,000
-400
-2,500
-450
-2,700
-3,000
決算⽇
2012/6/11
2015/6/10
変動額
-160
-200
為替要因
基準価額
4,073円
4,384円
+311円
-355
-452
-500
決算⽇
2015/6/10
2015/11/10
変動額
基準価額
4,384円
3,389円
-995円
※当分析は、当ファンドの投資対象である「イーストスプリング・アジア・オセアニア好配当株式ファンド(適格機関投資家専⽤)」 が組み⼊れて
いる「 イーストスプリング・アジア・オセアニア好配当株式マザーファンド」の要因分析結果を基に岡三アセットマネジメントが概算したものです。
※⼩数点以下切り捨てのため、差額合計が合わない場合があります。
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表紙の本資料に関してご留意いただきたい事項を必ずお読みください。 -
3
アジア・オセアニア好配当成⻑株オープン(毎⽉分配型)
Q4
分配⾦の引き下げは今後の基準価額にどう影響しますか?
A4
分配⾦の引き下げ相当額は信託財産に留保されるため、お客様にとって
経済的価値が変わるものではありません。
•
投資信託の分配⾦は、預貯⾦の利息とは異なり、投資信託の純資産から⽀払われますので、分配
を⾏えばその分基準価額が下がります。
•
今回、分配⾦を75円(1万⼝当たり、税引前)から55円に引き下げましたが、引き下げた20円相
当額は、信託財産に留保され、分配落ち後の基準価額に反映されるため、基準価額の上昇要因と
なります。つまり、分配⾦と分配落ち後の基準価額の合計は、分配⾦の額に関係なく分配落ち前の
基準価額と同じ⽔準となります。
•
したがって今回の引き下げによって、お客様にとって経済的価値が変わるものではありません。
《 分配⾦と基準価額の関係 <イメージ図> 》
分配前
分配⾦落ち前の
基準価額
4,000円
分配⾦ 75円の場合
分配⾦ 55円の場合
分配後
分配後
分配⾦ 75円
分配⾦ 55円
+
+
分配⾦落ち後の
基準価額
3,925円
分配⾦落ち後の
基準価額
3,945円
同額
=
=
合計
4,000円
合計
4,000円
※上記は、分配⾦と基準価額の関係をご理解いただくためのイメージ図であり、基準価額および分配⾦の⽔準を⽰唆するものではありません。
※分配⾦は1万⼝当たり(税引前)の⾦額で表⽰しています。また、分配⾦は、課税による影響を考慮しておりません。
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表紙の本資料に関してご留意いただきたい事項を必ずお読みください。 -
4
アジア・オセアニア好配当成⻑株オープン(毎⽉分配型)
Q5
A5
分配⾦額の多いファンドほど、投資成果が良いのではない
ですか?
分配⾦額の⼤⼩のみで、ファンドの投資成果の良し悪しを判断するのでは
なく、トータルリターンで⾒ることが必要です。
•
お客様にとっての投資成果は、投資した期間におけるファンドの基準価額の騰落額と、その間に受け
取った分配⾦累計額との合計(トータルリターン)をもって測ることが出来ます。トータルリターンの簡便式
は、以下のようになっています。
《 基準価額と受取分配⾦のイメージ 》
⑤
総合的な
損益額
④受取分配⾦
600円
①
購⼊時の
基準価額
10,000円
②
評価時の
基準価額
10,200円
⑥
総合的な
収益率
合計
10,800円
(②評価時の基準価額-①購⼊時の基準価額)+④受取分配⾦
=
⑤総合的な損益額
×100
=
①購⼊時の基準価額
※各数字をあてはめて計算すると、+8%となります
※上記はあくまでもイメージ図であり、特定ファンドの基準価額および分配⾦を⽰唆するものではありません。
※上記はファンドのトータルリターンを簡易的に計算する⽅法を⽰しており、費⽤・税⾦などは考慮していません。ここでの総合的な収益率は年率換算したもの
ではありません。また、トータルリターンは保有期間を考慮していません。
•
当ファンドの場合、設定当初に10,000円(1万⼝当たり)で購⼊したお客様は、11⽉10⽇の基
準価額が3,389円と6,611円下がっていますが、これまでに受け取った分配⾦(1万⼝当たり、税引
前)を加算した総合的な損益額は2,919円と計算されます。
《 当ファンドの購⼊時期別の総合的な収益率の状況 》
購⼊時期
⽇付
①
購⼊時の
基準価額
②
2015年
11⽉10⽇
の基準価額
③
基準価額の
変動額
(②-①)
④
受取分配⾦
(1万⼝当たり、
税引前)
⑤
総合的な
損益額
(③+④)
⑥
総合的な
収益率
(⑤÷①)
当初設定
2005/10/26
10,000
3,389
-6,611
9,530
2,919
29.2%
2006年10⽉末
2006/10/31
10,471
3,389
-7,082
8,630
1,548
14.8%
2007年10⽉末
2007/10/31
11,613
3,389
-8,224
7,025
-1,199
-10.3%
2008年10⽉末
2008/10/31
5,389
3,389
-2,000
6,245
4,245
78.8%
2009年10⽉末
2009/10/30
6,644
3,389
-3,255
5,455
2,200
33.1%
2010年10⽉末
2010/10/29
5,871
3,389
-2,482
4,555
2,073
35.3%
2011年10⽉末
2011/10/31
4,755
3,389
-1,366
3,655
2,289
48.1%
2012年10⽉末
2012/10/31
4,227
3,389
-838
2,755
1,917
45.4%
2013年10⽉末
2013/10/31
4,794
3,389
-1,405
1,855
450
9.4%
2014年10⽉末
2014/10/31
4,410
3,389
-1,021
955
-66
-1.5%
2015年10⽉末
2015/10/30
3,441
3,389
-52
55
3
0.1%
※上記は投資開始時点から基準⽇までの騰落率を試算したものであり、将来の投資成果をお約束するものではありません。
※上記の騰落率は、税⾦・⼿数料等を考慮しておりませんので、実際の投資成果とは異なります。
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表紙の本資料に関してご留意いただきたい事項を必ずお読みください。 -
5
アジア・オセアニア好配当成⻑株オープン(毎⽉分配型)
Q6
A6
分配原資はどのような状況ですか?
2015年10⽉13⽇(第119期決算⽇)時点の翌期繰越分配対象額は
2,697円となっています。
•
主に配当等収益等を原資として、第114期から第119期までの各決算時に1万⼝当たり75円(税
引前)、半年合計で450円の分配を⾏いました。
•
投資環境が変化した第116期(2015/6/11〜2015/7/10)以降も、相対的に安定した運⽤益等
を確保したことから、翌期繰越分配対象額は2,700円〜2,800円程度を維持してきました。
•
第118期(2015/8/11〜2015/9/10)及び第119期(2015/9/11〜2015/10/13)では、運⽤
益の減少に伴い分配原資を⼀部取り崩しましたが、第119期末時点で翌期繰越分配対象額は
2,697円とこれまでの⽔準をおおむね維持しています。
《 当ファンドの分配原資の状況 》
(単位:円、1万⼝当たり・税引前)
当期分配⾦
第114期
第115期
第116期
第117期
第118期
第119期
2015/4/11〜
2015/5/11
2015/5/12〜
2015/6/10
2015/6/11〜
2015/7/10
2015/7/11〜
2015/8/10
2015/8/11〜
2015/9/10
2015/9/11〜
2015/10/13
75
75
75
75
75
75
1.661%
1.682%
1.840%
1.873%
2.155%
2.128%
当期の収益
62
71
75
52
13
10
当期の収益以外
12
3
-
22
61
64
2,833
2,830
2,846
2,823
2,762
2,697
(対基準価額⽐率)
翌期繰越分配対象額
(注)対基準価額⽐率は当期分配⾦(税引前)の期末基準価額(分配⾦込み)に対する⽐率であり、ファンドの収益率とは異なります。
(注)当期の収益、当期の収益以外は⼩数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配⾦と⼀致しない場合があります。
-
表紙の本資料に関してご留意いただきたい事項を必ずお読みください。 -
6
アジア・オセアニア好配当成⻑株オープン(毎⽉分配型)
Q7
A7
今後も分配⾦を変更する可能性はありますか?
毎⽉分配の商品性を維持しつつ、基準価額⽔準の回復を⽬指し、今回、
分配⾦を引き下げました。基準価額⽔準や投資環境等に⼤きな変化が
ない場合、当⾯は安定した分配が継続できると考えています。
•
当社では、収益分配に関する規程を整備し、毎⽉決算型ファンドの分配⾦額については、安定した
分配を継続することができるよう考慮して決定することとしています。
•
具体的には、ファンドの収益⼒、分配原資の状況 基準価額⽔準、投資環境と⾒通しなどを勘案し、
お客様のトータルリターンからみた投資効果なども含めて総合的に判断しています。
•
今回の分配⾦の引き下げは、現在の基準価額の⽔準、市況動向などを総合的に勘案のうえ、毎⽉
分配の商品性を維持しつつ、基準価額の⽔準の回復を⽬指したものです。
•
今後、基準価額⽔準や投資環境等に⼤きな変化がない場合、当⾯は安定した分配を継続すること
が可能であると考えています。
※ 上記は、現時点でのファンドの状況及び投資環境等からの⾒解であり、今後、分配⾦が継続して
⽀払われることを保証するものではありません。また、上記以外の要因でも、当社が分配⾦を変更
することが適切であると判断した場合には、分配⾦が変更される場合があります。
-
表紙の本資料に関してご留意いただきたい事項を必ずお読みください。 -
7
アジア・オセアニア好配当成⻑株オープン(毎⽉分配型)
Q8
春以降のアジア・オセアニア地域の株式市場の状況を教え
て下さい
A8
⽶国の早期利上げ観測や中国⾦融市場の混乱などを背景に⼤きく下落
した株式市場は、徐々に落ち着きを取り戻し底打ち感も⾒えてきました。
•
【4〜7⽉上旬:上昇後に中国株式市場の混乱から急落】
4⽉下旬にかけて上昇傾向が続きました。原油安を背景に物価上昇率が低⽔準で推移しており、中
国、韓国など域内各国が追加⾦融緩和策を実施したことが好感された他、中国政府が「⼀帯⼀路」
の経済圏構想に加え、⼀連の景気⽀援策を発表したことも⽀援材料になりました。
しかし5⽉以降は、⽶国の早期利上げ観測が台頭したことに加え、6⽉末から7⽉上旬にかけてはギリ
シャの財政不安の⾼まりなどから下落しました。中国では、個⼈投資家の信⽤取引の処分売りから急
落する展開となり、加えて多くの中国本⼟の上場銘柄が売買停⽌を申請したことから投資家の不安
⼼理が⾼まりました。
•
【7⽉中旬〜9⽉上旬:アジア域内からの資⾦流出懸念から続落】
中国政府が⼀連の株価対策を実施したことから、⼀時的に反発する場⾯がありましたが、アジアの通
貨安が進⾏する中、8⽉中旬に中国⼈⺠銀⾏が事実上の⼈⺠元の切り下げを⾏ったことが投資資
⾦の域内からの流出懸念を強め、下落基調が続きました。
また、中国国家統計局が発表した8⽉の製造業購買担当者指数(PMI)が景況判断の分かれ⽬
となる50を下回り、3年ぶりの低⽔準となったことを受けて、中国経済に対する警戒感が強まり、株式
市場は下値を模索する展開になりました。
•
【9⽉中旬〜⾜元:⽶国の利上げ先送りを好感し底値固めから⼀部市場が底打ち】
9⽉中旬は中国の景気⽀援策への期待や⽶国の利上げ⾒送りを受けて反発しましたが、その後は再
び、世界的な景気減速への警戒や新興国の信⽤不安の拡⼤などを受けて下落する展開となりました。
しかしながら、10⽉に⼊り、欧⽶株式市場や商品相場の反発に加えて、中国の追加⾦融緩和を受
けて持ち直す展開となりました。
•
【当⾯の⾒通し:各国財政政策を評価する展開に】
⾦融市場が徐々に落ち着きを取り戻す⼀⽅、投資対象国・地域の複数の政府は、景気の腰折れを
防ぎ回復軌道に戻すべく、インフラ投資の拡⼤などの積極的な財政政策をとり始めています。こうしたこ
とも徐々にアジア通貨の信頼回復にプラスとなってくると考えます。
-
表紙の本資料に関してご留意いただきたい事項を必ずお読みください。 -
8
アジア・オセアニア好配当成⻑株オープン(毎⽉分配型)
《 アジア・オセアニアの株価指数の推移(MSCI AC アジア・パシフィック(除く⽇本) 》
540
(ポイント)
(2013/1/2∼2015/11/9、日次)
520
500
480
460
440
420
400
380
13/1
13/4
13/7
13/10
14/1
14/4
14/7
14/10
15/1
15/4
15/7
15/10
(年/⽉)
(出所)Bloombergより岡三アセットマネジメント作成
《 当ファンドが投資する国・地域の主要株価指数及び為替の年初来騰落率 》
国・地域
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
⾹港
韓国
台湾
シンガポール
タイ
インドネシア
マレーシア
フィリピン
インド
オーストラリア
ニュージーランド
株価騰落率
(現地通貨ベース)
-12.3%
5.7%
-7.1%
-10.9%
-6.3%
-13.9%
-4.3%
-2.2%
-5.0%
-5.4%
8.6%
為替騰落率
(対円)
2.3%
-2.8%
-1.1%
-4.9%
-6.0%
-6.2%
-18.3%
-3.3%
-2.1%
-11.5%
-14.4%
※株式は2014年末と2015年11⽉9⽇の各市場終値の⽐較。
為替は2014年12⽉30⽇と2015年11⽉10⽇の投信協会評価レートの⽐較。
(出所)Bloombergより岡三アセットマネジメント作成
•
株式市場では、韓国やニュージーランドが年初来でプラスを確保し、相対的に⾼い成⻑が続くフィリピン
の下落が⼩さかった⼀⽅、中国本⼟市場の急落の影響を受けた⾹港株やファンダメンタルズの脆弱性
が懸念されたインドネシア株の下落が⼤きくなりました。
•
為替市場では、相次ぐ景気⽀援策を好感したインドネシアルピアの安値からの反発が⼤きい⼀⽅、資
源国通貨であるオーストラリアドルやマレーシアリンギットの下落が⼤きくなりました。また、アジア・オセア
ニア域内からの投資資⾦の流出懸念などから下落後の反発⼒は全体として鈍い動きとなっています。
-
表紙の本資料に関してご留意いただきたい事項を必ずお読みください。 -
9
アジア・オセアニア好配当成⻑株オープン(毎⽉分配型)
Q9
A9
今後のアジア・オセアニア地域の投資環境の⾒通しについて
教えて下さい
世界的に⾒て相対的に⾼い経済成⻑率と割安な株価バリュエーション
から再び世界の投資家の注⽬が集まると思われます。
•
アジア・オセアニア地域の多くの国では、物価上昇率が総じて低位で安定していることから、⾦融緩和
環境が継続すると考えられます。また、各国政府は、中⻑期的な成⻑を⽬指しインフラ整備を中⼼と
した財政政策を積極的に進めており、景気回復期待が徐々に⾼まってくるものと思われます。
•
株式市場については、依然として株価変動の⼤きな相場が続くと予想されますが、経済成⻑率が相
対的に⾼く、株価バリュエーションが割安なアジア・オセアニア地域の株式に世界の投資家の注⽬が再
び集まってくるものと考えられ、徐々に戻りを試す展開になると思われます。
•
為替市場については、マーケットでは⽶国の利上げ時期を探る動きが続いており、⽶国の⾦利動向の
影響を受けやすいアジア通貨は、しばらくは不安定な動きが続くと思われます。しかしながら、企業業績
の伸び悩みや世界経済の成⻑鈍化を背景に、⽶国の⾦融政策は利上げ開始後もそのペースはかな
り緩やかになるとみられ、利上げ実施後は為替市場も徐々に落ち着きを取り戻すと考えます。
•
アジア各国は、1997年の通貨危機以降、通貨防衛のための相互間の枠組み作りや外貨準備⾼の
積上げなどを進めており、他の新興国をはじめとする諸外国の経済リスクや信⽤リスクなどの外部リスク
に対する耐久性が⾼まっている点も海外からの資⾦がアジアに再び流⼊する要因になると考えます。
《 実質GDP成⻑率の⾒通し 》
(%)
7
2014年
2015年予想
2016年予想
6
5
4
3.4
3.1
3
4.6
4.0
3.6
6.8
6.5 6.4
4.5
2.2
1.8 2.0
2
1
0
世界全体
先進国
新興市場
アジア新興市場
及び途上国
及び途上国
(出所)IMF「World Economic Outlook Database, October 2015」より岡三アセットマネジメント作成
-
表紙の本資料に関してご留意いただきたい事項を必ずお読みください。 -
10
アジア・オセアニア好配当成⻑株オープン(毎⽉分配型)
Q10
A10
今後の運⽤⽅針をどのように考えていますか?
今後の投資環境の変化を⾒据えたうえで最適と考えるポートフォリオの
構築を常に進めています。
•
アジア・オセアニア地域の株式市場は広く下落したものの、それぞれの国・地域や個別銘柄には格差が
⽣じています。
•
当ファンドでは、これらの格差に着⽬して個別銘柄のウェイト付けの⾒直しや銘柄の⾒直しなどを積極
的に⾏い、今後の投資環境の変化を⾒据えたうえで最適と考えるポートフォリオを構築しています。
•
現在のように、先⾏きの不透明感を背景に、市場が経済指標や関連するニュースに敏感に反応する
局⾯では短期的な株価変動にも耐えうる⻑期的な視点での銘柄選別が重要と考え、ボトムアップに
より、個別企業のキャッシュフローと配当の持続性に注⽬しながら財務基盤の強固な銘柄を選別して
います。
•
企業のファンダメンタルズに関係なく株価が変動する局⾯では、これらの銘柄への投資やポートフォリオ
の⾒直しを引き続き⾏ってまいります。
•
今後もファンドへの資⾦の追加解約動向に細⼼の注意を図りながら、株式市場の反発が予想される
局⾯においては組⼊⽐率を⾼位に引き上げて対応するなど、積極的に更なるパフォーマンスの向上を
⽬指してまいります。
-
表紙の本資料に関してご留意いただきたい事項を必ずお読みください。 -
11
アジア・オセアニア好配当成⻑株オープン(毎⽉分配型)
アジア・オセアニア好配当成長株オープン(毎月分配型)に関する留意事項
【岡三アセットマネジメントについて】
商号:岡三アセットマネジメント株式会社
岡三アセットマネジメント株式会社は、⾦融商品取引業者として投資運⽤業、投資助⾔・代理業および第⼆種⾦融商品取引業を
営んでいます。登録番号は、関東財務局⻑(⾦商)第370号で、⼀般社団法⼈投資信託協会および⼀般社団法⼈⽇本投資
顧問業協会に加⼊しています。
【投資リスク】
 投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがありま
す。投資信託は預貯⾦と異なります。投資信託財産に⽣じた利益および損失は、すべて投資者の皆様に帰属します。ファンドは、
アジア(⽇本を除く)・オセアニア地域の株式等値動きのある有価証券等に投資しますので、組⼊れた有価証券等の価格の下
落等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資しますので、為替相場の変動により
損失を被ることがあります。
 ファンドの主な基準価額の変動要因としては、「株価変動リスク」、「為替変動リスク」、「カントリーリスク」があります。その他の変動
要因としては「⾦利変動リスク」、「信⽤リスク」、「流動性リスク」があります。
※基準価額の変動要因は上記のリスクに限定されるものではありません。
【その他の留意点】
 ファンドのお取引に関しては、⾦融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適⽤はありません。
 投資信託は預⾦商品、⾦融債、保険商品ではなく、預⾦保険、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、登
録⾦融機関が取扱う投資信託は、投資者保護基⾦の対象とはなりません。投資信託の設定・運⽤は投資信託委託会社が⾏
います。
 分配⾦は、預貯⾦の利息とは異なり、ファンドの純資産から⽀払われますので、分配⾦が⽀払われると、その⾦額相当分、基準
価額は下がります。分配⾦は、計算期間中に発⽣した収益を超えて⽀払われる場合があるため、分配⾦の⽔準は、必ずしも計
算期間におけるファンドの収益率を⽰すものではありません。また、投資者の購⼊価額によっては、分配⾦の⼀部または全部が、
実質的には元本の⼀部払戻しに相当する場合があります。ファンド購⼊後の運⽤状況により、分配⾦額より基準価額の値上がり
が⼩さかった場合も同様です。
 投資対象とする投資信託証券にかかる購⼊・換⾦申込みの受付の中⽌および取消、取引所における取引の停⽌、外国為替
取引の停⽌、決済機能の停⽌、その他やむを得ない事情があるときは、購⼊・換⾦申込みの受付を中⽌することや、すでに受付
けた購⼊・換⾦申込みの受付を取消すことがあります。
●詳しくは、「投資信託説明書(交付⽬論⾒書)」の「投資リスク」をご参照ください。
【お客様にご負担いただく費⽤】
<お客様が直接的に負担する費⽤>
 購⼊時
購⼊時⼿数料 :購⼊価額×購⼊⼝数×上限3.24%(税抜3.0%)
詳しくは販売会社にご確認ください。
 換⾦時
換 ⾦ ⼿ 数 料 :ありません。
信託財産留保額:換⾦申込受付⽇の翌営業⽇の基準価額×0.3%
<お客様が信託財産で間接的に負担する費⽤>
 保有期間中
運⽤管理費⽤(信託報酬)
:純資産総額×年率1.134%(税抜1.05%)
運⽤管理費⽤(信託報酬)の実質的な負担
:純資産総額×年率1.728%(税抜1.60%)程度
実質的な負担とは、ファンドが投資対象とする投資信託証券の信託報酬を含めた報酬です。なお、実質的な運⽤管理費⽤
(信託報酬)は⽬安であり、投資信託証券の実際の組⼊⽐率により変動します。
 その他費⽤・⼿数料
監査費⽤
:純資産総額×年率0.0108%(税抜0.01%)
 有価証券等の売買に係る売買委託⼿数料、投資信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費⽤を信託財産でご
負担いただきます。また、投資対象とする投資信託証券に係る前記の費⽤等、海外における資産の保管等に要する費⽤を間接
的にご負担いただきます。(監査費⽤を除くその他費⽤・⼿数料は、運⽤状況等により変動するため、事前に料率・上限額等を
⽰すことはできません。)
●お客様にご負担いただく費⽤につきましては、運⽤状況等により変動する費⽤があることから、事前に合計⾦額もしくはその上限額
またはこれらの計算⽅法を⽰すことはできません。
●詳しくは、「投資信託説明書(交付⽬論⾒書)」の「⼿続・⼿数料等」をご参照ください。
12
アジア・オセアニア好配当成⻑株オープン(毎⽉分配型)
販売会社 (1)
(受益権の募集の取扱い、投資信託説明書(交付目論見書)、投資信託説明書(請求目論見書)及び運用報告書
の交付の取扱い、解約請求の受付、買取請求の受付・実行、収益分配金、償還金及び解約金の支払事務等を行
います。なお、販売会社には取次証券会社が含まれております。)
加入協会
商号
( 金融商品取引業者)
岡三証券株式会社
岡三オンライン証券株式会社
岡三にいがた証券株式会社
アーク証券株式会社
藍澤證券株式会社
あかつき証券株式会社
阿波証券株式会社
安藤証券株式会社
飯塚中川証券株式会社
今村証券株式会社
岩井コスモ証券株式会社
臼木証券株式会社
エイチ・エス証券株式会社
永和証券株式会社
エース証券株式会社
SMBC日興証券株式会社
株式会社SBI証券
岡安証券株式会社
おきなわ証券株式会社
香川証券株式会社
カブドットコム証券株式会社
共和証券株式会社
極東証券株式会社
寿証券株式会社
篠山証券株式会社
三縁証券株式会社
静岡東海証券株式会社
島大証券株式会社
株式会社証券ジャパン
上光証券株式会社
荘内証券株式会社
新大垣証券株式会社
株式会社しん証券さかもと
大熊本証券株式会社
大山日ノ丸証券株式会社
髙木証券株式会社
頭川証券株式会社
東武証券株式会社
内藤証券株式会社
長野證券株式会社
中原証券株式会社
奈良証券株式会社
西日本シティTT証券株式会社
ニュース証券株式会社
八十二証券株式会社
ばんせい証券株式会社
登録番号
関東財務局長(金商)第53号
関東財務局長(金商)第52号
関東財務局長(金商)第169号
関東財務局長(金商)第1号
関東財務局長(金商)第6号
関東財務局長(金商)第67号
四国財務局長(金商)第1号
東海財務局長(金商)第1号
福岡財務支局長(金商)第1号
北陸財務局長(金商)第3号
近畿財務局長(金商)第15号
関東財務局長(金商)第31号
関東財務局長(金商)第35号
近畿財務局長(金商)第5号
近畿財務局長(金商)第6号
関東財務局長(金商)第2251号
関東財務局長(金商)第44号
近畿財務局長(金商)第8号
沖縄総合事務局長(金商)第1号
四国財務局長(金商)第3号
関東財務局長(金商)第61号
関東財務局長(金商)第64号
関東財務局長(金商)第65号
東海財務局長(金商)第7号
近畿財務局長(金商)第16号
東海財務局長(金商)第22号
東海財務局長(金商)第8号
北陸財務局長(金商)第6号
関東財務局長(金商)第170号
北海道財務局長(金商)第1号
東北財務局長(金商)第1号
東海財務局長(金商)第11号
北陸財務局長(金商)第5号
九州財務局長(金商)第1号
中国財務局長(金商)第5号
近畿財務局長(金商)第20号
北陸財務局長(金商)第8号
関東財務局長(金商)第120号
近畿財務局長(金商)第24号
関東財務局長(金商)第125号
関東財務局長(金商)第126号
近畿財務局長(金商)第25号
福岡財務支局長(金商)第75号
関東財務局長(金商)第138号
関東財務局長(金商)第21号
関東財務局長(金商)第148号
日本証券業
協会
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一般社団法人
日本投資
顧問業協会
一般社団法人
金融先物
取引業協会
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一般社団法人
第二種金融
商品取引業
協会
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13
アジア・オセアニア好配当成⻑株オープン(毎⽉分配型)
販売会社 (2)
(受益権の募集の取扱い、投資信託説明書(交付目論見書)、投資信託説明書(請求目論見書)及び運用報告書
の交付の取扱い、解約請求の受付、買取請求の受付・実行、収益分配金、償還金及び解約金の支払事務等を行
います。なお、販売会社には取次証券会社が含まれております。)
加入協会
商号
( 金融商品取引業者)
播陽証券株式会社
光証券株式会社
ひろぎんウツミ屋証券株式会社
廣田証券株式会社
フィデリティ証券株式会社
ふくおか証券株式会社
益茂証券株式会社
マネックス証券株式会社
三田証券株式会社
水戸証券株式会社
むさし証券株式会社
明和證券株式会社
八幡証券株式会社
山和証券株式会社
楽天証券株式会社
リーディング証券株式会社
相生証券株式会社
愛媛証券株式会社
三京証券株式会社
三晃証券株式会社
野畑証券株式会社
武甲証券株式会社
( 登録金融機関)
株式会社秋田銀行
株式会社イオン銀行
株式会社愛媛銀行
株式会社沖縄海邦銀行
株式会社北日本銀行
京都信用金庫
株式会社高知銀行
株式会社西京銀行
株式会社佐賀銀行
株式会社佐賀共栄銀行
株式会社静岡中央銀行
株式会社島根銀行
株式会社ジャパンネット銀行
スルガ銀行株式会社
株式会社仙台銀行
株式会社第三銀行
株式会社大正銀行
株式会社筑邦銀行
株式会社千葉興業銀行
株式会社中京銀行
株式会社東京スター銀行
株式会社東北銀行
株式会社東和銀行
登録番号
日本証券業
協会
近畿財務局長(金商)第29号
近畿財務局長(金商)第30号
中国財務局長(金商)第20号
近畿財務局長(金商)第33号
関東財務局長(金商)第152号
福岡財務支局長(金商)第5号
北陸財務局長(金商)第12号
関東財務局長(金商)第165号
関東財務局長(金商)第175号
関東財務局長(金商)第181号
関東財務局長(金商)第105号
関東財務局長(金商)第185号
中国財務局長(金商)第7号
関東財務局長(金商)第190号
関東財務局長(金商)第195号
関東財務局長(金商)第78号
近畿財務局長(金商)第1号
四国財務局長(金商)第2号
関東財務局長(金商)第2444号
関東財務局長(金商)第72号
東海財務局長(金商)第18号
関東財務局長(金商)第154号
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東北財務局長(登金)第2号
関東財務局長(登金)第633号
四国財務局長(登金)第6号
沖縄総合事務局長(登金)第3号
東北財務局長(登金)第14号
近畿財務局長(登金)第52号
四国財務局長(登金)第8号
中国財務局長(登金)第7号
福岡財務支局長(登金)第1号
福岡財務支局長(登金)第10号
東海財務局長(登金)第15号
中国財務局長(登金)第8号
関東財務局長(登金)第624号
東海財務局長(登金)第8号
東北財務局長(登金)第16号
東海財務局長(登金)第16号
近畿財務局長(登金)第19号
福岡財務支局長(登金)第5号
関東財務局長(登金)第40号
東海財務局長(登金)第17号
関東財務局長(登金)第579号
東北財務局長(登金)第8号
関東財務局長(登金)第60号
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日本投資
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一般社団法人
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協会
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アジア・オセアニア好配当成⻑株オープン(毎⽉分配型)
販売会社 (3)
(受益権の募集の取扱い、投資信託説明書(交付目論見書)、投資信託説明書(請求目論見書)及び運用報告書
の交付の取扱い、解約請求の受付、買取請求の受付・実行、収益分配金、償還金及び解約金の支払事務等を行
います。なお、販売会社には取次証券会社が含まれております。)
加入協会
商号
( 登録金融機関)
株式会社栃木銀行
株式会社トマト銀行
株式会社富山銀行
株式会社富山第一銀行
株式会社長崎銀行
株式会社長野銀行
株式会社西日本シティ銀行
株式会社東日本銀行
株式会社肥後銀行
株式会社百十四銀行
株式会社福岡中央銀行
株式会社福島銀行
株式会社福邦銀行
株式会社豊和銀行
株式会社北越銀行
株式会社北都銀行
株式会社北洋銀行
株式会社みずほ銀行
株式会社みちのく銀行
株式会社南日本銀行
株式会社宮崎太陽銀行
株式会社八千代銀行
株式会社琉球銀行
登録番号
日本証券業
協会
関東財務局長(登金)第57号
中国財務局長(登金)第11号
北陸財務局長(登金)第1号
北陸財務局長(登金)第7号
福岡財務支局長(登金)第11号
関東財務局長(登金)第63号
福岡財務支局長(登金)第6号
関東財務局長(登金)第52号
九州財務局長(登金)第3号
四国財務局長(登金)第5号
福岡財務支局長(登金)第14号
東北財務局長(登金)第18号
北陸財務局長(登金)第8号
九州財務局長(登金)第7号
関東財務局長(登金)第48号
東北財務局長(登金)第10号
北海道財務局長(登金)第3号
関東財務局長(登金)第6号
東北財務局長(登金)第11号
九州財務局長(登金)第8号
九州財務局長(登金)第10号
関東財務局長(登金)第53号
沖縄総合事務局長(登金)第2号
一般社団法人
日本投資
顧問業協会
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取引業協会
一般社団法人
第二種金融
商品取引業
協会
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<本資料に関するお問合わせ先>
カスタマーサービス部 フリーダイヤル 0120-048-214
(9:00〜17:00 ⼟・⽇・祝祭⽇・当社休業⽇を除く)
商 号 等 :岡三アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第370号
加 入 協 会 :一般社団法人 投資信託協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
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