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ISO14001 2015.07.12
大越工業(株)の環境ISO14001取組活動の系譜
【現在までのISO環境活動の流れ】
活動系譜(年代)
環 境 方 針
環 境 目 標(管理目標)
スタートアップ(2003 年 3 月~)『国際規格ISO14001における当社の役割を明確にする』
第一期 (2003 年~ 2006 年)
『環境に影響を及ぼす直接的項目を洗い出し日常的に管理抑制する』
第二期 (2006 年~ 2009 年)
『環境に影響を及ぼす直接的物質を重機・車輌等を個別に管理抑制する』
第三期 (2009 年~ 2012 年)
『当社の環境活動に関わるサービスの「質」を高める基準化標準化を創る』
第四期 (2012 年~ 2015 年)
『当社の環境活動に関わるサービスの「質」を部門別定量化評価制度UP』
成果目標の設定
環境ISO14001認証取得へのチャレンジ
地球温暖化対策への取り組み:排出ガスの抑制管理
CO 2削減+グリーン購入+リサイクル率向上管理
お客様満足度100%以上を目指す!情報定性要因管理
お客様満足度100%以上目標管理+研究開発目標管理
国際規格ISO活動とは?
データ収集&分析と改善
数値目標管理&分析と改善
定性要因分析&評価と改善
部門別定量化個別管理と改善
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想定できる
外的環境変化リスク
関東・南海トラフ大震災
異常気象・自然災害(火山・洪水)
毎年34万人人口減少
労働人口の減少(少子高齢化)
国内外消費・製造業の減速
ドル高&円高&ユーロ&元安
競合他社(仕入競争の激化)
習熟達成度
自民党政権(アベノミクス)
コンサル:(社)環境会議所東北
評価指導:トーマツ監査評価機構
産廃法適用
1998.04 ~
民主党政権(失われた3年)
2009.09.16
2012.12.26
過去に起きた
外的環境変化リスク
ISテロ組織の猛威台頭 ⇒テロ戦争
福島原発事故 03.14
ギリシャ問題 ⇒破綻 ⇒EU経済減速
東日本大震災
中国バブル ⇒ 崩壊 ⇒世界金融恐慌
サブプライム
2011.03.11
ロシア/ウクライナ問題⇒米中露冷戦
リーマンショック
中国レアアース
韓国竹島上陸
2012.08.21
2008.09.15
輸出規制 2010.08
相場大暴落
尖閣諸島国有化
2012.09.11
自動車リサイクル法
2005.01 施行~
お客様満足度100%
定性要因分析管理&改善
ISO14001
認証取得
全体会議(2回)
スタートアップ
2003 年 3 月
9月
排出ガス抑制管理
リサイクル率向上管理
CO 2削減+グリーン購入
定量分析&問題解決
【日常管理化】
第 一 期
第 二 期
第 三 期
全体会議(3回)
2006 年 8 月
全体会議(3回)
2009 年 8 月
全体会議(3回)
お客様満足度100%
顧客コミュニケション
定量化分析管理&改善
定量分析&問題解決
【日常管理化】
第 四 期
2012 年 8 月
全体会議(3回)
などなど
環境マネジメント力
外的及び内的環境変化を
想定した組織体制の強化
環境リスク対策管理
+
【日常管理化】
現在
第 五 期
2015 年 8 月~
継続活動期間
☆全部再資源化リサイクル促進(自動車リサイクル国内業績 TOP10 10年連続受賞)
☆経済産業省「 ISO マネジメントシステム活用事例集」国内 30 社に選定
☆福島県「産業廃棄物抑制及び再利用技術開発支援事業」助成
☆福島県「放射能濃度分析機器等整備支援事業」助成
☆(公財)福島県産業振興センター「産業応援ファンド事業(技術開発部門)」助成
☆環境省「先進的金属リサイクル技術高度化支援事業」受託
☆(公財)福島県産業振興センター「産業応援ファンド事業(技術開発部門)」助成