3.事業報告書 - 一般財団法人 関東陸運振興センター

平
成
2
6
年
度
(第3事業年度)
自
至
平成26年
平成27年
4月 1日
3月31日
事 業 報 告 書
東京都新宿区四谷三丁目2番地1
(四谷三菱ビルディング)
一般財団法人 関東陸運振興センター
平成26年度(第3事業年度)事業報告
(平成26年4月1日∼平成27年3月31日)
平成26年度の我が国経済は、同年4月1日の消費税増税による消費マイン
ドの低下や消費税導入前の駆け込み需要の反動減に加え、原油安の側面はあっ
たものの円安に伴う輸入関連価格の上昇等が相まった結果、全体的には弱含み
に推移いたしました。
そのような経済状況の下、平成26年度の登録車新車販売台数(全国ベース)
は対前年度比8.9%減の312万3,980台、軽自動車新車販売台数(全国ベース)は
対前年度比3.9%減の217万3,130台、そして合計では対前年度比6.9%減の529万
7,110台となり、3年連続で500万台超えとなったものの、新車販売台数は4年
ぶりの減少という結果となりました。その中で特徴的なのは、軽自動車への関
心の高さを背景に、軽自動車の占める割合が初めて4割を超えたことです。
以上のことから、平成26年度の一般財団法人関東陸運振興センターの事業
収入比90%を占める自動車登録番号標及び車両番号標の交付・頒布枚数は
各々対前年度比5.48%減、0.74%増、合計として3.22%減という実績となりま
した。
このような状況の中で、当振興センターは、自動車検査登録に関する事業の
円滑な実施等を通じた「健全なくるま社会」の発展に寄与することを目的に、
昨年11月から実施された5地域でのご当地ナンバーの導入を始め自動車登録
番号標交付業務等の諸事業を適切に推進してきたところです。
−1−
記
1.自動車番号標関係(附属明細書 P1)
(1)自動車登録番号標の交付枚数(事業収入の61.69%)は、3,161,109枚で
対前年度マイナス183,372枚の5.48%減となりました。
このうち希望登録番号標の交付枚数(事業収入の41.73%)は1,343,994
枚で対前年度マイナス99,373枚の6.88%の減少となり、平成20年度以来の
対前年度比マイナスとなりました。また自動車登録番号標の交付に占める割
合は42.52%(前年度43.16%)となりました。
車両番号標の頒布枚数(事業収入の27.06%)は、1,923,796枚で若干では
ありますが対前年度プラス14,094枚の0.74%増となりました。
このうち希望車両番号標の頒布枚数(事業収入の12.29%)は425,541枚で
対前年度マイナス2,371枚の0.55%の減少となり、希望番号制度開始(平成
16年度)以来初めての対前年度マイナスとなりました。また車両番号標(中
型)頒布に占める割合は22.12%(前年度24.39%)となりました。
以上の結果、自動車登録番号標及び車両番号標の交付等の総枚数は、
5,084,905枚で対前年度マイナス169,278枚の3.22%減と4年ぶりのマイナ
スとなりました。
(2)平成18年から導入された「ご当地ナンバー」については、当振興セン
ターの業務管轄地域において6地域で導入されていましたが、平成26年
11月17日から新たに5地域において導入され、合わせて10支部11
地域での交付となりました。
新たな5地域は世田谷、杉並、川口、越谷、前橋であり、該当支部の業務
体制の整備や関係機関との連絡を緊密に行うことにより、円滑に交付業務を
開始し遂行しております。
(3)平成25年度に返納番号標と自動車検査証を機械で読み取ること等によ
り番号標の誤返納を回避することを内容とする廃棄標板返納記録システム
の更改を大半の支部等で行いました。そして平成26年度には、残りの5ヶ
所の軽出張所においても同システムを更改しました。
−2−
2.封印関係(附属明細書 P2)
封印取付け業務については、関東運輸局との自動車登録番号標封印取付け委
託業務契約に基づき、適正かつ円滑に実施いたしました。
また、出張封印や整備のための再封印取付けについても適切に実施いたしま
した。
3.印紙関係
(1)自動車検査登録印紙の売捌き額は、4,530,138,300円と対前年度比1.59%
減となりました。また、自動車審査証紙の売捌き額についても、
1,504,268,000円と対前年度比1.13%減となり、自動車検査登録印紙と自動
車審査証紙の売捌き額合計では対前年度比1.48%の減少となりました。
(2)自動車重量税印紙の売捌き額は、平成26年5月の環境性能を加味した
自動車重量税率の見直し等もあり、35,701,789,200円と対前年度比2.86%
減となりました。
(3)県税証紙の売捌き額は、平成26年4月のエコカー減税の拡充等の影響
もあり、7,839,679,700円と対前年度比33.51%減と大幅な減少となりまし
た。
(4)自動車税・自動車取得税申告書の照合検算事務、税徴収事務、軽自動車
税申告等に係る受託事務については、各委託契約に基づき適切円滑に遂行
いたしました。
4.業務執行体制関係
(1)業務検討委員会の設置
広範かつ多様化する業務内容に速やかに対応し、円滑かつ効率的な業務執
行を行うことを目的に、当振興センターの職員で構成する業務検討委員会を
平成25年度に設置いたしました。
平成26年度も同委員会を精力的に開催し、12月3日にその検討結果を
−3−
取りまとめた上で理事長、専務理事等への報告会を開催するとともに、実施
可能なものから順次改善措置を講じていくこととしました。
(2)業務執行支援システムの改善
各種電算システム(センター業務処理システム・廃棄標板返納記録システ
ム・希望番号システム)について、その円滑な運用に努めるとともに、利用
者利便の向上及び事務処理の効率化を図るため次のようなシステム改善を
行いました。
①
センター業務処理システム
センター業務処理システムについては、各支部からの改善要望に基づき
ご当地ナンバーへの対応や標板の納品確認及び在庫確認に対する強化等
の改善措置を講じました。
併せて、センター業務処理システムについては、平成28年度の更改を
目指し、業務検討委員会の報告を踏まえ具体的な仕様の検討を開始しまし
た。
②
希望番号システム
希望番号システムについては、誤読等の問題解消を目的にハード面の更
改と併せて、申込み方法を従来の紙に手書き入力を行う申請方法(OCR
方式)からロビーに設置した申込書作成端末に申込情報の入力をして頂き
申込書の作成を行う方法(バーコード読取)に変更し全支部において運用
を開始しました。
また、申込書作成をユーザーのパソコンで作成できるように申込書作成
ソフトを作成し、窓口でのCD-ROM配布やホームページによる周知を行いま
した。
さらに、大口申し込みについては事務処理のスピードアップを目的に、
自動車販売関係団体の協力を得てUSB媒体を用いた電子データでの申
込み方式に変更しました。
(3)自動車登録番号標封印取付業務担当者研修
平成25年度に引き続き「自動車登録番号標封印取付担当者実務者研修会」
を実施し、国に代わって行う自動車登録番号標封印取付業務の重要性に関す
る担当者の認識を深めるとともに、適正な業務遂行を図りました。
−4−
(4)職員研修の開催
外部講師を迎えての管理者、中堅、新人職員等の階層別研修に加え支部別
の「窓口実践研修」等の各種研修を通じて、個々人のCS意識の向上や接客
マナーの習得を促すことにより窓口等における適正かつ円滑な業務執行体
制の強化を図りました。
5.支援・協力関係
自動車の安全対策、環境対策をはじめ車社会の健全な発展を目的に次のとお
りの各種支援・協力活動を行いました。
(1)自動車事故被害者の援護を行う(公財)交通遺児等育成基金への寄付並
びに各県社会福祉協議会等の行う福祉活動への寄付を行いました。
(附属明細書
P3・P4)
(2)環境対策として、
(公財)日本自動車輸送技術協会に対し、自動車排出ガ
ス試験装置機器の整備に対する資金として寄付を行いました。
(附属明細書
P5)
6.広報関係
(1)自動車登録番号標等の交付業務は、不特定多数の利用者を対象とする極
めて公益性の高いものであること等を踏まえ、各支部・出張所において総
合案内窓口を設置するともに、各種封筒に全てのナンバーセンターのアド
レス名や業務内容の記載を行いました。
(2)自動車の検査登録を受けようとする一般ユーザー及び自動車関係業界の
利便性の向上を目的として、前年度に引き続き平成26年版「自動車便覧」
を作成し、広くユーザー等へ配布するとともに、ホームページにも同便覧
の内容を掲載いたしました。(附属明細書 P6)
−5−
7.管理関係
(1)当振興センターは従来の財団法人関東陸運振興財団から平成24年4月1
日に「一般財団法人関東陸運振興センター」として新たなスタートを切り
ました。そして、当振興センターは所管官庁である内閣府に対し法令等で
定められている各種報告を適切に行うとともに、公益目的支出計画につい
ても同計画に基づき着実に支出いたしました。
(2)施設整備事業については、老朽化した支部・出張所の建替えを計画的に
行ってきているところですが、平成26年度には千葉支部の建替えと軽自動
車検査協会の移転に伴う熊谷支部軽出張所の建替えを行い、各々12月、2
月に竣工しました。その際、千葉支部には電気自動車の充電スタンドを試行
的に設置しました。
また、足立支部軽出張所については、平成26年11月に軽自動車検査協
会の移転に伴う建替え工事に着手しており、平成27年7月の竣工予定とな
っております。
併せて、ご当地ナンバー(第2弾)導入地域の5支部についてナンバー棚
の増設等を行うとともに、練馬支部の事務室内の改築を行いました。
また、希望番号関係のシステム更改に伴い、各支部・出張所の窓口に希望
番号申込書作成端末台を設置する等ユーザー利便の向上を図りました。
8.
「2020年オリンピック・パラリンピック東京大会特別仕様ナンバープレート」
関係
国土交通省においては、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会
開催に向け、国民的機運の醸成や意識の高揚を図るため、平成26年2月27
日に、図柄入りの五輪特別仕様ナンバープレートを交付すること等を目的とす
る「2020年オリンピック・パラリンピック東京大会特別仕様ナンバープレ
ート実施本部」を設置し、平成27年度中の交付開始を目指した検討が進めら
れています。
この特別仕様ナンバープレートは非反射式シートを使用した図柄入りのも
のであり、従来のナンバープレートとは異なる本邦初の仕様となります。そこ
で当振興センターとしましては、国土交通省、一般社団法人全国自動車標板協
議会、標板メーカー等と緊密に連携して、五輪特別仕様ナンバープレートの円
滑な導入に向けた新たな品質基準の設定、ユーザーの取得意向の把握等の作業
−6−
に主体的に参加してきました。
9.その他(附属明細書 P7)
平成23年3月11日に発生した東日本大震災において特に甚大な被害を
受けた東北3県(岩手県・宮城県・福島県)に対し、平成26年度においても
遺児育英寄付金を贈呈しました。
−7−
平
成
2
6
年
度
(第3事業年度)
自
至
平成26年
平成27年
4月 1日
3月31日
事業報告の附属明細書
東京都新宿区四谷三丁目2番地1
(四谷三菱ビルディング)
一般財団法人 関東陸運振興センター
事業報告書の附属明細書
目
次
1.自動車番号標関係
自動車登録番号標、希望番号標交付実績及び車両番号標、希望番号標頒布実績 ・・・
1
2.封印関係
封印取付け実績 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
3.支援・協力関係(1)
募金箱の設置 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3
4.支援・協力関係(1)
交通遺児福祉事業等に対する寄付 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
5.支援・協力関係(2)
自動車安全公害機器試験事業に対する寄付等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
6.広報関係(2)
自動車便覧の発行 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6
7.その他
東日本大震災による被災者義援金及び東日本大震災遺児育英寄付金 ・・・・・・・・
7
事業報告の附属明細書
1.自動車番号標関係
自動車登録番号標、希望番号標交付実績及び車両番号標、希望番号標頒布実績
(自:26.4.1∼至27.3.31)
登 録 番 号 標 うち希望番号標 車 両 番 号 標 うち希望番号標
合
計
東 京 都
986,384
406,058
377,536
58,347
1,363,920
埼 玉 県
762,259
341,166
513,990
134,949
1,276,249
千 葉 県
650,357
290,512
435,792
107,039
1,086,149
茨 城 県
396,068
162,338
296,030
62,609
692,098
群 馬 県
276,952
108,909
214,623
42,907
491,575
山 梨 県
89,089
35,011
85,825
19,690
174,914
3,161,109
1,343,994
1,923,796
425,541
5,084,905
94.52
93.12
100.74
99.45
96.78
合
計
前 年 対 比
− 1 −
事業報告の附属明細書
2.封印関係
封印取付け実績
本年度登録番号標に取付けた封印の実績は下記のとおり。
(消費税抜き)
支
部 名
施封個数(個)
取付け手数料(円)
品
川 支 部
47,773
382,184
足
立 支 部
46,179
369,432
練
馬 支 部
36,913
295,304
多
摩 支 部
43,603
348,824
八王子 支 部
23,656
189,248
埼
玉 支 部
47,745
381,960
熊
谷 支 部
28,970
231,760
所
沢 支 部
38,816
310,528
春日部 支 部
37,112
296,896
千
葉 支 部
53,397
427,176
習志野 支 部
33,425
267,400
袖ヶ浦 支 部
23,955
191,640
野
田 支 部
29,848
238,784
茨
城 支 部
41,419
331,352
土
浦 支 部
53,378
427,024
群
馬 支 部
53,486
427,888
山
梨 支 部
22,334
178,672
662,009
5,296,072
計
−2−
事業報告の附属明細書
3.支援・協力関係(1)
募金箱の設置
公共事業の一環として関東標協の指導のもとに支部事業場に募金箱を設置し、一般来客者に寄付を願い、
自動車事故による被害者救済の一助にあてることとし、本年度(平成26年4月∼平成27年3月)は下
記のとおり募金を行い、
(公財)交通遺児等育成基金に寄付を行った。
(実施は昭和61年1月から)
記
(単位:円)
支
部 名
募 金 額
品
川 支 部
6,562
足
立 支 部
4,905
練
馬 支 部
10,826
多
摩 支 部
6,107
八王子 支 部
9,605
埼
玉 支 部
7,325
熊
谷 支 部
2,081
所
沢 支 部
5,253
春日部 支 部
7,019
千
葉 支 部
14,399
習志野 支 部
4,869
袖ヶ浦 支 部
5,581
野
田 支 部
15,842
茨
城 支 部
11,120
土
浦 支 部
13,633
群
馬 支 部
16,954
山
梨 支 部
10,185
計
152,266
−3−
事業報告の附属明細書
4.支援・協力関係(1)
交通遺児福祉事業等に対する寄付
本年度も昨年に引き続き公益事業の一環として、交通遺児福祉事業等に対して下記のとおり寄付を行っ
た。
記
(単位:円)
都
県 別
東
京 都
埼
玉 県
千
葉 県
茨
城 県
群
馬 県
山
梨 県
寄
付
先
名
公益財団法人 交通遺児等育成基金
(会 長
小 幡 政 人)
埼玉県交通安全対策協議会
(知 事
上 田 清 司)
社会福祉法人 千葉県社会福祉協議会
(会 長
白 戸 章 雄)
社会福祉法人 茨城県社会福祉協議会
(会 長
関
正 夫)
公益財団法人 佐藤交通遺児福祉基金
(理事長
大 澤 正 明)
公益財団法人 山梨みどり奨学会
(会 長
横 内 正 明)
計
寄 付 金 額
3,000,000
1,000,000
1,000,000
1,000,000
1,000,000
1,000,000
8,000,000
−4−
事業報告の附属明細書
5.支援・協力関係(2)
①
自動車安全公害機器試験事業に対する寄付
今年度も自動車安全公害機器試験事業の資金の一部として、500万円をその事業を行う公益財団法人
日本自動車輸送技術協会に寄付した。
②
「交通安全運動」
「不正改造車を排除する運動」
「年末年始輸送安全総点検」などにおけるPR活動
今年度「交通安全運動」
「不正改造車を排除する運動」「年末年始輸送安全総点検」などの期間中におけ
るPR活動に重点を置き、下記のとおりのPR活動を行った。
記
(1)平成26年春の全国交通安全運動の実施
期
間 平成26年4月6日から4月15日まで
ポスター100枚を作成配布
(2)不正改造車を排除する運動の実施
期
間 平成26年6月1日から6月30日まで
(3)平成26年秋の全国交通安全運動の実施
期
間 平成26年9月21日から9月30日まで
ポスター100枚を作成配布
(4)年末年始輸送等安全総点検の実施
期
間 平成26年12月10日から平成27年1月10日まで
ポスター100枚を作成配布
−5−
事業報告の附属明細書
6.広報関係(2)
自動車便覧の発行
当法人公益事業の一環として、自動車の検査登録等を受けようとする者に対する利便の増進を図るとと
もに、検査登録申請のPRを行い、陸運行政に寄与するため「自動車便覧平成26年版」を発行し、自動
車関係官公署及び業界並びに一般ユーザーに無料で配布した。
今年度は5,000部を印刷した。
また、平成15年11月よりホームページに掲載している。
主な掲載項目は下記のとおり。
記
(1)自動車の登録・検査申請・届出早わかり
(2)自動車運送事業の免許等申請早わかり
(3)自動車の諸税早わかり
(4)自動車損害賠償責任保険早わかり
(5)自動車の保管場所の早わかり
(6)附
録
ア
運輸支局及び自動車検査登録事務所の管轄区域一覧(関東運輸局管内)
イ
全国運輸局、運輸支局の所在地及び支局等コード一覧
ウ
サービスコードの見方
エ
軽自動車検査協会事務所及び所在地一覧
オ
関東運輸局及び管内運輸支局並びに軽自動車検査場案内図
カ
自動車の種別
キ
自動車のナンバープレートの見方
−6−
事業報告の附属明細書
7.その他
東日本大震災による被災者義援金及び東日本大震災遺児育英寄付金
平成23年3月11日に発生し津波・原発による未曾有の大災害をもたらした東日本大震災により多
くの尊い人命と多くの建物を失いました。この震災で、被災されました方々に対しお見舞いを申し上げ
ます。
そこで、当法人は被災者義援のため多くの犠牲者を出しました東北3県(岩手県・宮城県・福島県)
に対し遺児育英寄付金を贈りました。
岩手県「いわての学び希望基金」
1,000,000円
(岩手県復興局総務課)
宮城県「東日本大震災に係る震災孤児等の支援のための寄附金」
1,000,000円
(宮城県保健福祉部子育て支援課)
福島県「東日本大震災ふくしまこども寄附金」
(福島県保健福祉部児童家庭課」
−7−
1,000,000円