静岡市消防局救急救命処置録事務処理要領 (目的) 第1条 この要領は

静岡市消防局救急救命処置録事務処理要領
(目的)
第1条 この要領は、救急救命士法施行規則(平成3年厚生省令第 44 号)第 21 条及び静岡市
消防局救急業務取扱規程(平成 15 年消防本部訓令第 18 号。以下「規程」という。
)第 54 条
の規定に基づき、救急救命処置録について、必要な事項を定める。
(記録)
第2条 救急活動において救急救命士が救急救命士法(平成3年4月 23 日法律第 36 号)第 44
条第1項に規定する救急救命処置を実施した場合は、規程第 54 条の規定に基づき、救急救命
処置録に記録しなければならない。
(報告)
第3条 消防局警防部航空課長は、救急救命士が救急救命処置を実施後、10 日以内に当該救急
救命処置録に救急活動報告書の写し及び心電図記録等を添付し、消防局警防部救急課長(以
下「救急課長」という。
)に報告しなければならない。
(予後調査)
第4条 救急課長は、救急救命士が救急救命処置を行った当該傷病者の予後調査を実施しなけ
ればならない。
(雑則)
第5条 この要領に定めるもののほか、必要な事項は、消防局長が別に定める。
附 則
この要領は、平成 15 年4月1日から施行する。
附 則
この要領は、平成 17 年4月1日から施行する。
附 則
この要領は、平成 18 年4月1日から施行する。
附 則
この要領は、平成 20 年4月1日から施行する。
附 則
この要領は、平成 22 年1月 27 日から施行する。
附 則
この要領は、平成 22 年4月1日から施行する。