プレスリリース 2015 年 12 月 2 日 各 位 株式会社電通国際情報サービス ISID、「金融イノベーションビジネスカンファレンス FIBC2016」の開催を決定 ~FinTech ピッチコンテスト出場者を海外からも公募~ http://fibc.info/fibc2016/ 株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:釜井 節生、 以下 ISID)は、金融分野のイノベーションに特化したイベント「金融イノベーションビジネス カンファレンス(以下 FIBC)2016」を 2016 年 2 月 25 日に開催します。本日より、本イベン トのメインプログラムであるピッチコンテスト「FinPitch」出場者公募を開始します。 FIBC は、金融イノベーション企業、ベンチャーキャピタル、金融機関が一堂に会し、テ クノロジーによって進化する金融サービス市場の未来について議論する場として、日本で FinTech が大きな注目を 集めるようになる以前から、当社が毎年開催している FinTech イベントで、今回で 5 回目を迎えます。 ■FinTech のグローバルトレンドを体感■ 本開催にあたり、イベントの中心となるピッチコンテスト「FinPitch」の出場者として、事業規模、法人・個人の別、 サービス提供実績を問わず、「金融分野における先進的かつ革新的なサービス提供者」を広く募集します。今回は 海外の FinTech スタートアップ企業からも出場者を募り、金融サービスのグローバルな広がりを意識したコンテスト 内容を予定しています。出場者には、サービスの先進性・革新性をアピールする 7 分間の英語デモンストレーショ ンを行っていただき、来場者投票と審査委員の採点により、優秀なサービスを表彰します。また、カンファレンス終 了後にブース展示コーナーにてネットワーキングを開催します。出展企業のサービスに触れながら、金融機関や ベンチャーキャピタルをはじめ、業界メディア、一般聴講者など約 350 名の来場者と交流できる貴重な場として、例 年好評をいただいています。(出場者募集要項はイベント公式サイト(http://fibc.info/fibc2016/)を参照) ISID はかねてより、欧米における金融イノベーションの潮流や日本の金融ベンチャー企業の動向にも早くから着 目し、新たなサービス開発にも積極的に取り組んでまいりました。本イベントの開催を通じ、日本における「金融イ ノベーション」の創造と浸透をテクノロジーの側面から支援することにより、日本の金融サービス市場の活性化に 貢献してまいります。 【FIBC2016 開催概要】 ■名称:金融イノベーションビジネスカンファレンス FIBC2016(Financial Innovation Business Conference 2016) ■日時:2016 年 2 月 25 日(木) 12:00~20:00 (予定) ■会場:丸ビルホール&コンファレンススクエア(東京都千代田区) ■主催:株式会社電通国際情報サービス ■定員:350 名 ■プログラム(予定):キーノートスピーチ、ピッチコンテスト「FinPitch」、ネットワーキング、ブース展示他 ※詳細はイベントサイト(http://fibc.info/fibc2016/)をご確認ください。 【FIBC2016 に関するお問い合わせ、協賛申し込み、当日取材申し込み】 株式会社電通国際情報サービス 金融ソリューション事業部 金融事業戦略部 FIBC 事務局 TEL:03-6713-7007 E-Mail:[email protected] 【報道関係お問い合わせ】 株式会社電通国際情報サービス コーポレートコミュニケーション室 李、服部 TEL:03-6713-6100 E-Mail:[email protected] 1 <ご参考資料> 金融イノベーションビジネスカンファレンス FIBC (Financial Innovation Business Conference) について スタートアップ企業、ベンチャーキャピタル、金融機関が一堂に会し、日本の金融サービスにおいて、イノベーションを加速させるため に何が必要であるかを、金融イノベーション企業によるデモンストレーションや有識者による講演を通じて議論していく試みです。2012 年から毎年開催し、数多くのベンチャー企業を輩出しているオープン参加型 FinTech のイベントです。 ・ FIBC 公式サイト http://fibc.info/ ・ FIBC 公式 Facebook ページ https://www.facebook.com/pages/FIBC-Financial-Innovation-Business-Conference/264092537007972 「金融イノベーション」に関する ISID の取り組みについて ISID では、金融分野における先端の技術動向およびそれらがビジネスにもたらす影響をいち早く捉え、お客様とともに新しいビジネ ス・アイデアを考えるプロジェクト「Financial Innovative Business Project(FIBP)」を 2007 年に立ち上げました。以来継続して、テクノロ ジーの進化が金融ビジネスにもたらすイノベーションについての調査・研究に取り組んでいます。これまでの調査・研究テーマは「学 生と考える、学生が使いたくなる金融サービス」「米国リテール金融最新事情」「パーソナルファイナンス」「金融機関に求められるバリ アフリーサービスとは」など多岐にわたり、その研究成果は金融機関向けのシステムソリューションに生かされています。テーマごと の考察をまとめたリポートを随時ウェブサイトで公開していますので、ぜひご覧ください。 http://www.isid.co.jp/solution/finance/fibp/ 関連プレスリリース ・ ISID、FinTech ベンチャーへ資本参加 ~第一弾として、住宅ローン借り換えアプリの MFS に出資~(2015 年 9 月 10 日) http://www.isid.co.jp/news/2015/0910.html ・ ISID、「金融イノベーションビジネスカンファレンス FIBC2015」の受賞サービスを発表 ~FIBC 大賞は『Capy リアルタイムブラックリスト/Capy アバターキャプチャ』が受賞~(2015 年 2 月 27 日) http://www.isid.co.jp/news/2015/0227.html ・ ISID、「金融イノベーションビジネスカンファレンス FIBC2014」の受賞サービスを発表~大賞は「マネーフォワード」、2 位は 「PAYGATE」が受賞~ (2014 年 3 月 4 日) http://www.isid.co.jp/news/2014/0304.html <電通国際情報サービス(ISID) 会社概要> 社名 代表者 本社 U R L 設立 資本金 連結従業員 連結売上額 事業内容 : : : : : : : : : 株式会社電通国際情報サービス(略称:ISID) 代表取締役社長 釜井 節生 東京都港区港南 2-17-1 http://www.isid.co.jp 1975 年 81 億 8,050 万円 2,502 人(2015 年 3 月 31 日現在) 782 億 6,700 万円(2015 年 3 月期) 1975 年の設立当初から顧客企業のビジネスパートナーとして、コンサルティングからシステムの企画・設計・ 開発・運用・メンテナンスまで一貫したトータルソリューションを提供してきました。IT Solution Innovator をビジ ョンとし、金融機関向けソリューション、製品開発ソリューションをはじめ、グループ経営・連結会計、HRM(人 事・給与・就業)、ERP、マーケティング、クラウドサービスなど、幅広い分野で積極的な事業展開を図っており ます。 * 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。 2
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