募集 要 項 大阪YMCAは、国籍や民族、宗教、思想の違いを超え、 「すべての人がひとつとなる」 という聖書の言葉の実現を 希求し、1882年に創立されました。大阪YMCA日本語学校は、 さまざまな文化背景を持つ人々が日本語を学びな がら、互いに理解し合い共に成長することを願って1969年に設立され、以来45年以上にわたって国際社会で活躍 する高い語学力、優れた人格を備えた多くの人材を育成してまいりました。 一人ひとりの学生が生き甲斐を見いだし、 「共にいきいきと生きる」社会の実現に貢献する人材へと成長するこ とを願い、時に厳しく、そして優しく、惜しみなくあなたを支援していきます。 総合日本語コース ● 初中等教育 10 年もしくは 11 年修了者も入学可能 ● 非漢字圏学習者に配慮した学びやすい学習カリキュラム 日本語も進学対策も万全の総合学習 詳細は P.3 をご覧ください 日本の大学への進学を目指す方のためのコースです。特に、漢字を使用しない国の学習者(非漢字圏学習者) に配慮した学びやすいカリキュラムで、無理なく学習を進め、高度な日本語力とアカデミック・スキルを養います。 また、日本の大学受験に必須である日本留学試験 (EJU) に備え、日本語科目だけでなく、「社会と文化(公民)」 「地理」「歴史」「英語」「理科」「数学」といった基礎教科が学べます。 さらに、毎週 1 回のホームルーム、面談を通して各自が希望する進路先に合わせたきめ細かな進路相談、進路 指導を行います。 文部科学省認定 準備教育課程 日本の大学に進学するためには、外国の学校教育において 12 年以上の課程を修了していることがその要件となりま す。しかし、一部の国や地域では、高校修了までの期間が 12 年に満たない場合があり、そのままでは日本で大学に 出願する資格がありません。そのような場合でも、文部科学省が指定した「大学に入学するための準備教育を行う課程」 を修了し、18 歳に達した人には大学出願資格が与えられます。本校の総合日本語コースは、この「準備教育課程」 として、文部科学省から認可されています 実用日本語コース 生活も仕事もしっかり支える日本語が身につきます 詳細は P.5 をご覧ください 日本での社会生活、ビジネスなどで実際に使いこなすための日本語を学ぶコースです。短期語学研修や日本留 学試験が必要でない専門学校進学を希望する方の日本語学習に対応しています。初級∼中級では、日本語基礎学 習のほか、四技能を 聞く・話す 、 読む・書く に分けて、それぞれの日本語能力を集中的、効率的に向上させます。 上級クラスでは授業の半分が選択授業となり、 「アカデミック」、「ビジネス」、「文化」のテーマから自分の目的 に合った 5 科目を選択して学習することができます。 ビジネス ぷらす 実用日本語コースの上級クラス (J7 ∼ J9 レベル ) で日本語と同時にビジネス関連科目を受講します。 グローバル人材、ブリッジ人材の必要性が高まる現在、外国人を採用する日本企業が増えています。 日本語とビジネスの基礎を学び、自己の適性を考えてキャリア・プランニングを行います。「日本 語学習のその後」を考える人に最適なコースです。 出願から入学までの流れ ( 留学ビザの人 ) YMCA へ出願 (1) 日本国内での出願 出願や面接にあたっては、必ず事前にご予約ください。 ご予約がない場合、受付できない場合があります。 出願必要書類 (※別冊『出願のてびき』参照 ) をもれなく揃えて、連絡人の方が本校窓口に直接ご提出ください。 (2) 海外からの出願 本校海外提携機関を通して出願される際の手続方法詳細については提携機関にてご確認ください。 << 海外取扱機関 >> ○ 韓国 :日本 YMCA 教育交流センター ( ソウル YMCA 会館 525 号 )、各地域 YMCA、留学院 ○ 台湾 :台湾の各 YMCA、青山外語、日本村有限公司、J Study、JPTIP、菁英国際文教事業有限公司、楽田日語、 櫻花日語学園、東門日語、大和日語、その他 ○ 中国 :本校中国担当者、その他各地にいくつかの提携機関があります。詳細はお問い合わせください。 ○ 香港 / 澳門 :第一日語曁文化學校、PASONA Education、學聯海外升學中心、SHIN 日本語、日経日本語、その他 ○ ベトナム :REDBOOK、レボコミュニティー(ホーチミン)、ゆり日本語(ハノイ)、その他 ○ マレーシア:NISSHO FURTHER EDUCATION、EDU DOTCOM、Q-Wei Consulting Services、その他 ○ インドネシア:レボコミュニティー、学修堂(ジャカルタ)、OKATOS(バンドン)、その他 1. 出願資格 以下①∼②の条件に該当する方。 ① 高等学校または後期中等教育を修了した方。または、それと同等以上の学力があると認定された方。 総合日本語コース: 高校卒業までの教育年数が学校制度上 12 年未満の国の出身の方も出願資格があります。 その場合、本国で大学出願資格があることが必要です。 ② 日本語能力試験 N5 ( 旧4級 ) あるいは、J-TEST・F級以上に合格している方、または、出願時までに学校や 語学教育機関等で 150 時間以上の日本語学習をしている方。 2. 出願受付期間 総合日本語コース ( 準備教育課程 ) 4月入学 中 国・バ ン グ ラ デ シ ュ ベ ト ナ ム・モ ン ゴ ル ネ パ ー ル・ミ ャ ン マ ー 左記以外の国籍の方 中国・バングラデシュ ベ ト ナ ム・モ ン ゴ ル ネパール・ミャンマー 左記以外の国籍の方 9 月上旬∼ 11 月中旬 9 月上旬∼ 12 月上旬 9 月上旬∼ 11 月中旬 9 月上旬∼ 12 月上旬 1 月上旬∼3月中旬 1 月上旬∼ 3 月下旬 3 月上旬∼ 5 月中旬 3 月上旬∼6月上旬 6 月上旬∼ 9 月中旬 6 月上旬∼ 9 月下旬 7 月入学 10 月入学 実用日本語コース 3 月上旬∼ 5 月中旬 1 月入学 3 月上旬∼6月上旬 *留学ビザ以外にすでにビザをお持ちの場合は、開講前月末日まで受付け可能です。 *ただし上記期日以前に定員に達した場合は、その時点で締め切らせていただきます。 3. 出願書類 別冊『出願のてびき』にてご確認ください。 出願から入学までの流れ コース選択について 大 阪 YMCA 学 院 日 本 語 学 科 で は、学 習 者 の 目 的 に 応 じ て 二 つ の コ ー ス を 設 置 し て い ま す。 出 願 後 の コ ー ス 変 更 は で き ま せ ん の で、そ れ ぞ れ の コ ー ス の 目 的 や 特 色 を 十 分 に ご 理 解、 ご了承の上、ご出願ください。 校内審査・選考 ・書類審査、その他の審査により 選考いたします。 ・学校審査終了後、文書で結果を 通知いたします。 入国管理局へ申請 入学時期 校内審査 合否通知 入管申請 時期 入管審査 結果発表 4月入学 7月入学 10 月入学 1月入学 12 月 中旬 3月 下旬 6月 中旬 9月 下旬 翌年3月 初旬 6月 初旬 9月 初旬 12 月 初旬 ・提出された出願書類を添えて本校より入国管理局に「在留資格認定証明書交付申請」を行います。 ・入国管理局での審査に約3ヶ月必要です。 入管審査結果発表、在留資格認定証明書交付 ・入国管理局の審査に合格すると「在留資格認定証明書」が本校宛に交付されます。 ・合格者へは、本校から、または本校海外提携機関を通して学費請求書を送ります。 ・学費納入の確認後、「在留資格認定証明書」を送付します。 ビザの取得 ・出願者本人が「在留資格認定証明書」、「入学許可書」とパスポートを持って、自国の日本大使館・ 領事館等の在外日本公館でビザを申請します。 ・ビザ申請から発給までの日数は各公館により異なります。詳細は各公館にてご確認ください。 ・「在留資格認定証明書」の有効期間は交付されてから3ヶ月です。 ・学校が紹介する宿舎への入居を希望される場合、来日前にお申し込みいただけます。 来日、入学式・オリエンテーション ・開講前にオリエンテーションおよびクラス分けのためのテストを行います。 ・授業開始前までに銀行口座開設・携帯電話購入・アルバイト等の各種説明会を実施いたします。 授業開始 総合日本語コース ( 準備教育課程 ) コース定員 授業時間 120 名 月曜日∼金曜日 1クラスの定員は 18 名 9:30 ∼ 15:10 1日 5時限 入学時期 4月 (1 年コース、2 年コース ) 10 月 (1 年半コース ) 対 象 コース期間とレベル 日本の大学に進学希望の方 1 年コース、1 年半コース、2 年コース 初級、中級、上級、最上級 1年目 4 月入学 2 年コース 1 年コース 10 月入学 1 年半コース 2年目 初級 初中級 中級 中上級 中級 中上級 上級 最上級 中級 中上級 初級 初中級 中級 中級 中上級 上級 ★上記からいずれかの学習期間を出願時にご選択ください。 入学時に初級レベルの場合、大学入学できるレベルに到達するには、1年半∼2年の期間が必要です。 ★1年未満 (6ヶ月程度 ) の学習を希望される方は、ご相談ください。 ● 授業・学習内容 ( 年間 920 時間 ) 1.総合日本語科目 ( 週 21 時間 ) ★ 質の高い、体系的な日本語授業により着実に日本語の総合力を高めます。 ★ 日本留学試験対策、日本語能力試験対策も集中的に行います。 構 成 総合日本語クラス 内 容 非漢字圏学習者に配慮した本校独自のカリキュラムと教授法により、 「聞く」「話す」「読む」「書く」の 4 技能を効果的に養成します。 日本留学試験対策 日本留学試験対策 & 日本語能力試験対策 日 本 語 能 力 試 験 対策 50 分 ×2 時間 / 週 初級 なし 中級 50 分 ×2 時間 / 週 50 分 ×2 時間 / 週 上級 50 分 ×4 時間 / 週 50 分 ×4 時間 / 週 (5・6月の8週、10・11 月の 8 週のみ ) 総合日本語コース ( 準備教育課程 ) 2.教養基礎科目 ( 週 4 時間 ) ★ 大学進学等に必要な基礎科目も徹底指導します。 内 容 構 成 「社会と文化(公民)」 地理、歴史 ・現代社会、政治経済、地理、歴史などの知識を日本語で習得します。 ・調査およびレポート作成などのアカデミックスキルが身につきます。 ・大学進学に必要な「日本留学試験」の総合科目の対象になっています。 ・時間管理、異文化適応など生活・文化について、学習管理や学習ストラ 進学準備 テジーなど自律的学習について、また、志望する進学先に進むための情 報収集や受験準備について学びます。 ・レベルに合わせたクラスで受講し、日本語の視点で英語を学びます。 英 語 ・大学入試で活用される英語試験、 TOEFL 対策としても役立ちます。 ・日・英翻訳の授業によって上級レベルの英語話者にも対応します。 ☆ これらの科目を日本語で受講することで、日本の大学の授業や社会生活でも役立つ、より高度な日本語力 と社会人として必要な知識を習得します。 ☆ 大学受験生には、多くの大学が選抜試験の一部として利用する「日本留学試験」の対策になります。 理系の進路を希望する方には、社会科の科目の時間帯に物理、化学、生物の授業を開講しています。 そのほか、必要に応じて数学Ⅰ、数学Ⅱの授業も有料で行いますのでご相談ください。 【参考】日本留学試験科目:● 文系 / 日本語、数学、総合科目 ( 地理、歴史、公民 ) ● 理系 / 日本語、数学、理科 ( 物理・化学・生物から2科目 ) <<< 時間割の例 ( 年度により多少異なる場合があります ) >>> 月∼金曜日まで、9:30 ∼ 15:10、50 分授業が5時間あります。 1クラスの定員を 18 名とし、余裕を持ったクラス運営をしています。 月 火 水 木 金 英 語 進学準備 総合日本語 総合日本語 総合日本語 総合日本語 総合日本語 総合日本語 総合日本語 総合日本語 総合日本語 総合日本語 総合日本語 総合日本語 総合日本語 昼休み 留学試験 総合日本語 能力試験 総合日本語 歴史 / 物理 留学試験 総合日本語 留学試験 総合日本語 地理 / 生物 このコースの学生に適用される各種支援制度 ● 各種奨学金制度 6 ヶ月以上在籍し、学習状況が良好な学生は、大阪 YMCA 国際奨学金、日本学生支援機構 (JASSO) の奨学金に申請することができます。 ● 通学定期に学割が適用されます 本校で1年以上在学予定の学生は、交通機関の学生通学定期の割引 ( 学割 ) が適用されます。 実用日本語コース コース定員 入学時期 授業時間 午前クラス 年4回 180 名 4月、7月、10 月、1月 1クラスの定員は 15 名 月曜日∼金曜日 9:00 ∼ 12:50 1日 4 時限 午後クラス ( 全て最長 2 年コース ) 月曜日∼金曜日 13:30 ∼ 17:20 1日 4 時限 仕事や生活で日本語が必要な方、語学研修が必要な方、日本の専門学校に 進学希望の方、など 対 象 コース期間とレベル コース期間は 6 ヶ月から最長で 2 年まで選択できます。 また 3 ヶ月のみの短期入学も可能です。 10 レベル…入門、初級1、初級2、初中級、中級1、中級2、中級3、上級1、上級2、最上級 ※ 毎学期全てのレベルが開講するわけではありません。 ※ 午前と午後のクラス振替はしておりません。どちらかのクラスのみで受講となります。 ※ 希望の授業時間帯を申込時にお伝えください。但し、申し込み順とクラス分けテストの結果で学校が時間 帯が決定しますので、希望の授業時間帯にならないことがあります。ご了承ください。 ● 授業・学習内容 ( 年間 800 時間 ) … 1 学期 200 時間 × 4 学期 3 か月 入門 主教材クラス 初級 1 ( 週 15 時間 ) 初級 2 様々な分野への応用が可能な日 初中級 中級 1 中級 2 本語の運用能力を養います。 文字 読む 書く スキル別クラス ( 週 5 時間 ) 入門クラスでは「文字」を、初級から中級までは「聞く・話す」、 「読む・書く」の技能別に授業を設定し、効果的に学習します。 技能別に授業を設定し、効果的に学習します。 四技能のスキルアップはもちろ ん、多様な使用場面で役に立つ コミュニケーションスキルを身 につけます。 聞く 話す 中級 3 上級 1 上級 2 主教材クラス ( 週 10 時間 ) 最上級 A. アカデミック系 B. ビジネス系 C. カルチャー系 選択クラス 上級 1 学生個々の目的、必要に応じて 技能・目的別に運用力を養成し ます。 上級 2 最上級 ビジネスぷらす ( 週 10 時間 ) A. アカデミック系科目 B. ビジネス系科目 C. カルチャー系科目 「論理的思考トレーニング」 「ビジネスマナー」 「漫画・アニメで学ぶ日本」 「国際取引と貿易実務」 「日本語能力試験対策」 「ビジネス文書」など 「関西弁講座」 「ビジネス知識」 「研究・論文プロジェクト」 「ドラマ」 「就職活動はじめの一歩」 「講義を聞く」「文章を読む」 「小説を読む」 「ビジネスコミュニケーション」 「文章を書く」 「映画を観る」 「ビジネスマナー&メール」 「ディベート」など 「朗読・発音」など 「日本で起業」など ※開講される選択科目は、毎学期異なります。 実用日本語コース ( 一般課程 ) <<< 時間割の例 ( 年度により多少異なる場合があります ) >>> 月∼金曜日まで 50 分授業が 4 時間あります。 1クラスの定員は、15 名と余裕を持ったクラス運営をしています。 ※一般財団法人日本語教育振興協会の認可規定は 20 名。 1. 初級∼中級 午前クラス 午後クラス 2. 上級以上 午前クラス 午後クラス 月 火 水 木 金 共通日本語 共通日本語 共通日本語 共通日本語 共通日本語 聞く・話す 読む・書く 聞く・話す 読む・書く 聞く・話す 月 火 水 木 金 共通日本語 共通日本語 共通日本語 共通日本語 共通日本語 ビジネス マナー 日本語能力試験 N1 対策授業 ドラマ 文章を書く 関西弁講座 火 水 木 金 共通日本語 共通日本語 共通日本語 共通日本語 現代日本事情 ビジネス メール BJT 対策 就職活動 はじめの一歩 3. 上級以上(ビジネスぷらす) 月 午後クラス 共通日本語 日本で起業 ゼロから会社 を作る方法 内 容 アカデミック系 選択科目 ・ 日本の高等教育レベル ( 大学、大学院、専門学校 ) の勉強や研究でも十 分に役に立つ様々な技能や方法について学びます。 ビジネス系 選択科目 ・ 将来、日本で仕事をするときに役に立つビジネスについての基本的な カルチャー系 選択科目 ・ 日本社会や文化、生活の中で経験する自国との違いを理解するため、 知識や技能を学びます。 様々な材料から知識を深めます。 このコースの学生に適用される各種支援制度 ● 各種奨学金制度 6 ヶ月以上在籍し、学習状況が良好な学生は、大阪 YMCA 国際奨学金、日本学生支援機構 (JASSO) の 奨学金に申請することができます。 交通機関の規定により、実用日本語コースの学生は通学定期を購入することができません。 実用日本語コースの学生は学校から近い宿舎に入られることをお勧めします。 学費について 1.納入金額 学習コース 期 間 総合日本語コース 2年 1年 6 ヶ月 1年 6 ヶ月 2年 1 年 9 ヶ月 1年 6 ヶ月 1 年 3 ヶ月 1年 9 ヶ月 6 ヶ月 3 ヶ月 年間授業時間数 :920 時間 実用日本語コース 年間授業時間数 :800 時間 備考 ( 日本円 ) 内 訳 合 計 選考料 入学金 授業料 学生生活助成 制度 加入金 ① 正規授業以外の特別科目や補習を受ける場合、別途料金が必要になります。 ② 教科書を含む教材費はクラス決定後、実費を集めさせていただきます。(約 7,000 円) ③ 学生生活助成制度の詳細は、P.8「サポート」の項をご参照ください。 2.納入方法について 以下の学校指定銀行口座へのお振り込み、もしくは学校受付にて直接ご納入ください。 銀 行 名 口座番号 口座名義 銀行住所 電話番号 SWIFT CODE ※ ご注意 : ① 振込人氏名は、申請人 ( 学生 ) の名前でお願いします。 ② 銀行手数料は、各自ご負担いただきますようお願いします。 ※ 海外提携機関を通しての出願は、費用納入を含め出願方法が異なります。各機関でご確認ください。 3.学費等の返金について * 選考料は、YMCA が入学許可を行うかどうかの審査手数料です。( 入国管理局への申請料ではありません。) したがって、YMCA の合否判断に関わらず、一切ご返金できません。 * 一旦納入された学費は、以下の場合を除いて一切返金できません。 ① 入学する前 ・ 正当な手続きをした上でビザが取得できなかった場合は、入学金・授業料・教材費等、納入された 学費全額をお返しいたします。 ・ 自己都合で入学を辞退する場合は、入学金を除いた金額をご返金いたします。 ② 入学後 ・ コース期間修了までに日本の大学等に進学が決定し、進学先の学期が本校の学期と重なる場合のみ、 その残り期間の授業料を返金いたします。返金により発生する銀行手数料は全額差し引かせていただ きます。 その他の特色・特典 交流・ボランティア ★ ボランティア・チューター制度 日本人ボランティアによるチューター活動で週に一度、楽しい会話練習を通して交流します。日本人や日本文化、自分の国 のことなどを自由に話し合うことができ、会話力の向上と温かい交流を図ります。 ★ 日本人と交流する機会が豊富にあります。 YMCA のボランティアや地域の小学∼高校生、その他多くの人々との親しい交流によって、日本人との交流チャンネルがど んどん増え、自分の活動領域を大きく広げることができます。 サポート ★ 学生生活助成制度 大阪 YMCA の学校では、留学ビザを取得している学生全員が加入します。この制度は、日常生活や学校生活で事故によって 被る損害に備えることはもちろん、家庭環境等の変化によって学生生活継続に不都合が生ずる場合にも備えたものです。 ※偶然に起った事故によって発生した怪我の治療費用や、学生が日常生活で起こした賠償責任事故の 補償、また学生や その経費支弁者がケガや疾病によって亡くなられた場合に適応されます。すべて 24 時間対応、国内外を問いません。 ※通常の病気や怪我による治療費は自分で支払うことになりますので、1 年以上日本に滞在する学生は国民健康保険に加 入します。また、短期滞在ビザで入国・入学する学生は、必ず海外旅行者用の保険に加入してから来日してください。 ★ キリスト教会教職者、NGO・NPO 職員の方へ キリスト教会教職者、NGO・NPO 職員として日本語の習得が必要な方には、学費について特別軽減制度や奨学金制度があ ります。 大学・専門学校情報 本校では、外国人留学生の入試について、次の学校と指定校推薦の協定を結んでいます 。 ・関西学院大学 【総合政策学部】 ・流通経済大学 ・立命館大学 【経営学部】 ・太成学院大学 【人間学部・経営学部】 ・姫路獨協大学 【外国語学部、法学部、経済情報学部】 ・桃山学院大学 ・大阪観光大学 【観光文化学部】 ・プール学院大学 【国際文化学部】 ・大阪成蹊大学 【芸術学部・マネジメント学部】 ・神戸夙川学院大学 【観光文化学部】 ・追手門学院大学 【経済学部・経営学部】 また、次の専門学校とは受験料免除などの特典を含む指定校推薦の協定を結んでいます。 ・大阪 YMCA 国際専門学校 [ 国際ホテル学科・国際ビジネス学科・英米語専攻科 ] ・大阪工業技術専門学校 [ 建築学科、建築設計学科、インテリアデザイン学科、ロボット・機械学科 ] ・日本モータースポーツ専門学校 [ 二級整備士学科、モータースポーツ自動車工学科など ] ・大阪調理製菓専門学校 [ 調理師科、製菓総合科、製菓衛生士科など ] ・トライデント外国語・ホテル・ブライダル専門学校・スポーツ医療看護専門学校・コンピュータ専門学校 ・日本コンピュータ専門学校 [ デジタルクリエイター科、情報処理システム科、IT スペシャリスト科、WEB スペシャリスト科 ] ・日本メディカル福祉専門学校 [ 臨床工学科、こども福祉学科 ] ・大阪情報コンピューター専門学校 [ 情報処理 IT 系、ビジネス系、ゲーム系、CG・映像・アニメーション系、デザイン・Web 系 ] ・大原簿記専門学校大阪校 [ ブライダル・ビューティー系コース、マンガ・アニメ・声優系コースなど ] ・ESP エンタテイメント [ 声優科、ミュージシャン科、サウンドクリエイター科など ] 学生宿舎案内 ご希望の方には、YMCA 推奨の学生宿舎をご紹介いたします。 学生宿舎に関する詳細は大阪 YMCA 学院のホームページをご覧ください。 http://www.osakaymca-jls.org 学校から一番近く、家具もいろいろ揃っているので便利です。 所 在 地 大阪市 中央区 粉川町 3-7 通 学 時 間 約 15 分 ( 片道 ) 部屋と個室設備 13 ㎡、ユニットバス、ミニキッチン、エアコン ( 冷房のみ )、冷蔵庫、ふとん、IH 調理器、炊飯器、収納箱など 共 同 施 設 設 備 コインランドリ―( 洗濯機、乾燥機 - 有料 ) 費 用 保証金 ¥50,000( 退去時に返還しない ) 家 賃 ¥42,000( 管理費、水道代、ガス代含む ) その他 電気代:実費、退去時にハウスクリーニング代、¥10,500 を徴収 キッチン 窓 ユニット バス ベランダがあり、インターネットも完備しているので快適です。 所 在 地 通 学 時 間 ① シャトー第一 今里 ② シャトー第二 今里 大阪市 生野区 新今里 3-2-16 大阪市 生野区 新今里 3-2-7 約 25 分 ( 片道 ) 部屋と個室設備 12 ∼ 14 ㎡、ユニットバス、ミニキッチン、エアコン、冷蔵庫、洗濯機 共 同 施 設 設 備 エレベーター なし 費 用 エレベーター あり 保証金 なし 家 賃 ¥29,000 ∼ 38,000( 管理費、水道代、インターネット料金含む ) その他 電気代、ガス代:実費 ベランダ ユニット バス キッチン 長年、YMCA の会員をしているやさしい大家さんがいるので安心です。 ① 本館 / 女子学生専用 所 在 地 大阪市 東住吉区 住道矢田 1-19-20 通 学 時 間 ② 2 号館 / 男子学生専用 大阪市 東住吉区 住道矢田 8-2-15 約 40 分 ( 片道 ) 部屋と個室設備 6 ∼ 8 畳 ( 約 10 ∼ 13 ㎡ )、トイレ、ミニキッチン、エアコン、冷蔵庫、ベッド、ふとん、電気コンロ、机、椅子 共 同 施 設 設 備 洗濯機、乾燥機、アイロン、掃除機、電子レンジ、オーブントースター、シャワー室、サロン (TV) 費 用 保証金 なし なし 家 賃 ¥35,000( 管理費、水道代、インターネット料金含む ) ¥25,000( 管理費、水道代、インターネット料金含む ) その他 1 ヶ月に 50kw までの電気代は家賃に含む。それ以上の電気代を本人実費負担。 ① 本館 / 女子学生専用 ベッド ② 2 号館 / 男子学生専用 窓 窓 トイレ 机 キッチン キッチン ベッド 机 本校へのアクセス 関西空港からのアクセス 新幹線・新大阪駅からのアクセス 地下鉄 御堂筋線 15 分 リムジンバス 55 分 地下鉄 千日前線 5分 徒歩 徒歩 7分 4分 上本町駅: 近鉄 大阪・奈良線 上本町駅西口より南西へ徒歩7分 空港リムジンバス 谷町 9 丁目駅: 地下鉄 谷町線 / 千日前線 3号出口より南へ徒歩4分 四天王寺前夕陽丘駅: 地下鉄 谷町線 5号出口より北へ徒歩6分 事務取扱 : 月∼金曜日 ( 土・日曜日、祝祭日は閉館しております。) ○ 出願受付 : 9 時 ∼ 18 時 ○ 一般お問合せ : 9 時 ∼ 19 時
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