育 児・介護 体 業等 の適 用 除外 に 関す る労 使協 定書 公益財団法人世田谷区保健 センター と公益財団法人世田谷区保健センターの職員 の過半 数代表者 は、公益財団法人世日谷区保健センター における育児 介護休業等 の適用除外に 関 し、次 の とお り協定する。 (育 児休業 の申出を拒む ことができる従業員) 第 1条 理事長は、次 の職員か ら生後 1歳 に満たない子 と同居 し、養育するための育児休 業 の 申出があつたときは、そ の申出を拒む ことができる ものとする。 (1)育 児休業 の開始 日において継続 した雇用が 6か 月未満 の職員 (2)非 常動職員 としての雇用期間が、更新限度の上限 となる雇用期間の最終 日から起 算 して、6か 月未満である職員 (3)1か 月 の所定労働 日数 が 8日 未満 の職員 (介 護休業 の申出を拒む ことができる職員) 第 2条 理事長 は、次 の職員 から介護休業 の 申出があつた ときは、その申出を拒む ことが できるものとする。 (1)介 護休業 の開始 日において継続 した雇用 が 6か 月未満 の職員 (2)非 常勤職員 としての雇用期間が、更新限度 の上限 となる雇用期間の最終 日から起 算 して、6か 月未満である職員 (3)1か 月 の所定労働 日数が 8日 未満 の職員 (子 の看護休l隈 の 申出を拒む ことができる職員) 第 3条 理事長は、次 の職員 か ら子 の看護休l段 の 申出があつた ときは、その申出を拒む こ とができるものとする。 (1)1か 月 の所定労働 日数が 8日 未満 の職員 (介 護休 l段 の申出を拒む ことがで きる職員) 第 4条 理事長は、次 の職員 から介護休1段 の申出があつたときは、その申出を拒む ことが できるものとする。 (1)1か 月 の所定労働 日数 が8日 未満 の職員 (育 児短時 FH5勤 務 の申出を拒むことができる職員) 第 5条 理事長 は、次の職員から育児短時間勤務 の 申出があつたときは、その申出を拒む ことができるものとする。 (1)継 続 した雇用 が 1年 未満 のIti員 (2)1日 の所定労働時間が 6時 間未満 の職員 (3)1か 月の所定労働 日数が 8日 未満 の職員 (介 護短時間勤務 の申出を拒む ことができる職員) 第 6条 理事長は、次の職員から介護短時間勤務 の 申出があつたときは、その 申出を拒 むことができるもの とする。 (1)継 続 した雇用が 1年 未満 の職員 (2)1か 月 の所定労働 日数が 8日 未満 の職員 (職 員へ の通知) 第 7条 理事長は、第 1条 か ら第 6条 まで のいずれかの規定により職員 の申出を拒む と きは、その 旨を職員に通知するものとす る。 (有 効期間) 第 8条 本協定 の有効期間は、平成 27年 8月 1日 か らⅥ 戎 28年 7月 31日 までとす る。ただ し、有効期間満了の 1か 月前までに、財団、職員 の過半数代表者 いずれか ら も申出がない ときは、更に 1年 間有効期間を延長す るものとし、以降も同様 とする。 平成 27年 11月 '3 日 公益財団法人世田谷区保健 センター 理事長 永 井 保健 センター 保健 センター職員過半数代表者 総合福祉 センター職員過半数代表者 片口 直 ⑥ 高野 典 Q
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