＜日本語指導ボランティアの必要性＞ ○「外国人集住都市」大垣大垣は外国人が多く住んでおり（平成 27 年 7 月現在約 4,150 人）、外国人人口やその割合の高さは全国でも上位に位置します。大垣市は、全国のそうした市町（外国人集住都市）と協力し、いろいろな国の方が互いの文化を認め合い共に生きていく社会（多文化共生社会）の形成を推進しています。 ○「ことばの壁」日本で安心して生活する上で日本語ができることは必要不可欠ですが、外国人の多くは日本語ができません。外国人の中には、ことばの壁を乗り越えるために日本語学習に励んでいる方もおり、大垣国際交流協会ではそのお手伝いをしています。日本人と外国人が共に暮らしやすい地域を作るため、外国人の日本語学習をお手伝いしていただけるボランティアを募集しております。＜日本語指導ボランティアの活動＞「マンツーマン方式日本語学習」、「にほんごおしゃべりルーム」は、ボランティアの方と日本語の練習をする活動です。また、プロの講師が指導する日本語教室に「アシスタント」として参加し、グループワークのお手伝いをする活動もあります。【外国人の感想】平成 27 年 7 月現在、14 か国、120 人以上の外国人が学習に励んでおり、10 代の方から 80 代の方まで約 100 人のボランティアにご協力いただいています。【ボランティアの感想】マンツーマンなので、どんどん質問できるのがよいです。日本の文化やファッション、生活習慣についての具体的な質問もできるので、楽しいです。外国語は話せませんが、外国人と接することに興味があって活動を始めました。日本語を教えることを通して、自分も非常にたくさんのことを学んでいると感じています。週に１回のペアの方と会える時間を、とても楽しみにして活動しています。＜お問合せ先＞活動にご興味がおありの方は、ぜひ右記までお問い合わせください。みなさまのご協力、お待ちしております。公益財団法人大垣国際交流協会 TEL：0584-82-2311 URL：http://www.i-oiea.jp/ E ﾒｰﾙ：[email protected] →