PCT-SAFE/PCT-EASY ユーザ各位 2015 年 1 月 1 日重要なお知らせ（新しいプログラムのリリース新しいプログラムのリリース）プログラムのリリース） 2015 年 1 月 1 日付けで新しいプログラム（Version 3.51.066.242 – Build 242）がリリースされましたので、お知らせいたします。【注意】 RO/JP に対する PCT-SAFE クライアントプログラムを用いたインターネット出願を行う可能性のある方は、利用可能なバージョンを、 ”PCT-RO インターネット出願支援サイト（http://www.pctro-inet.jpo.go.jp/index.html）”でご確認下さい。 RO/JP では最新版の PCT-SAFE クライアントプログラムによるインターネット出願を受け付けていない場合があります。当該プログラム（約 126MB）は、下記からダウンロードできます。 “ http://www.wipo.int/pct-safe/en/download/download_client.html ” ※ブラウザのキャッシュに過去のデータが残っている場合がありますので、当該プログラムへのリンクが見つからない場合は、ブラウザの「最新の情報に更新」または「再読み込み」ボタンを押し、表示データを更新して下さい。主な変更点について本バージョンでは、以下の変更が適用されています。 1. 2014 年 11 月 15 日以降に、コスタリカ、エルサルバドル、もしくはメキシコに国籍を持つ／居住する出願人が、RO/IB 又は各国の官庁に出願した場合の国際調査機関として、産業財産庁（チリ）（CL）の追加。 2. 2015 年 1 月 1 日以降に、グルジアに国籍を持つ／居住する出願人が RO/GE もしくは RO/IB に出願した場合の国際調査機関として、イスラエル特許庁（IL）の追加 3. 2015 年 1 月 1 日以降に、サウジアラビアに国籍を持つ／居住する出願人が RO/SA もしくは RO/IB に出願した場合の国際調査機関として、韓国特許庁 (KIPO) (KR)の追加 4. 料金情報の更新 5. その他の PCT に関する更新 6. 細部の機能、及び GUI の改善 PCTPCT-EASY 廃止のご案内 2015 年 7 月に PCT-EASY 形式の出願は廃止されます。（ PCT 回章 1376 参照： http://www.wipo.int/pct/en/circulars/2013/1376.pdf）現在 PCT-EASY 出願を利用されているユーザの皆様は ePCT 出願への移行をご検討ください。なお、ePCT 出願は現在、以下の受理官庁に対してご利用頂けます。 - RO/IB, RO/AU, RO/AT, RO/BR, RO/CL, RO/EA, RO/EP, RO/FI, RO/IN, RO/MY, RO/NZ, RO/SE, RO/SG （他官庁も今後追加予定）詳細については、次のページをご確認ください。https://pct.wipo.int. インストール手順並びにインストール時の注意事項インストール時の注意事項今回のプログラムは完全版です。従って、インストールを行う PC に旧バージョンの PCT-SAFE クライアントがインストールされていなくても構いません。また、本プログラムにより全ての旧バージョンの PCT-SAFE クライアントをアップグレードすることができます。インストールは、下記の手順に従って行って下さい。 (1) インストールプログラム「pct-safe-3.51.066-bin.exe」をダウンロードし、ローカルハードディスク上に保存して下さい。ファイル名は変更しない様、お願いいたします。ファイル名は変更しない様、お願いいたします。 (2) 旧バージョンの PCTPCT-SAFE クライアントが PC にインストール済みである場合、インストール作業にインストール済みである場合、インストール作業前に、PCT 前に、PCTPCT-SAFE 中のアドレス帳及びフォームデータのエクスポートを行って下さい。中のアドレス帳及びフォームデータのエクスポートを行って下さい。エクスポートアドレス帳及びフォームデータのエクスポートを行って下さい。エクスポートしたデータは、PCT したデータは、PCTPCT-SAFE ディレクトリ(C: ディレクトリ(C:\ (C:\PCTPCT-SAFE\ SAFE\等)内には置かないで下さい。 (3) PCT-SAFE クライアントが起動している場合は、終了させて下さい。また、他の実行中のプログラムも全て終了させて下さい。 (4) (1)でダウンロードしたインストールプログラム「pct-safe-3.51.066-bin.exe」を実行して下さい。 (5) 旧バージョンの PCT-SAFE クライアントが PC にインストール済みである場合、インストール先ディレクトリは、以前 PCT-SAFE クライアントをインストールした際と同じディレクトリを指定して下さい。 (6) インストール中、「明示的に保存を行わない限り、現在のデータベースに格納されたデータは失われます。新しいデータベースに保存・挿入されるべき部分を次の中から選択して下さい。」と書かれた画面が表示された場合は、「Demo database」「Production database」の双方にチェックが入っていることを確認し、「Next >」を押下して下さい。 (通常、最初からチェックが入った状態になっています。) (7) インストール中、更新方法を指定する画面が表示された場合は、「すべて上書き」を選択して下さい。また、上書きを確認する画面が表示された場合は、「ＯＫ」を押して下さい。 (8) 最後にコンピュータを再起動する必要がある旨表示されますので、「ＯＫ」を押して再起動を行って下さい。 ※ PCT-SAFE クライアントのインストールには、コンピュータのアドミニストレータ権限が必要です。 ePCT Helpdesk 連絡先以上の内容にご不明点がございましたら、下記まで御連絡をお願い致します。 [email protected] ・ ePCT Helpdesk 英語／日本語 PCT-SAFE 開発チーム一同【参考】ＰＣＴ－ＳＡＦＥクライアントのバージョンは、下記で御確認下さい。 ① ＰＣＴ－ＳＡＦＥクライアントのメニュー「ツール」から、「設定」を選択。 ② 「ＳＡＦＥファイルマネージャ：オプション–一般」の画面にて、画面左の「ＰＣＴ出願」タブを選択。（画面はバージョン 3.51.059.235 – Build235 のものです）