富山経協講座のご案内 労 働 法 実 務 講 座 (第 ３ 回 ) 『ストレスチェックの義務化と 労働者のメンタル不調への 使用者の対応のポイント』 ２ ０ １ ５ 年 １ １ 月 １ ８ 日 （ 水 ） 13:30～ 16:00 参加のおすすめ 平 成 ２ ６ 年 の 労 働 安 全 衛 生 法 の 改 正 で 、労 働 者 の 心 理 的 な 負 担 の 程 度 を 把 握 す る た め の 検 査 （「 ス ト レ ス チ ェ ッ ク 」） お よ び そ の 結 果 に 基 づ く 面 接 指 導 の 実 施 を 事 業 者（ 使 用 者 ）に 義 務（ 従 業 員 ５ ０ 人 未 満 の 事 業 場 は 、努 力 義 務 ） 付けること等を内容としたストレスチェック制度が創設され、今年の１２月 １日から施行されることとなります。同制度の創設の背景には、国は、平成 １８年に「メンタルヘルス指針」を公表して、事業場における労働者の心の 健康増進のための措置の実施を促進してきたものの、その後も仕事による 強 いストレスが原因で精神障害を発病して労災認定される労働者が増加傾向 にあることが指摘されています。 そ こ で 今 回 は 、施 行 を 前 に し て 、新 た な ス ト レ ス チ ェ ッ ク 制 度 の 内 容 、仕 組みを正しく理解し、使用者として同制度にどう取組むか、特に、労働者の メンタル不調問題への対応の中でどう利用していくかの視点も踏まえて、経 営 法 曹 会 議 、第 一 東 京 弁 護 士 会 の 伊 藤 昌 毅 弁 護 士 が 分 か り 易 く 解 説 致 し ま す 。 講 座 内 容 １． 平 成 26 年 労 働 安 全 衛 生 法 改 正 によるス トレ スチ ェッ クの義 務 化 (平 27.12.1 施 行 )につ いて ・ストレスチェック義 務 化 の背 景 について ・ストレスチェック制 度 の概 要 ・ストレスチェック制 度 の目 的 ２． ストレ スチ ェッ ク制 度 の実 施 ・実 施 前 の準 備 (事 業 者 による方 針 の表 明 、衛 生 委 員 会 等 による調 査 審 議 、実 施 体 制 の整 備 ) ・ストレスチェックの検 査 項 目 と「職 業 性 ストレス簡 易 調 査 票 」 ・ストレスチェックと定 期 健 診 の関 係 ・実 施 担 当 者 と実 施 事 務 従 事 者 の違 い ・ストレスチェックの結 果 の通 知 と事 業 者 (使 用 者 )への検 査 結 果 の提 供 のための労 働 者の同 意 ・集 団 ごとの集 計 ・分 析 等 の努 力 義 務 ３．面 接 指 導 の 実 施 等 ・労 働 者 からの申 出 による医 師 の面 接 指 導 の実 施 ・面 接 指 導 の結 果 に基 づく 医 師 の意 見 の聴 取 と労 働 者 に対 する就 業 上 の措 置 の実 施 ・労 働 者 のプライバシ－保 護 と不 利 益 取 扱 い禁 止 ４．事 業 者 ( 使 用 者 ) として ストレ スチ ェッ ク制 度 にどう 取 組 むか ・ストレスチェック制 度 による使 用 者 のメリット、デメリット ・労 働 者 のメンタル不 調 問 題 への対 応 の中 でストレスチェック制 度 をどう利 用 するか 一般社団法人 富 山 県 経 営 者 協 会 ／ 人 事 ・労 務 政 策 委 員 会 講 師 紹 介 弁護士 ・昭和 ・昭和 ・昭和 ・昭和 ・同年 伊 藤 昌 毅 氏 第一協同法律事務所 56 年 3 月 東 京 大 学 法 学 部 卒 56 年 4 月 日 経 連 ・ 関 東 経 協 入 職 (労 務 管 理 部 ) 56 年 10 月 司 法 試 験 合 格 59 年 4 月 弁 護 士 登 録 (第 一 東 京 弁 護 士 会 ) 第一協同法律事務所入所 現在に至る 開催要項 １．開 催 日 ２ ０ １ ５ 年 １ １ 月 １ ８ 日 （ 水 ） 13 ： 3 0 ～ 16 ： 0 0 ２．受 講 料 会 員 ５，１００円（税込み） 会員外 １５，４００円（ 〃 ） ３．会 富 山 商 工 会 議 所 ビ ル ９ 階 99 号 室 〒 93 0 -00 83 富 山 市 総 曲 輪 2 - 1 - 3 T E L0 76 -4 23 - 1111 場 お 車 で お 越 し の 方 は 、 市 営 総 曲 輪 駐 車 場 (有 料 )を ご 利 用 下 さ い 。 ４．締 切 日 ２ ０ １ ５ 年 １ １ 月 ６ 日 (金 ) ５．定 ３ ５ 名 (先 着 順 ) 員 ６．お問い合わせ・お申込み先 一般社団法人 富山県経営者協会【担当】松浦・小森・安田 〒 93 0 ‐ 008 3 富 山 市 総 曲 輪 2 ‐ 1 ‐ 3 ( 富 山 商 工 会 議 所 ビ ル ) ﾎ ｰﾑ ﾍ ﾟ ｰ ｼﾞ ： h t t p: // ww w. t oya ma - k e ik y o .j p / TE L 07 6 -4 21 -9 588 FA X 07 6 -4 21 -9 95 2 振 込 先 北陸銀行本店営業部＜普通預金＞番号 ２５３１１００ いっぱんしゃだん ほうじん 口座名義 と やま けん けい えい しゃ きょう かい 一 般社 団法人 富 山 県 経 営 者 協 会 お 振 込 み は 、 お 申 込 み 締 切 日 (１ １ 月 ６ 日 )ま で に お 願 い 致 し ま す 。 なお、振込み手数料は貴社にてご負担下さい。 労 働 法 実 務 講 座 (第 ３ 回 )受 講 申 込 書 （ 11 ／ 18 開 催 ・ 11/6 〆 切 ） 下記の通り申し込みます。 会 社 名 住 所 部 ご 連 絡 先 〒 課 TEL ‐ 担 当 者 名 FAX ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽ 受講者氏名 ふ り が な 所属部課・役職名 年齢 備 考 ☆ ホ ー ム ペ ー ジ か ら お 申 し 込 み を い た だ く と 、受 付 確 認 の 返 信 が 自 動 的 に 送られます。 なるべくホームページからのご利用をお願いいたします。 ホ ー ム ペ ー ジ ： h t t p : / / w w w. t o y a m a - k e i kyo . j p / ( F A X : 0 7 6 - 4 2 1 - 9 9 5 2 で も 受 付 け ま す 。 ) ※ 申 込 締 切 後 、受 講 票 を メ ー ル 送 信 い た し ま す 。当 日 、ご 持 参 く だ さ い 。 な お 、 ア ド レ ス 登 録 の な い 場 合 は 、 FAX に て 送 信 い た し ま す 。 「ストレスチェックの義務化と 労働者のメンタル不調への使用者の対応のポイント」 表 記 ﾃｰﾏ に 関 す る 質 問 等 が ご ざ い ま し た ら 下 記 に ご 記 入 く だ さ い 。 当日、伊藤弁護士よりお答え致します。 ＜質 問 事 項＞ １ １ 月 ６ 日 (金 ) ま で に 、 FAX 076-421 -9952 で お 送 り く だ さ い 。
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