G1 GIYA/G2 GIYA G2 GIYA NEW!! 2010年5月発売予定 ¥4,600,000 /pair(スタンダード色・税別) ¥4,850,000 /pair(オーダー色・税別) 鬼才ローレンス・ディッキーが生み出した 新たなスピーカー G2 GIYA登場!! VIVID audio G2 GIYA は、その圧倒的なクオリティ で全世界のオーディオファイルを虜にしたフラッグ シップモデルG1 GIYAの設計コンセプトをそのまま 踏襲しつつ、新たなテクノロジーを採用することに より小型化を可能にした意欲作です。 G2 GIYA は、G1 GIYA と共通のパーツを多く使用し ながらも全てのパラメーターを細部にわたって徹底 的にチューニングし直すことにより、ナチュラルで 音楽性豊かな表現力と引き締まった音像描写、扱い やすいサイズを高度に実現しています。 G1 GIYAのキャビネットデザインを継承 G2 GIYAのキャビネット素材は、G1 GIYAで培った軽 量でありながら十分な強度を持つグラスファイバー 強化樹脂製。G1 GIYAのトレードマークとなった、 音響工学的に最適化された独特のラウンドキャビネ ット形状を継承しています。 新開発ウーファーユニットを搭載 ツイーター、ミッドレンジ、ミッドベースの各ユニ ットはG1 GIYAと同様のものを使用しています。極 めてスムーズでナチュラルな中高域は、VIVID audio製スピーカー最大の美点です。また、G2 GIYA は新開発のウーファーユニットを2基搭載していま す。G1 GIYAと比較して小さい面積の振動板を使用 しつつも、マグネットとボイスコイルはG1 GIYAに 搭載したものと全く同じ、超強力なものを搭載する ことで、大振幅時にも優れたリニアリティを発揮。 G1 GIYAに肉薄する周波数レンジとダイナミックレ ンジを獲得することに成功しています。 写真:アラゴナイズブルー(スタンダード色) G1 GIYA ¥6,700,000 /pair(スタンダード色・税別) ¥7,000,000 /pair(オーダー色・税別) 鬼才ローレンス・ディッキーの集大成! 鼓動する音楽の精霊が今解き放たれる!! スピーカー開発設計者ローレンス・ディッキーが 思い描いた理想のスピーカーG1 GIYA(ギヤ)。 GIYA(ギヤ)とは、南アフリカに住むズールー族 のダンスの名前です。名前のとおり宙を軽やかに 舞う自由な躍動感を持ち、草原を渡るたおやかで 繊細な風の揺らぎから、大地を震わせるアフリカ ンドラムのごとき低音まで、ナチュラルで透明な ワイドレンジサウンドで音楽表現の真髄に迫るス ピーカーシステム。それがVIVID audioのフラッグ シップモデルG1 GIYAです。 究極の音響理論を実現するラウンドキャビネット まったくエッジを持たないラウンドキャビネット は、コンピューターシミュレーションを重ね、音 響工学的に突き詰めた結果生まれたものです。キ ャビネットの素材には、過酷なレースにも耐える 競技用ヨットの船体などに使用される、軽量かつ 極めて強靭な、特殊なグラスファイバー強化樹脂 を採用しています。それにより、音響的に理にか なった設計理論通りの滑らかな形状と、性能を最 大限発揮するための高い剛性を実現しています。 高品質なドライバーユニット 設計者ローレンス・ディッキーの設計思想はきわ めてシンプルです。それは、音を発するドライバ ーユニットの性能を極限にまで高めて、かつ、ド ライバーユニット以外から音を出さないというこ と。そのために、VIVID audioのすべてのドライバ ーユニットは、ローレンス・ディッキー自らが開 発・設計をおこない、パワーハンドリング、ロー ディストーション、ノーカラーレーションにこだ わりぬき、内製化しています。 写真:ボローロレッド(スタンダード色) また、ツイーターからウーファーまですべてのド ライバーユニットには、剛性が高く軽いアルミニ ウム振動板を採用。振動板素材を全てのユニット で統一することで、上から下まで統一感のある音 色を得ることに成功しています。振動板形状はコ ンピューター解析により最適化、使用範囲をはる かに超える広い周波数帯に渡って平坦なレスポン スを得ています。 ドライバーユニット以外から音を出さない 普通のスピーカーでは、ドライバーユニットの動 きはキャビネットに伝わり、キャビネットが振動 してしまうことで2次音源となり、再生音に滲みを もたらします。VIVID audioではこれを防ぐために すべてのドライバーユニットはOリングを介して キャビネットからフローティングし、さらに振幅 の大きいウーファーでは、互いのドライバーの反 作用力を打ち消しあうリアクション・キャンセル ・フローティング・マウント方式を採用すること により、キャビネットに伝わる振動を皆無にして います。 ドライバーの力を最大限に発揮させる チューブアブソーバーテクノロジー 使用帯域内でドライバーの動作を完璧にコントロ ールするためには、ドライバー固有の最低共振周 波数を、使用周波数帯域よりも遥かに低いところ まで下げなければなりません。GIYAに使用されて いる全てのドライバーユニットは、振動板の背面 が開口しており、振動板の背圧はドライバーに連 結したチューブアブソーバーにより共振や反射の 影響を受けることなく減衰されます。このテクノ ロジーにより、全帯域に渡ってフラットで、歪率 が極めて低いクリアでタイトな再生音を実現して います。 高品質のドライバーユニット開発のために ミッドベースとベースドライバーにも同様の 全てのVIVId audio製品に使用されているド アルミニウム振動板を使用することで、全帯 ライバーユニットは、ローレンス・ディッキ 域にわたって音色の統一を図ることに成功し ーにより、共通のコンセプトで開発されてい ています。 ます。 超強力小型磁気回路 ・使用帯域内では完全にピストンモーション VIVID で動作すること 力なネオジウム磁石を使用した独自の磁気回 audioのドライバーユニットは、超強 ・音色の統一を図るために、全ての振動板は 路を採用。コンピューターシミュレーション 同一のアルミ素材を使用すること による磁気回路の最適化を行うことで漏れ磁 ・空気抵抗などの余分な負荷をできるだけ無 束を極めて少なくし、超軽量の振動板と相ま くすことにより、歪みの発生を極限にまで って、ユニット単体でも非常に高い能率を誇 抑えること ります。 ・ドライバーユニットはキャビネットに振動 を与えないこと。全てのドライバーユニッ GIYA開発設計者 ローレンス・ディッキー氏 トはOリングを介してキャビネットに取り 十分なパワーハンドリング性能 ボイスコイル全体がギャップ磁束中に完全に 付けられており、振動系の反作用力による 収まるショートボイスコイル・ロングギャッ 振動がキャビネットに伝わることを完全に プ方式を採用。常にリニアなドライブを可能 防いでいます。 にするとともに、米Ferrotec Corporation社 十分な強度を超軽量で実現したアルミ振動板 イルの冷却効果を飛躍的に高めることで、十 使用する帯域を十分カバーする広い周波数帯 分なパワーハンドリングを得ています。 との共同開発の磁性流体と相まってボイスコ 域までフラットな特性を得るためには、振動 板は十分に軽量で、かつ十分な強度を持って 可能な限りリニアな動きを実現 いる必要があります。ツイーターとミッドレ ドライバーユニットが常に完全なピストンモ ンジユニットには、軽量であることと安定性 ーションを行うためには、振動板の動きを妨 の面から、アルミニウム薄膜をドーム部に採 げるものを排除する必要があります。大振幅 用。コンピュータを駆使したシミュレーショ 時にも空気の流れを妨げないために、アルミ ンにより、断面形状がカテナリー曲線(懸垂 ダイカストで成形されたミッドベースとベー 線)を描く形状とすることが最も強度が取れ スユニットのフレームの支柱は非常に細くな ることを発見・採用しました。また、ドーム っており、極めて高い開口率を確保していま 部外周をカーボンファイバーリングで補強す す。また、ダンパー裏側、センターキャップ る独自のテクノロジーにより目標スペックを 裏側も背圧がかからないように大きく開口し 上回る周波数までフラットな特性を得ること ており、またボイスコイルを形成しているボ に成功しました。 ビンにまで通気口を設けることにより振動系 のリニアリティを徹底して確保しています。 G1 GIYA内部構造 G1 GIYA 主要スペック 方式: 4 way 5 speaker チューブアブソーバー・バスレフ方式 キャビネット: グラスファイバー強化特殊樹脂製キャビネット フィニッシュ: ハイグロス・マルチコーティング塗装 D26 high frequency unit 使用ドライバー: VIVID Audio D26 Tweeter VIVID Audio D50 Mid-range VIVID Audio C125S Mid-Bass VIVID Audio C225 Bass x 2 能率: 91dB @2.83Vrms/1m インピーダンス: 6Ω nominal, 4Ω minimum 周波数帯域: 23 - 44,000 Hz @-6dB 高調波歪み率: 0.5%以下(全周波数帯域) D50 mid frequency unit クロスオーバー周波数: 220, 880, 3500 Hz 最大許容入力: 800W (ミュージックパワー) 製品寸法・質量: 1700(H) x 440(W) x 800(D) , 70kg/1台 G2 GIYA 主要スペック 方式: 4 way 5 speaker チューブアブソーバー・バスレフ方式 C125S mid-bass unit キャビネット: グラスファイバー強化特殊樹脂製キャビネット フィニッシュ: ハイグロス・マルチコーティング塗装 使用ドライバー: VIVID Audio D26 Tweeter VIVID Audio D50 Mid-range VIVID Audio C125S Mid-Bass VIVID Audio C175 Bass x 2 能率: 88dB @2.83Vrms/1m インピーダンス: 6Ω nominal, 4Ω minimum 周波数帯域: 29 - 36,000 Hz @-6dB 高調波歪み率: 0.5%以下(全周波数帯域) クロスオーバー周波数: 220, 880, 3500 Hz C225 bass unit(G1 GIYA) 最大許容入力: 800W (ミュージックパワー) 製品寸法・質量: 1383(H) x 360(W) x 638(D) , 55kg/1台 本体スタンダード色: アークティックシルバー、ボローロレッド、パールホワイト、ピアノブラック オイスターグレー、サハラベージュ、アラゴナイズブルー ※オーダー色をご注文の際は、カラーサンプルまたはカラーナンバーをご用意ください。 ステラヴォックスジャパン株式会社 〒173-0026 東京都板橋区中丸町51-10 C175 bass unit(G2 GIYA) Tel: 03-3958-9333 Fax: 03-3958-9322 www.stellavox-japan.co.jp [email protected]
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