上半期株主通信

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証券コード:7230
私たちのテーマは
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環境と安心
第 6 3 期 上 半 期
2015年4月1日~2015年9月30日
株 主 通 信
日信工業株式会社
ୖሙᖺ
NISSIN KOGYO CO., LTD.
株主の皆様へ
基本理念
心の豊かさ 貢献
社是
常に、世界の変化に先がけて、
お客様と社会のニーズに応え、
優れた商品と技術とアイディアを供給する
行動指針
わたしたちは
●
夢と若さと情熱をもちつづけます
●
日々、研究と改善につとめます
●
時と物を大事にします
●
活力ある明るい職場をつくります
●
社会の一員としての自覚と責任をもちます
●
地球環境保護につとめます
CO NTEN TS
株主の皆様へ ........... 1
Autoliv との四輪車用
メカトロ事業及びバネ
上事業の合弁会社化に
関するお知らせ ........... 3
トピックス ................. 4
財務情報 ................. 5
会社情報 ......... 裏表紙
表 紙:信 州 ふじのりんご
日本でも代表的な品種であるふじりんご。
北アルプスを望む信州の豊かな自然の中で
育ったサンふじは、
りんごの王様とも呼ばれ、
秋の味覚を彩ります。
ふじりんごは、実に23年もの歳月をかけて、
たった1本の原木から接ぎ木を繰り返して育
成されました。
「環境」
と
「安心」
をテーマとした小型化・軽量化商品、
先進価値創造商品の開発、提供により、
市場変化に即応した競争力強化と成長基盤構築に努めてまいります。
第63期 上半期 株主通信
属する四半期利益は4,655百万円
(同5.0%減)
となりました。
株主の皆様には、
ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。また、平素から格別のご高配を
各エリアの経済情勢について
賜り、誠にありがとうございます。ここに第63期上半期の事業概要につきましてご報告申しあげます。
当下半期の世界経済は、米国、欧州を中心に緩やかな拡大基調を保つ一方、新興国では、中国経済の減速や資源安等の影響で景気の
回復は遅れると見られます。米国では、雇用環境の改善を受けて個人消費が順調に推移し、引き続き緩やかながら景気拡大を牽引する
四輪車用ブレーキ・コントロール及びブレーキ・アプライ事業の合弁会社化(詳細別掲)
と見込まれます。中国経済は、過剰生産能力の解消に向けた構造調整が続いておりますが、財政、金融政策による景気てこ入れ強化によ
当社は、2015年9月9日の取締役会にて、当社及び当社の子会社が営む四輪車用ブレーキ・コントロー
り、緩やかな減速にとどまると予想されます。アセアン地域は、一部には持ち直しの動きが窺えるものの、全体としては成長の停滞が続い
ル及びブレーキ・アプライシステム並びにそれらに関する部品の開発、設計、製造及び販売に関する事業
ております。タイでは、輸出と個人消費の低迷により景気の減速が懸念されます。また、
インドネシアでは、
インフレによる内需不振と鉱物
を、Autoliv Inc.及びAutoliv Inc.の子会社ら(以下
「ALV」
といいます。)との間で合弁会社化することを決
輸出の回復の遅れにより景気は停滞が予想されます。次に、
インドでは、原油価格の下落によるインフレ率の鈍化や金融緩和を背景に消
議し、2016年2月1日をクロージング予定日としています。
費・投資マインドは改善に向かい、景気は内需を中心に緩やかな持ち直しの動きが続くと見込まれます。ブラジル経済は、
インフレ率の高
これは、当社が保有するブレーキ制御とALVが保有する先進安全システムを融合し、
自動運転を見据え
止まりと金融引締の中、個人消費の低迷が続き、外需も中国経済の減速等が下押し要因となり、低成長から脱することは難しいと見られ
た先進安全支援システムを提案出来る企業となり、
ブレーキ制御事業をより大きく飛躍させるための施策
ます。日本経済は、円安・原油安による企業業績の改善とこれに伴う雇用環境改善により個人消費の回復が期待されますが、新興国を中
の一環です。
心に海外経済が力強さを欠く中、景気回復の足取りは依然として重いと考えております。
一方、
これからの当社は、世界№1の二輪車事業、電動パーキング化や低引き摺り性能強化を目指す四
自動車市場は、米国では、景気の回復、
ガソリン価格の下落、低金利を背景に、引き続き堅調さを持続する見通しです。欧州市場も、景
輪車用ファンデーションブレーキ事業及びコア技術であるアルミ事業をより一層拡大させることにより、安
気の回復を受けて自動車販売は緩やかな回復を続けると予想されます。一方、中国市場は、景気減速に伴い前年比の伸び率が大幅に鈍
定的収益体質を確立し、更なる成長を目指していきます。
化しており、競争激化の影響とともに、今後の販売動向を注視する必要があります。アセアン地域は、
タイやインドネシアでは、個人消費
これに伴い、業績報告につきましては、IFRS第5号
「売却目的で保有する非流動資産及び非継続事業」
の
の低迷の影響を受けて自動車販売は低調に推移すると予想されます。インドでは、景気の底打ちと伴に自動車販売も回復に向いつつあ
規定に基づき、合弁会社化する事業を非継続事業に分類し、売上高、営業利益、税引前四半期利益及び法
りますが高金利政策もあり回復のペースは緩やかなものに止まると予想されます。また、
ブラジルでは、景気は低迷しており、当面四輪
人所得税費用から同事業にかかるものを「非継続事業からの四半期利益」
として別掲し、売上高、営業利
車・二輪車ともに販売は伸び悩むと予想されます。日本国内では、4月からの軽自動車増税やエコカー減税の適用条件が厳しく変更され
益、税引前四半期利益及び法人所得税費用には継続事業からのものを計上しています。また、前年同期比
たこともあり、
自動車販売の前年度比減少は避けられない見通しです。
の算出にあたっては、前年同期の非継続事業についても当期と同様に組み替えています。
以上のような経営環境、主要取引先の足元の生産動向及び当社の事業再構築を踏まえて、IFRSに基づく
業績について
当第2四半期連結累計期間の連結経営成績は、
日本では、軽自動車税増税やエコカー減税の適用条件
がより厳しくなったこともあり自動車販売は低迷し、売上高は前年同期に比べ減収となり、利益も品質関連
費用の減少はありましたが減収影響により、前年同期に比べ減益となりました。次に北米地域は、景気回復
基調を受けて四輪車市場が好調に推移し、為替による影響等もあり、前年同期に比べ増収増益となり赤字
幅も縮小しました。アジア地域では、
インドネシアの景気減速等による減収影響はありましたが、為替換算
による影響もあり、前年同期に比べ増収となりました。利益面では原価低減効果はあったものの、為替換
算を除いた減収影響等により、前年同期に比べ減益となりました。また、南米・欧州地域では、
ブラジルの
四輪車新機種効果や欧州での二輪車用製品の増収はありましたが、為替換算影響により前年同期比で減
収となりました。利益面では製品構成の改善等による増収及び原価低減活動により、為替影響はあったも
のの、前年同期比で増益となりました。
1
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の継続事業からの売上高は83,868百万円
(前年同期比 7.7%増)
、営業利益は5,111百万円
(同3.4%減)
、税引前四半期利益は5,353百万円
(同10.8%減)
となり、四半期利益は6,957百万円
(同2.1%増)
、親会社の所有者に帰
2016年3月期の業績見通しは、売上高166,000百万円
(前年同期比 2.0%増)
、営業利益48,000百万円
(同297.0%増)
、税引前利益49,000百万円
(同253.6%増)
、当期利益38,000百万円
(同148.8%増)
、親会
社の所有者に帰属する当期利益32,000百万円
(同193.1%増)
とそれぞれ修正いたします。
業績見通しの前提となる第3四半期以降の為替レートについては、大幅な金融緩和が続く日本の金融市場と
実体経済の動向、主要各国の経済情勢等、先行き不透明感が強い中ではありますが、119円/USドルを想定し
ています。
株主の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう
宜しくお願い申しあげます。
代表取締役社長
大河原 栄次
2
NISSIN KOGYO CO., LTD.
Autolivとの四輪車用メカトロ事業及びバネ上事業の合弁会社化に関するお知らせ
第63 期
日信工業は、
2015年9月9日開催の取締役会において、
日信グループが営む四輪車用のブレーキ・コントロール
(メカトロ)
及びブレーキ・アプラ
TOPICS
イ
(バネ上)
システム並びにそれらに関する部品の開発、設計、製造及び販売に関する事業を、Autoliv(Autoliv Inc.及び子会社含む)
との間で合
弁会社化することを決議し、
同決議に基づき同日付けでAutolivとの間で合弁会社化に関する契約を締結いたしましたので、
お知らせいたします。
上半期
日信工業は、世界No.1のブレーキシステムメーカーを目指し二輪車
の開発、設計、製造及び販売に関する事業を、Autolivとの間で合弁会
用ブレーキと四輪車用ブレーキの二つの事業を行ってまいりました。
社化し、日本・米国・中国を中心に展開いたします。なお、設立する合弁
現在、二輪車のブレーキ事業では、油圧ブレーキシステムで世界シェア
会社の株主は、当社グループ
(持株比率49%)
及びAutoliv
(持株比率
約70%を有し、
ブレーキシステム全体においても世界シェア25%の立
51%)
となる予定です。
ち位置におり、今後発展する新興国への展開等により、名実ともにトッ
プメーカーを目指してまいります。
四輪車事業での我々の目標は、統合ブレーキシステム分野での成長
を続け、
グローバルメーカーへの販売を拡大していくことです。この事
業の潜在成長性を最大限に取り込むためには、
グローバル展開と技術
力強化を迅速に行う必要があると認識しております。この観点から、
自
動車関連の安全分野で大きな存在感を持つパートナーと組み、
自動車
事業を共同で展開していくことが最適であるとの結論に至りました。
合弁会社のパートナーとなるAutolivは、スウェーデンに本社を置
き、2014年度連結売上高は約92億ドル、世界28カ国に80拠点、6万
人超の従業員を有する世界有数の自動車用安全システムサプライ
ヤーであります。Autolivとは、
これまでESCの分野で協業を行い、中
国市場向けESCの共同納入などを通じて相互理解を深めてまいりまし
た。
今後は、当社の持つブレーキシステムの技術力・生産力に加え、
Autolivが有する電子制御ユニットやレーダーセンシング技術及びグ
ローバルメーカーへの顧客基盤を活用することで、
メカトロ及びバネ上
事業における更なる成長に向けたWin-Winの協力体制を築けるもの
と考えております。
3.
日程
新規採用製品 の紹介
私たち日信工業は、持ち前のアルミ軽量化技術とブレーキシステム技術で、
クルマ社会の
「環境」
と
「安心」
に大きく貢献しています。
Automobile Business
TOPICS1
1.
合弁会社設立の目的
トピックス
ホンダ「シャトル」
に、燃費向上に役立つ当社の回生協調
ブレーキシステムが採用となりました。
TOPICS2
Motorcycle Business
当社現地法人 ニッシン・ブレーキ・タイランドで生産する製品が、
カワサキ 「VULCAN S」
に採用となりました。
フロントマスター
シリンダーアッシー
シャトル
フロント
キャリパーアッシー
リアキャリパーアッシー
株主総会決議日:2015年12月3日
クロージング日:2016年 2月1日
(予定)
4.
譲渡価額の総額
合弁会社化に伴う対象事業の譲渡価額の総額は、約332億円を予定
しております。
5.
今後の見通し
合弁会社は、従来の主要顧客の新製品開発ニーズに迅速且つ的確
に応えることにより更なる受注増加を目指すとともに、
グローバルメー
カーへの積極的拡販を進めることにより一層の業容拡大を図る方針で
▲ 回生協調ブレーキ:BOS
▲ 回生協調ブレーキ:TMOC
VULCAN S
す。
また、
これらの合弁会社は当社グループの持分法適用会社となるこ
とから、損益及び配当金のうち当社グループ持分である49%が今後の
当社連結決算へ反映されることになります。合弁会社化によって得られ
る資金はインド・Next市場向けビジネスの拡大やMoto GPなどレース
活動を通じたブランド力の向上、新素材・二輪先進ブレーキ・軽量/強度
アルミ技術など高付加価値商品の開発・拡販等、主に二輪事業の成長
WorldNetwork
第2回
永年勤続表彰
海外ネットワーク
中国編
及び体質改善戦略に投入し、次の成長に向けた原資として活用する予
山東日信工業有限公司 創立20周年記念式典開催
定です。これらの成長戦略によりNISSINブランドに一層磨きをかけ磐
2.
合弁会社化の概要
石な地位を確保していくとともに、更なる業容拡大と安定的収益体質
日信グループが営む四輪車用のメカトロ及びバネ上に関する部品
の確立を目指してまいります。
1995年に中国山東省乳山市に設立された山東日信工業有限公司は、
今年創立20周年を迎えました。約500名の社員が二輪ブレーキ事業、
および四輪アルミ事業の拡大に向けて活躍しています。
3
第63期 上半期 株主通信
記念植樹
4
NISSIN KOGYO CO., LTD.
財務情報
四半期連結財政状態計算書(要旨)
科 目
前連結会計年度
(’15/3/31)
(単位:百万円)
連結損益計算書(要旨)
当第2四半 期
連結会計期 間
(’15/9/30)
科 目
前第2四半期
当 第 2 四半 期
連結累計期間
連 結 累 計期 間
(’14/4/1 〜 ’14/9/30)(’15/4/1 〜 ’15/9/30)
77,893
83,868
△68,307
△74,289
9,586
9,579
△4,295
△4,588
その他の収益
212
600
その他の費用
△213
△481
営業利益
5,291
5,111
金融収益
834
567
金融費用
△42
△112
持分法による投資損失
△85
△212
5,999
5,353
△1,484
△962
継続事業からの四半期利益
4,514
4,391
非継続事業からの四半期利益
2,303
2,567
四半期利益
6,817
6,957
売上高
〈資産〉
売上原価
流動資産
非流動資産
資産合計
115,045
128,038
86,526
69,104
201,571
197,142
〈負債〉
流動負債
非流動負債
負債合計
41,994
41,262
9,810
8,627
51,804
49,888
〈資本〉
資本合計
149,767
147,254
負債及び資本合計
201,571
197,142
連 結 キ ャ ッ シ ュ・フ ロ ー 計 算 書 ( 要 旨 )
科 目
(単位:百万円)
前第2四半期
当第2四半 期
連結累計期間
連結累計期 間
(’14/4/1 〜 ’14/9/30)(’15/4/1 〜 ’15/9/30)
営業活動によるキャッシュ・フロー
10,437
13,375
投資活動によるキャッシュ・フロー
△6,267
△16,239
財務活動によるキャッシュ・フロー
△1,960
△3,087
33,398
29,672
現金及び現金同等物の四半期末残高
売上総利益
販売費及び一般管理費
税引前四半期利益
法人所得税費用
セグメント 別 売 上
日本
(単位:百万円)
売上
営業利益
四輪車用製品及び二輪車用製品の販売の減少な
品質関連費用の減少があったものの、減収影響な
どにより、11,604百万円と前年同期に比べ7.2%
どにより、198百万円と前年同期に比べ84.3%
の減収となりました。
の減益となりました。
売上
四輪車市場の好調及び為替換算による影響など
増収効果及び為替影響などにより、81百万円の
により、22,518百万円と前年同期に比べ35.9%
損失と前年同期に比べ717百万円の改善となり
の増収となりました。
ました。
売上
営業利益
のの、
為替換算による影響などにより、42,469百万
影響などにより4,822百万円と前年同期に比べ
円と前年同期に比べ2.9%の増収となりました。
2.1%の減益となりました。
2,180
2,312
親会社の所有者に帰属する四半期利益
4,898
4,655
非支配持分
1,919
2,303
四半期利益
6,817
6,957
当社グループでは、当連結会計年度から連結財務諸表について、従来の日本基準に
替えて国際会計基準
(IFRS)
を任意適用しています。また、前年同四半期及び前連結
会計年度の連結財務諸表につきましても、IFRSに準拠して表示しています。
また、当社グループが営む四輪車用ブレーキ・コントロール
(メカトロ)
及びブレーキ・
アプライシステム
(バネ上)
、並びにそれらに関する部品の開発、設計、製造及び販売
に関する事業をIFRS第5号
「売却目的で保有する非流動資産及び非継続事業」
の規
△
897
(百万円)
22,518
(百万円)
5,947
(百万円)
アジア
親会社の所有者
非継続事業からの四半期利益
売上高
前年同期比 +
原価低減はあったものの、インドネシアでの減収
2,343
(百万円)
前年同期比
営業利益
インドネシアでの景気減速による影響はあったも
2,718
11,604
北米
四半期利益の帰属
継続事業からの四半期利益
売上高
売上高
42,469
(百万円)
前年同期比 +
1,210
(百万円)
南米・欧州
売上
営業利益
ブラジル四輪車新機種効果及び欧州向け二輪車
為替影響はあったものの、二輪車用製品の構成変
用製品の増加はあったものの、為替換算による影
化及び原価低減などにより、133百万円と前年同
響などにより、7,277百万円と前年同期に比べ
期に比べ243百万円の増益となりました。
3.8%の減収となりました。
売上高
7,277
前年同期比
(百万円)
△
285
(百万円)
定に基づき、非継続事業に分類しています。四半期連結損益計算書の売上高より継
続事業からの四半期利益までは、継続事業のものを記載しています。
5
第63期 上半期 株主通信
6
会社情報
会社概要
商
英
文
社
設
事
業
資
従
内
本
業
員
役
株主メモ
号
日信工業株式会社
決
名
NISSIN KOGYO CO.,LTD.
定 時 株 主 総 会
立
1953年10月
容
四輪車及び二輪車向けブレーキ装置及び
アルミ製品等の開発、製造、販売
金
36億94百万円(2015年9月30日現在)
数
1,958人(2015年9月30日現在)
員
代 表 取 締 役 社 長
大河原
栄 次
代表取締役副社長
常
専
取
取
取
取
取
取
務
務
取
取
締
締
締
締
締
締
締
締
栁 澤
秀 明
玉 井
尚 利
役
武 井
純 哉
役
寺 田
健 司
役
清 水
建 詞
役
佐 藤
一 也
役
市
川
祐
一
役
篠
原
孝
義
役
宮
下
次
郎
誠
監 査 役( 常 勤 )
坂 下
堀
監
根
監
査
査
役
役
内
小 口
岸
潔
憲 政
裕
期
利益配当金支払株主確定日
役
監 査 役( 常 勤 )
算
幸
3月31日
6月
3月31日
なお、中間配当を実施するときの中間配当金
支払株主確定日は9月30日であります。
株主名簿管理人
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
三井住友信託銀行株式会社
同事務取扱場所
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部
(郵便物送付先)
〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部
( 電 話 照 会 先 )
公
告
方
法
0120-782-031
電子公告により実施
http://www.nissinkogyo.co.jp/investors/index.html
グローバルネットワーク
国内生産会社
連結子会社
4社
持分法適用会社 1社
海外生産会社
連結子会社
13社
持分法適用会社 2社
中国工場
(2015年9月30日現在)
(1)
対象株主
毎年3月31日および9月30日現在の株主名簿に記載された
300株以上保有の株主様
(2)
優待内容
①300~999株保有の株主様:3,000円相当の商品
②1,000株以上保有の株主様:5,000円相当の商品
(3)
贈呈時期
3月31日現在の株主様へは6月中、
9月30日現在の株主様は
12月中の送付
(年2回)
R&D ヨーロッパ
R&D アメリカ
アメリカ工場
R&D 中国
株主優待制度について
海外R&D5拠点
アメリカ・スペイン・ドイツ
タイ・中国
ベトナム工場
タイ工場
インド工場
R&D アジア
メキシコ工場
フィリピン工場
インドネシア工場
日信工業株式会社
本社 〒386-8505 長野県上田市国分840 番地 TEL 0268-24-3111(代表) FAX 0268-24-7520
http://www.nissinkogyo.co.jp
ブラジル工場