【夏目漱石作 『こころ』 下宿想像図】 2015.5.25JH

【夏目漱石作 『こころ』 下宿想像図】 2015.5.25JH
戸棚
押 押
お 嬢
棚
床
琴
先 生
K
八 畳
四 畳
入 入
風呂
下 女
さ ん
六 畳 洗
六 畳
面
茶 の 間
便
所
ↀ
ↀ
(西にあるKの室)を
台 所
横切らなければ行けない。
六 畳
三 畳
屏 風
ѲѲ
玄関
反対側に南向きの縁がある。
玄関からは四畳の控の間
ↀ
ↀ
押入
(先生の室)
窓は一つもないが、押入の
御嬢さんの室は鍵の手に
食器 流 釜
曲がった筋違いにある。
障子
硝子戸
御嬢さんが先生を
ふすま
格子戸
呼びに来る時
引き戸
窓
縁側を直角に曲がって
壁・柱
雨戸収納
先生の室の前に立つか、
玄関を真直ぐに行けば、茶の間、御嬢さんの間と二つ続いて
いて、左に折れるとKの室、先生の室という間取り。
茶の間を抜けて
次の室の襖の陰から
姿を見せる。