社会資本総合整備計画 成果目標値(定量的指標)の「評価方法書」

社会資本総合整備計画 成果目標値(定量的指標)の「評価方法書」
【指標1】
浸水常襲地区における浸水対策実施率を0.0%から60.8%に増加させる。
A:計画策定時の「当初現況値」の求め方
①現況値の基準時点 平成27年3月末
②実施主体
宇部市
③計測手法
浸水対策の全体面積(a)のうち、浸水対策整備済み面積を(b)とし、(b)/(a)で算出。
(明神前・琴芝・中川排水区を対象地区とする。)
0.00ha / 5.69ha = 0.0%
B:中間評価時のデータの計測方法と「中間目標値」の求め方
④計測時期
-
⑤実施主体
-
⑥データの計測方法
-
⑦評価値の求め方
-
C:事後評価時のデータの計測方法と「最終目標値」の求め方
⑧計測時期
平成32年3月末
⑨実施主体
宇部市
⑩データの計測方法
H32.3末までの浸水対策整備済み面積を(b)、浸水対策の全体面積(a)から、
(b)/(a)で算出。
(明神前・琴芝・中川排水区を対象地区とする。)
⑪評価値の求め方
H32.3末までに整備予定であり、浸水対策の全体面積(a)のうち、浸水対策整備
済み面積を(b)とし、(b)/(a)で算出。
3.46ha / 5.69ha = 60.8%
社会資本総合整備計画 成果目標値(定量的指標)の「評価方法書」
【指標2】
合流管渠に係わる長寿命化・改築の実施率を0.0%から100.0%に増加させる。
A:計画策定時の「当初現況値」の求め方
①現況値の基準時点 平成27年3月末
②実施主体
宇部市
③計測手法
長寿命化・改築実施予定延長(a)のうち、実施した延長(b)、(b)/(a)で算出。
0m / 21,000m = 0.0%
B:中間評価時のデータの計測方法と「中間目標値」の求め方
④計測時期
-
⑤実施主体
-
⑥データの計測方法
-
⑦評価値の求め方
-
C:事後評価時のデータの計測方法と「最終目標値」の求め方
⑧計測時期
平成32年3月末
⑨実施主体
宇部市
⑩データの計測方法
H32.3末までに長寿命化・改築実施予定延長(a)のうち、実施した延長(b)、(b)
/(a)で算出。
⑪評価値の求め方
H32.3末までに長寿命化・改築を実施予定で、実施した延長(b)÷長寿命化・改
築を実施すべき延長(a)とし、(b)/(a)で算出。
21,000m / 21,000m = 100.0%
社会資本総合整備計画 成果目標値(定量的指標)の「評価方法書」
【指標3】
下水道施設(浄化センター・ポンプ場)における長寿命化・改築の実施率を0.0%から100.0%に増加させる。
A:計画策定時の「当初現況値」の求め方
①現況値の基準時点 平成27年3月末
②実施主体
宇部市
③計測手法
長寿命化・改築を実施すべき要素事業数(a)のうち、実施した要素事業数(b)、 (b)
/(a)で算出。
(東部(A1-1-5,A1-1-6,A1-1-7)・西部(A1-2-4,A1-2-5)・東部処理区ポンプ場(A11-8)西部処理区ポンプ場(A1-1-6)を対象施設とする。) 7事業
B:中間評価時のデータの計測方法と「中間目標値」の求め方
④計測時期
-
⑤実施主体
-
⑥データの計測方法
-
⑦評価値の求め方
-
C:事後評価時のデータの計測方法と「最終目標値」の求め方
⑧計測時期
平成32年3月末
⑨実施主体
宇部市
⑩データの計測方法
H32.3末までに長寿命化・改築を実施すべき要素事業(a)のうち、実施した要素
事業(b)から(b)/(a)で算出。
7事業/7事業=100.0%
(東部・西部浄化センター、東部処理区・西部処理区ポンプ場を実施した施設とす
る。※要素番号省略)
⑪評価値の求め方
H32.3末までに7事業の長寿命化・改築を実施予定で、実施した要素事業数(b)
÷長寿命化・改築を実施すべき要素事業数(a)とし、(b)/(a)で算出。
7事業/7事業=100.0%
(東部・西部浄化センター、東部処理区・西部処理区ポンプ場を実施した施設とす
る。※要素番号省略)