承 会 長 書 記 書 記 事務局長 認 議 事 録 第1回交通安全研究会 を開催しましたのでその内容を報告致します。 平成27年6月23日 松阪市自治会連合会 事務局 平成27年6月19日(金) 日 時 場 所 松阪市市民活動センター 会議室 13:30~15:30 葉山、長井、大西、佐波、小藪、表、小泉、井藤、三村、田中、 参加者 樋口、大谷、以上12名、小山 地域安全対策課3名、事務局2名 ※議題に入る前に事務局より日当・旅費等振込先及び実距離届の提出依頼があった。 Ⅰ.会長挨拶 ○小山会長より挨拶。 ○事務局より「松阪市自治会連合会会則 取扱いに関する内規」により、役員が研究会会長を かねることを説明後、葉山会長の挨拶があった。 Ⅱ.委員自己紹介 ○名簿順に各地区の取り組みや現状をふまえて委員の自己紹介をおこなった。 ○地域安全対策課職員の挨拶、事務局職員の紹介があった。 Ⅲ.議題 1.組織の編成について ○副会長:表 正 2.市の施策等について ○市職員より、 「平成27年度 松阪市の交通安全対策事業」について説明があった。 ・高齢者安全運転自転車大会の開催について、今年度も委員の皆様にご協力をお願い する。 ・交通死亡事故ワースト緊急対策事業について再確認をした。今年が最終年度。事業 を終了した350自治会にアンケートをご協力いただく。アンケート用紙は、松阪市、 松阪市自治会連合会、交通安全研究会の連名とする。 ・上記ワースト事業での「のぼり旗」設置について、交通安全を啓発する「のぼり旗」 自体が視界をさえぎったり、車にぶつかったりで危険。どこが責任をとるのか、取 扱い基準がほしいとの意見があった。また、ヒヤリハット地図の「路面シール」に ついても、糊のつけすぎで車輪に巻き込まれた例があり、注意が必要と報告。 →「のぼり旗」は危険な場所には設置せず、安全な所にだけ設置するようお願いは している。そういった現場の声もアンケートに記入していただき、今後に役立て ていただきたい。 ○市職員より、交通事故発生状況について説明があった。 ・事故件数の推移、交通死亡事故4件の現場状況を解説。うち、国道23号線での死 亡事故により、松阪市内の国道23号線中央分離帯開口部の封鎖が決定。 ・道路交通法改正について、自転車運転者講習の説明。 ・委員より、国道23号線中央分離帯開口部封鎖について、松阪市だけでなく、他市 の封鎖も検討してほしいとの意見があった。 →農道の関係等諸事情があるが、地域の同意を得られるように努めていきたい。 ・道路交通改正法に関して、自転車運転者に向けたパンフレットを各戸配布して欲し いとの意見があった。 →どのように周知徹底していくのか考えていく。市は次年に向けて予算の要望をし ていく。 3.今年度の取り組みについて ○事務局より、平成27年度 交通安全研究会 事業計画(案)について説明があった。 ・2月頃に今年度の反省をおこなう。 (資料追加) → 承認 ○事務局より、第1回松阪市交通安全フェスタ(案)について説明があった。 ・交通安全研究会で詳細を検討し、理事会へ提案していく。 ・食事を提供する場所作りも考える。業者の入札や自治会ブース等いろいろ考えられ るが、観光研究会へ投げかけ検討してもらいたい。 ・記念品は松阪市の水を確保済、連合会としては出さず、啓発品のみ。 ・葉山会長、表副会長、また役員で素案を検討し、次回研究会(8月予定)で提案。 ・場合によっては、研究会臨時開催もあり得るのでご協力をお願いしたい。 4.その他 ○市職員より、平成27年度 交通安全シルバーリーダーの推薦について、今年度の 新委員に依頼があった。詳細は後日郵送させていただく。 以上
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