■会 場:展示ホール内または会議棟 ■聴講方法:公式WEBサイトでの事前登録制 (聴講無料) セミナーインフォメーション セミナーの最新情報・出展者情報は、公式WEBサイトをご覧ください! ※一部セッションを除く。定員になり次第、受付は終了します。 ※本セミナーの録音、写真・ビデオ撮影は一切禁止させていただきます。 (報道関係者除く)※セミナープログラム内容・講師は予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。 (水) 9月30日 (金) 10月2日 NP-01 【ナノインプリント展 特別企画】 13:00 16:30 NP-08 【炭素繊維加工・活用】 11:15 12:00 13:00▶ 14:30▶ 開催のごあいさつ LED高輝度化へのナノインプリント技術の適用 東芝機械(株) ナノ加工システム事業部 ナノ加工システム技術部 部長 前田 龍太郎 氏 ナノインプリント技術の用途展開と今後の可能性 シームレスローラーモールド(SRM)を用いた R2Rインプリント 旭化成(株) 13:50▶ 15:50▶ ナノインプリント用モールドの大面積化と Roll to Rollへの応用 ナノインプリントリソグラフィにおける 製造性考慮設計技術 ナノインプリントに用いるモールドは、非常に高価であり、微細形状を大面積でパターニングする事が 技術的に困難である。本講演では、当社独自のモールド大面積化技術、及び、フィルムモールド 「FleFimo-Tape」 とRoll to Rollを用いた量産プロセスへの対応について述べる。 綜研化学(株) サカイオーベックス(株) テクニカルセンター (株)東芝 阿部 誠之 氏 グローブライド (株) フィッシング生産本部ロッド製造部ロッド開発課 課長 及川 勝広 氏 同時開催のEVEX・HY-STEXセミナーで新たなビジネスチャンス 小林 幸子 氏 爆ごう法ナノダイヤモンドの機能材料としての活用 熱成形における加飾シートの成形技術 当社では、爆ごうから精製までのパイロット製造設備を稼動させてナノダイヤモンドの開発を加速 すると共に、その機能発現に関しても幅広い用途を対象に研究開発を進めている。講演では特に 薄膜や表面改質分野における機能発現について述べる。 加飾シートの3次元デザインへの応用は、色彩の表現性、機能性の付加、環境問題への配慮から 益々増加する傾向にある。 その加飾シートを2次加工する熱成形(インサート向けプリフォーム成形および減圧被覆成形)の 工法に関して、加工プロセスや成形技術について解説する。 (株)浅野研究所 企画開発部 部長 主 催:一般社団法人プラスチック工業技術研究会 CFRPや積層シートなど異方性を持つ 複合材料の熱伝導率測定法 参加費:正会員10,000円、一般15,000円 最新の射出成形技術 圧空・中空・発泡成形を用いたコスト改善と品質の向上 =材料費、加工費、金型費の低減、ヒケ・ソリ・変形対策と寸法の安定 「ガスを制する者は樹脂を征す!」のコンセプトのもとで、射出成形の技法「射出 発泡成形」、「射出圧空成形」、「射出中空成形」が、射出成形加工の分野に、新た な可能性を実現できる。 ガスを有効に活用すれば、①重量の低減=材料費の削減、②成形機のランクダウン と成形サイクルのアップ、③金型立ち上げ工数の低減による金型費の低減など 経済的な効果と、④寸法の安定、⑤ヒケ・ソリ・変形が少ない成形品が得られ、 品質的な作用が期待できる。 本講座ではガスアシスト成形の再認識、標準化を目的とした技術説明、さらに ビジネス展開の手法について解説する。 プログラムの詳細、 申込はこちらから www.plakougiken.com/2015.10geturei 電子機器や材料の開発現場において、熱伝導率の把握 は非常に重要な課題の ひとつです。本セミナーでは、熱伝導率測定に関わる方やこれから始める方にむ け、近年増加しつつある複合材料の測定に最適なサーモウェーブアナライザの 原理や性能、測定事例をご紹介していきます。 (金) 13:00 【基調講演】 9月 30日 早稲田大学 理工学術院 教授 14:30 水素社会の幕開け 経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 燃料電池推進室長 戸邉 千広 氏 水素ステーションに関わるNEDOの取り組み 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 新エネルギー部 主任研究員 大聖 泰弘 氏 吉積 潔 氏 【パネルディスカッション】 (株)ベテル ハドソン研究所 主任研究員 博士(工学) 羽鳥 仁人(サーモマン)氏 鈴木 康公 氏 7つのキーワード別展示会+特別企画展 NP-05 【特別企画】 13:00 16:30 1.座談会 13:05 ▶ 『クルマ社会における機能性フィルムの役割』 自動車業界関係者とフィルムメーカー関係者による座談会を予定 3.講 演 15:40 ▶ 『フレキシブルデバイスのラミネーション技術により 生まれるディスプレイの多様化 』 (株)FUK NP-06 【技術交流会】 17:00 19:00 日本を代表する フィルムメーカーとの技術交流 宮崎 健次 氏 軽量化・高強度化技術展 コーティング・表面処理技術展 「軽量化」 と 「高強度化」をテーマにした 材料と技術の提案 高機能化・高付加価値化のための コーティング・表面処理材料と技術の提案 炭素繊維加工・活用技術展 耐熱・放熱・断熱技術展 炭素繊維の成形・加工・リサイクル技術および 応用製品・部品の活用提案 「耐熱」 「 放熱」 「 断熱」をテーマにした 材料と技術の提案 有料 会 場:東京ビッグサイト内 フードコート&ビアー Eat IT! 参加費:3,500円(当日現地にて徴収) *一般参加可能・領収書発行あり プラスチック高機能化技術展 ソフトマテリアル開発技術展 プラスチック材料およびプラスチックフィルムによる 製品の「高機能化」 「高付加価値化」の提案 「やわらかさ」 「フレキシブル化」をテーマにした 材料と技術の提案 過酷環境下でもプリント基板の信頼性を維持する 高熱伝導・高耐熱絶縁材 特別企画 EV/PHV普及に伴い、プリント配線板に使用されるソルダーレジストにも高耐熱・高熱伝導への要求が高まっています。太陽インキ製造では その要求に対し様々な材料を準備しています。その製品コンセプトと特徴についてご紹介致します。 太陽インキ製造(株) PCB営業部 マーケティング課 高岡 祥子 氏 JX日鉱日石エネルギー(株) 水素事業推進部 部長 和久 俊雄 氏 東京ガス(株) ソリューション技術部 水素ステーショングループ GM 石倉 威文 氏 来場対象 主催:機能性フィルム研究会 クルマに新たな価値をプラスする 機能性フィルム 省スペース&断面形状設計の自由度が高い放熱発泡体 積水化学工業(株) フォーム製造部 テクニカルプロポーザルセンター 課長 12:00 溝口 憲一 氏 NP-07 【耐熱・放熱・断熱】 15:00 15:45 発泡体で放熱性を発現することは、一見困難の様に思えるが独自の発泡技術により、両立を達成した放熱発泡体XLIM-CLを紹介す る。発泡体の利点は圧縮しても柔軟なことであり、省スペースや断面形状の設計自由度が増す。 (金) 11:15 【インフラ事業者の取り組み】 10月 2日 水素社会実現に向けた 取り組み 日産自動車(株)、三菱自動車工業(株) (株)本田技術研究所、ビー・エム・ダブリュー(株) テスラモーターズジャパン(同) 他 2.講 演 14:50 ▶ 『車載ディスプレイ用光学粘着テープ等』 バンドー化学(株) Kangoll<康照化工>代表/ 元鈴鹿富士ゼロックス(株) 9月 30日(金) 15:00 16:30 次世代自動車の さらなる普及に向けた 各社の取り組みと将来展望 接着・接合・ファスニング技術展 「接着」 「 接合」 「ファスニング」をテーマにした 材料と技術の提案 「ナノインプリント」をテーマにした 材料と技術の提案 あ ら ゆ る 製 品に新 た な 価 値 を 。 有料 NP-04 【耐熱・放熱・断熱】 11:15 12:00 11:45 次世代のクルマ社会における EV・PHVの果たすべき役割 (木) 10月1日 NP-03 【特別技術講座】 10:30 16:30 東北電子産業(株) 代表取締役社長 山田 理恵 氏 釣竿における炭素繊維実用化の歴史は長く、炭素繊維複 合材料の高弾性化や低樹脂化などの高機能化により釣竿 の性能も大きく進化している。本講演では炭素繊維複合 材料の特徴と釣竿への適用事例について紹介する。 【基調講演】 9月 30日(金) 10:15 N11 伊藤 久義 氏 高分子素材は酸化劣化する過程で非常に微弱な光を発する。微弱発光を高感度 に検出することで従来法では見えなかった極初期、極微少な酸化劣化を捉えるこ とができる。材料の受入検査から新製品開発、添加剤の検討など、様々な応用例 について述べる。 炭素繊維複合材料の高機能化と 釣竿への適用事例について NP-02 【プラスチック高機能化・コーティング】 13:00 13:45 (株) ダイセル 研究開発本部コーポレート研究センター 機能材料セグメントリーダー フィラー研究会 副会長/ 富山県立大学 客員教授 フィラーとポリマーを複合化したコンポジットにおける最新の技術紹介を2件、 ナノテクノロジーを展開していくための産学官オープンイノベーションの紹介 の3件の取組について紹介します。 竹内 博紀 氏 ナノインプリントリソグラフィ (NIL)のデバイス応用への期待が高まっており、設計段階において製造の しやすさを考慮する、DFM(Design For Manufacturability)が必須となる。本講演では、計算機リソグラ フィを駆使したNIL-DFM技術の課題と取組みについて述べる。 細江 祐太 氏 フィラー研究会の活動をご紹介し、フィラーとは、フィラーを活用した各種材料の 紹介、ナノテクノロジーにおけるフィラーと将来についてお話し致します。 高分子の極初期の酸化劣化を 高感度に捉える微弱発光測定法について 永田 員也 氏 ナノインプリントやプリンテッドエレクトロニクスを高生産性で実現するためにはR2Rプロセスが有効 である。旭化成では世界で初めてサブミクロンの解像度をもつ継ぎ目なしの円筒版、シームレスロー ラーモールドの開発に成功した。その技術について紹介する。 松井 真二 氏 フィラー研究会の紹介とフィラー活用技術 フィラー実用化事例 15:10▶ ナノインプリントには、熱および光ナノインプリントがあり、凹凸モールド(金型)を樹脂に押し付けるこ とにより、 ミクロンからナノサイズまでの加工を、高精度かつ高速に行うことができる、真の実用的ナノ テクノロジーである。1995年に発表されて以来、20年が過ぎ、光デバイス関連を中心にして量産化の段 階に来ている。本講演では、 ナノインプリントの概要、用途展開、今後の可能性について述べる。 炭素繊維を開繊したテープ状の炭素繊維に熱可塑性樹脂を含浸させたプリプレ グテープとプリプレグテープを用いて製織した高強度・高賦形性を有するCFRTP 成形用中間材料について紹介する。 NP-10 【プラスチック高機能化】 14:00 14:45 主催:フィラー研究会 小久保 光典 氏 13:10▶ ナノインプリント技術研究会 顧問 兵庫県立大学 高度産業科学技術研究所 ナノインプリント研究開発センター長 教授 開繊技術を用いた 高強度・高賦形性CFRTP成形用中間材料 低コスト微細構造形成技術である,ナノインプリント成形技術の概要について紹介するとともに、超精 密加工機による金型加工にも触れる。ナノインプリント装置に関しては、直動プレス方式の装置に加 え、大面積化・高スループット化へのアプローチとして注目されているRoll to Roll方式の装置開発状況 について説明し、LEDの高輝度化への適用について解説する。 産業技術総合研究所 エレクトロニクス製造・領域研究戦略部 上席イノベーションコーディネータ NP-09 【特別企画】 13:00 16:30 自動車 ●次世代自動車 HV/PHV/EV/FCV ●バッテリ・次世代電池 ●自動車部品・周辺機器 等 エネルギー・エレクトロニクス ●ディスプレイ ●スマートフォン・ウェアラブル機器 ●有機EL/LED 等 医療機器・光学機器 ●レンズ ●生体機能補助関連 ●医薬・化粧品関連 等 航空・宇宙・鉄道・造船 ●機体・車両ボディ ●内装部品 ●部品・周辺機器 等 建設・住宅 ●構造材・建材・部材 ●住宅設備・システム ●工事用資材 等 容器・包装 ●食品容器・トレー ●飲料ボトル・缶 ●その他包装・パッケージ 等
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