JOCKEY-ACE FIRE HYDRANT 消火設備用 補助加圧ポンプユニット W NE DPK2形 ジョッキーエース R ○ 再生紙を使用しています。 ※ 消火ポンプの未火災始動を防止。 ※未火災始動:漏水等の配管内圧力低下により火災でないのにスプリンクラーなどの消火ポンプが始動。 スプリンクラー設備等の 補助加圧ポンプユニット ìdåπ W åÃè· ñûêÖ äâêÖ é©ìÆ 従来品に比べ 体積約70% 質量約90% DPK2形 NE â^ì] í‚é~ éËìÆ ジョッキーエース (平均) 電極(4P) 50 受水槽 ■用途 起動用圧力タンク付消火ポンプの補助加 圧用。未火災始動は手動で停止させなけ ればならない消火ポンプにとっては大きな 問題となります。DPK2形は自動的に配管 内圧力を回復させ、未火災始動を防止します。 ■特長 ①高揚程、高効率のモータ一体型プランジャ ポンプの採用でモータ出力が下がります。 圧 力 ス イ ッ チ (従来品2.2kW→1.5kW) ②コンパクトで軽量。 (従来品に比べ体積約70%、質量平均約90%を実現) ③ユニットタイプで設計・施工・メンテナン スが容易です。 (小さくても取り扱いに優れたユニット) ④受水槽付なので水源を 別に設ける必要がありません。 (50 受水槽付) 調圧弁 ケーブル保護管 小型プランジャポンプ ■適用図 同期回転速度1,500min ■標準仕様 300 揚 液 設 ポ 置 場 ン 液温: 5∼40℃ 屋内 プ プランジャポンプ ー タ 全閉屋内/4極/三相200V 水 槽 容量50 盤 ポンプ制御 圧力スイッチによる始動・停止 液 面 制 御 4P 保 護 機 能 過電流、漏電、減水、満水、 消火ポンプ始動時の非常停止 ※ 塗装色(マンセルNo.) バーミリオン(7.5R4/14) ※特殊仕様 15-20K 15-20K 200 所 受 御 300 液質:清水 モ 制 同期回転速度1,800min-1 -1 200 155B 20K 15-10K 全 100 揚 80 程 ︵ m ︶ 60 全 100 揚 80 程 ︵ m ︶ 60 155B 10K 50 15-10K 50 40 40 0 10 20 吐 出 量 ( /min) 30 40 0 10 20 30 40 吐 出 量 ( /min) (注)ポンプ選定時は破線以下で選定ください。 20K 10K 543 20 ■寸法図 463 100 15A(Rc1/2) 給水口 15A(Rc1/2) 吐出口 967 1018 930 851 50A(Rc2) 25 355 390 308 φ28 実施計画に際しましては納入仕様書ご請求ください。 320 モータ(kW) 質量(kg) 形 式 177.5 420 130 DPK2-15-10K 1.5 85 DPK2-155B-10K 1.5 92 500 DPK2-15-20K 1.5 85 540 DPK2-155B-20K 2.2 92 4−基礎ボルト(M12) 450 460 ※質量は受水槽内水質量を含んでいません。 ■作動説明 給水口 圧力スイッチ 圧力計 圧力スイッチ 起 動 用 圧 力 タ ン ク 圧力計 P 消火ポンプユニット 排水口 DPK2形 ①配管圧力が低下すると、まず補助加圧ポンプユニットの圧力ス イッチが圧力低下を検知し、補助加圧ポンプを始動します。 ②配管圧力が上昇すると、補助加圧ポンプの圧力スイッチが圧力 上昇を検知し、補助加圧ポンプを停止します。 ③実際の火災の場合は、補助加圧ポンプが始動しても更に圧力が 低下し、起動用圧力タンクの圧力スイッチが始動圧力を検知し、 消火ポンプが始動します。この場合、補助加圧ポンプを停止さ せることもできます。 〔非常停止(インターロック)〕 ④受水槽へはボールタップから給水されます。満渇水警報により、 ボールタップの故障検知及び渇水によるポンプの空転防止が可 能です。 (受水槽水位が回復すれば自動復帰します。) ●施工上のご注意 ①本ポンプユニットを設置する自動消火設備の圧力タンクには、必ず安全弁を取 付けてください。破裂する恐れがあります。 ②圧力調整弁逃がし配管のボール弁は必ず「開」で運転してください。 「閉」の 場合、圧力が上昇しポンプが破損する恐れがあります。 ■仕様表 周波数 Hz 50 60 口径 形 式 15 標 準 仕 様 調圧弁 設定値 圧力スイッチ 標準設定 始 動 調整範囲 kW 吐出量 /min 全揚程 m DPK2-15-10 K 1.5 18 100 1.37{14} 0.98{10} 1.18{12} 0.265{2.7} 0.49{ 5 } DPK2-155B-10 K 2.2 25 100 1.37{14} 0.98{10} 1.18{12} 0.265{2.7} 0.49{ 5 } DPK2-15-20 K 1.5 18 200 2.74{28} 1.96{20} 2.29{23.4} 0.98 { 10 } 1.18{12} DPK2-155B-20 K 2.2 25 200 2.74{28} 1.96{20} 2.29{23.4} 0.98 { 10 } 1.18{12} DPK2-15-10 K 1.5 21 100 1.37{14} 0.98{10} 1.18{12} DPK2-15-20 K 1.5 21 200 2.74{28} 1.96{20} 2.29{23.4} 0.98 {10 } 1.18{12} mm 15 モータ 停 止 停止最小 MPa{kgf/cm2} 0.265{2.7} 0.49{ 5 } ●補助加圧ポンプの始動圧力は、消火ポンプの始動圧力より0.049MPa {0.5kgf/cm } 以上高く設定してください。 ●補助加圧ポンプの停止圧力は、消火ポンプ始動時の補助加圧ポンプ停止及び配管保護の目的から、消火ポンプの締切全揚程 より0.049MPa {0.5kgf/cm } 以上低く設定してください。 尚、消火ポンプの運転信号〔無電圧a接点〕 を制御盤に接続することにより、消火ポンプ運転時、補助加圧ポンプを停止できます。 〔非常停止(インターロック)〕 2 補助加圧ポンプ 設定でのご注意 始動最小 2 ■ECKJ2形制御盤接続図例 PT 12V 電 源 AC200V 50/60Hz 200V 12V 制御基板用 トランス R S T 1 61 ELB 62 C1 C2 50 F (3A) 51 53 2 1 2 3 4 5 6 MC 43 (CT基板) C1 C2 CT201 CN201 停止 手動 自動 CN102 1 CN1 (制御基板) 2 電流検出入力 (表示基板) 1 CN5 3 基板電源入力 33W13 1 33W11 3 電流表示(A) 満 水 減 水 CN13 33W12 41 MC 電 源 運 転 停 止 過電流 CN12 CN7 CN3 過電流 リセットボタン CN6 E34 E31 E32 E33 ※1 CN4 満水 ON OFF 減水 ※2 M5 M6 M7 M8 P3 P4 B11 B12 B13 B14 B15 運 転 外部割込 圧力スイッチ U V W 受水槽 過電流 満 水 減 水 端子台 M7−M8 外部割込 用 途 消火ポンプとのインタロックを取る場合、 消火ポンプの運転出力(無電圧)を接続して下さい。 減圧自動運転用です。無電圧a接点を接続して下さい。 P3−P4 圧力スイッチ E33 アース 入 力 E32 減水・OFF 水槽検出用です。電極棒を接続して下さい。 E31 O N E34 満 水 ※1 使用する場合は、短絡を外して下さい。 M5−M6 運 転 B11−B12 過電流 8A (誘導負荷) 出 力 接点容量:AC250V 0. B11−B14 満 水 B11−B15 減 水 ※2 端子台B13は使用しないで下さい。 E M DPK2ポンプ電動機 ●ご使用の前に取扱説明書をよくお読みの上、正しくお使いください。 ●用途にあった商品をお選びください。不適切な用途で使われますと、事故の原因 になることがあります。 安全に 関する ご注意 ●床面が防水処理・排水処理されているか確認してください。水漏れが起きた場合、 大きな被害につながる恐れがあります。 ●電気配線、配線工事は、電気設備技術基準や内線規程に従って安全・確実に行っ てください。 ●アースを確実に取り付けてください。 改良等のため、仕様・形状など変更することがあります。 2005年5月現在 *ご質問、資料は下記へお申し込み下さい。 本 社 名 古 屋 市 中 区 大 須4-11 〒460-8650名古屋〈052〉 1-7171㈹ 25 http://www.kawamoto.co.jp 北海道支店 東 北 支 店 北関東支店 東 京 支 店 〈011〉 831-0131㈹ 〈022〉 232-4095㈹ 〈048〉 650-5871㈹ 〈03〉 3946-4131㈹ 南関東支店 名古屋支店 北 陸 支 店 京 都 支 店 3-6015㈹ 〈045〉 47 〈052〉 249-9810㈹ 〈076〉 291-2151㈹ 〈075〉 645-1011㈹ 大 四 中 九 阪 国 国 州 支 支 支 支 店 店 店 店 〈06〉 6328-0877㈹ 〈087〉 886-2236㈹ 〈082〉 277-3661㈹ 〈092〉 621-7235㈹ 営業所・駐在所 全国105ヶ所 名称 DPK2形 No. 3D24 N
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