モジュールブランチケーブル(羽子板端子方式)

モジュールブランチケーブル(羽子板端子方式)
600V
HMB-T
●特 長:建物の仕上りに合せてモジュール単位で順次布設が行え,工事省力化や工期短縮が可能。
モジュール相互は,接続コネクタ(上)、
(下)の羽子板端子で圧縮工具を使わずに接続が可能。
縦幹線の上層部モジュールの導体サイズダウンが可能。
1相分の例
接続サイズ
元サイズ
38
WH
接続コネクタ(上)
(羽子板端子)
150
200
150
250
5F
200
250
250
325
4F
WH
150
200
6F
WH
325
3F
WH
2F
モジュール
接続コネクタ(下)
(羽子板端子)
60
150
7F
WH
分岐線ケーブル
100
100
WH
分岐部
60
38
8F
WH
モジュール
接続コネクタ
38
38
60
9F
WH
モジュール
幹線ケーブル
HMB-T接続サイズ一覧
HS&Tモジュールブランチケーブル
(羽子板端子形)
WH
1F
(20mm)
電気室
接続手順
1.常温収縮チューブをケーブルに挿入する。
2.オス端子とメス端子を嵌合し、袋ナットを
締め込む。
3.絶縁シートを巻き付け、
絶縁処理を施す。
4.常温収縮チューブのコアを引き抜き、 保護処理を施して完成。
位置決めテープ
収縮チューブ
上側羽子板端子
ボルト
スプリングワッシャ
絶縁シート
コアリボン
③
②
①
①圧縮端子
②六角穴付ボルト
③ブチルゴムシート巻層
④収縮チューブ
約
φD1
④
約
φD3
①
φD2
600V CVケーブル
L
約L2
約L3
61
寸 法
D1
D2
38
13
28
40
128
260
290
60
15.5
28
40
128
260
290
100
19
32
43
148
260
290
150
22
36
47
170
260
290
200
26
38
51
184
260
270
250
28
42
55
200
260
270
325
31
46
59
216
260
440
サイズmm2
D3
L1
L2
L3
モジュールブランチケーブル
分岐ケーブル・ユニットケーブル・
5
下側羽子板端子