タイ日 医療情報連携の課題 インフォコム株式会社 ヘルスケア事業本部

日タイ国際医療情報連携システム・サービス
インフォコム株式会社
ヘルスケア事業本部ヘルスケアサービス部
プレホスピタルビジネスグループ
福重 秀文
タイ日医療情報連携コンソーシアムの検討
官
国立情報学研究所
公的医療機関
学
タイ国 コンケーン大学
国内 大学医学部
医療情報部
工学部(医工連携)
産
インフォコム株式会社(事務局)
システム開発会社
医療機器開発会社
IT関連会社
本コンソーシアム目的
目的:タイ日国際連携による、医療情報社会システムの共同研究開発・実用
化・社会実装により、医療情報医のオープン化/医療データとセキュリティーの
確保を担保しそのデータをビッグデータとして活用し今後の医療対策として活
用する。また国内では参入しにくい法制度・社会慣習などを含めたパッケージ
型医療社会システム輸出する。
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医療情報医のオープン化/医療データとセキュリティー
法制度・社会慣習などを含めたパッケージ型医療社会システム輸出
日本の医療情報システムのガラパゴス化からの脱皮
医療情報システムへのオープンソースの導入
国際クラウドファンディング、ソーシング
医療ビッグデータ利活用(電子カルテ、電子お薬手帳、電子問診票、病床
稼働率、観光・健康連携ビジネスなど)
医療ビッグデータとプライバシー
医療スマホアプリ、ウェアラブル、などの活用
ビジネス化/アジアへの進出(機器だけでなく運用を含めたビジネス展開)
研究開発イメージ
client
災害・
救急AP
在宅・
地域AP
Sensor
院内
AP
遠隔
AP
Sensor
Sensor
internet
Network
security
Medical Bigdata cloud
Media exchange System
data
analysis
Medical databese
Operating System
data
security
サービス全体イメージ図