6 24 安心して子どもを産み、育てることができるよう地域全体でバックアップする環境を充実させ、次代を担う子ども 地域社会全体で子育てを支援し、誰もが安心して子育 てができるような「子育てがしやすいまち」を目指します。 Ⅱ 保健医療の充実と健康の維持・増進(保健・医療) 町民一人ひとりが健康に関心を持ち、家庭・地域・職 場・学校や医療機関などの関係機関が互いに連携しなが ら、健康で明るく元気に暮らせる社会の実現を目指します。 Ⅲ たくましく豊かな心を育む教育(教育) 子どもたちが未来のまちをつくりあげる主体として成 長できるように、地域社会、家庭が一体となって育成し ていくことができるまちを目指します。 Ⅳ みんなに優しい安全・安心なまちづくり(安全・安心) 居住環境の整備、交通安全や防犯体制の推進に努めた り、子どもの権利を尊重する社会の形成に努め、安心し て生活できるまちづくりを目指します。 Ⅴ 仕事と家庭生活との両立の推進(仕事) 多様なニーズに対応できる基盤整備を推進し、子育て 家庭にやさしい環境づくりを目指します。 5 ◇桑折町子ども・子育て会議委員 任期:平成 27 年 4 月 1 日~平成 29 年 3 月 31 日 氏 名 ◎安齋 恵子 ◯小野 繁 朽木 葉子 渡邉 恭子 小山美紀子 大島 貴子 伊藤 好幸 田辺 節子 有馬美智子 藤倉百合子 前田 貴良 富樫 文子 役職・所属等 町教育委員 主任児童委員 町 PTA 連絡協議会代表 醸芳こども園保護者代表 子育てサロン代表 桑折町社会福祉協議会 町小中学校長会長 町児童福祉施設代表 学識経験者 民生委員・児童委員 町内企業代表 フクシマフーズ株式会社 県北保健福祉事務所 専門保健技師 ◎委員長 ◯副委員長 (敬称略、順不同) スマイルピーチの みなさんです 志望動機と 意気込みをご紹介します 情熱と誇りを 持って、真摯に 一途に取り組ん でいきます。 さ とう なお み 佐藤 直美さん 「桑折町子ども・子育て支援事業計画」は、町のホームページで見ることができます。 分類でさがす ⇒ 行政・まちづくり ⇒ 町の計画・事業 ⇒ その他の計画・事業 ⇒ 「桑折町子ども・子育て支援事業計画」 組織でさがす ⇒ 子育て支援課 ⇒ お知らせ ⇒ 「桑折町子ども・子育て支援事業計画」 問い合わせ 教育委員会 子育て支援課 ☎ 582-2403 5 広報こおり 平成 27 年8月号 (33・団体職員) 【志望動機】桑折町の特産品を食べた 時の「おいしい!」の笑顔にたくさん 出会いたい、桑折町のおいしいものす べてを知ってもらいたいと思いまし た。 平成 年度スマイルピーチが活動 を開始するにあたり、 月 日、髙 地域のみんなで子育てを支える(地域) 町では、「桑折町子ども・子育て会議」を設 置し、7 月 7 日に第 1 回の会議を開催しました。 この会議は、「桑折町子ども・子育て支援事業 計画」の推進状況について、評価・点検を行う ことを目的として設置しました。 今回は、計画の概要や平成 27 年度の取り組 みを中心に協議が行われました。 28 4 橋町長とともに関係各所へ表敬訪問 しました。 Ⅰ 桑折町子ども・子育て会議 表敬訪問にはクルーに選ばれた 名のうち 名が参加。役場での出発 基本理念の実現に向けて、 「子どもの視点」 「家庭の視点」 「地 域全体で支える視点」から、5つの基本目標(重点施策)を 定めました。 式後、伊達果実農業協同組合、JA 伊達みらい桑折総合支店、JA伊達 7 みらい本店、福島民報社、福島民友 新聞社を訪問しました。 ともに支え愛 子どもの笑顔が輝き いきいきと健やかに育つまち この日は、献上桃の指定を受けた こともあり、報告をかねての訪問と ―好きです こおり― なりました。 月 日に行われた献 上桃選果式にはスマイルピーチも参 基本理念 加しました。 たちが健やかに成長する姿を通し、町全体が笑顔でいきいきと活性化できように、基本理念を定めました。 27 6 24 献上桃決定通知交付式にて、左から JA 伊達みらい 安彦組合長、髙橋町長、県北農林事務所渡辺部長 桑折町の高品 質な果物を全 国に発信した いです。 くま だ み り 熊田 美里さん (23・大学生) 献上桃決定通 知 交 付 式 28 22 回目の献上桃の指定 を受けました! 7 今年で 〝スマイルピーチ〟が活動始め 22 献上桃決定通知交付式が 月 日、 役場で行われ、県北農林事務所から JA伊達みらいへ県からの献上桃決 定通知書が交付されました。 桑折町観光キャンペーンクルー 桑折町産の桃を皇室へ贈る献上桃 は今回の指定で 年連続となります。 献上桃選果式は 月 日に行われ、 当日の朝収穫された桃の中から、光 センサーで、甘さ・色・形すべて最 平成 24 年に「子ども・子育て支援法」が制定され、 「子ども・子育て支援事業計画」策定と事業の推進が義務付けら れました。 町では平成 25 年 12 月に小学 3 年以下の子どものいる世帯を対象に、保護者の就労状況や子育てについての考えや町 づくり等の項目についてニーズ調査を実施し、その結果や次世代育成支援行動計画の検証を基に、平成 25・26 年度にお いて「桑折町次世代育成支援行動計画推進懇談会」で協議・検討を重ね、「桑折町子ども・子育て支援事業計画」を策定 しました。 計画の中では、子育てをめぐる環境が変化する中、「子育ての第一義的責任は親にある」(子ども・子育て支援法第 2 条) ことを前提とし、子どもの健やかな育ちを、企業・行政・学校・各種団体といった地域社会全体で支えることの重要性を 明文化しています。 今月は、基本理念と 5 つの基本目標(重点施策)を紹介します。 高品質に選別された桃を、さらに目 視により約180個厳選し、皇室へ NO.1 贈られました。 桑折町子ども・子育て支援事業計画策定! 桑折町の果物が 大好きです。魅 力 を 全 国 に PR していきます。 た がわ とも こ 田川 友子さん (22・大学生) 【志望動機】桑折町の桃が献上桃であ ることを同じ福島県民でも知らない人 が多く、県内外の方に桑折町の桃を 知ってもらうお手伝いがしたいと思い ました。 【志望動機】桑折町の魅力を伝え、生 まれ育った桑折町の力になりたい、そ して町民が自分の町に誇りを持てる活 動をしたいと思いました。 おいしい桃を全 国の皆さまに食 べていただける よう頑張ります。 持ち前の明るさ と笑顔で全国の 皆 さ ま へ PR し ていきたいです。 は ね だ ち はる 羽根田千華さん (21・主婦) 【志望動機】我が家も桃農家です。献 上桃の郷桑折町の PR にお役に立てれ ばと思いました。 わたなべ しず か 渡邉 静香さん (20・町嘱託職員) 【志望動機】生まれ育った桑折町を宣 伝するため、力になりたいと思いまし た。また、活動を通して人間的にも成 長できるのではと思いました。 広報こおり 平成 27 年8月号 4
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