2014年7月1日発行第25号 ダウンロード

歯並びと咬みあわせを良くする7つの方法
①鼻で息をする
②口を閉じる
③正しい舌の使いかたをする
④正しいしゃべり方をする
⑤うつ伏せ寝や頬づえをしない
⑥よく咬んで食べる
⑦ダラダラ食べをしない
悪い歯並びは矯正で治すということは誰もが知っています。
矯正では歯や顎に弱い力をかけて変形させていきます。
それほど歯や顎は習慣的な力ですぐに変形してしまうということです。
まずは歯や顎に悪い力がかからないことが大事です。
現在当院では成長期にマウスピースを使って歯並びを改善するという方
法を導入し始めています。
数ある治療法の中で「この方法は患者さんにメリットがある!」と
思ったものはどんどん学んで取り入れています。
せっかくの来院日には、どんなことでもお話し下さい。
歯科医師 岡本美々子
むし歯になりやすい歯~乳歯~
はじめての歯が生えた頃の赤ちゃんは、まだまだおっぱいが大好き。
乳歯が生えそろうにしたがって離乳食が進み、徐々に噛んで食べられるようになります。
実は、こうしたお口と食事の変化に応じてむし歯になりやすい場所も変わっていきます。
そこで、気をつけておきたい場所をお教えします。
0~2歳頃…おっぱいを飲んでいる頃です。
おっぱいや哺乳びんのあたる上あごの前歯の裏がむし歯になりやすい場所。
おっぱいを飲みながらや、哺乳びんをくわえたまま寝てしまうこの頃はとくに注意が必要です。
3~5歳頃…奥歯が生え、大人と同じような食事ができる頃です。
乳歯の奥歯は歯冠がコロンとして大きく、歯間に汚れが溜まりやすい形をしています。
生えたての乳歯の奥歯は溝が深いうえとても軟らかく、むし歯になりやすいのです。
歯ブラシ+フロスの歯みがきでケアしていきましょう。 歯科衛生士 小林悦子
歯の裏と間の虫歯!
歯
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裏
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虫
歯
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歯の溝に虫歯!
歯
間
に
虫
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Newスタッフ紹介
歯科医師
黒瀬
はじめまして!歯科医師の黒瀬隆文です。
4月から常勤として働いています。
歯医者でありながら甘いものが大好物です.
ですから,患者さんのむし歯のつらさもよくわかります。
それを活かして,痛みの少ない治療を日々心がけています。
よろしくお願い致します。
みなさんこんにちは、4月からスタッフの一員になった歯科衛生士の中尾佳南です。
休日は今年手に入れたマイカーでドライブを楽しんでいます。
お口の健康のサポートができるよう精一杯頑張りますので、
よろしくお願いします。笑顔で皆さんをお待ちしております。
歯科衛生士
中尾
こんにちは、4月から新しく入った歯科技工士の坂本秀輝です。
体を動かす事が好きで、休日は時々友人とフットサルなどをして
汗を流して楽しんでいます。
一日でかぶせが出来るセレックや、義歯の修理など
臨機応変に対応していきます。
スタッフの皆さんと協力して患者さん達がよりよい生活ができる様
頑張っていきます。
歯科技工士
坂本