「全国児童生徒作品展」作品募集のご案内 本山・本願寺(西本願寺)では、毎年1月9日から16日までの8日間、 ごしょうきほうおんこう 宗祖・親鸞聖人のご命日法要である「御正忌報恩講」がおつとめされます。 例年、この法要にあわせて「全国児童生徒作品展」が開催されます。 作文や詩、絵画、書を通して、自分の思いを表現してみませんか。 下記事項をご確認いただき、どうぞ得意な部門に出品してください。 「第60回 全国児童生徒作品展」 ○募集対象 幼児、小学生、中学生 ○募集期間 2015(平成 27)年 10 月 25 日(日)までに、本福寺へご持参、又はご送付ください ○募集部門 (1)「作文・詩」 ○課 (2)「絵画」 (3)「書」 題 【作文・詩】 今年は、戦争が終わって 70 年という節目の年です。今なお戦争や地震、災害などで多くの人が苦しんでいる現実 を受けとめ、この節目の年に今の自分の生き方をふり返りながら、平和について考えてみましょう。 小学校低学年の人は、ご家族などの意見を聞いてみましょう。 【絵 画】 課題はありませんので自由に描いてください(ポスター・イラスト・版画も可) 【 書 】 幼児=自由に書いてください(一字でも可)。 小学1年生=「みだ」 小学2年生=「すくい」 小学3年生=「いのち」 小学4年生=「ひかり」 小学5年生=「ふかい信」 小学6年生=「浄土真宗」 中 学 生=「不可思議光」 ※用紙の規格にご注意ください→【裏面出品方法参照】 《作品制作に際して》 (主催者からのお願い) 【作文・詩】 具体的な体験を通して、子どもの素直な気持ちを表現させてください。 浄土真宗にふさわしくない言葉(天国、祈り等)は使わないようにしてください。 【絵 画】 類似、パターン化した作品は避けて、幅広く伸び伸びと表現させてください。 教会、神社、クリスマス等、浄土真宗にふさわしくないテーマは選ばないようにしてください。 【 書 】 学年、名前まで自分の力で伸び伸びと書かせてください。 ただし、幼児、低学年(小1・小2)の場合は、姓を省略してもかまいません。 義務教育の年代では、正しい文字の書写が必要です。 まちがった文字で出品されると、選ばれないことがあるので注意してください。 ○出品方法 (1)送付先 10/25 までに、本福寺へ送付または持参ください。取りまとめて、本山・本願寺宛に出品します。 (2)出品数 各部門一人1点に限ります。※別部門への同一人物の応募は可能です。 (3)出品料 無料 (4)出品規格 【作文・詩】 ①幼 児 規格無し ②小学生 B4 縦書 400 字詰原稿用紙 3 枚以内 ※規格外の作品は、審査の対象になりません ③中学生 B4 縦書 400 字詰原稿用紙 4 枚以内 ※規格外の作品は、審査の対象になりません ④原稿用紙の 1 枚目 1 行目に「題」、2 行目に「本福寺」と明記し、その下に「学年」、 3 行目に「名前・ふりがな」を必ず明記してください。 ⑤本人自筆に限ります。 ⑥名札は必要ありません。 ⑦原稿用紙の右上を、ホッチキスでとめてください。 ⑧原稿とコピー(1 部)を、お送りください。 【絵 画】 ①四切(38cm×54cm)以内(全学年共通) ②「題」、「学年」、「名前・ふりがな」を明記した紙(名札)を同封してください。 【 書 】 ①幼児・小学生 半紙(タテ 33cm×ヨコ 24cm) ※色・透かしのあるものは不可 規格外の作品は、審査の対象になりません ②中学生 画仙紙半切 4 分の 1(タテ 68cm×ヨコ 17.5cm) ※色・透かしのあるものは不可 規格外の作品は、審査の対象になりません ③小学生以下は楷書、中学生は楷書もしくは行書に限ります。 ④「学年」、「名前・ふりがな」を明記した紙(名札)を同封してください。 ○表 彰 (1)小・中学生 ①「特 選」 各部門各学年 1 点 ②「入 選」 各部門各学年 3 点以内 ③「佳 作」 各部門各学年 若干数 (2)幼児 「は と 賞」 各部門 若干数 (3)その他 応募者全員 「参加賞」の贈呈 ○展示作品 特選・入選・佳作・はと賞 ○展示期間 2016(平成 28)年 1 月 9 日(土)~1 月 16 日(土)正午 (御正忌報恩講法要期間中) ○展示場所 本願寺内 (京都市下京区堀川通花屋町) ○注意事項 (1)応募作品は返却されません。 ※展示場所によっては入選までの展示となります。 (2)規格外の作品は、審査の対象になりません。 (3)応募作品は本願寺において使用されることがありますので、予めご了承ください。 ○主 催 浄土真宗本願寺派(西本願寺) 以 上
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