PC030BE-3120

別添
1.構造名
窯業系サイディング・硬質ウレタンフォーム・火山性ガラス質複層板表張/せっこうボード裏張/
木製軸組造外壁
2
.申請仕様の寸法
申請仕様の寸法を表 1に示す。
項
目
壁両さ
壁厚さ
柱、間柱間隔
表 l 申請仕様の寸法
申請仕様
構造計算等により構造安全性が確かめられた寸法
203.5mm
以上
500mm
以下
3
.申請仕様の主構成材料・
申請仕様の主構成材料を表2に示す。
表 2 申請仕様の主構成材料
申請仕様
項目
材料:日本農林規格に適合する針葉樹の構造用製材又は構造用集成材
柱(荷重支持
断面寸法:105X105mm以上
部材)
材料:日本農林規格に適合する針葉樹の構造用製材又は構造用集成材
間柱
断面寸法:
構造用面材目地部;45X105凹以上
一般部;30X105凹以上
材料:窯業系サイディング(JISA 5422)
外装材
(以下、「サイディング」という)
組成(質量%)・
65~86
けい酸カル、ンウム化合物
1~13
有機質繊維
4未満
無機質織維
有機質混和材
1
4
未満
27
未満
無機質混和材
(有機質繊維と有機質混和材の和は、 18質量%以下とする。)
{
旦
し
、
有機質繊維 :セルロース繊維、ポリピ、ニルアルコール繊維、ポリプロピレ
ン繊維等
無機質繊維 .ガラス繊惟、ロックウール繊維等
有機質混和材.リグニン、メチルセルロース、機水剤等
無機質混和材.パーライト、炭酸カノレシウム、マイカ等
表面塗料.
種類.① ⑥のー
①アクリルウレタン樹脂系塗料
②アクリル樹脂系塗料
③アクリルシリコーン樹脂系塗料
④ふっ素樹脂系塗料
⑤エポキシ樹脂系塗料
⑥無機質系(ポリシロキサン系、オルガノポリシロキサン系、シラン系、コロ
イダノレシリカ系等)塗料
塗布量目 200g/m'以下(有機固形分)
士0
.
2
)g
/
c
m
'
密度:1
.1(
つづく
つづき
外装材
断熱ノfネノレ
汗~~
1
)外形寸法
厚さ:
中実品;15mm
以上
中空品;1
8
阻以上
働き幅 300~455醐
長さ :9l 0~3640剛
2
)端部形状(サイディング相互の重なりと隙間)
重なり :9凹以上
隙間 3mm
以下
3
)断面形状
表面模様深さ:最小厚さlImm
以上を確保
容積欠損率(模様深さ) :11%以下
(但し、板厚 1
5
酬を超える場合は裏面から 1
5
凹の位置での欠損率とする。)
4
)中空率
中空率:34%以下
(但し、板厚 1
8
醐を超える場合は厚さを増した分だけ中空部高さを増し、中
空率を上げることができる。)
張り方.横張
厚さ目 60(:
1
:3
)肌
申
直 :9 1O ~1000田n
長さ : 1820~2000mm
張り方:縦張
パネル桟材.
材料:① ⑤のー
①日本農林規格に適合する針葉樹の構造用製材、造作用製材又は下地用製材
②日本農林規格に適合する枠組壁工法構造用製材、枠組壁工法構造用たて継
ぎ材
③日本農林規格に適合する構造用集成材、造作用集成材
④日本農林規格に適合する構造用単板積層材、造作用単板積層材
⑤平成 1
2
年建設省告示第 1
4
5
2号第六号に規定する無等級材又は第七号に規定
する木材
寸法 :60X45mm
以上
密度 :0.28(:
1
:0
.
0
3
)g
/
c
m
'
以上
断熱材:
材料:硬質ウレタンフォーム
組成(質量%) :
6
2
(:
1
:6
)
イソシアネート
ポリオーノレ
3
1(
:
1
:3
)
4.6~7.0
難燃剤
助剤(触媒・整泡剤)
3以下
1
.7(
:
1
:0
.
2
)(
外害1
1
)
発泡剤
厚さ 60(
土3
)凹
密度 :45(
:
1
:5
)
k
g
/
m
'
酸素指数:20(士0
.
5
)以上
つづく
の
〆
﹄
つづき
断熱ノ4ネル
表面紙:
材料.① ⑥のー
①アルミロール紙
厚さ・ 0
.
6
醐以下
有機質量:3
9
0
g
/
m
'以下
②クラフト紙
厚さ:O
.1
2
5
m
m
以下
有機質量:2
8
0
g
/
m
'以下
③耐油紙
厚さ:o
.125mm以下
有機質量:2
8
0
g
/
m
'以下
@:透湿防水シート(JI
SA 6
1
1
1
)
材質 :1
)、2
)又は 3
)
1
)ポリエチレン
2
)ポリエステノレ
3
)ポリプロピレン
9
0
9
/
m
'
以下
単位面積質量 1
厚さ:0
.
2
凹以下
アルミニウム層・ a
)又はb
)
a
)なし
b
)あり
厚さ :10μm
以上
⑤ポリエチレン加工紙
厚さ :O
.6
m
m
以下
有機質量:3
5
5
g
/
m
'
以下
⑥なし
構造用面材
￨材料:火山性ガラス質複層板(JI
SA 5440)
厚さ :9
mm
以上
内装材
￨材料.①又は②
①せっこうボード(JI
SA6
9
0
1
)
厚さ :9
.5mm
以上
②強化せっこうボード(JI
SA6
9
0
1
)
厚さ・ 1
2
.5
m
m以上
充てん断熱材￨仕様なし
‘
内
HW
4
.申請仕様の副構成材料:
申請仕様の副構成材料を表3に示す。
表3 申請仕様の副構成材料
申請仕様
項目
2
)
仕様: (1)又は (
胴縁
(
1
)なし
(
2
)あり
材料:① ⑤のー
①日本農林規格に適合する針葉樹の構造用製材、造作用製材又は下地用製
オ
キ
横桟
胴つなぎ
②日本農林規格に適合する枠組壁工法構造用製材、枠組壁工法構造用たて
継ぎ材
③日本農林規格に適合する構造用集成材、造作用集成材
④日本農林規格に適合する構造用単板積層材、造作用単板積層材
⑤平成 12年建設省告示第 1452号第六号に規定する無等級材又は第七号に規
定する木材
寸法目
一般部;15X45mm以上
外装材縦目地部;15X90mm以上又は 15X45mm以上2列
取付間隔:500
醐以下
仕様: (
1
)文は (
2
)
(1)なし
(
2
)あり
材料.① ⑤のー
①日本農林規格に適合する針葉樹の構造用製材、造作用製材又は下地用製
材
②日本農林規格に適合する枠組壁工法構造用製材、枠組壁工法構造用たて
継ぎ材
③日本農林規格に適合する構造用集成材、造作用集成材
④日本農林規格に適合する構造用単板積層材、造作用単板積層材
⑤平成 12年建設省告示第 1452号第六号に規定する無等級材又は第七号に規
定する木材
寸法:60X45mm以上
取付関隠 3000mm以下
仕様 (
1
)又は (
2
)
(1)なし
(
2
)あり
材料:① ⑤のー
①日本農林規格に適合する針葉樹の構造用製材、造作用製材又は下地用製
オ
キ
②日本農林規格に適合する枠組壁工法構造用製材、枠組壁工法構造用たて
継ぎ材
③日本農林規格に適合する構造用集成材、造作用集成材
④日本農林規格に適合する構造用単板積層材、造作用単板積層材
⑤平成 12年建設省告示第 1452号第六号に規定する無等級材又は第七号に規
定する木材
寸法:45X45醐以上
取付箇所:構造用面材横目地部
つづく
4
-
つづき
百五訟
￨材料透湿防水トト ( JISA 6111)
材質・ 1
)、2
)又は 3
)、又は 1
)及び2
)を圧着したもの
1)ポリエチレン
2
)ポリエステノレ
3
)ポリプロピレン
.2
n
u
n
以下
厚さ :O
)又は 2
)
アルミニウム層:1
1
)なし
2
)あり
厚さ・ 10μm以上
)
施工枚数:1)又は 2
1
)2枚
2
)1
枚
単位面積質量:130(
:
!
:
:1
3
)g
/
m
'以下(1枚又は2枚の合計)
外装材留金具￨材料・① ⑦のー
①冷問圧延ステンレス鋼板 (JISG 4305)
②熱間圧延ステンレス鋼板(JISG 4304)
③溶融亜鉛めっき鋼板(JISG 3302)
④溶融 E鉛 -5%アルミニウム合金めっき鋼板及び銅帯(JISG 3317)
⑤溶融 55%アルミニウム亜鉛合金めっき鋼板(JISG 3321)
⑥溶融亜鉛ーアルミニウムーマグネシウム合金めっき鋼板(JISG 3323)
⑦溶融亜鉛アルミニウムマグネ、ンウム合金めっき鋼板(国土交通大臣認定
指定建築材料:MSTL-0064、0065、 0069、0070、 0362及び ω95)
厚さ 0.8nun以上
寸法.幅 40叩以上、高さ 40回以上(幅と高さの合計 90阻以上)
掛かり代面積・1.69cm'以上
(上実の掛かり代面積:0.90cm'以上、下実の掛かり代面積・ O
.79叩2以上)
塗装・
仕様 (
1
)又は (
2
)
(1)あり
種類:① ⑥のー
①エポキシ樹脂系塗料
②アクリルウレタン樹脂系塗料
③アクリル樹脂系塗料
④アクリルシリコーン樹脂系塗料
⑤ふっ素樹脂系塗料
@無機質系(ポリシロキサン系、オルガノポリシロキサン系、シラン系、
コロイダルシリカ系等)塗料
塗布量:40g/m'以下(有機固形分)
(
2
)なし
留付間隔:鉛直方向 455凹以下、水平方向 500凹以下
つづく
5
つづき
外装材用目地
オ
キ
気密シート
内装材目地処
理材
仕様.① ④のー
①シーリング材とパックアップ材の併用目地
建築用シーリング材 (
J
I
SA 5
7
5
8
)
材質・ 1
)~7) のー
1
)ポリウレタン系
2
)アクリノレウレタン系
3
)アクリノレ系
4
)ポリサルファイド系
5
)変成シリコーン系
6
)シリコーン系
7
)ポリイソブチレン系
使用量 56g/m
以上
ノ〈ックアッフ。材ー
材質・ 1
)又は2
)
1
)ポリエチレン系樹脂
2
)ポリスチレン系樹脂
以上
使用量:4g/m
②シーリング材とジョイナーの併用目地
シーリング材の材料及び使用量 ①と同じ
ジョイナー
材質 1
)又は2
)
1
)銅製
2
)ステンレス鋼製
厚さ:0
.
2
5
醐以上
③金属ジョイナー
材質.②ジョイナーと同じ
形状・1)又は2
)
1
)ノ、ット汗5
2)H
形
醐以上
厚さ O
.2
5
④なし(本実、合いじゃくり、突き付け目地の場合)
仕様 (
1
)又は (
2
)
(
1
)あり
材料:①、②又は③
①住宅用プラスチック系防湿フィルム (
]
I
SA 6
9
3
0
)
材質.ポリエチレン
②包装用ポリエチレンフィルム (
]
I
SZ 1
7
0
2
)
③農業用ポリエチレンフィルム (
J
I
SK 6
7
8
1
)
2
以下
単位面積質量・ 1
9
0
9
/
m
厚さ・ O
.2
凹以下
(
2
)なし
仕様:①又は②
①なし
②せっこうボード周目地処理材
(兼用ジョイントコンパウンド、 ]ISA 6
9
1
4
)
以上
塗布量:20g/m
つづく
つづき
留付材
外装材留金具回定用
材料:①、②又は③
①スクリューくぎ
②リングくぎ
①及び②の寸法:胴部径中 2.3X長さ 38mm以上
③ねじ
寸法:呼び径中 3.0X長さ 25四以上
材質 :1
)又は 2
)
1)銅製
2
)ステンレス銅製
留付間隔:水平方向 500凹以下、鉛直方向 455醐以下
胴縁固定用(月間縁を使用する場合):
材料.① ④のー
①鉄丸くぎ(JISA 5508)
寸法:N65以上
②太め鉄丸くぎ(JISA 5508)
寸法:CN65以上
③タッピンねじ
④木ねじ
③及び④の材質:1
)又は2
)
1
)銅製
2
)ステンレス銅製
③及び④の寸法.呼び径中 3.0X長さ 40mm以上
留付間隔:500mm以下
構造用面材固定用
材料.① ④のー
①鉄丸くぎ(JISA 5508)
寸法:N50以上
②太め鉄丸くぎ(JISA 5508)
寸法:CN50以上
③タッピンねじ
④木ねじ
③及び④の材質:1)又は2
)
1
)銅製
2
)ステンレス鋼製
③及び④の寸法.呼び径ゆ 2.5X長さ 25醐以上
留付間隔:周辺部 300
阻以下、中間部 300胴以下
断熱パネル及び横桟固定用(横桟固定用は横桟を使用する場合)・
材料.① ④のー
①鉄丸くぎ(JISA 5508)
寸法:N90以上
②太め鉄丸くぎ(JISA 5508)
寸法:CN90以上
③タッピンねじ
④木ねじ
③及び④の材質:1
)又は2
)
1
)銅製
2
)ステンレス鋼製
③及び④の寸法:呼び径ゅ 3.8X長さ 75回以上
留付間隔・ 500
凹以下
つづく
7
-
つづき
留付材
胴つなぎ固定用(~同つなぎ、を使用する場合)
材料:① ④のー
①鉄丸くぎ(JI
SA5
5
0
8
)
寸法 N
5
0以上
②太め鉄丸くぎ(JI
SA5
5
0
8
)
寸法 :C
N
5
0以上
③タッピンねじ
④木ねじ
③及び④の材質:1
)又は 2
)
1
)銅製
2
)ステンレス鋼製
5
m
m以上
③及び④の寸法'呼び径ゆ 2.5X長さ 2
留付間関 5
0
0
醐以下
防水紙固定用・
材料・ステーブル
)又は 2
)
材質: 1
1
)ステンレス銅製
2
)銅製
寸法ー肩幅 1
0
叩以上、足長 6
m
m
以上
留付間隔:水平方向 3
0
0
0
m
m
以下、鉛直方向 1
0
0
0
醐以下
気密シート固定用(気密シートを使用する場合) :
材料ステーブル
)又は 2
)
材質・ 1
1
)ステンレス銅製
2
)銅製
寸法肩幅1
0
m
m
以上、足長6
回以上
0
0
0
剛以下、鉛直方向 1
0
0
0
剛以下
留付間隔目水平方向 3
内装材固定用.
材料 ①、②又は③
J
I
SA5
5
0
8
)
①せっこうボード用くぎ (
寸法:G
N
4
0以上
②タッピンねじ
③木ねじ
②及び③の材質:1
)又は 2
)
1
)銅製
2
)ステンレス銅製
②及び③の寸法・呼び径 φ3.0X長さ印刷以上
留付間隔周辺部1
5
0
凹以下、中間部2
0
0
醐以下
5 申請仕様の構造説明図:
申請仕様の構造説明図を図 1~ 図 6 に示す。
8
-
単位醐
d多
§
少
強
少
※:評価対象外
透視図
図 1 構造説明図
n
w
u
単位剛
水平断面図
内装材
屋内側
鉛直断面図
図 2 構造説明図
1
0
-
ー
単位醐
14日~500
[
1
川
455~500
I
一一一」
.
.
.
.
.
.
.
1
0
0
o
断熱パヰノレ
パネル中央部
断面詳細図
パネル端部
断面詳細図
断熱パネル形状図
図 3 構造説明図
1
1
-
ー
μ
6
0
(
土3
)
外装材用目地材の仕様
単位 mm
①シーリング材とパックアップ材の併用目地
②シーリング材とジョイナーの併用目地
三三之主Z之Z佐
屋外{問
③金属ジョイナ一目地
④なし(本実・合いじゃくり目地)
塵外側
④なし(突き付け目地)
量外側
図 4 構造説明図
1
2
-
ー
外装材の形状
門
①端部形状
k径本
②断面形状
￨模様深さ
￨最小厚さ
②断面形状
工
二
コ I
t
d
e
厚さ t
1
8m
m
以上
a
5醐以上
b
3
.
5m
m
以上
c
4m
m
以上
d
9mm
以下
e
tm
m以下
図 5 構造説明図
1
3
-
ー
単位醐
外装材留金具の形状
留付け用関口部
。o 。
ー
占
且
0 0 0
岡
山
門
圏
岡
山
0 0 0
0 0 0
0 0 0
掛かり代面積(.Ea
+.
Eb
):1
.6
9
c
n
l以上
) :O
.9
0，，"以上
上実の掛かり代面積(.Ea
下実の掛かり代面積(.Eb
) :O
.7
9
c
n
l
以上
図 6 構造説明図
1
4
6 施工方法・
縮工図を図 7に示す。
施工は以下の手順で行う。
(1)躯体構造の施工状態確認
柱、間柱の間隔 (
5
0
0
凹以下)を確認する。
(
2
)構造用面材の取り付け
構:造用面材は、構造用面材固定用留付材を用いて柱、間柱、胴つなぎ(横架材部以外に継ぎ目を設け
る場合)及び土台(評価対象外)等に取り付ける。
(
3
)横桟の取り付け(横桟を使用する場合)
横桟固定用留付材を用いて、土台等の横架材に取り付ける。
(
4
)断熱パネルの取り付け
断熱ノ fネルの張り方は、横張又は縦張とする。断熱パネルは、断熱パネル固定用留付材を用いて柱、
間柱等に取り付ける。
(
5
)防水紙の張付け
0
m
m
以上、横 1
5
0
凹以上とり、防水紙固定用留付材を用いて張
防水紙は横張又は縦張とし、重ね代縦9
イ寸ける。なお、張イ寸ける際には、できるだけたるみ、しわのないように張イ寸ける。
(
6
)月間縁の取り付け(胴縁を使用する場合)
0
0
凹以下の間隔で、断熱ノ号ネル(パネル桟材)に取り付ける。
胴縁は、胴縁固定用留付材で5
胴縁は、柱と平行になるように鉛直方向に配置する。
(
7
)外装材の取り付け
外装材の張り方は横張とする。
外装材は、指定された外装材留金具を板隠間隔で外装材固定用留付材を用いて、断熱ノ号ネル(パネノレ
桟材)又は胴縁に留付ける。
取り付けは、目地通りがよく、不陸、目違い等のないよう行う。
白地処理は以下の方法で行う。
①目透かし目地
目地幅は 1
0(
土2
)醐とし、必要に応じてパックアップ材又はジョイナーを用いて、隙聞が生じない
ようにシーリング材を充てんする。
シーリング材の充てん量は 56g/m以上とする。
②金属ジョイナ一目地
金属ジョイナーを目地部に据え付ける。
金属ジョイナーと外装材に隙聞が生じないよう行う。
③本実・合いじゃくり目地
外装材の重なり及び隙聞を確保し、上実・下実のいずれかの端部は相互に密着させるように行う。
④突き付け目地
外装材は端部を密着させ、隙聞が生じないように取り付ける。
(
8
)気密シートの張付け(気密シートを使用する場合)
気密シートの張付位置は、裏張(屋内側)とする。
気密シートは横張又は縦張とし、上下・左右の重ね代を 100
醐以上とする。
なお、張付ける際には、できるだけたるみ、しわのないように張付ける。
(
9
)内装材の取り付け
内装材は、内装材固定用留付材を用いて、柱及び間柱等に取り付ける。
田地部には必要に応じて内装材周回地処理材を施し、平滑に仕上げる。
Fhu
-
単位臨
屋外側
屋内側
1
50C以下
I
500以下
I
500以下
I
500以下
￨
水平断面図
※・評価対象外
鉛直断面図
図 7 施工図
1
6
-

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