花綵 横浜、山手町に、

ゆいじゅく
結塾
はなづな
花綵 横浜教室
メール:[email protected]
電話:080-6482-6324
ブログ:http://hanaduna.jugem.jp/
FB:https://www.facebook.com/hanaduna
住所:〒231-0862 神奈川県横浜市山手町 76-11
Roseway yamade 202
ど う け よしのり
講師: 道家良典
名古屋生まれ北海道育ち。
びんがた
2004 年紅型を学ぶために沖縄に移住。
城間びんがた工房にて 紅 型 、
りゅうきゅうえーがた
琉 球 藍 型 を学ぶ。県内各地の琉球藍の精藍技術や栽培現場をまわり、
りゅうきゅうあい
学びながら 琉 球 藍 を栽培中。2013 年沖展奨励賞受賞。NPO 法人珊瑚舎ス
横浜、山手町に、
ゆいじゅくはなづな
コーレ中目黒教室「 結 塾 花 綵 」の紅型講師勤務後、花綵の名前を引き継
りゅうきゅうえーがた
小さな紅型教室が
なつあい
ぎ、横浜花綵教室を開く。現在本部町に 琉 球 藍型専門工房「夏藍」準備中。
できました。
ひがしおんな
沖縄スタッフ: 東 恩 納 由利子(道家)
沖縄生まれ沖縄育ち。首里織り職人の母を持つ。
ゆ い じゅく
結塾
沖縄県立首里高校染織科卒業後、沖縄県工芸技術センターにて
はなづな
花綵
―横浜教室―
紅型の研修、びんがた工房くんやにて6年間の修行を経て、独立。
現在那覇市に紅型工房「ひがしや」を構える。 時たま横浜を訪れる。
琉球藍
古典紅型
型彫り道具
シーグにルクジュ
ウ
筒描き古典牡丹文様
すり込み筆
こすり筆
びんがた
ゆいじゅく
はなづな
結 塾 ・花綵
紅型教室のご案内
講師が沖縄から通うため不定期に開催致します。
※台風や沖縄の工房の状況によりやむを得ず開催できない月もございます。
開催時期が前月に決まり次第ご連絡致します。のんびりと運営中です。
紅型の歴史
琉球王国の時代に王族や貴族の衣装として栄華を極めた紅型
しかし磨き抜かれたその技も、道具も、膨大な量の衣装も
先の大戦で何もかもが焼かれてしまいました。
そして多くの命が犠牲になったのです。
しかし
AM10:00~PM6:00 の間でフリータイム 1 日 5000 円 予約制
お茶菓子付き
※生地代などの材料費は別にかかります。
月に2回ご利用頂くと、その月は2回目から 1000 円割引いたします
故・城間栄喜氏をはじめとする当時の職人たちは
瓦礫の山、焼けた大地を前にしても決して諦めませんでした。
銃の薬きょうから糊筒の先金を作り出し、
塹壕の野戦地図を型紙として彫りあげ、
初心者の方
経験者の方
口紅や、赤煉瓦などは細かく砕き顔料に、
最初は教室の用意した型(柄)を
好きな物を相談しながら染めて
時には、偶然通りすがった、少女の服に縫われていた
使い、ポストカードなどの小さい
います。本格的にデザイン、
紅型のハギレを道標に――
物を染めています。
型彫りから仕上げる方もいれば
先人たちは様々な困難を乗り越えてついに紅型を復興させたのです。
早い方だと3回~4回で仕上が
教室の型を使ってポストカード
ります。
を作る方もいらっしゃいます。
ごあいさつ
自分の作品が、紅型の工程だけを模したものになっていないか考えます。
※講師が作品をお預かりして沖縄の工房の琉球藍で染める事もできます。
※実際に沖縄に来て藍葉の収穫からしていただいても楽しいと思います。
小さな教室ですので生徒さん同士でぼちぼち仲良くやっています。
(たまに元町や中華街でランチなど)
見学等やご質問など、どうぞお気軽にお電話ください。
メール:[email protected]
電
話:080-6482-6324
沖縄の歴史を抜きに、本当の紅型は作れないのです。
いつの日か先人たちに認めてもらえるような紅型を作る事を目標に、
日々精進していきたいと思っています。
未熟な部分が沢山ありますが、どうか末永くお付き合いのほどよろしく
はなづな
お願い申し上げます。この教室が「花綵」のように人と人をつなぐ輪にな
れたら幸いです。
はなづな
花綵スタッフ一同