平成27年度 Cambridge 大学研修報告(速報版) 渡部知子 2015.8.17 今年度も SSH 企画として英国 Cambridge 大学研修が実施されました。概要について、 報告・紹介いたします。 1 期間 2 参加者 平成 27 年 8 月 3 日(月)~平成 27 年 8 月 9 日(日) 生徒 8 名 (1)男女内訳 男子 4 名 (3)所属部活動内訳 引率教員 2 名 渡部知子(団長 女子 4 名 化学部 5 名 物理部 2 名 2年4名 3年4名 吹奏楽部 1 名 化学担当) 小野光利(SSH 研究部 3 (2)学年内訳 英語担当) 宿泊先と主な研修場所 (1)宿泊 Cambridge University Trinity Hall(31 あるカレッジの1つ) (2)研修 ・The department of Chemistry(Cambridge) ・Cavendish Laboratory(Cambridge) ・Trinity Hall seminar room (Cambridge) ・Natural History Museum(London) ・Natural Museum of Science and Industry(London) 4 研修内容 8 月 4 日(火) 午後 Trinity Hall 到着後 英語による 4 題のプレゼンの最終発表準備 8 月 5 日(水) 午前 キャンパスツアー(Trinity College, King's College, Queens` College など) 午後 Trinity Hall seminar room にてケンブリッジ大学在籍の日本人研究者から、 自身の研究内容・ケンブリッジ大学で学ぶ意義・世界で活躍する研究者とは などについてプレゼン。参加生徒との率直な質問・回答と交流 8 月 6 日(木) The department of Chemistry にて (使用言語は全て英語) (1)化学講義(大学への橋渡し的化学の内容) (2)6 人の化学研究者から自身の研究についてプレゼン (3)本校、化学部参加生徒による、プレゼン 2 題 質問と回答 質問と回答 (4)化学研究者による、施設設備の紹介と関係する実験についての解説 8 月 7 日(金) Cavendish Laboratory にて (使用言語は全て英語) (1)物理講義(Cambridge University 出身科学者達の研究・社会的貢献について) (2)物理専攻学生 2 名からケンブリッジでの勉強・生活について紹介 (3)物理部と吹奏楽部の本校参加生徒による、プレゼン 2 題 質問と回答 質問と回答 (4)物理研究者による、施設設備の紹介と関係する研究についての解説 8 月 8 日(土) London にて Natural History Museum(国立自然史博物館)見学 Natural Museum of Science and Industry(国立科学博物館)見学 5 参加生徒の取り組み 概要 英語での質問の回数と質は、昨年度に比べても一段とレベルアップした。英語でのプレゼンも 化学・物理分野で 4 題おこない、現地研究者の方々から教育的なアドバイスや質問を頂いた。 -1-
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