男子 21 回・女子 34 回全国都道府県対抗駅伝競走

男子 21 回・女子 34 回全国都道府県対抗駅伝競走大会
代表選手等の選考方針
2015.5.16
1
大会期日
2
女子駅伝大会
平成28年1月17日(日)
京都市
男子駅伝大会
平成28年1月24日(日)
広島市
チーム編成(大会規定による)
女子
監督1名・コーチ2名・選手13名
合計16名
(選手は、ジュニアA4名以上、ジュニアB3名以上含まれること)
男子
監督1名・コーチ2名・選手10名
合計13名
(選手は、ジュニアA3名以上、ジュニアB2名以上含まれること)
3
区間・距離
[女子]
区
4
間
9区間 42.195km
距
離
[男子]
備
考
区
間
1
6km
1
2
4km
3
3km
4
4km
5
4.1075km
6
4.0875km
7
4km
8
3km
9
10km
※3区・8区
中学生
高
校生は3区間以上
ふるさと選手は、2
区間以内
7区間
距
48km
離
備
7km
高校生
2
3km
中学生
3
8.5km
考
一般・大学
4
5km
高校生
5
8.5km
高校生
6
3km
中学生
7
13km
一般・大学
※ふるさと選手は、1 区間以内
代表選手選考方針
(1) 代表選手選考については、対象大会(別表-1)を指定し、成績並びに選考時点の状況などか
ら総合的に判断し決定する。
判断ポイント
イ)選考大会並びに参考大会で上位記録をマークした選手
ロ)トラック・ロードシーズンを通じて、より安定性のある選手 等
(2) ふるさと選手、大学選手の選考については、記録会や実業団大会、インカレ等の成績で総合的
に判断して決定する。
≪別表-1≫
[女 子]
大会名
66 県高校総体
46 県長距離記録会
70 東北高校
60 全日中通信
68 県選手権・70 国体予選
55 県中学総体
36 東北中学
47 県長距離記録会
68 県中学選手権
48 県長距離記録会
40 蔵王坊平クロカン
30 25 県中学駅伝
66 27 県高校駅伝
期日
5/24~27
5/30
6/13~16
7/ 4・5
7/10~12
7/25・26
8/ 8~ 9
9/23
10/17
11/28
8/ 2
9/13
10/24
会場
ND
あかねヶ丘
あづま(福島)
ND
ND
光ヶ丘
ND
ND
あかねヶ丘
ND
蔵王坊平
県総合内
長井
高校生
○
○
○
中学生
一般・大学
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
※参考
※参考
※参考
○
○
31 25 東北中学駅伝
31 東日本女子駅伝
51 26 東北高校駅伝
32 県女子駅伝
他県公認記録会
[男
10/31
11/8
11/12
11/22
※参考
※参考
※参考
※参考
※参考
※参考
※参考
※参考
※参考
子]
大会名
66 県高校総体
46 県長距離記録会
70 東北高校
60 全日中通信
68 県選手権・70 国体予選
55 県中学総体
36 東北中学
65 高畠ロード
47 県長距離記録会
68 県中学選手権
48 県長距離記録会
40 蔵王坊平クロカン
30 25 県中学駅伝
66 27 県高校駅伝
31 25 東北中学駅伝
55 奥羽横断駅伝
51 26 東北高校駅伝
他県公認記録会
5
宮城
福島
長井
上山~山形
期日
5/24~27
5/30
6/13~16
7/ 4・5
7/10~12
7/25・26
8/ 8~ 9
9/20
9/23
10/17
11/28
8/ 2
9/13
10/24
10/31
10/31・11/1
11/12
会場
ND
あかねヶ丘
あづま(福島)
ND
ND
光ヶ丘
ND
高畠
ND
あかねヶ丘
ND
蔵王坊平
県総合内
長井
宮城
岩手~秋田
長井
高校生
○
○
○
中学生
一般・大学
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
※参考
※参考
※参考
※参考
※参考
※参考
※参考
標準記録の設定について
全国で戦うための目標として標準記録を設け、A標準突破を目指して日頃の練習に取り組む目標
を持たせる。
※高校男子 3000mは 1 年生を対象
別表―2
標準記録
中学女子
高校女子
中学男子
高校男子
一般男子
一般女子
6
種
目
1500m
3000m
1500m
3000m
5000m
1500m
3000m
5000m
3000m
3000mSC
5000m
10000m
3000m
5000m
10000m
A
B
C
4'42"0
9'50"0
4'30"0
9'30"0
16'40"0
4'10"0
8'58"0
14'25"0
8'32"0
9'12"0
13'55"0
28'40"0
9'25"0
15'50"0
33'10"0
4'47"0
10'00"0
4'33"0
9'45"0
17'00"0
4'12"0
9'03"0
14'35"0
8'35"0
9'18"0
14'10"0
29'10"0
9'30"0
16'10"0
33'40"0
4'52"0
10'20"0
4'36"0
10'00"0
17'20"0
4'15"0
9'07"0
14'45"0
8'40"0
9'24"0
14'25"0
29'30"0
9'35"0
16'30"0
34'10"0
備
考
強化選手の指定について
(1) 目的
県代表選手であることの自覚と意識の高揚を持たせ、日頃から意欲的に練習に取り組む姿勢を
確立して競技力の向上を図る。
(2) 強化指定選手の選定について
別表-1に掲げる大会で、別表―2に掲げる標準記録C以上を突破した選手を順次指定する。
7
強化スタッフについて
(1) 年間をとおした強化及びチーム作りを図るため、核となる指導者体制を次のとおりとする。
強化副委員長(駅伝・ロード担当) :吉田
進(山形城北高校))
強化委員(駅伝強化総括マネジャー):髙橋 政則(村山市役所)
強化委員(駅伝強化サブマネジャー):小松 智弥(余目中学校)
(2)
中学・高校・大学・一般の各部門に精通した者を常任スタッフに選任し、情報収集を含め相互
連携してチーム作りと強化事業を推進する。
(3)
強化事業及び本大会に参加する選手が力を発揮する環境とするため、必要に応じて所属指導者
を支援コーチに委嘱する。
(4) 本大会への派遣スタッフは、強化スタッフ及び決定した選手構成を考慮し決定する。
9
強化事業について
県教育委員会及び県体育協会による駅伝強化補助事業を活用するため、県スポーツ保健課及び県体
育協会と連携を密にする。
7
優秀選手の発掘・強化育成及び指導体制の環境整備について
(1) トップ選手強化
チームの核となる選手を育成するため、トップ選手を受け入れてくれる企業等への働きかけを
関係機関と連携していく。また、各学校での強化の取り組みを積極的に支援していく体制を確
立していく。
(2) 選手の育成強化
中長期的な育成強化を図るため、普及事業及びジュニア強化事業と連携し、競技力向上を図る。
(3) 地域との連携
県縦断駅伝、県女子駅伝及び県ジュニア駅伝チームの単位となる地域と連携を密にし、選手の
発掘及び強化育成を図っていく。