平 成 27 年 度 教員免許状更新講習 募集要項 八 戸 工 業 大 学 教員免許状更新講習募集要項 ○教員免許状更新講習の開設について 平成 19 年 6 月の改正教育職員免許法の成立により、平成 21 年 4 月 1 日から教員免許更新制 が導入されました。 八戸工業大学では、文部科学大臣の認定を受け本学の特色を生かした選択領域(教科指導、 生徒指導その他教育の充実に関する事項)としての講習を対面授業形式で開設します。 1.受講対象者 平成 21 年 3 月 31 日までに授与された教諭免許状又は養護教諭免許状を持つ方(栄養教諭 免許状を持つ方を除く)で、平成 28 年 3 月 31 日または平成 29 年 3 月 31 日に最初の修了確 認期限を迎える方が対象となります。 なお、本学が開設する講習は、履修認定対象職種を「教諭」のみで認定申請しております ので、養護教諭および栄養教諭の方が受講した場合、無効なものとして扱われます。 受講対象者の 生年月日 昭和35年4月2日~昭和36年4月1日 昭和45年4月2日~昭和46年4月1日 昭和55年4月2日~昭和56年4月1日 昭和36年4月2日~昭和37年4月1日 昭和46年4月2日~昭和47年4月1日 昭和56年4月2日~昭和57年4月1日 最初の修了確認期限 免許状更新講習受講期間 及び 更新講習修了確認申請期間 平成28年3月31日 平成26年2月 1日 ~ 平成28年1月31日 平成29年3月31日 平成27年2月 1日 ~ 平成29年1月31日 ※その他、受講対象者の詳細は文部科学省ホームページでご確認ください。 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/index.htm 2.開設講習・募集人員・日程 選択領域(教科指導、生徒指導その他教育の充実に関する事項)としての講習を対面授業 形式で行い、1 日 6 時間の講習を 3 講習開設します。 (1)開設日・講習名・時間数・募集人員・受講料 開設日 講習名 時間数 募集人員 受講料 平成27年11月 1日(日) 午前 9:00~12:10 午後13:20~16:40 環 境 ・エネルギー教 育 の導 入 に向けて(2) 6 時間 50 名 6,000 円 平成27年11月 3日(火) 午前 9:00~12:10 午後13:20~16:40 環 境 ・エネルギー教 育 の導 入 に向けて(3) 6 時間 50 名 6,000 円 平成27年10月31日(土) 午前 9:00~12:10 午後13:20~16:40 環 境 ・エネルギー教 育 の導 入 に向けて(4) 6 時間 50 名 6,000 円 ※先着順とさせていただきます。募集人員を超えた場合は、本学より連絡いたします。 ※昨年度、本学が開設した講習を受講し履修認定された方は、同じ講習名の講習は受講で きません。 -1- (2)講習の概要 ・主に高等学校(工業・情報・理科)教諭、中学校(技術・理科)教諭向けの講習内容 となっております。受講者を制限するものではありませんので、学校種や教科種等が 異なっていても、職種さえ該当すれば受講可能です。受講者にとって意義ある受講と なるか必要に応じて本学から受講動機等を確認させていただく場合があります。 講習名・開設日 講習の概要 環境・エネルギー教育の 導入に向けて(2) 防災、環境・エネルギー問題、地球温暖化対策に関する事項 を教育に取り入れる必要がますます高まっている。本講習で はこのうち、主に機械・建設系に関係した科学技術の基礎知 識、最新動向等について講義し、原子力エネルギー、放射線 の利用、自然災害の対策技術、社会インフラの保全などの具 体的な事例を通して、これらの工業・技術・情報・理科教育 への導入や教材活用について考える。 平成27年11月 1日(日) 環境・エネルギー教育の 導入に向けて(3) 平成27年11月 3日(火) 環境・エネルギー教育の 導入に向けて(4) 平成27年10月31日(土) 環境・理科系 に関連し た科学技術の 最新動向 について講義 し、バイオセラミックスの生体・環境利用などの具体的な事 例を通して、これらの工業・技術・情報・理科教育への導入 や教材活用について考える。また、環境・エネルギー問題を 考える基本的な視点である、エネルギーが保存すること、物 質が循環すること、そしてエントロピーという量が増大する ことを再確認したのち、環境・エネルギーに関わる時事的な 話題について考える。 環境・エネルギー問題や地球温暖化対策に関する事項として 再生可能エネ ルギーを 教育に取り入 れる必要 がますます高 まっている。本講習ではこのうち、主に電気電子・情報系に 関係した科学 技術の基 礎知識、最新 動向など について講義 し、太陽光発 電および 風力などの再 生可能エ ネルギーや学 校・生活の中の省エネルギー、フリーウェアやオープンソー スソフトウェアの利用といった具体的な事例を通して、これ らの工業・技術・情報・理科教育への導入や教材活用につい て考える。 (3)シラバス ・シラバスは、本要項 6~8 ページ記載の「H27 八戸工業大学 教員免許状更新講習シラ バス」を参照ください。 ※昨年度、本学が開設した講習を受講し履修認定された方は、同じ講習名の講習は受講 できません。 3.講習開催会場 八戸工業大学 青森県八戸市大字妙字大開 88-1 Tel:0178-25-3111(代) ※本学から受講証を返送する際、講習会場を示した「案内図」を同封します。 -2- 4.募集期間および受講料 (1)募集期間:平成27年8月18日(火)~平成27年9月18日(金)消印有効 (2)受講料(1 講習 6 時間):6,000 円 5.申し込み方法 募集期間内に、次の受講申込書類 (1)~(5) すべてを受講申込先 ※ に郵送または窓口に持 参してください。 受講申込書類 備考 (1) 様式1「H27 受講申込書」 【様式 1「H27 受講申込書」(Excel ファイル)】 または 【様式 1「H27 受講申込書」(pdf ファイル)】 (2) 様式2「H27 受講証」 ・本学ホームページより様式をダウンロード し、必要事項を入力または記入、様式1と同 じ写真を貼付してください。 【様式 2「H27 受講証」(Excel ファイル)】 または 【様式 2「H27 受講証」(pdf ファイル)】 (3) 様式3「H27 事前アンケート」 【様式 3「H27 事前アンケート」(Excel ファイル)】 または 【様式 3「H27 事前アンケート」(pdf ファイル)】 (4)「受講料振込み用紙」の写し ・本学ホームページより様式をダウンロード し、必要事項を入力または記入、写真貼付の 上、所属長等の受講資格確認証明を受けてく ださい。 ・本学ホームページより様式をダウンロード し、必要事項を入力または記入してくださ い。 ・金融機関領収印が押印された領収証のコピー を提出してください。 ・最寄りの金融機関窓口から次の振込先に納入 してください。 振 込 先:青森銀行 普通預金 (5)「受講証返送用封筒」 湊支店 1012351 がっこうほうじん はちのへこうぎょうだいがく 口座名義: 学 校 法 人 八戸 工 業 大学 ・角形2号封筒(横 240 ㎜×縦 332 ㎜)に、受 講者本人が受信できる郵便番号、住所、氏名 を記入し、120 円切手を貼付してください。 ※本学が開設する教員免許状更新講習に関する「様式ダウンロード」URL http://www.hi-tech.ac.jp/1401outline/1409outline (八戸工業大学ホームページトップのバナーよりお進みください) 受 講 申 込先 ※ ( 連 絡先) 〒031-8501 八戸市妙字大開 88-1 八戸工業大学 学務部 教務課 Tel:0178-25-8025 Fax:0178-25-3827 募 平成 27 年 8 月 18 日(火)から 平成 27 年 9 月 18 日(金)まで ※消印有効 集 期 間 -3- 6.受講証の発送 受講申込書類の確認後、受講を許可した方には「受講証」を送付します。なお、受講証の 発送は、募集期間締め切り日以降となりますので、ご了承ください。 ※「受講証」は、講習当日必ず持参してください。 7.履修認定および証明書 (1)講習ごとに筆記試験を実施し合否を判定します。なお、試験は講習時間内で行います。 履修認定された講習については、 「免許状更新講習履修証明書」を次の期日までに受講者宛 に送付します。 送付期日:平成 27 年 11 月 20 日(金)まで (2)履修時間の実績が開設時間数(6 時間)に満たない方については、認定対象から除きま す。 8.受講辞退について (1)受講を許可された方で、受講辞退する場合は「H27 受講辞退届」を本学ホームページよ り様式をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、下記提出先(連絡先)に提出またはご 連絡ください。ただし、期限を過ぎての受講辞退申し出については、一切受付しませんの で、ご了承ください。 辞退届提出先 (連絡先) 辞退届受付期限 〒031-8501 八戸市妙字大開 88-1 八戸工業大学 学務部 教務課 Tel:0178-25-8025 Fax:0178-25-3827 受講を許可された講習日の前日 16:00 まで (2)受講辞退届を受理したのち、受講料から手数料 1,000 円を差し引いて指定の口座に返金 します。 9.その他 (1)受講料の返金について 次の場合には、納入された受講料を返金します。 ・本学に帰する事由により講習を開講しなかった場合は、未開講分の受講料を全額返金 します。 ・天災等により本学が講習の開講を中止した場合は、未開講分の受講料を全額返金しま す。 ・天災等により本学が講習の開講を延期し、延期した日程に受講できない場合は、未開 講分の受講料を全額返金します。 (2)講習時間の確保について ・講習の遅刻および途中退席は欠席として取り扱います。講習の定められた履修時間数 が確保できない場合は、履修認定はできません。 -4- (3)アンケートの実施 ・免許状更新講習に係るアンケート(事前調査・事後調査)は法的に義務づけられてい るものです。事前調査は受講申し込み時、事後調査は各講習の試験終了後に実施しま す。ご協力お願いいたします。 (4)身体上の障がいにより、受講上特別の配慮を要する方は、事前に申し出てください。 (5)受講申込書類は一切返却しません。 (6)昼食について ・講習日当日は、大学構内の学生食堂および売店等は営業しておりませんので、各自で 昼食の準備をお願いいたします。(近隣にコンビニエンスストアがあります) (7)駐車場について ・大学構内の駐車場をご利用ください。 10.個人情報の取り扱いについて 受講申込書類等に記載された申し込み者の氏名、住所、その他の個人情報は免許状更新講 習に付随する業務を行うために利用するものとし、その他の目的には利用しません。 なお、免許管理者(都道府県教育委員会)からの履修認定に関する照会には、個人情報を 提供する場合があります。予めご了承ください。 11.問い合わせ先 八戸工業大学 〒031-8501 学務部 教務課 八戸市大字妙字大開 88-1 TEL:0178-25-8025 FAX:0178-25-3827 E-mail:[email protected] -5- H27 八戸工業大学 教員免許状更新講習シラバス 講習名: 主な受講対象者: 担当教員名: 環境・エネルギー教育の導入に向けて(2) 【選択講習 18 時間のうちの 6 時間】 平成 27 年 11 月 1 日(日)9:00~16:40 高等学校工業・情報・理科教諭、 野田 英彦、 中学校技術・理科教諭 阿波 稔 授業の到達目標およびテーマ: 環境・エネルギー問題や地球温暖化対策に関する事項を教材の一部として導入・活用することについて、 次の目標を達成するために講習を行う。 ①当該事項に係わる基礎知識、最新動向および関連する科学技術事例の概要を修得する。 ②これらを担当教科の教材の一部として導入・活用できる能力を養う。 授業の概要: 防災、環境・エネルギー問題、地球温暖化対策に関する事項を教育に取り入れる必要がますます高まっ ている。本講習ではこのうち、主に機械・建設系に関係した科学技術の基礎知識、最新動向等について 講義し、原子力エネルギー、放射線の利用、自然災害の対策技術、社会インフラの保全などの具体的な 事例を通して、これらの工業・技術・情報・理科教育への導入や教材活用について考える。 授業計画: 9:00~10:30 (90 分) グローバルな環境問題、化石燃料枯渇問題に対応するために、再生可能エネルギーを 導入しなければならない。そこで、再生可能エネルギーの種類や導入事例について概 説する。(野田) 10:40~11:40 (60 分) 原子力エネルギーは、二酸化炭素排出量が少なく、今後もわが国のエネルギー供給源 として、重要な役割を果たすと考えられる。そこで、現在の原子力発電の仕組み、将 来のエネルギー源として開発されている核融合発電について概説する。 (野田) 11:40~12:10 (30 分) 筆記試験(野田) 13:20~14:50 (90 分) 橋や道路などの社会インフラの役割と老朽化・更新の問題について概観し、自然災害 に対する防災や維持管理のあり方について考える。 (阿波) 15:00~16:00 (60 分) 東北地方における代表的な歴史的土木構造物(土木遺産)を概説し、その保全やそれ らを活用した地域学習の事例について紹介する。 (阿波) 16:00~16:30 (30 分) 筆記試験(阿波) 16:30~16:40 (10 分) 受講者評価(阿波) テキスト: 講習資料は当日配布する。 (野田・阿波) 参考書・参考資料等: 【社会基盤メインテナンス工学(土木学会メインテナンス工学連合小委員会編) 】 (阿波) 試験・評価: 上記「授業の到達目標およびテーマ」①について 60%、②について 40%の配点割合で筆記試験を行い、 総合点で達成度を評価する。60 点以上を合格とし、合格者には後日「履修証明書」を発行する。 -6- H27 八戸工業大学 教員免許状更新講習シラバス 講習名: 主な受講対象者: 環境・エネルギー教育の導入に向けて(3) 【選択講習 18 時間のうちの 6 時間】 平成 27 年 11 月 3 日(火)9:00~16:40 担当教員名: 高等学校工業・情報・理科教諭、 小比類巻 孝幸、 中学校技術・理科教諭 川本 清 授業の到達目標およびテーマ: 環境・エネルギー問題や地球温暖化対策に関する事項を教材の一部として導入・活用することについて、 次の目標を達成するために講習を行う。 ①当該事項に係わる基礎知識、最新動向および関連する科学技術事例の概要を修得する。 ②これらを担当教科の教材の一部として導入・活用できる能力を養う。 授業の概要: 環境・理科系に関連した科学技術の最新動向について講義し、バイオセラミックスの生体・環境利用な どの具体的な事例を通して、これらの工業・技術・情報・理科教育への導入や教材活用について考える。 また、環境・エネルギー問題を考える基本的な視点である、エネルギーが保存すること、物質が循環す ること、そしてエントロピーという量が増大することを再確認したのち、環境・エネルギーに関わる時 事的な話題について考える。 授業計画: 9:00~10:30 (90 分) 地球環境の物質循環システムを解説した上で、農業、工業などの産業の発展に伴う物 質の発生・拡散について化学的視点で捉える。 (小比類巻) 10:40~11:40 (60 分) 環境中に拡散した化学物質の生物学的影響を踏まえ、化学物質の浄化方法や廃棄物の 利用方法などをバイオセラミックスの生体・環境利用を中心に解説する。 (小比類巻) 11:40~12:10 (30 分) 筆記試験(小比類巻) 13:20~14:50 (90 分) 人類の活動で用いられるエネルギーも含めた熱学系としての地球環境を、物質循環・ エネルギー循環とエントロピーの考え方を通して概観する。 (川本) 15:00~16:00 (60 分) 科学的な視点から環境・エネルギー問題を取り巻く状況を捉え、特に物質の環境中へ の拡散について考える。 (川本) 16:00~16:30 (30 分) 筆記試験(川本) 16:30~16:40 (10 分) 受講者評価(川本) テキスト: 当日の配布資料を使用する。(小比類巻・川本) 参考書・参考資料等: 例えば 鈴木啓輔著「わかる環境科学」 (三共出版)(小比類巻) 講義中に紹介する。(川本) 試験・評価: 上記「授業の到達目標およびテーマ」①について 60%、②について 40%の配点割合で筆記試験を行い、 総合点で達成度を評価する。60 点以上を合格とし、合格者には後日「履修証明書」を発行する。 -7- H27 八戸工業大学 教員免許状更新講習シラバス 講習名: 主な受講対象者: 担当教員名: 環境・エネルギー教育の導入に向けて(4) 【選択講習 18 時間のうちの 6 時間】 平成 27 年 10 月 31 日(土)9:00~16:40 高等学校工業・情報・理科教諭、 石山 俊彦、 中学校技術・理科教諭 小玉 成人 授業の到達目標およびテーマ: 環境・エネルギー問題や地球温暖化対策に関する事項を教材の一部として導入・活用することについて、 次の目標を達成するために講習を行う。 ①当該事項に係わる基礎知識、最新動向および関連する科学技術事例の概要を修得する。 ②これらを担当教科の教材の一部として導入・活用できる能力を養う。 授業の概要: 環境・エネルギー問題や地球温暖化対策に関する事項として再生可能エネルギーを教育に取り入れる必 要がますます高まっている。本講習ではこのうち、主に電気電子・情報系に関係した科学技術の基礎知 識、最新動向などについて講義し、太陽光発電および風力などの再生可能エネルギーや学校・生活の中 の省エネルギー、フリーウェアやオープンソースソフトウェアの利用といった具体的な事例を通して、 これらの工業・技術・情報・理科教育への導入や教材活用について考える。 授業計画: 9:00~10:30 (90 分) 教材導入の事例案①;これからの生活とエネルギー(石山) ・再生可能エネルギーをめぐる動向、家庭の電力測定と省エネルギー ・太陽光発電の基礎知識、太陽光発電の利用 10:40~11:40 (60 分) 教材導入の事例案②;エネルギーと教育(石山) ・省エネルギー、再生可能エネルギーと授業指導および教材導入に向けたアドバイス 11:40~12:10 (30 分) 筆記試験(石山) 13:20~14:50 (90 分) 教材導入の事例案③;風力発電の利用(小玉) ・風力発電の基礎知識、日本及び世界の風力発電の動向について ・シミュレーションや数値解析について 15:00~16:00 (60 分) 教材導入の事例案④;フリーウェアやオープンソースソフトウェアの利用(小玉) ・概要と各種ソフトウェアの紹介、シミュレーションや数値解析の例 ・指導要領との関連、教材導入にあたってのアドバイス等 16:00~16:30 (30 分) 筆記試験(小玉) 16:30~16:40 (10 分) 受講者評価(小玉) テキスト: 教科書は用いない。授業の際、独自のプリントを配布する。 (石山・小玉) 参考書・参考資料等: 【Excel で操る!ここまでできる科学技術計算 神足史人著 丸善出版) 】 (石山) 【 「再生可能エネルギー」のキホン(ソフトバンク クリエイティブ(株)、本間、牛山、梶川) 】 (小玉) 試験・評価: 上記「授業の到達目標およびテーマ」①について 60%、②について 40%の配点割合で筆記試験を行い、 総合点で達成度を評価する。60 点以上を合格とし、合格者には後日「履修証明書」を発行する。 -8-
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