週報1346回5月28日分 - 習志野中央ロータリークラブ 2015-2016

 THE NARASHINO CHUO ROTARY CLUB WEEKLY BULLETIN
習志野中央ロータリークラブ週報
会長:山本美代子 幹事:吉谷徳一
例 会 日 :木曜日12時30分
例会会場:習志野商工会議所会館3F
事 務 局 :千葉県習志野市津田沼4-11-14
2014ー15年度国際ロータリーのテーマ 国際ロータリー会長 :ゲイリーC.K.ホァン
ロ ー タ リ ー に 輝 き を
第 1346 回 2015 年 6 月 4 日 前回の例会から 5 月 28 日
第1345回
司会:小菅会員
●点鐘 〔山本美代子会長〕
●ロータリーソング 「我等の生業」
●お客様紹介
習志野市財政部 吉川清志様
弁護士 横井紀彦様
恵比寿ロータリークラブ 安藤博章様
習志野中央ローターアクトクラブ 鎌田直隆様
●会長挨拶 〔山本(美)会長〕
5月14日は、11分区の懇親ゴルフ大
会がありました。ホストクラブとしま
しては、朝早くから皆様にお手伝いい
ただきました。
ありがとうございました。特にノンプ
レイヤーの方々には、プレーをしない
のに暑い中、ショートホールに半日
立っていただいたり、電車で来ていた
だいたりで誠に感謝申し上げます。団
体優勝もできまして、貢献者は清水会
員、池田会員、三代川文四郎会員です。
個人優勝は清水会員で、ちなみに女性
優勝者は5人ほどの参加でしたので、
山本が優勝させていただきました。
24日、25日は親睦旅行で北陸新幹線
にて金沢でした。22名の参加でしたが、
大変楽しい二日間を満喫致しました。
本日は、卓話で吉川様にお越しいた
だいています。1時前から40分間お願
いしていますので、皆様協力をいただ
きまして、スムーズな進行で行きたい
と思います。
よろしくお願いします。
●幹事報告 〔吉谷幹事〕
1.6月のロータリーレート 1ドル=118円
2.ロータリーアクト最終例会のご案内
日 時 6月14日(日)点鐘 17:30~
場 所 銀座アスター津田沼迎賓館
3.ネパール大地震支援義捐金のお願い
人頭負担1,000円になります。
4.第40回習志野市少年野球春季大会の結果
優 勝 鷺沼マリーンズ
準優勝 谷津サザナミA
第三位 大久保フロッグス
第四位 津田沼少年野球
5.習志野ロータリークラブより例会のお知らせが
きています。掲示板へ
6.君津ロータリークラブより事務局FAX番号
変更のお知らせ 新)0439-20-8880
7.RLI卒業コース開催のご案内
日 時 6月17日(水) 17:30開催
場 所 千葉市民会館3階特別会議室
●委員会報告
○親睦委員会 〔三田委員〕
6月25日(木) 最終例会
ホテルニューオータニにて行います。参加表に
出欠のご記入をお願いします。書いていない方
は欠席とみなします。
○社会奉仕委員会 〔伊東委員長〕
①先週のごみゼロを中止して5月31日(日)市のごみ
ゼロに参加します。8時30分に秋津小学校に集合
雨天中止の時は朝連絡します。
②きらっとならしの 市民まつりの寄付ですが、集
まりが悪いのでよろしくお願いします。
○米山記念奨学委員会〔新井委員長〕
本日宮崎会員より米山に10万円、財団に1,000ドル
の寄付をいただきました。ありがとうございます。
○ロータリー青少年交換委員会 〔小菅委員〕
ルイジアナに行っている林浩輝君の帰国日が決まり
した。7月11日(土)13:55分 成田着 CA925便と
の事です。お時間いただける方は、成田空港までお
出迎えいただければ浩輝君も喜ぶと思います。
集合場所・時間等は改めてご案内します。
●ニコニコボックス
庄司会員
分区ゴルフ大会協力お礼
清水会員
ゴルフコンペ貢献できたことに感謝
塩田会員
5/31はごみゼロ運動
﨑山会員
ジョイントコンサート
安藤様(恵比寿RC)
山本会長一年間お疲れ様でした。
●卓話
○習志野市財政部 吉川清志室長
「公共施設再生計画」
平成23年3月末には、専門家による第三者機
関から「公共施設再生計画策定に関する提言
書」を提出していただき、平成24年5月には、
提言書の内容を踏まえた、習志野市としての公
共施設の老朽化対策についての考え方をまとめ
た「公共施設再生計画基本方針」を公表しまし
た。その中では、
(1)将来の人口推計や市民ニーズの変化、財政状
況の予測を踏まえた保有総量の圧縮
(2)保有総量を圧縮しても、市民サービスの極端
な低下を招かないための考え方として、「施設
重視から機能優先への転換と施設の多機能化・
複合化の推進」
(3)総重量圧縮に際しての優先順位の決定
(4)計画的な維持保全による施設の長寿命化や財
源確保等の取り組み
(5)公共施設の災害対策機能の強化などの方針を
掲げています。
40%の施設しか更新不可!!
習志野市の現状は・・・
習志野市は、全国に先駆けて平成20年3
月に、老朽化が進む、小・中学校、幼稚
園・保育所、公民館、図書館などの公共施
設の現状を、ハード面とソフト面、即ち、
建物の老朽化や耐震化の状況、バリアフ
リーの対応状況、更には、維持管理コスト
や、運営のための人員体制や人件費、そし
て、利用状況などについて、多角的にその
実態を明らかにした「習志野市公共施設マ
ネジメント白書」を作成し公表しました。
その当時(平成20年度末)の状況でも、
建築後30年以上を経過する公共施設は、延
べ床面積の割合で約60%となっており、全
国的にも老朽化が進んでいる実態が明らか
になりました。
この数値は、年々増加し、現在は、80%
近くまでになっています。
一般的に、鉄筋コンクリート造りの建築
物の耐用年数は、約50年と言われており、
築後30年を経過する建物が80%近い現状は、
近い将来、多額の建替え費用が発生するこ
とが予想され、早急に対策を考え、実行し
なくてはなりません。
将来のまちづくりに向けた取り組み・・・
そこで、習志野市では、この厳しい状況
をどのように乗り越え、市民サービスを維
持していくかについて検討を進めてきまし
た
公共施設再生計画の目的
1.時代の変化に対応した公共サービスを継続
的に提供すること
2.人口減少社会の中で持続可能な都市経営を
実現すること
3.将来世代に負担を先送りしないこと
出席委員会報告 伊東委員
会員数 出席 欠席 出席率 免除 メークアップ
51 35 10 78.4% 0 5
担当:三代川(彦)会報委員