シン 塗布型・浸透ひび割れ補修材「アルファテック380」

“塗るだけ”で、ひび割れを強力に補修
コンクリート構造物のひび割れに、表面から塗布するだけで補修可能な
エポキシ樹脂接着剤です。0.2 ㎜以下の微細なひび割れやマイクロクラ
塗布型・浸透ひび割れ補修材「アルファテック380」
ックに適用でき、毛細管現象によって上向きに塗っても浸透します。従
特許登録3820469(コンクリート構造物の補強・補修方法、およびそのための浸透型接着性組成物)
来の注入工法と比較して、
工期、施工費ともに 1/3 程度に抑えられます。
アルファ工業株式会社
※JIS A 6024・・・・
(原稿と同じ)
【本社】
〒220-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町1-1-51
TEL. 045-500-0600 FAX. 045-500-0550
【神戸営業所】
〒652-0882 神戸市兵庫区芦原通6-3-3
「ひび割れ浸透接着工法」の主な特徴
コスト
工期
耐久性 安全・衛生
TEL. 078-681-7061 FAX. 078-671-2282
☆ 従来工法では補修が難しかった 0.2 ㎜以下の微細なひ
“塗るだけ”で、ひび割れを強力に補修
“塗るだけ”で、ひび割れを強力に補修
び割れや目視困難なマイクロクラックを補修すること
コンクリート構造物のひび割れに、表面から塗布するだけで補修可能なエ
ができます コンクリート構造物のひび割れに、表面から塗布するだけで補修可能な
ポキシ樹脂接着剤です。0.2㎜以下の微細なひび割れやマイクロクラック
エポキシ樹脂接着剤です。0.2
㎜以下の微細なひび割れやマイクロクラ
☆ 毛細管現象により、
刷毛又はローラーで塗布するだけで
に適用でき、毛細管現象によって上向きに塗っても浸透します。従来の注
ックに適用でき、毛細管現象によって上向きに塗っても浸透します。従
自己浸透します。
入工法と比較して、工期、施工費ともに 1/3 程度に抑えられます。
来の注入工法と比較して、工期、施工費ともに 1/3 程度に抑えられます。
☆ 「ひび割れ浸透接着工法」の主な特徴
注入工法のような①注入器の取付
・ひび割れシール②注
壁面塗布
※JIS A 6024・・・・(原稿と同じ)
入③注入器・シール除去が不要なため、工程の簡素化、
☆従来工法では補修が難しかった 0.2㎜以下の微細なひび割れや目視困難
なマイクロクラックを補修することができます
工期の短縮、コストの低減が可能になり、高い経済性を
「ひび割れ浸透接着工法」の主な特徴
☆毛細管現象により、
刷毛又はローラーで塗布するだけで自己浸透します。
実現します。
☆注入工法のような①注入器の取付・ひび割れシール②注入③注入器・シー
☆ 乾燥面はもとより湿潤したコンクリートのひび割れに
☆ 従来工法では補修が難しかった 0.2 ㎜以下の微細なひ
ル除去が不要なため、工程の簡素化、工期の短縮、コストの低減が可能に
び割れや目視困難なマイクロクラックを補修すること
優れた接着性能を示します。
なり、高い経済性を実現します。
ができます
☆ 無溶剤で揮発成分がなく安全作業ができます。
硬化収縮
☆乾燥面はもとより湿潤したコンクリートのひび割れに優れた接着性能を
☆ 毛細管現象により、刷毛又はローラーで塗布するだけで
示します。
もほとんどありません。
自己浸透します。
☆無溶剤で揮発成分がなく安全作業ができます。硬化収縮もほとんどあり
天井面塗布
☆ 注入工法のような①注入器の取付・ひび割れシール②注
壁面塗布
壁面塗布
ません。
入③注入器・シール除去が不要なため、工程の簡素化、
工期の短縮、コストの低減が可能になり、高い経済性を
実現します。
表1:接着強度結果一覧
☆ 乾燥面はもとより湿潤したコンクリートのひび割れに
表1:接着強度結果一覧
試験
アルファテック
JIS
試験条件
優れた接着性能を示します。
項目
380
規格値
試験
アルファテック
JIS
試験条件
☆標準条件
無溶剤で揮発成分がなく安全作業ができます。
硬化収縮
8.8(MF)
6.0規格値
以上
項目
380
低音時
もほとんどありません。
8.1(MF)
3.0
以上
標準条件
8.8(MF)
6.0
以上
接着
強さ
接着
(MPa)
強さ
(MPa)
特
殊
条
件
特
殊
条
件
(5℃± 1℃)
低温時
湿潤時
(85%以上)
(5℃±1℃)
乾湿繰り返し時
湿潤時
※
1
(85%以上)
8.3(MF)
8.1(MF)
3.0
以上
3.0
以上
8.0(MF)
3.0
以上
8.3(MF)
3.0
以上
表1:接着強度結果一覧
乾湿繰り返し時
試験
アルファテック
8.0(MF)
3.0 以上 JIS
註1)JIS 規格値: JIS A 0624
試験条件
※1
項目
380
規格値
註2)MF:モルタル破壊
標準条件
8.8(MF)
乾湿繰り返し時
※1
8.0(MF)
【施工の流れ】
ひび割れ調査・確認
天井面塗布
床面塗布
天井面塗布
床面塗布
ひび割れ清掃
【施工の流れ】
【施工の流れ】
AT380 の計量・混合
ひび割れ調査・確認
6.0 以上
註1) JIS 規格値: JIS A 0624
8.1(MF)
3.0 以上
註2) MF:モルタル破壊 接着
(5℃±1℃)
特
恒温水槽中に
6 時間浸漬した状態を
強さ
※1 温度 60±3℃の循環式空気乾燥器中に
18 時間放置し、直ちに温度 60±3℃の
殊 3 サイクル
湿潤時
8.3(MF)
3.0 以上
(MPa)
条
恒温水槽中に 6 時間浸漬した状態を
3(85%以上)
サイクル
※1 温度 60 ± 3℃の循環式空気乾燥器中に 18 低温時
時間放置し、直ちに温度 60 ± 3℃の
件
床面塗布
3.0 以上
註1) JIS 規格値: JIS A 0624
註2) MF:モルタル破壊
※1 温度 60±3℃の循環式空気乾燥器中に 18 時間放置し、直ちに温度 60±3℃の
恒温水槽中に 6 時間浸漬した状態を 3 サイクル
ひび割れ清掃
塗布・充填・液寄せ
AT380 の計量・混合
充填状況の目視確認
塗布・充填・液寄せ
硬化養生
充填状況の目視確認
完了
硬化養生
施工例1:壁面塗布
施工例1::壁面塗布
施工例2:壁面塗布
施工例2:床面塗布
完了
施工例1::壁面塗布
施工例2:床面塗布
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